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The Royal Park Canvas Sapporo Odori Park

The Royal Park Canvas Sapporo Odori Park

In order to provide guests with the hotel's concept of "experiencing Hokkaido," we planned the ultimate locally produced hotel with sustainability in mind while cherishing the culture and ideas that have been cherished in this area. In addition to using wood, stone, and soil from Hokkaido as building materials for the exterior, interiors, and structure, we aimed to use all materials to the fullest, such as making furniture that effectively utilizes building material scraps. In addition, some of the furniture in the hotel lounge is made in Asahikawa, a famous furniture town, using wood from Hokkaido, and the regular market event is held in collaboration with local producers, creating a connection between the hotel and the local area in various ways, both in terms of soft and hard aspects. In addition to using ingredients from Hokkaido (agricultural products, marine products, dairy products, etc.), the restaurant uses ingredients that allow you to see the faces of the producers, and the guest rooms are equipped with wooden speakers and record players associated with the jazz city of Sapporo, and beautiful photos of various parts of Hokkaido by five photographers are displayed as art, weaving in mechanisms that allow guests to deeply experience Hokkaido through their five senses. For those whose destination is Sapporo and those whose starting point is Sapporo, this hotel offers a one-of-a-kind experience that can only be found in Sapporo, the gateway to Hokkaido.

#hospitality
TheMana Village(ザマナヴィレッジ)

TheMana Village(ザマナヴィレッジ)

本プロジェクトは、全国で宿泊事業や地方創生を手がける株式会社ARTHグループ(土佐清水リゾート合同会社)が、高知県足摺岬で長年親しまれてきた老舗旅館「足摺パシフィックホテル花椿」をアジア屈指の滞在型リゾート施設「TheMana Village(ザマナ ヴィレッジ)」として再生し、土佐清水市全体の活性化を目指すものです。 当施設は、足摺宇和海国立公園という自然豊かな地域に位置します。絶景を臨むものの、ホテルは昭和から時間が止まったかのような古い内装がそのまま残っている状態でした。当初、小さなカフェエリアを設置するという計画から始まりましたが、打ち合わせを重ねていくなかで、ホテルだけでなく高知全体や土佐清水市を盛り上げたいというARTH様のビジョンが広がりました。足摺の自然を体感できるラグジュアリーな空間の、イタリアンレストランを含む複合施設へと生まれ変わりました。 当社は、施設の魅力向上に向けた企画デザインの構想段階から参画し、ホテルの顔となるファサード・ロビー共用部・客室・レストランの空間プロデュースを担当しました。(客室・イタリアンレストランはデザイン監修) 2021年に担当した「LOQUAT 西伊豆」(古民家をオーベルジュに改装)をはじめ、当社はARTH様のクリエイティブ・パートナーとして、魅力ある街づくりや活性化につながる空間プロデュースを手掛けています。

#hospitality
富士スピードウェイホテル / 富士モータースポーツミュージアム

富士スピードウェイホテル / 富士モータースポーツミュージアム

日本を代表するモータースポーツの拠点「富士スピードウェイ」に隣接した敷地に新築された、「ホテル」と「モータースポーツミュージアム」を融合した施設です。「モータースポーツの魅力と価値」と「ハイアットブランドが提供するホスピタリティー」の融合により、唯一無二の体験を提供する場となっています。「内装(ホテルインテリア)」と「展示(ミュージアム)」の垣根を越え、空間におけるすべてを「モータースポーツの魅力と価値」を伝えるメディアと捉えたデザインワークを展開しています。施設全体に散りばめられたアートワークは、モータースポーツに関する膨大なリサーチやデータから構築されたメッセージを持つことで、素人から玄人まで楽しめるものとなっています。またミュージアムとしては世界で初めて「メーカーの垣根を越えてモータースポーツを通史で展示・紹介」しています。解説文中心の説明的な展示ではなく、モータースポーツ文化が歴史の中で社会にもたらしてきた価値を直感的に捉えられる展示を目指すため、車両と時代背景を組み合わせることで変遷を回遊しながら俯瞰できる展示構造としました。中でも特にメインとなるゾーンは映像音響を含んだ臨場感あるシアター型展示などで印象的に演出しました。

#hospitality
LOQUAT Villa SUGURO

LOQUAT Villa SUGURO

静岡県伊豆市小土肥地区に古くからある古民家を一棟貸しの宿泊施設への改修計画です。この地区は古くは代官が住まう静かなエリアであり、ゆっくりとした時間の流れを時を超えて体感できるよう、周囲の環境を取り込んだ滞在を提供できるような計画としました。 母屋には厨房を設けて出張シェフによるディナーや可動式バーによるアルコールの提供などのサービスを備えています。内装に関しては地域の素材を活用し、地元の土を用いた土壁や、地元産の桜の木を用いたダイニングテーブルなど、江戸当時と同じように地場の素材による空間構築を試みました。 【社会課題/お客様の課題/ご要望】 一棟貸の古民家を最大限生かすため、敷地の特徴を読み込み、魅力的な空間デザインをご要望いただきました。 【解決策】 既存の建物が持つ魅力を活かしつつ、周囲の眺望を最大化させる空間構成や地元の土などを活用した仕上げなどを盛り込みました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】 平塚 慎也、八木 信之 【全体監修】 小糸 紀夫 【企画】 二宮 咲 【デザイン・設計】 井上 裕史 ~関連リンク~ 【リリース】 ・乃村工藝社のソーシャルグッド活動:LOQUAT Villa SUGUROの事例 地域の魅力が彩るオーベルジュの空間づくり ・乃村工藝社が空間デザインを手掛けたプロジェクトが「日本空間デザイン賞2022」にて銀賞ほか多数受賞   【関連実績】 ・LOQUAT 西伊豆

