Worksホスピタリティ

HOTEL GROOVE SHINJUKU , A PARKROYAL Hotel / JAM17 DINING & BAR

HOTEL GROOVE SHINJUKU , A PARKROYAL Hotel / JAM17 DINING & BAR

HOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotelは、新宿歌舞伎町の街の文化を象徴し、日本の経済成長とともに人々の余暇を支えてきた新宿TOKYU MILANOの跡地に建つ東急歌舞伎町タワーの18・20-38階に位置する、全538室のライフスタイルホテルです。デザインコンセプトを「まちと繋がる」ホテルとし、歌舞伎町というあらゆる個性を許容する懐の深い街の特性と歴史や文化を取り込みながら、新宿TOKYU MILANOの前身である新宿東急文化会館が建てられた1956年という時代性(ミッドセンチュリー)を参照すると同時に未来志向でもあるハイブリッドな空間をつくり上げています。客室のテーマは「APARTMENT ROOM」です。客室は、あらゆる個性が棲みつき、新しい街の文化を牽引していってもらいたいという想いから、ミッドセンチュリーのデザイン言語をベースに、人工的な光と素材感で、新しい居住空間としてまとめ上げています。対して JAM17 DINING & BARはさまざまな「CULTURE SOCIETY CLUB」をテーマとしています。さまざまなコミュニケーションや表現による新しい文化発信基地となる交流の場として、歴史や文化のピースをちりばめた街のベースメントフロアと位置づけました。ダイニング、バー、ロビーから客室に至るすべての流れが街とつながり、さまざまな場面展開を映画のように楽しめる、新しい宿泊体験の在り方を提案しています。

#アーバン & リテール
#ホスピタリティ
北海道ボールパークFビレッジ  ES CON FIELD HOKKAIDO

北海道ボールパークFビレッジ ES CON FIELD HOKKAIDO

2023年3月、北海道日本ハムファイターズの新球場を含めたエリア、「北海道ボールパークFビレッジ」が誕生しました。約32ヘクタールという広大な敷地面積の中で、自然と共存する次世代ライブエンターテイメントや心身を育むウェルネスソリューション、文化交流が活発な街づくりを目指す、まったく新しいクリエイティブなコミュニティスペースです。乃村工藝社は「誰も経験したことのない新しい観戦体験の創出」をテーマに総力を結集して、複数エリアの企画、デザイン・設計、制作、展示施工を担当しました。メインとなるスタジアムの「ES CON FIELD HOKKAIDO」では、プレミアムエリア内にある『BALCONY SUITE』や砂被り席とダイニングが組み合わされた両翼の『docomo CLUB LOUNGE』『Panasonic CLUB LOUNGE』、客室からフィールドが一望できる個性豊かな『tower eleven hotel』、世界初の温泉を汲み上げた『tower eleven onsen & sauna』をはじめとした空間づくりを行いました。 新球場のレフト後方に位置するランドマーク「TOWER 11」には前述の通り、世界初の球場内温泉・サウナ、日本初のフィールドが一望できる球場内ホテル、ミュージアムなどの施設が揃い、通年で楽しめる革新的な球場となっています。例として世界初の“フィールドを一望できる球場内天然温泉とサウナ”には、半屋外の水着着用ゾーンに24席の“ととのえテラスシート”があり、サウナ室や浴槽からも試合を見ることができます。プロサウナー「TTNE・ととのえ親方」こと松尾大さんと一緒に、これまでにない新しい観戦スタイルを創り上げました。「北海道ボールパークFビレッジ」全体としては、屋外エリア全体の企画のほか、ウェルカムモニュメントの制作も行っています。球団が目指す、ファン、パートナー、地域の皆様と一緒になって、地域社会の活性化や社会への貢献につながる“共同創造空間”に今後も寄与してまいります。

