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概要

嬬恋村の過去と現在をより深く知ることができるアプリケーションを制作しました。
嬬恋村の特産品が販売されている農産物等直売所「あさまのいぶき」、天明3年(1783)の大噴火時の人骨が発掘された「鎌原観音堂」、そして噴火当時の資料を展示している「嬬恋郷土資料館」の3か所で、それぞれの場所に応じた体験ができます。

―嬬恋村の過去を知る―
現在の浅間山にタブレットをかざし、ARコンテンツを再生することで、天明3年(1783)に発生した浅間山の大噴火や噴火活動による浅間山の稜線の変化を体感でき、さらに詳細な内容を絵図を用いた解説で知ることができます。

―嬬恋村の現在を知る―
現在発掘されている噴火の痕跡や、嬬恋村の四季、特産品の解説も見ることができます。春のシャクナゲ園の様子や夏の満天の星空は360度画像を用いることで、まるで利用者が現地にいるかのように楽しんでもらうことができます。

課題・要望

・鎌原観音堂、あさまのいぶき、嬬恋郷土資料館エリアに人を呼び込み活性化させたい。
・鎌原観音堂が昔から現存する価値のある場所であることを周知させたい。
・噴火の様子をわかりやすく観光客に伝えたい。
・現在の嬬恋村の魅力を発信したい。
以上のご要望がありました。

解決策

・画像を用いた解説だけではなく、ARを用いることで噴火の様子を体験できるコンテンツを作成しました。
・嬬恋村の観光解説では、解説文のみならずMAPや観光サイトへつながるQRコードも入れ込み、実際に現地へ行くための情報を追加しました。

プロジェクトメンバー
営業・プロジェクトマネジメント
加藤 明、吉田 琢人
コンテンツ企画・制作ディレクション
NOMLAB(※):美馬 弘宜、吉武 聡一、宮原 咲貴
基本情報
オープン

2023

所在地

群馬県

クライアント

嬬恋村様

ソリューション

企画・基本構想、実施設計、コンテンツ設計・制作

※NOMLAB (Nomura Open Innovation LAB)

「デジタルイノベーション×場づくり」をテーマに、空間体験の可能性を拡張する新たな演出やサービスの領域を開発する乃村工藝社のラボラトリーです。

備考

掲載内容は施設オープン時点の情報です。最新の情報は施設ウェブサイトをご覧ください。

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