空間創造によって人々に「歓びと感動」を届ける
乃村工藝社の最新ニュースをお届けしております
乃村工藝社の実績紹介を中心に発信しております
空間づくりのプロセスをお届けしております
ブリヂストン様が東京都・小平市にイノベーション拠点「Bridgestone Innovation Park」を開設。中心となるイノベーションセンター「B-Innovation」は、社内外の人々の交流をさらに促進し、ブリヂストンへの共感を共創へつなげ、イノベーションを加速するための施設です。この「B-Innovation」の入口となる、ブリヂストンのコア技術や製品を実際に見て触ってアイデアを膨らませる場「Bridgestone Open Innovation Hub」(ブリヂストン オープン イノベーション ハブ)の企画・デザイン設計・環境演出・施工業務を当社が担当しました。また、ブリヂストン様と協議を重ねながら、なりたい心理に導くための行動科学に基づく運用・空間設計を行っています。
日本科学未来館は、2023年11月に「ロボット」をテーマとした「ハロー!ロボット」「ナナイロクエスト ―ロボットと生きる未来のものがたり」を新たに常設展示としてオープンしました。「ハロー!ロボット」は、ロボットたちとのふれあいや、最新ロボティクス研究の紹介を通して、未来の多様なロボットとのくらしを想像し、新しい可能性を見つけることができる展示です。「ナナイロクエスト」は、人とロボットがともに暮らす未来のまち「ナナイロシティ」で起こったトラブルを解決するために、専用タブレットを使って展示空間を探索し、住人との会話や、まちで活躍するロボットの情報などを手がかりに、人とロボットとのさまざまな付き合い方に触れ、新たな気づきを得る展示となっています。当社は基本設計・実施設計・施工を担当しました。また、2023年9月にリニューアルした「ノーベルQ」の設計・施工も担当しました。
「共創」をコンセプトに、ビジネスユーザーのお客さまとコラボレーションし、未来の水まわり空間を創り出す場「TOTOテクニカルセンター東京」が、2024年4月にリニューアルオープンしました。今回のリニューアルにおけるコンセプトは「Fine&Flow」を掲げ、「自由かつ繊細な美しい水のふるまいと途切れのないシームレスな遷移」を表現しています。水まわりのプロフェッショナルならではのこだわりと、TOTO様の確かな品質を伝えるだけでなく、共創するにふさわしい設備と佇まい、デジタル時代にあるべき提案施設を目指しました。当社は全体の設計・施工とシステム開発を担当しました。
日産自動車様の神奈川県厚木市にあるグローバルデザインセンター内に、リアルとデジタルを融合させたデザインプレゼンテーションホールが新設されました。本ホールは湾曲した24K LEDスクリーン、フルカラー天井スクリーン、リモート照明技術、7.1ch音響システムなどを完備しており、世界中でお客さまが実際にクルマを使用するさまざまな環境を高い精度で再現することが可能です。デザインプロセスをデジタル化させることにより、多様なニーズを満たす商品をよりタイムリーに開発することを目的としています。当社は設計・構造計算・内装施工、およびフルカラー天井スクリーンを担当しました。時間による光の変化、天候や自然の要素もリアルタイムに高い臨場感と没入感で再現することができ、デジタル上で製作したモデルをさまざまな市場環境に合わせて検証、確認することが可能です。
福井県と福井市は、2024年春の北陸新幹線福井・敦賀開業に向け、福井駅周辺にさまざまな恐竜コンテンツの展示物を配置し、来場者に「恐竜王国ふくい」をPRするとともに、恐竜を活用したにぎわいの創出を図るため「福井駅周辺恐竜拡大プロジェクト」を立ち上げました。福井市は、福井駅東口エリアを担当し、東口広場では親子愛をテーマとした親子のトリケラトプスのモニュメントを設置しました。親トリケラトプスは実物大の恐竜ロボットで、定刻に動いたり、鳴き声を上げたりすることで親子愛を表現しています。一方、福井駅のシェルターエリアでは陸の世界をイメージしています。スピノサウルスなどの3体の子ども恐竜に触れ合うことができ、卵のモニュメントは中に入って写真が撮れるフォトスポットになっています。また、隣接する歩行者専用道路は空の世界をイメージしています。恐竜博士を夢見る子ども恐竜が座るベンチと、「翼竜保護区」と書かれた看板を設置し、その先の道路に面したえちぜん鉄道福井駅の外壁には、20mに渡るプテラノドンの群れが描かれています。さらに高架下は海の世界をイメージし、海の青を基調とした内照式の「海竜保護区」サインと海の恐竜プレシオサウルスのレリーフを施したベンチを設置しました。このように、エリアごとにテーマ性を持たせ、見どころを変えることで回遊性を持たせています。
