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Sunshine City SOLARIUM

Sunshine City SOLARIUM

This is a new style of community lounge that was realized by Sunshine City Co., Ltd. directly managing the vacant section of the 3rd floor food and beverage floor of Sunshine City Alpa. We were in charge of planning support, design, layout, and construction. The space is composed of a lounge space where workers can do desk work and a kitchen space where different businesses operate during lunch time, and is suitable for a variety of scenes such as not only work but also meals, refreshment, and event use. In addition, there is a cafe space where "BYRON BAY coffee", which is popular for its organic coffee, is open. It is a lounge space that does not specify how it is used as a place to connect "people and people" and "people and things", where a wide variety of people gather and act as a base for promoting new communities. The name of the facility, "SOLARIUM", means "sundial" in Latin, so it is an original name that is appropriate for this place where various people gather and interact depending on the time of day. [Social issues / Customer issues / Requests] Due to the changes caused by the COVID-19 pandemic, the options for places to work have increased, and a proposal for a flexible community lounge that can accommodate them was required. This project called for the proposal of co-working space with a kitchen, which is possible because the area is located on the food and beverage floor, and the creation of a community lounge that can be used by local people as well as workers, and the creation of opportunities for communication and flexibility of the space. [Solution] All the main tables are equipped with casters to accommodate a variety of situations. In addition, to make it comfortable to work and eat, a variety of seating options are available to choose from depending on the purpose and mood, such as box-shaped seats for individual work, a sofa area for a short break, and a high counter for casual conversation over a cup of coffee. In order to convey that it is a place for connecting with the local community, we commissioned FACE, a globally active artist from Toshima Ward, to create a work with the themes of "diversity" and "the city of Ikebukuro," and boldly laid it out on the glass surface of the space. By dispelling the image of Sunshine City up to now in a good way, it expresses that it is a place to take a step forward and embrace new values. <Our project members> [Sales/Project Management] Minami Hiramatsu [design, layout] Manabu Yamanobe, Noriaki Tamura, Kan Fujimura [Production/ construction] Takashi Kodama

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「乃村工藝社グループの働き方の未来をつくる」 グループ会社拠点集約プロジェクト

「乃村工藝社グループの働き方の未来をつくる」 グループ会社拠点集約プロジェクト

乃村工藝社は、2021年3月に本社ビル(東京・お台場)に隣接する台場ガーデンシティビル内に、ニューノーマル時代に対応した新オフィスをオープンしました。乃村工藝社グループの多様な働き方や価値観を活かしながら、社員がコミュニケーションを活性化しよりよいクリエイティビティを発揮していくことを掲げています。乃村工藝社グループは、社員がより一層の連携と相乗効果を発揮する環境を創ることを目的に、グループ会社拠点集約プロジェクトを2019年に始動しました。コロナ禍により生じる働き方の変化や社会課題と向き合い、「未来の働き方」を創るために「健康」「実験」「ブランド」の3つのキーワードを掲げ、ニューノーマル時代のリアルなオフィス空間の在り方を模索しました。・ニューノーマル時代のオフィスの機能は「仕事場」から、社内外の多様な人財が集まりリアルならではの偶発的な出逢いや意見を活発にかわしあう「コミュニケーションを誘発させるイノベーティブな空間」にさらに変わっていくと当社は考えました。そのため、コミュニケーションスペース「RESET SPACE_2(リセットスペース2)」は“Unique Park”をコンセプトとし、多様で個性的な働き方に合わせて社員が誰でも使える公園のような場所を計画。使用木材100%フェアウッドを実現しています。・CONFERIUM(カンファリウム)は新しい会議室エリアの提案であり、個性的な会議を敢えて積極的に見せる「働き方の行動展示」を試みています。共用通路を暗くすることで会議室内を展示として引き立たせる等、展示空間で使うノウハウをオフィス空間に応用しました。・クリエイティブの執務エリアではグループアドレスを採用しました。またクリエイティブフロアは、空間デザインを行う際に大きな強みとなるスケール感や素材感など「デザインの実感」を意識しながらデザインワークをおこなうことができます。目的を鮮明にすることによりローコストで洗練された空間となりました。本プロジェクトは企画・設計・施工・運営まで乃村工藝社グループで実施しています。

