空間創造によって
人々に「歓びと感動」を届ける

乃村工藝社

Works#デジタル・造形演出

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熱田神宮 剣の宝庫 草薙館

熱田神宮 剣の宝庫 草薙館

熱田神宮は三種の神器のひとつ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を奉斎するお社であることから、古来、各時代に亘って刀剣の奉納が連綿としてなされてきました。 剣の宝庫 草薙館は、国宝・重要文化財の刀剣をはじめ、古くより祈りを込めて神様に捧げられた刀剣、約450口を収蔵する熱田神宮ならではの刀剣専門展示館です。刀剣類のほか、刀剣にまつわる絵画や文書史料をご鑑賞いただけるほか、実物の日本刀(刀・脇指)や実際の長さや重量で作製した大太刀 朱銘 末乃青江(太郎太刀)と千代鶴國安(次郎太刀)の二振りの重さを感じることができる体験コーナーを設けています。 当社は、館内のグラフィック、刀剣展示の解説、映像制作を担当いたしました。 映像では草薙館の名前の由来でもある、「草薙神剣~伝来神話」をテーマとしました。草薙神剣の誕生神話と熱田神宮がお祀りする由来神話を、たおやかな絵巻物風に紹介しています。 BGMにもこだわり、日本に古くから伝わる雅楽器の調べで始まり、オーケストラの音色を加えた壮大な神宮誕生の瞬間を伝えました。 刀剣展示の解説モニターでは、刀剣展示の鑑賞セオリーを踏襲しつつ、文字を大きく振り仮名を多く振ることで、より幅広い世代の方が読みやすくなるようにしました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業】山本 泉一郎、渡邉 恭子 【企画・グラフィックディレクション、映像ディレクション】下國 由貴 【什器デザイン】三宅 大朗

#パブリック
ニジゲンノモリ「ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~」

ニジゲンノモリ「ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~」

兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」内の新アトラクションエリア「ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~」は淡路島に上陸した世界最大、全長約120mの実物大ゴジラ※をテーマにした、強大さと迫力を真に体感できる世界唯一のエンターテインメントアトラクションです。当社は、企画ディレクションおよびデザイン・造形監修を担当いたしました。 参加者は国立ゴジラ淡路島研究センターの一員となり、実物大ゴジラの口腔から体内に突入するスリル満点の「ジップライン」や、周囲に飛散したゴジラ細胞を殲滅(せんめつ)する「シューティングゲーム」などのミッションに挑みます。 ※映画「シン・ゴジラ」(2016年)に登場した全長118.5mのゴジラで、上半身と右手と尻尾を地中から突き出した姿を再現。地表から見える部分のサイズは、全長が約52.6m、幅が約25.4m、高さが約23mに達する。アトラクションエリアは、約5,000㎡。 【社会課題/お客様の課題/ご要望】 等身大のゴジラを体験できるニジゲンノモリ過去最大プロジェクトとなります。 本プロジェクトの総合プロデュースとして、版元となる東宝株式会社様、そして事業者となる株式会社ニジゲンノモリ様にとって世界に誇れるアトラクションとなるべく、企画体験性や制作物品質をいかに高いレベルでご提供できるかが課題でありました。 【解決策】 まず長年にわたり世界から愛されているコンテンツへの知識深耕をベースとし、県立淡路島公園内という特異なロケーションを掛け合わせて、日本のみならず世界中から訪れたくなる企画体験を考えました。 また制作物監修においては、海外の工場へも足を運び当社が培ってきたノウハウ・知見を直接アドバイスさせて頂き、最終完成まで導きました。 【お客様の声】 実物大のゴジラの中に飛び込んでいくという、世界からも注目されるオリジナリティ溢れるアトラクションを企画いただきました。また制作物については細部までこだわったディレクションをしていただき、ファミリーからコアファンまで高い満足度が得られるものを制作いただきました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】 寺崎 真吾、馬場 翔平 【企画ディレクション、デザイン・造形監修】 川原 正毅、帖佐 泰行、豊田 裕基 TM & © TOHO CO., LTD.

