空間創造によって
人々に「歓びと感動」を届ける

乃村工藝社

Works#デジタル・造形演出

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TBS_AKASAKA BLITZ Monument/Gallery

TBS_AKASAKA BLITZ Monument/Gallery

TBS様は「あらゆる世界を揺さぶる、エンタテインメントの街へ。Shake the World. AKASAKA」というエリアコンセプトを掲げ、2028年に「赤坂二丁目・六丁目地区再開発計画」および既存エリア(TBS放送センター、赤坂サカス、TBS赤坂BLITZスタジオ、TBS赤坂ACTシアター、赤坂Bizタワー)の稼働、竣工を目指しています。その第3弾として、これまでライブスペースとしてさまざまなコンテンツを届けてきた「赤坂BLITZ」を、新たにテレビ番組制作専用の「BLITZスタジオ」としてリニューアル。1階に人気番組とコラボレーションした展示スペース、3階に番組スタジオの観覧スペースを併設しています。本プロジェクトでは、「BLITZスタジオ」スタジオ正面スペースのホワイエと、3階スタジオへ続く階段室に、コロナ禍で失われた赤坂の活気復活に貢献する施設誘引モニュメントおよび、開局から現在の歴史を感じるギャラリーを企画・デザイン・制作しました。モニュメントはTBS様と視聴者の今までのつながりを体現すると同時に、SDGsの観点から“廃棄予定の視聴放送機器・資材”1.4トンをクリエイティブリユースすることで、循環型社会を提起しました。続く階段室は、TBS様70年の視聴媒体の変遷を辿るギャラリーをスタジオ観覧へつなげる動線とし、TBS様の開局から現在までを一気通貫で体感できる空間としました。

#コーポレート
#エンターテインメント
道の駅かでな「学習展示室」リニューアル

道の駅かでな「学習展示室」リニューアル

「道の駅かでな」では極東で最大の米空軍基地「嘉手納飛行場」が一望できます。本プロジェクトは、建物3階にある「学習展示室」の改装事業で、修学旅行生・観光客を対象とした「平和学習の場」、地元の人びと・子どもたちの「地域学習の場」として充実させることを目指しました。展示の内容は、嘉手納町が、町域の82%を米軍基地が占める、まさに「基地の町」であることを伝えるプロローグに始まり、経済・文化・交通の中心地として栄えた戦前、嘉手納基地形成の始まりとなった沖縄戦、ますます基地が拡大されていく米軍統治時代、基地負担が継続していく復帰後、そして現代に至るまでの基地をめぐる嘉手納町の歩みを辿りながら、「なぜ、基地はここにあるのか? なぜ、基地はなくならないのか?」を考える構成となっています。「ぼくの町には基地がある」をキーワードに、嘉手納基地と隣り合わせで生きてきた〝ぼく〟や〝ぼくの家族〟の視線から基地の存在を紐解く展示として、嘉手納町に暮らす人びとへのインタビュー映像や、〝ぼく〟と〝ぼくの家族〟が登場するマンガ解説を導入しています。基地の町のくらしを、騒音や匂いを体験しながら考える展示や、嘉手納基地を地図上の自分の町に配置して大きさを実感する展示など、人びとが自分に引き寄せて考えることができるよう、工夫を凝らしました。

#パブリック
サンシャイン60展望台 てんぼうパーク

サンシャイン60展望台 てんぼうパーク

1978年に誕生した「サンシャイン60展望台」。2016年に「遊べる展望台」にリニューアルしましたが、今回2023年4月に新施設「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」としてリニューアルオープンしました。本施設は、4つの公園を核にしたまちづくりを進めてきている豊島区内の“芝生のある気持ちのいい公園”に発想を得て、“空の公園”をコンセプトに、何度でも訪れたくなる、居心地の良い開放感あふれる公園のような施設づくりを目指しました。新宿の高層ビルなどの都心の景色が広がる南面のメインエリア「てんぼうの丘」には、ミラーと緑を組み合わせることで、風景とつながる開放感と自然との一体感を感じる心地良い眺望空間が広がります。また、窓際いっぱいまで近づける人工芝やブランコ型のベンチ、高低差のあるクッションやネットベンチでくつろぎながら、それぞれの視点から広がる眺望や、空や雲などの景色の移ろいを思い思いに楽しむことができます。そして、新たに取り入れた機能としては、ハイハイスペースやベビールームを新設し、またカフェでは離乳食の提供も行い、小さなお子様連れでも安心してゆっくり楽しめることを意識しながら、一方、夜は光・音・香りのシーン調整により五感で時間の変化を体感できる大人の展望台を演出しています。また、筑波山や埼玉方面の景色が広がる北面のエリア「イベントスペース」では、国際アート・カルチャー都市構想を掲げる豊島区・池袋にちなんで、キャラクターイベントやアート展示など幅広い催しを開催できるよう工夫しています。