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NTTアノードエナジー オフィス移転プロジェクト

NTTアノードエナジー オフィス移転プロジェクト

NTTアノードエナジー様は、 グループの保有する ICT 技術・直流給電技術を活用したスマートエネルギー事業を推進する事業推進会社です。NTTグループを代表するエネルギー企業を象徴するようなオフィス環境の構築を目指しました。 【社会課題/お客様の課題/ご要望】 業務範囲は、プロジェクト全体のディレクションや各種建築・設備工事との調整、監理業務も含まれ、スケジュールの厳守が求められました。 新型コロナウイルス感染症の影響により、当初の予定より遅れることになりましたが、お客様と共に課題を共有し、プロジェクトメンバーが一体となって問題の解決をはかりました。 【解決策】 3月に当社への指名をお受けしましたが、コロナ禍のためオンライン会議を活用しプロジェクトを推進しました。B工事を担当するNTT都市開発ビルサービス様、事務什器業者のオカムラ様も参加され、さまざまな問題の検討がおこなわれました。また、必要に応じて、映像コンテンツや植栽の分科会もオンライン会議で実施し、お互いの思いのズレがないようにコミュニケーションをはかり、スケジュールとクオリティ、コスト管理を徹底的におこないました。 <当社プロジェクトメンバー> 【開発】 西村 昭彦、菅沼 昭彦 【営業・プロジェクトマネジメント】 大橋 史歩、西村 昭彦 【企画デザイン】 奥田 龍一、山本 利夫 【デザイン・設計】 山本 利夫 【制作計画】 平石 昭雄 【制作計画・制作・施工】 高橋 昭伸

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グリー 新宿オフィス

グリー 新宿オフィス

グリー様の広告メディア関係5社のオフィス統合プロジェクト。本プロジェクトのコンセプトは「インターチェンジのきっかけづくり」。"偶発的な出会いやコミュニケーションを生み出す、きっかけづくりの場を提供する"という考えからこのコンセプトが生まれました。 5社の顔となるエントランススペースはガラスブリックを通して時間、シーンごとに照明のカラーを変える設定をし、変化や動きを感じられる空間としています。 イベント利用時には音にあわせて光にリズムをもたせるようなパーティシーンの演出を想定しています。 オフィス内には『Breakthrough Base』と呼ばれる、5社の交わりのきっかけとなる場を設けています。『Breakthrough』は「リラックススペースだけではなく、未来を切り開く、現状を突破する場として活かす」、『Base』は「ただの場所ではなく、力強さと何かを企てていると予感させる基地」の意味を込めています。 動線を想定した床の貼り分けは「インターチェンジ:交差する道」となるように計画し、5社の自然な交流の場として活かされています。手の触れる箇所はエイジング加工を施し、海の見えない新宿で海風が当たっているかのような解放感をもたせています。プレーンな素材選び、複数のデザインの椅子など、カチッとしないルーズさを持った温かみを感じるリラックススペースとなりました。 また、心機一転新たなスタートという思いから、作りこみ過ぎずミニマルな空間を演出しました。洗練されたスタイリッシュな空間にしつつ、ソーシャル事業を手掛ける企業ならではの、写真映えスポットなども空間にちりばめています。 スタイリッシュでありながら、何か新しいコトが生まれるのではないかと期待させる空間を設計させていただきました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】 四ツ谷 昌紀、村上 香織 【デザイン・設計】 尾沢 敦子、尾花 啓太