#エンターテインメント
東京国際空港第2ターミナル国際線施設 「TOKYO AIR」

東京国際空港第2ターミナル国際線施設 「TOKYO AIR」

東京国際空港(羽田空港)第2ターミナル国際線施設増床に伴い、出発ロビーに面する商業エリアの環境造作デザイン・施工を担当。 新たな日本の玄関口にふさわしいシンボリックなデザインを目指し、「雲」や「風」のように「空」に浮かんでは融けあい無限に姿を変える「東京」の未来の「空」を表現しました。 最先端の3Dモデリング設計技術にて構成される無数のオブジェクトが、流線形の「雲」や「風」のシルエットを作り出し、そこに移ろう光と色のグラデーションによって、無限に表情を変える「空」が浮かび上がります。 例えば、遠景で感じる大らかで壮大な「雲」と「風」の表情は、近寄ると約5,500枚の帯状パーツの細やかな幾何学配列で構成されています。また、日々の時間と季節の移ろいは約1,800個の独自開発の照明による淡く繊細な光と色の濃淡で表現されています。 細やかさと大らかさを反復させる日本的感性のダイナミズム、そして、花吹雪や波景色、秋風や冬空といった春夏秋冬の移ろいを愛でる「日本の美意識」。この2つをこれまでにない新次元の技術で空間に融合させることにより、これからの未来の空間の可能性に挑戦しました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】 彦田 和良 【デザイン・設計】 近藤 真治郎 【制作・施工】 中村 美行、宇田川 宙、高田 遼介

#パブリック
白い恋人パーク

白い恋人パーク

白い恋人でおなじみの北海道を代表する洋菓子メーカー、石屋製菓株式会社様。1995年に本社工場棟であるイシヤチョコレートファクトリーを建設し、施設全体を白い恋人パークと総称して開業されました。今では札幌を代表する観光名所となった、白い恋人パークはオープンから20周年を迎え、年間来場者数が70万人を超えるまでになりました。来場者数100万人を見据え、お客様へのサービス向上と新たなエンターテインメント性を加えることでお菓子工場を活かした驚きと、楽しさを提供する施設をテーマにリニュアール計画がスタートしました。乃村工藝社はパークの総合演出・映像コンテンツ制作、展示計画の見直し、空間デザイン、制作・施工(カフェの新設、ラウンジの改装、体験コーナーの拡張、工場直売店の全面改装、サイン計画の見直し)にいたる、乃村工藝社グループのノウハウの全領域をカバーする企画設計施工業務を一括して承り、空間をプロデュースいたしました。また、今回は、施設ロゴデザイン、キャラクターリデザインと新キャラクターデザイン、広告デザイン、リニューアルに伴う限定商品のパッケージデザインをはじめ、広範囲に渡るクリエイティブ・プロデュースをさせていただきました。「チョコレートを愛しすぎた博士」と一緒にその秘密を探るプロジェクション・マッピング・ツアー「チョコトピアハウス」をメインに、「白い恋人」の製造ライン見学「チョコトピアファクトリー」やカフェ、ショップなど観て・知って・味わって・体験できるチョコレートエンターテインメント施設として生まれ変わりました   【お客様の課題/ご要望】 施設全体のデザイン基調であるアンティークを継承し、既存施設の雰囲気を活かしたデザイン・演出とすることが大前提となっております。第一に年間来場者数70万人を超え慢性的な混雑を解消することが大きな課題となりました。もう一つの課題は新たな魅力づくりを創出することで、これまでのメイン観光客である道外観光客だけではなく、道内及び外国人観光客をターゲットとして計画を進める必要がありました。   【解決策】 先ずは指針となる演出コンセプトを明確に設定し、アトラクションのスタートに始まり、見学ルートからラウンジや売店に至るまでの展示ストーリと導線計画の見直しを行うことで、お客様の導線上の混雑の解消を目指しました。またアトラクションの増設とカフェの新設、ラウンジの改装や体験施設の拡張と最終地点である売店の拡充によって、お客様の見学ポイントを分散することで混雑解消を狙いました。またコンテンツ制作にあたって新たなキャラクターを生み出し、新たなコンセプトを軸にプロジェクションマッピングや新規ジオラマ模型など最新の演出技術を駆使して新たな魅力づくりを目指しました。   <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】脇田 拓、松原 忠之 【企画】斎藤 雄一、柳原 朋子、村上 萌 【デザイン・設計】田村 啓宇、鈴木 不二絵、山田 健太郎、益田 裕紀、山田 明加、加藤 士文、鈴木 沙里、豊田 真由 【制作・施工】笹谷 尚史、梅本 郁茂 【クリエイティブエンジニア】貴志 晃充、岸川 研一、河合 伴治 【サイン計画】守 直朗(ノムラプロダクツ) 【演出装置・造型施工協力】 鈴村 瑞己(ノムラテクノ)