#エンターテインメント
RED° TOKYO TOWER

RED° TOKYO TOWER

「RED°」ブランドのメインプラットフォームとして、TOKYO/JAPANのアイコンである東京タワー内に日本最大規模となるesportsパークが誕生しました。最新のゲームタイトルをプレイしたり、世界最先端のXR技術を搭載したスタジアムで大会やイベントを楽しんだりと、あらゆる場面で遊びを詰めこんだ「異次元のエンタメ体験」を提供する空間を追求し、esportsが国⺠的カルチャーへと進化する、その最前線の舞台となることを目指したエンターテイメント施設です。築年数の古い躯体であることを生かしながら、全体を綺麗につくり過ぎず、古さゆえの味や素材の表情を保ち、東京タワーの内部空間であることを意識させるデザインとしました。金属やモルタルの素材感や構造そのものを魅せることで生まれる力強さによって、あたかも東京タワーを侵食しているような空間となっています。企業やメーカーとのコラボレーションを想定し、汎用性があり、かつエッジの効いたニュートラルカラーをベースに、施設名にもなっているブランドカラー「TOKYO RED」を効果的に空間に取り入れ、RED°ブランドを強烈に印象付けています。映像演出も掛け合わせながら、新たな近未来空間を実現しました。

#エンターテインメント
九州三菱自動車販売株式会社 KMGビル

九州三菱自動車販売株式会社 KMGビル

九州三菱自動車販売株式会社様のショールーム兼オフィスの建て替えプロジェクトです。鉄骨造8階建てのビルで、当社は1階のカフェ・レストランと2階のショールームの内装設計および施工を担当しました。 福岡市薬院の新たなランドマークとして、「帯」をコンセプトに人や街(地域)とつながることができる空間づくりを目指しました。 カフェ・レストランは入りやすいオープンな空間とし、ショールームと一体化したコミュニケーションスペースとなるようにデザインしました。また大型デジタルサイネージや自動車を象徴的に展示するターンテーブルや光天井などを設え、カフェの利用客にも自然と車に関心を持ってもらうためのエレメントを散りばめました。 2階のショールームでは「帯」を象徴する曲面を多用した有機的な意匠を採り入れ、天井には三菱のスリーダイヤをデフォルメしたデザインパターンを施しました。また三菱ブランドカラーである黒・白・グレーを基調とし、シンプルで重厚感のある「三菱自動車らしい」ショールームとなっています。そのほか家族で訪れても子どもが楽しく遊べるキッズコーナーや、V2H技術を訴求するためのコーナー、重要な商談などを行うための専用コーナーを設け、従来のショールーム空間の機能をさらにアップデートした空間設計としました。 施工:ピーエス三菱・三菱重工交通建設エンジニアリング特定建設工事共同企業体 【社会課題/お客様の課題/ご要望】 既存顧客に加えて、若い家族世代や車にあまり関心がない若者など、これまで取り込み切れていなかった新たな顧客層にも幅広く訪れてもらえるような空間にしたいとのご要望をいただきました。 【解決策】 大通りに面した1階のカフェレストランは、解放できるサッシ窓によりテラス席と店内をボーダーレスにすることで、通りにまでサイネージ映像やさまざまなイベントの訴求ができ、多種多様な集客が期待できる空間づくりを目指しました。 2階ショールームへと繋がる象徴的な帯状の螺旋階段と吹抜け、マテリアルの統一により、2つのフロアを一体とすることで、カフェレストランを利用されるお客様を自然にショールームへといざない、三菱自動車のV2H技術や最新のテクノロジーに触れ、自動車の可能性が人々において持続的な豊かさと幸福を感じることができるアイコニックな環境を演出しました。 ショールーム中央にキッズコーナーを配置し商談しながら子供に目が届く配慮など、お客様視点での計画を随所に採り入れました。また、ビル屋上に設置された太陽光発電と連動したV2Hや人感センサー、自動調光システムによる照明制御を取り入れ環境負荷低減への配慮を行っています。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】 後藤 直樹 【設計・デザイン】 高尾 和敬、澤田 理歩 【制作・施工】 中野 敬二

#コーポレート
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