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エクスコムグローバル 本社 エントランスロビー

エクスコムグローバル 本社 エントランスロビー

海外渡航中のモバイルインターネットをはじめとする”通信環境の提供”に強みを持つエクスコムグローバルの本社エントランスロビー。 モバイル通信サービスは、世界中で様々な関わり合いを生み、人と人、人とコトを結びます。国や世代を超え、個々のコミュニケーションの連鎖がやがて世界的なムーブメントを生んだり、1つの大きな存在を紡ぎだしていくその様子は、様々な生物の営みとつながりが、より多くの生命の拡がりを生んでいく「森」の様子を思い起こさせます。 エクスコムグローバルの事業が世界にもたらす無限のつながりと可能性を、豊かな森の有り様(ありよう)と重ね合わせ、そこでの自然の造形や、森の成長の記憶、時間ごとに移ろう美しい姿をデザインのテーマとしました。壁面は、森の風景を象徴する要素として、木々の重なり合うシルエットをモチーフにしたパネルをデザインし、空間を覆いました。日中は陽の光、日没後は照明の灯りが、パネルの開口を通して床や壁に柔らかい影を落として木漏れ日のような印象を与え、渋谷の高層ビル内でありながらも森の中にいるような情景を作り出しています。また、印象的なテーブルやドリンクカウンターは、森の成長の記憶として「年輪」をデザインのモチーフとしました。曲げた金属板を同心円状にオフセットさせながら組み上げ、天板はその様子が見て取れるよう透明のアクリル板としています。 レイアウトプランとしては、来客を迎えるレセプションエリア、商談などを行うミーティングエリアの2つに空間を分節し、上記のデザインテーマの下でそれぞれのシーンに適した視線の遮り方や透過性を作り出す工夫をしています。 【お客様の課題/ご要望】 ラグジュアリーホテルのロビーのような雰囲気のレプションスペース及び商談スペースをデザインしてほしい、というご要望をいただきました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】 石井 和茂、村上 香織 【デザイン・設計】 北村 喜裕 【制作・施工】 近石 郁雄、小池 徹治、香川 拓也

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上海ワールドフィナンシャルセンター「フードガーデン」

上海ワールドフィナンシャルセンター「フードガーデン」

中国・上海のランドマークで超高層ビル「上海ワールドフィナンシャルセンター(上海?球金融中心、Shanghai World Financial Center, SWFC)」のフードコートを、働くオフィスワーカーの食・仕事・交流をサポートする「光」と「緑」につつまれた憩いの場として、乃村工藝社にてデザイン・基本設計、乃村工藝建築装飾(北京)有限公司にて実施設計・施工を担当させていただきました。 【お客様の課題 / ご要望】 上海のランドマークであるSWFC地下2階に12店舗を集積させたフードコート「Food Garden」。1万人を超えるオフィスワーカーにデイリーな食のサポートを提供しながら、オフィスワーカーの憩いの場や、セミナー・交流パーティーとしても使用できるイベントスペース及び会議室を用意するなど、ビルとしての付加価値を高める空間が求められました。 【解決策】 地下でありながらも居心地のよいオフィスワーカーの憩いの場にするため、地上から差し込む「光」をルーバーとして可視化させ、光に向かって「緑」が這い上がっていくシーンを連続させました。またイベントスペースと会議室(フードコートからのケータリング可能)を一体的に計画し、ランチのピークタイム後も集客可能な構成としました。 <当社プロジェクトメンバー> 設計担当: 株式会社乃村工藝社 A.N.D. 【営業】 竹中 久恭 【デザイン・基本設計】佐々木 啓資、西原 海、片岡 仁美   施工担当: 乃村工藝建築装飾(北京)有限公司 【プロジェクトマネジメント】 杉村 宣哉 【実施設計】于 雷、新居 秀樹 【施工】于 雷、新居 秀樹、李 双双、鄭 興、玉 霖、王 剣