#hospitality
三鷹メモリードホール

三鷹メモリードホール

「地域に寄り添う葬祭ホール」 冠婚葬祭をはじめとするライフサポートサービスを展開する株式会社メモリード様による東京都三鷹市での葬祭ホールです。 建築から内装・FF&E・サインのデザイン・設計から施工までトータルで当社が担当しました。2つのホールと一体利用されるお清め会場、霊安室、湯灌室、控室、出棺・駐車スペースからなる葬儀一式を執り行う施設です。 周辺の緑豊かで良好な住環境に対して、「街と共鳴する葬祭ホール」・「質感のある仕上げを用いた邸宅のような佇まい」・「外部から内部へ連続する受け入れる空間」をコンセプトに、低層で緑地を設けながら、ピロティや開口部にて地域と自然や光を受け入れる、周辺環境に馴染む空間構成としました。またピロティから1階エントランス、階段から2階ホワイエへと空間をつなぎ、2階からの光を1階に引き込むことで、外部空間が内部に連続しているような構成としました。内装・FF&Eは「故人との大切な時間を包むオーガニックな空間」をコンセプトに、紡ぎ、重ねてきた時を優しく包む、穏やかで優しい印象のデザインとしました。 併せて、三鷹市の規制や近隣説明にも対応しながら、ハード・ソフト共に、地域に寄り添う葬祭ホールを目指しました。 【社会課題/お客様の課題/ご要望】 住宅地での葬祭ホールとなるため、ハード・ソフト共に一貫して、近隣への配慮を求められました。 また、最近では2日間に渡って通夜と告別式を行うことは少なく、一日葬・家族葬が主流となっており、加えてコロナの影響で参列者の人数も制限されていることから、短時間・少人数に対応する空間デザインについてご要望がありました。 【解決策】 近隣への配慮としては、低層で道路からのセットバック※や緑地を設けることで圧迫感を軽減し、また質感のある仕上げによる邸宅のような佇まいとすることで葬祭ホールのイメージを極力抑えながら、住宅地である周辺環境に馴染むデザインとしました。 1階のピロティはワイヤーによる緑化とルーバーで目線を遮りながら柔らかく区切られた空間とし、壁で隠すような構成とはせずに、周辺環境を受け入れる空間としました。施設の活動が感じられ、イベント時などは気軽に入れるような空間とすることで、近隣住民に認知・理解される施設として計画しました。 併せて、三鷹市の規制や近隣説明にも対応しながら、ハード・ソフト共に、「地域に寄り添う葬祭ホール」を目指しました。 短時間・少人数に対応する空間デザインとしては、機能重視で温かみに欠ける空間にならないよう、オーガニックな仕上げを用いた内装・FF&Eとすることで穏やかで優しい空間としました。 ※:セットバックとは、土地の境界線から一定の間隔を確保し、建物を建てること <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】 崎本 浩成 【デザイン・設計】 NAU:川上 洋一、小糸 紀夫、杉本 渉、渡辺 紅音 / 松澤 景 【サイン】 伊藤 友美 【制作・施工】 井手 啓太、櫻井 稜太

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W 大阪

W 大阪

W 大阪は、積水ハウス様が開発し、マリオット・インターナショナルが運営する地上27階、地下1階、高さ117.34m、客室337室のラグジュアリー・ライフスタイルホテルです。 建設地は大阪市中央区南船場4丁目の御堂筋沿い。 設計は日建設計、デザイン監修は安藤忠雄氏。インテリアデザインはconcrete。当社は、内装の制作施工を担当しました。 マリオット・インターナショナルが展開するブランドのひとつで、1998年にニューヨークで誕生したラグジュアリー・ライフスタイルホテル「W(ダブリュー)」が日本に初進出しました。  【社会課題/お客様の課題/ご要望】 華やかなデザインの反面、天井や壁の全てが立体形状になっており製作、施工共に非常に難易度の高い工事となりました。 【解決策) 事業主や設計者の思いを実現するため、関係者が一丸となり細部に至るまで品質を追求することで無事完工することができました。 【お客様の声】 多種の工事が錯綜する低層階において、短工期で高品質の工事を完成させていただきありがとうございました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】坂田 守也 【制作・施工】奥野 貴史、平山 勇司、山口 明子、植野 成規、丸地 力斗、中瀬古 康佑 【設計】植田 数彦、眞田 英幸

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