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渋谷アクシュ

渋谷アクシュ

本プロジェクトは、東急株式会社様の渋谷駅東側エリア市街地再開発事業で、渋谷と青山をつなぐ新たなランドマークビルを誕生させるもので、当社は、コンサルティング、リーシング、内装監理から、什器制作、制作・内装施工、デザインクライテリア業務を担当しました。「渋谷アクシュ」という名称には、青山(AOYAMA)と渋谷(SHIBUYA)の街をつなぎ(Ⅹ:交差する)、多種多様な人々が行き交う場所で、交流を誘発する施設になっていきたいという想いを、また、あいさつや友好のしるしである「握手(アクシュ)」の意味から、異なる人々や文化がこの場所でつながり・交じり合い、そこから新たな価値が生まれていく様子を表現しました。渋谷アクシュが位置する渋谷駅東口エリアの渋谷駅から青山方面へと続く地域(以下、青渋)は、幹線道路に囲まれ、周辺エリアとの円滑な回遊が妨げられてきたことやオフィス中心のエリアということもあり、人々が集い、にぎわいが生まれる場所が不足しているという課題がありました。そこで、本ビルは「TSUNAGI-BA」をコンセプトに、渋谷二丁目の飲食ゾーンと青山の文教エリアとのつながりを生かし、渋谷を代表するエリアの奥渋や渋南などに続く “青渋”のアイコンになることを目指しています。本ビルは1階から4階は商業施設、5階から23階はオフィスで構成されています。新業態やエリア初出店を含む飲食店、アートギャラリー、健診センターなど15店舗が出店する商業フロアにより、これまで通り道だった青渋エリアが、ひと時の休憩や食事を楽しむことができる交流の場となります。

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ブノワ・ニアン 銀座

ブノワ・ニアン 銀座

株式会社カネカ様が手掛ける「ブノワ・ニアン 銀座」です。当店舗は、元エンジニアという経歴を持つベルギー出身のカカオ職人ブノワ・ニアン氏が2005年に立ち上げたチョコレートブランド「ブノワ・ニアン」の日本初の旗艦店であり、日本国内での新規ファン獲得の場であると共に、カネカのブランド発信基地としての機能も備えています。ブノワ・ニアンは「単一農園」「単一品種」のカカオを用いたシングルオリジンが特長で、自らの工房で焙炒から製品まで一貫生産しています。ショコラティエである前に“カカオ職人”でありたいという思いから生まれた「CRAFTSMANSHIP」という精神・哲学を、今回のショップデザインに反映しました。ベルギーの工房の風景からデザインエレメントを抽出し、コンチングマシンのブルーや秤のブロンズなど、色や質感をデザイン要素として取り入れ、日本でのブランドキーカラーを新たに設定しました。また、店内照明にはカネカの製品「カネカ有機EL照明(カネカOLED照明)」を取り入れることで、ショールームとしての役割を付加しました。カネカOLED照明は、面で発光するやわらかな光と、対象物の影ができにくいことが特徴です。ショコラトリーと照明のショールームという2つの目的が両立する空間をデザインしました。

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