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グリー本社オフィス リニューアル

グリー本社オフィス リニューアル

グリーの本社が入居している六本木ヒルズ森タワー、3フロアの全面改修プロジェクトです。構想から2年以上かけ、複数フェーズに分け工事を実施しました。本プロジェクトのコンセプトは「グリーのものづくりを発信する」。六本木ヒルズ森タワーに本社を構え約9年、初心にかえりグリーのものづくりへの想いをオフィス空間に表現しました。グリーのゲーム事業、広告・メディア事業、ライブエンターテインメント事業といった3つの軸を支える多くのワーカーが過ごす空間において、クオリティの高いものをつくりあげていく、そのイメージを表現するよう、素材感を大切にしながらエントランスやラウンジ、café、Future Laboの内装や什器を制作いたしました。お客さまも交え、実際にプロジェクトメンバーが現場で什器の施工に携わり、ものづくりの想いが込もった空間となりました。 全体プロジェクトマネジメントを株式会社ディー・サイン、デザイン設計をPuddle株式会社が担当しました。   【お客様の声】 今回、乃村工藝社様に携わっていただいた新しい空間において、イベントなどの件数が改修前比約4倍となり、来館者も上昇傾向にあり、当社オフィスが賑わいを取り戻しつつあります。 細部までこだわりぬかれた空間、什器などがあるので、自信をもってお客さまをお迎えすることができます。   <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】村上 香織、坂下 修一 【制作・施工】冨永 直人

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ボッシュ 渋谷本社オフィス 10F 「The NEST」

ボッシュ 渋谷本社オフィス 10F 「The NEST」

ボッシュ株式会社渋谷本社の改装プロジェクト。当社は10階の1フロアをコミュニケーションスペースに改装するための、企画・デザイン・設計・施工を担当させて頂きました。当社本社ビル4階をコミュニケーションスペース「RE/SP」に改装した経験から、社員間の交流が生まれるしかけづくりの創出が大事だと考えました。「SCRAMBLE for MEET UP」(人が集まり、Hatch new ideas「新しいアイディアを孵化」し、また外へ飛び立つ)をコンセプトに、多様な社員が日常的に集まり交流する場の創出を目指して設計しています。ボッシュ様の本社がある渋谷のように、出会いと交流を通しての混ざり合いを表現するため、さまざまなアーティストとコラボレーションしながら空間を構成し、オープンな気持ちで交流できる開放的なデザインとしています。また、ロゴデザインやイベント企画運営といった、コトづくりのフェーズからも参画させて頂きました。   【お客様の課題/テーマ】 社内のコミュニケーション活性化やイノベーション創出を目指して、執務フロアとは違う視点で交流できる場のデザインを求められました。   【解決策】 社員一人ひとりがバイタリティを取り戻し、つながりを深められるような空間構成を提案しました。具体的には、年齢や部門の垣根を越えたコミュニケーションのきっかけづくりを目的とし、コーヒーを片手にカジュアルな会話ができるカウンター、ソファに腰掛けくつろぐことができる場、体を動かしてリフレッシュできるスペースなど、大きく6つの機能にエリア分けをおこないました。コミュニケーションのきっかけとなるような家具やアートを積極的に取り入れることで執務エリアでは生みだしづらい偶発的なアイデアが生まれる場になることも目指しました。また、ボッシュのDNAに触れることができる製品展示もおこない、イノベーションを生み出す上でのヒントを与える場にもなっています。   <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】石井 和茂、村上 香織、獅々堀 智世 【デザイン・設計】山野辺 学、萩原 充隆 【企画】増渕 健太 【制作・施工】小池 徹治