#エンターテインメント
ムーミンバレーパーク

ムーミンバレーパーク

2019年3月16日に埼玉県、飯能市にオープンしたムーミンバレーパーク。 当社では、パーク全体の企画から設計・演出計画・施工を担当させて頂きました。   【お客様の課題/テーマ】 常設のムーミンのテーマパークとしては世界で初めての施設になるため、前例はなく、その中でどういった施設であるべきか、どういったアトラクションが良いかなど、文字通り一から版元であるムーミンキャラクターズに承認を取っていく必要がありました。 また、担当範囲も多岐にわたる為、大人数の連携のとれたチーム編成が求められました。   【解決策】 推進メンバーの原作に対する深い理解と、丁寧な版元に対しての確認作業を繰り返すことで最終的には版元からも非常に高い評価を受け、スムーズな承認へとつなげました。 また、乃村工藝社グループ全体での推進チームをアサインしたことで、ありとあらゆる分野で常にコミュニケーションが取り合える状態をつくり上げました。   【お客様の声】 推進メンバーがムーミンのキャラクターとストーリーを深く理解し、愛情を持ってコンテンツ制作に臨んで頂いた事で、ライセンサーから信頼を獲得し承認プロセスが潤滑に進みました。「キャラクターへの愛を感じる施設」とゲストから高い評価を受けています。     <当社プロジェクトメンバー>   【営業・プロジェクトマネジメント】寺崎 真吾、川嶋 士雄人、鈴木 未来、二瓶 守史、真鍋 順一、加古 晴彦 【企画・設計】川原 正毅、堀江 恭輔、笹 朝斐、桐岡 栄、山田 健太郎、鈴木 洋子、杉原 正浩、半田 友紀、長尾 愛美、磯山 依里、中川 智志、及川 斐、大崎 乃梨子、島田 和美、豊田 裕基、齋藤 里奈、長 良介 【グラフィックデザイン】金野 美稔、金子 美佐緒、萩谷 綾香、豊田 真由、鈴木 不二絵 【制作・施工】木村 俊作、井上 哲二、関 忠三、橋本 邦彦 ノムラプロダクツ:星 潔彦、守 直朗、新見 剛史、清見 直行、吉田 航 【システムエンジニアリング】鈴木 健司、横田 勲 ノムラテクノ:大口 克二、髙野 昌弘 【構造計算業務】藤平 貴一

#エンターテインメント
資生堂グローバルイノベーションセンター S/PARK

資生堂グローバルイノベーションセンター S/PARK

資生堂の最先端の研究施設である「資生堂グローバルイノベーションセンター(呼称S/PARK)」の1・2階に開設された、にぎわい施設のプロジェクトです。1階に、資生堂パーラーとのコラボレーションから生まれた食事を楽しめる「S/PARK Cafe」、パーソナライズ化粧品の購入などができる「S/PARK Beauty Bar」、独自のメソッドに基づくオリジナルプログラムを体験できる「S/PARK Studio」、2階に、体験型ミュージアムの「S/PARK Museum」を配置し、誰でも自由に訪れることができる美の複合体験施設です。 吹抜けにあるSONY 16KのクリスタルLEDの特大ビジョンと1、2階部分をひとつなぎにする大きな螺旋階段が特徴的です。また開放的な吹き抜け構造の天井には、訪れた人に「インスピレーションが羽ばたく様」をイメージさせるような特大モチーフを設置しました。 全体プロデュースを小山薫堂氏(ORANGE AND PARTNERS)、空間デザインをnendo+onndoが担当し、当社は主に施設内装の設計・施工を担当しました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】高森雅浩、猫田弘樹 【企画】柳原朋子、藤井香与子、廣田晃平、天間真代、岡崎広子 【デザイン・基本計画】青野恵太(onndo)、松井真吾(onndo) 【基本設計・実施設計・設計監理】林浩平、田村憲明、仁田真樹子、谷戸星香 【グラフィックデザイン】鈴木不二絵 【制作・施工】山田宗一郎、廣渡諒和 【テクニカルディレクション】貴志晃充、奥晴樹