「としまえん」跡地に建設された「スタジオツアー東京(ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター)」オープンに伴う、西武鉄道線「豊島園駅」「池袋駅」のリニューアルプロジェクトです。■豊島園駅「イマジネーションが日常に溶け込む駅」をコンセプトに、日常と非日常空間をつなぐゲートをイメージしたシンプルなデザインに、魔法の世界を感じられる仕掛けをプラスした駅舎となっています。ホーム上の柱や駅名標、自動販売機などは、ホグワーツ魔法魔術学校へとつづく「ホグズミード駅」を彷彿とさせる赤を基調とした意匠に改修しました。また、ファサード上部のガラス面を使用した、シースルーLEDによる映像を時間帯やシーズンごとに変化させ、浮遊感のある魔法を感じる演出としました。さらに、2020年8月に閉園した「としまえん」のレガシーとして、模型列車や電話ボックスオブジェ、ベンチ、としまえん内で育った木を使用したオブジェなどを新たなコンセプトに合わせてリメイクし、展示することで、地域の皆さまからも親しまれる駅となりました。■池袋駅英国・ロンドンにある「キングスクロス駅」を参考にした、豊島園行きの電車が主に発着する1・2番ホームの壁面をレンガ調に、駅サインもネイビーを基調に改修しました。「ファンタジーの世界へつづく道」をコンセプトに、随所に魔法使いやフクロウのイラストを施すことで魔法の世界観を創出し、魔法の世界へつながる玄関口の駅となりました。
玄海海中展望塔がある波戸岬の周辺海域は、1970年に日本初の海中公園として国定公園「玄海海中公園」(現・玄海海域公園)の一部に指定されています。本施設は、日本海側で唯一の海中展望塔として1974年にオープンしました。波戸岬の陸地から長さ86メートルの桟橋でつながれ、高さ20メートル直径10メートルの大きさがあり、水深7メートルに位置する展望室では、24個の海中窓越しに多種の魚が遊泳する様子や海草・貝類を自然の姿のまま見ることができます。また、海上デッキからは三方に玄界灘の島々を見渡せます。今回、開館50周年を迎えるに当たり、2024年4月1日に初のリニューアルオープンを行い、全国に7カ所ある海中展望塔としては初めてプロジェクションマッピングを導入することで、実際の魚を見ながら、まるで海の中にいるようなイマーシブ(没入感)な体験を楽しめる施設となりました。当社は、基本構想段階から参画し、デザイン、コンテンツ設計・制作から開業時のPR業務まで担当しました。
「Marunouchi Street Park」は「道路空間」を快適な「都市公園空間」へと変える、未来のエリアマネジメントの実証実験として、2019年から東京・丸の内仲通りで実施されています。「Popping Summer Street -訪れる人が夏らしさを感じ、心躍るような丸の内仲通り-」をコンセプトとし、ラグビー/SDGsなど時代やトレンドにあった取り組みとのコラボレーションや、風力発電や太陽光発電の機能を備えたテーブルの設置、地域で働く方や来街者を巻き込んだ音楽演奏の場づくりなどを検証事項として実施しました。
本館は前橋の「危機と民力」をテーマとした歴史エンターテインメント施設です。江戸時代に「関東の華」と称され、城下町として栄えた前橋は、明治時代以降も群馬県の県庁所在地「県都」として発展してきました。一方その間に起こった、利根川の浸食による前橋城の崩落や、明治維新による廃藩置県、主力産業であった製糸業の世界恐慌による操業停止、第2次世界大戦中の空襲によって市街地の8割が焼失するといった「四つの危機」を先人たちは「民力」によって乗り越え、再興を果たしました。本館は「関東の華」「県都」として発展した前橋を「華都」と呼び、市民が郷土の歴史をたどり、前橋の未来について考えるきっかけとなることを願い開設されました。
本施設は、日本初の3Dプリンター住宅施工技術を用いた、一般販売棟初かつ商用初の3Dプリンター店舗で、先進的トレーニングや非日常体験ができるリラクゼーションを目的としています。運営会社は、医療・介護サービスを展開するカスケード東京様で、提携先の3Dプリンター住宅・事業化を日本で初めて実現したセレンディスク様の開発技術を使用しています。今回、当社は調査・企画・コンサルティングから、デザイン、コンテンツ設計・制作まで、テクノロジーを活用したクリエイティブプロデュースを担当しています。未来の治療院開発の足掛かりとなるプロジェクトとすべく、先進性とデザイン性を兼ね備えた施術スペースを目指しました。