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セガサミーグループ 本社移転プロジェクト

セガサミーグループ 本社移転プロジェクト

【プロジェクト説明文】 JOURNEY OF SEGASAMMY - セガサミーの飽くなき旅 『 お客様の夢と感動を追い求めて、セガサミーは旅をし続ける 』 そんな精神を体現したオフィス環境を2エリアに分け提案しました。 1)【レセプション・会議室エリア】 旅への好奇心をそそるレセプションラウンジと、扉を開けるたび世界中を旅して新たな発見に出会う会議室 2)【食堂エリア】 “ 社員それぞれの個性・能力を高め、遊び心に出会える ”食を中心としたコミュニケーションの場   ■本社移転の経緯 効率的なグループ経営を図るとともに、人材交流の活性化による事業間の連携強化やシナジー創出を目的に、グループ企業20社の本社機能と社員6,500人を新オフィスへ集約する本社移転プロジェクト   【お客様の課題/ご要望】 ■社内の新しいコミュニケーションスタイル ■新たな人との出会いにより、シチュエーションの創出 ■働き方の変革を促し、ブランドイメージの変革と活性化   【解決策】 ■パーソナルなプライベート空間からブレストできるスペースまで、多様なコミュニケーションを誘発する場を構成 ■“ 3 つ の機能 ”『感度を高める』×『快適さ』×『コミュニケーションの活性化』=モチベーションの向上と生産性の向上を図る。 見知らぬ人たちと肩を並べて食事をする場所、コミューナルテーブルやカウンターにより、偶発的なコミュニケーションの場を提供し、 新たな人との出会いにより、クリエイティブなコミュニケーションが生まれるシチュエーションを創出する   <当社プロジェクトメンバー> 【企画・デザイン】髙橋新、阪信昭、金井広行、鈴木不二絵 ノード 清水嘉之、竹内えりか、川﨑基哉 【制作】竹川健二、白旗勇太 【営業・プロジェクトマネジメント】遠山潔、岩城亮太、河野麻衣

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WOODY PARTS Factory Office

WOODY PARTS Factory Office

【プロジェクト説明文】 富山県高岡市にあるプレカット工場の2階オフィスエリアを、レセプションとライブラリーラウンジ、ショールームへとリノベーションしたプロジェクト。 工場の独特な雰囲気を生かしながら、オフィスとしての役割や機能を満たす空間を目指しました。「人が共に歩んでいく森林」「人が豊かに過ごせる木空間」をテーマに、木の成長を理解し、木材と人が共に歩んでいくサポートをすることをコンセプトとしています。 【お客様の課題/ご要望】 ●「木」をキーワードに、人が集い、交流する創造空間とすること。 ●木に対する知識・理解を深め、更に実際に木に触れることによって、木を身近に感じていただけるような仕掛けづくり。 ●木を見て、触れるだけでなく、ワークショップを開催することによって木育や職人との接点も視野に入れる。 ●木造住宅の木の部分、主に構造は、暮らしの中では床や壁、天井で隠れてしまいがちなため、興味・関心を持ちづらい。そのような状況において、ウッディパーツが加工する木材の素材そのもの、加工技術、製造スタッフ、製品クオリティを五感で感じていただける仕掛けづくり。 【解決策】 レセプションでは社員や来客が、奥行きのある空間を眺められるように計画。それを象徴的に表現しているのがライブラリーラウンジを構成するテーブルや照明、書棚です。 ショールームは、展示壁面が元工場の空間の雰囲気を邪魔しないようメッシュ素材を壁面に採用。空間の広がりを生かして、BtoBとBtoC向けのプレゼンテーションスペースを用意しています。明快にプレゼンテーションしてもらうため、説明的なショールームではなく、手仕事や技術をビジュアルで構成し、一見アートギャラリーのような空間を計画。時間が経つにつれ陳腐化しないよう、情報のアップデートのしやすさも重視しました。 今後このオフィスで、「住まい」に関して、木材を使った従来の「モノづくり」以外に、「住まう」ことに関しての「コトづくり」が生まれていく空間を目指しました。 【お客様の声】 ●木の香りや質感など、商品(モノ)ではない話題が増えました。 ●既存顧客である住宅会社の現場スタッフの方ではなく、経営層や設計士、プランナーの来客が増えました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】北井琢也・山田佳紀 【デザイン・設計】越膳博明 【制作・施工】平野健太朗 撮影:株式会社ナカサアンドパートナーズ