#コーポレート
クライアント・イノベーション・センター

クライアント・イノベーション・センター

【プロジェクト説明文】 本施設は、味の素様がこれまで培ってきた技術を紹介・体感するスペースに加え、ビジネスパートナーの課題や社会課題の解決を目指し、人・技術・知恵が出会い繋がることで、新しい価値を共創することを目的に創られたイノベーション施設です。   【お客様の課題/ご要望】 これまで企業への技術紹介は訪問型であり、⼀度に説明できる技術の数に限界があると共に、実際の製品紹介や技術の価 値を伝える事が難しいため、より効率良く、効果的に訴求できる場をつくり出すことが求められました。 また、顧客に対して、所有する技術を”⾒て、触れて、感じて”頂くことにより、技術の持つ潜在的価値を効果的に伝え、効率 的に顧客のニーズを把握することのできる環境をつくり出すことが求められました。   【解決策】 空間を構成する上で、①定形(時間的・空間的に決まった形をもたない)、②双⽅向(モノ・技術が主役ではなく、対話が主役)、③未完 成(世の中の進化・変化と共に変わっていく)といった考えを基に、可変性のあるシステムを構築し、⾃由度の⾼いプランニングを実現しました。 これにより、顧客のニーズに合わせて効率的に訴求することができるほか、予想外の結び付きや発⾒を促すことを可能としています。また、デザイン コンセプトとして『Ferment(発酵させる、湧きかえらせる、刺激する)』をテーマに、円や有機的な曲線を組み合わせ構成することで、⾃由で 柔らかな発想を促す空間(イノベーションスペース)を⽬指しました。   <当社プロジェクトメンバー> 【企画 】斎藤雄⼀、柳原朋⼦、⼩林慶太 【デザイン・設計】 ⽥村啓宇、城⼟健作 【クリエイティブエンジニア】岸川健⼀、柳澤謙、⼤⼝克⼆(ノムラテクノ) 【制作・施⼯】 遠藤淳 【営業・プロジェクトマネジメント】 近⽥絢⼦、松原亜津⼦、清⽔保志

#コーポレート
佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》

佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》

佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》は、人と科学をつなぐコミュニケーション施設として1999年に誕生しました。当社は2006年から「指定管理者」の代表として、現在は株式会社マベック様と共同運営しています。コンセプトは「こどもの科学する心を育てる」「発見や創造の素晴らしさを伝える」「宇宙・地球・佐賀の総合的理解と、自分との関係について発見・認識する」です。学習性を高める展示と共に、観光客にも対応し、全国に発信できる話題性のある展示を企画しました。この施設には「佐賀発見ゾーン」「地球発見ゾーン」「宇宙発見ゾーン」の3つのゾーンがあり、開館時も当社が全ゾーンを担当しました。そして開館から四半世紀の間に「地球発見ゾーン」の全面リニューアルを経て、2024年に「宇宙発見ゾーン」の全面リニューアルを行いました。  宇宙には星の数だけわくわくがあふれている「宇宙発見ゾーン」リニューアルのコンセプトは、「宇宙へのはるかな旅」です。宇宙とは何かを解明しようとする宇宙科学と、人類が宇宙の開拓に挑戦する宇宙活動の2つの視点を「生命」をテーマにつなげています。わたしたちのいのちが、どこで生まれどこへ向かっていくのか、宇宙とどのようにかかわっていくのかを展示空間全体で壮大に描いています。また、宇宙を身近に感じ、視野が広がることで、別フロアの既存の2つのゾーンへもつながっていく展示体験を目指しました。

#パブリック
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