「スクエアJS」は、日本総合住生活様の複合施設です。スクエアJSでは、素材や工法によって変わる居室空間の断熱性の違いをサーモグラフィーカメラで撮影、記録し、今後の空間に生かすための「サーモ実験展示」を行っています。本施設には集合住宅管理企業や、住宅供給公社、自治体関係者など、団地というキーワードをもとに多くの顧客が訪れる一方、展示内容が専門的なため、十分に理解してもらうことが難しいという課題がありました。そこで、本映像を通じて、時代や工法、素材による変化によって居室空間の温熱環境が向上していることを知ってもらいながら、その後に実際の空間を見学することで、複雑な展示内容をスムーズに理解できるよう演出しています。<映像ストーリー>昭和40年代。好奇心旺盛な小学生の学は、団地の設計者である父の清に居室空間の断熱性について教わり、未来の研究改良された空間に興味を持つ。すると空間がねじれ、202X年にタイムスリップ!清は未来の空間に大興奮。学は、素材や施工方法によって居室空間の温度が変化することを学ぶ。昭和に戻ると母の恵子が食事を用意して二人の帰りを待っていた。学にいつか訪れる未来を想像しながら一家団欒を楽しむのであった。
キッザニア福岡内に完成した本パビリオンでは、子どもたちが「空間デザイナー」として、空間づくりについて学んだあと、恐竜などの模型を使って恐竜博物館の空間をデザインします。タブレット上で3Dデータを立ち上げて、展示物の背景や床、照明など空間演出を考えながら、最後には自分がデザインした空間についてのプレゼンテーションを行い、実際に館内を歩いているような臨場感が得られるウォークスルー動画で完成した展示エリアを確認できます。KCJ GROUP株式会社様と当社は、本パビリオンでの体験を通して未来を担う子どもたちが、展示エリアを“想像”し“創造”する楽しさを知ることで、クリエイティブな仕事への興味を持つとともに、新しい発想やアイデアでさまざまな可能性を切り開いていく力を身に付けることを狙いとしています。
国指定史跡である鷹山遺跡群・星糞峠黒耀石鉱山で、縄文人が黒耀石を採掘した様子を示す地層が、近年新たに発見されました。そこで、発掘された地層の姿を見ることができ、当時の縄文人の営みを体感できる展示室、「星くそ館」が開館しました。建物の外壁は、経年の錆により色合いが変化し、黒耀石の記憶を守り伝えるというメッセージが込められています。展示室内部は、長さ20m、最大高5mを超える地層が通路の両壁面にそびえ、発掘調査で発見されたそのままの姿で再現されています。地層には段状に積み重なった凹凸があり、これらは縄文人が黒耀石を求めて地中を掘り返した土砂によりできたものです。この地層のラインに合わせてプロジェクションマッピングを施し、当時の縄文人の営みの様子を映像で再現しました。産地の限られる貴重な黒耀石を求めて、幾世代にもわたり行われた採掘にかける縄文人の情熱を、没入感のある映像と大迫力の地層により体感することができます。
嬬恋村の過去と現在をより深く知ることができるアプリケーションを制作しました。嬬恋村の特産品が販売されている農産物等直売所「あさまのいぶき」、天明3年(1783)の大噴火時の人骨が発掘された「鎌原観音堂」、そして噴火当時の資料を展示している「嬬恋郷土資料館」の3か所で、それぞれの場所に応じた体験ができます。―嬬恋村の過去を知る―現在の浅間山にタブレットをかざし、ARコンテンツを再生することで、天明3年(1783)に発生した浅間山の大噴火や噴火活動による浅間山の稜線の変化を体感でき、さらに詳細な内容を絵図を用いた解説で知ることができます。―嬬恋村の現在を知る―現在発掘されている噴火の痕跡や、嬬恋村の四季、特産品の解説も見ることができます。春のシャクナゲ園の様子や夏の満天の星空は360度画像を用いることで、まるで利用者が現地にいるかのように楽しんでもらうことができます。
魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)は、児童文学の小さなノーベル賞と言われる「国際アンデルセン賞」を受賞された角野栄子氏の想像力あふれる夢いっぱいの世界観とその功績を後世に伝えていくために計画された江戸川区様の公共施設です。児童文学の素晴らしさを広く世界に向けて発信し、子どもたちが自由に本を選び、手にとって親しむことで、夢のふくらむ豊かな創造力を育むことができる場として誕生しました。本プロジェクトにおいて、当社は展示基本計画・基本設計・実施設計を隈研吾建築都市設計事務所様のもとで担当し、続く展示制作まで担当しました。※2023年開館時より指定管理者業務を受託
お問い合わせ/お見積もり依頼/資料請求は下記よりお気軽にご連絡ください。お問い合わせの多いご質問や、よくいただくご質問は別途「よくあるご質問」ページに掲載しておりますので、ご活用ください。
当ウェブサイトでは、お客さまの利便性の向上およびサービスの品質維持・向上を目的として、クッキーを利用しています。クッキーの利用にご同意いただける場合は、「同意する」ボタンを押してください。詳細は、プライバシーポリシーをご確認ください。