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Plus D 日南支社

Plus D 日南支社

【プロジェクト説明文】 九州で長い歴史を持つ城下町、飫肥(おび)重要伝統的建造物群保存地区内における築140年以上の武家屋敷を、地域の風土を体感できるオフィスにコンバージョンを行いました。 全体コンセプトを「ポストヘリテージ : 継承と次世代に紡ぐための変容」とし、紡ぐべきポイントと刷新すべきポイントを明確化することで、文化を繋ぐ新たな在り方を試みています。かつての民家の暮らしを現代的に解釈し、地域とつながる空間を目指しました。 デザインは、元の民家で使用されていた床の底板を利用した大テーブルが置かれたコミュニケーションスペースと、開口越しの緑を向くカウンターが開放的なワークスペースという、二つの異なる空間で構成しています。 その間に挿入された砂利敷きの土間は、両空間と外部と内部をつなぐ中間領域となっています。庭に新設された「段々デッキ」は内部と外部を緩やかにつなぎ、地域の人々が集まるイベントや産物のプロモーションスペースとしても使われる等、ヒト・モノ・コトを紡ぐ空間になっています。 【お客様の声】 地域の風土が体感できる、此処にしか無い魅力的なオフィス空間にして頂いた事で、地域住民の方々だけでなく、空き家に関する取り組みをされている、多くの自治体様や企業様からも評価を頂き、そのご縁を元に、新たなビジネス展開が実現出来ております。 <当社プロジェクトメンバー> 【開発】 山野 恭稔 【営業】 萠抜 徹 【デザイン・設計】 川上 洋一、武田 慎平、清水 良輔

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大手町パークビルディング ビジネスサポートラウンジ

大手町パークビルディング ビジネスサポートラウンジ

【プロジェクト概要文】 国際的なビジネスセンターである丸の内の機能強化に向けた業務支援設備の整備を目的として、サービスアパートメントなどを有する大手町パークビルディング内に、ビジネスサポートラウンジを新設する計画が設けられました。   【お客様の課題】 ビジネスサポートラウンジという事で、そこで働くオフィスワーカーにとって、どのような機能が備え付けられていたらより豊かなワークライフを送ることが出来るかが検討課題となりました。 また、デザインの面では、皇居を主とした歴史的景観との関係性や、丸の内という洗練された立地で、どのようにデザインのグレード感を出していくかが課題でした。   【解決策】 ラウンジの付帯機能として、ワークブース、電話ブース、男女仮眠室、フィットネス、男女シャワー室、保育所を設ける事により、オフィスワーカーの様々な働き方を支援する施設となりました。 デザイン面では、日本の伝統的な要素や空間創りの手法を現代的にデザインへ昇華させ、歴史的景観とも調和のとれた、上質な和モダンな空間を創り上げました。   <当社プロジェクトメンバー> 【ディレクション】小坂 竜 【営業・プロジェクトマネジメント】竹中 久恭 【デザイン】佐々木啓資・浦田 晶平 【FF&E】佐野 香織 【設計】岡本 極・妙中 将隆  【制作・施工】岩倉 克栄・瓜田 典弘

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3×3LabFuture

3×3LabFuture

<プロジェクト概要文> 三菱地所(株)様の外郭団体が運営する、業種業態の垣根を越えた交流・活動拠点として企画・設計されました。 次世代のサスティナブルな社会の実現を目指し、その3要素である「環境」「経済」「社会」がギアのごとく噛み合うこと、会社でも自宅でもない「第3の場所~サードプレイス」から『3×3LabFuture』と名付けられたこの施設では、さまざまなコミュニティが形成され、未来へつながるビジネスが創発されることを目的としています。 <お客様の課題> お客様の課題として、さまざまな業種業態、1人から大人数までの来場者が交流・活動できる多種多様なギャザリングスペースを作り出すこと、そしてオフィス設備の環境先進性を表現することが挙げられました。 <解決策> 「サロン」スペースのような大人数セミナーが可能な空間を始め、空間を自由に可動活用できる「コミュニケーションゾーン」、料理を媒体とした交流スペースとしての「ワークショップキッチン」「フューチャーカフェ」、さまざまな展示が可能な「すてきな廊下」などを企画設計しました。内装素材・家具什器等はひとつひとつがすべて環境を配慮した選定を行いました。   <当社プロジェクトメンバー> 【デザイン・設計】鈴木 恵千代、大西 亮、小杉 今日子 【制作・施工】丸森 幸男                                                  【営業・プロジェクトマネジメント】川井 俊  

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