#エンターテインメント
#ホスピタリティ
ホテル アマネク新宿歌舞伎町

ホテル アマネク新宿歌舞伎町

“旅と街をつなげる「私のホテル」”をコンセプトに展開する『アマネク』ブランド9棟目にあたる『ホテルアマネク新宿歌舞伎町』において、当社は、共用部の1階ロビーと地下1階レストランに加え、客室内のFF&Eおよびデザインの提案から製作までを担当しました。本プロジェクトのデザイン提案にあたり、以下の3つのポイントを大切に考えました。 1.ホテルコンセプト当ホテルのキーワード「自分の居場所」や「くつろぎ」「癒し」というキーワードを踏まえ、ハード面では「Cozy Comfort Hotel」というコンセプトのもと、コンパクトでありながら高級感のある水回り空間を実現することで心地良さを演出しながら、解放感を意識した共用部やゾーニングでは新宿歌舞伎町という立地ならではの都会的な雰囲気を感じさせる美しい空間づくりを行いました。また、デザイン面では、「Design with Local Essence」をコンセプトに、自然の恵み、街並み、馴染みある風景、伝統工芸品、地場産業の持つ雰囲気、新宿というエリアならではの暮らし、といった数々のエッセンスを散りばめています。これらの取り組みによって、歓楽街の中心地、新宿歌舞伎町という地域性を感じさせながらも、「くつろぎと癒し」がきちんと感じられる空間を実現しました。 2.建築外観縦方向に高くスリット状にいれた窓・外壁材のリブにより、高層ビルの立ち並ぶ新宿エリアにふさわしい高さを意識した外観意匠とすることで、外観と内観の一体感を目指し、建築外観の縦に伸びるラインではモダンな意匠性を表現しています。 3.新宿エリアのホテル状況ビジネス系ホテルチェーン店が立ち並ぶ中に、規模感の大小問わず個性的なホテルが存在するエリアであるため、他との差別化を図りながらアマネクならではのくつろぎ空間をつくりあげます。以上の3つのポイントを踏まえ、この地域の魅力を探るため、新宿の歴史から紐解きながら、国内外観光・ビジネス、全てのお客さまに新宿という街と旅、そして何よりホテルアマネクならではの心地よい空間を満喫してもらえることを目指しました。また、“Shinjuku 和 Relax”として、きらびやかな新宿の余韻を感じさせながらも、ほっと落ち着けて旅の疲れを癒してくれる空間を同時に実現しています。チェックインおよびチェックアウトの時だけでなく、宿泊中の外出や再びホテルに帰ってきたときに必ず立ち寄るロビーは、待ち合わせや、出かける場所の相談など、利用者の目的にあわせた使い勝手のよい空間にしています。

#ホスピタリティ
TIAD, AUTOGRAPH COLLECTION

TIAD, AUTOGRAPH COLLECTION

ホテル名称のTIADは、コンセプトである「Tomorrow Is Another Day(ゲストの明日が変わるホテル)」の頭文字から取られています。TIADを利用されるお客さまが、居心地の良さを感じながら、晴れやかな気持ちに包まれるような環境を提供することで、都心にありながら久屋大通公園の緑や自然と共生する、新たな価値を実感できるラグジュアリーホテルです。      TIADは山口県下関市に本社を置き、冠婚葬祭を主な業務とする株式会社日本セレモニー様の独自ブランドであり、マリオット・インターナショナルとの提携により日本で4件目となる「オートグラフコレクション」となりました。      レセプションフロアにはオールデイダイニングと和食の2つのレストランがあり、客室は愛知県で初となる150室全てが50㎡以上の広さで、3つのカテゴリーと14 タイプのバリエーションがあります。      ウェディングでは、チャペルは着席で最大120名収容可能かつ天井高10ⅿの開放感ある特徴的なデザインです。またMICE(※)需要にも対応可能な3つのバンケットを備えるほか、ウェルネスゾーンにはラウンジ、屋内プール、フィットネスジム、インルームスパを設けています。当社ではホテルFOH(フロントオブハウス)全ての基本設計とデザイン監修および、ブライダル関連の一部什器工事ならびにTIADサロンの施工を行いました。        ※MICE:企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(インセンティブ旅行)(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際会議 (Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字を使った造語で、これらのビジネスイベントの総称(出典元:日本政府観光局)

#ホスピタリティ
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