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道の駅かでな「学習展示室」リニューアル

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動画
概要

「道の駅かでな」では極東で最大の米空軍基地「嘉手納飛行場」が一望できます。本プロジェクトは、建物3階にある「学習展示室」の改装事業で、修学旅行生・観光客を対象とした「平和学習の場」、地元の人びと・子どもたちの「地域学習の場」として充実させることを目指しました。

展示の内容は、嘉手納町が、町域の82%を米軍基地が占める、まさに「基地の町」であることを伝えるプロローグに始まり、経済・文化・交通の中心地として栄えた戦前、嘉手納基地形成の始まりとなった沖縄戦、ますます基地が拡大されていく米軍統治時代、基地負担が継続していく復帰後、そして現代に至るまでの基地をめぐる嘉手納町の歩みを辿りながら、「なぜ、基地はここにあるのか? なぜ、基地はなくならないのか?」を考える構成となっています。

「ぼくの町には基地がある」をキーワードに、嘉手納基地と隣り合わせで生きてきた〝ぼく〟や〝ぼくの家族〟の視線から基地の存在を紐解く展示として、嘉手納町に暮らす人びとへのインタビュー映像や、〝ぼく〟と〝ぼくの家族〟が登場するマンガ解説を導入しています。基地の町のくらしを、騒音や匂いを体験しながら考える展示や、嘉手納基地を地図上の自分の町に配置して大きさを実感する展示など、人びとが自分に引き寄せて考えることができるよう、工夫を凝らしました。

課題・要望

・沖縄県が戦後、米軍基地を過剰負担し続けていることを多くの人びとに知ってもらうとともに、基地の存在を通じて、戦争と平和について考える場、地域の歴史を知ってもらう場を創出したい。
・米軍基地を一望できるという条件を生かした平和学習ツーリズムの拠点として充実させ、修学旅行生をはじめとした観光客を誘致したい。

以上のご要望がありました。

解決策

・今に生きる‟普通の人”の視点を取り入れた映像やマンガ解説を取り入れ、音や匂いなどを実際に体験できる場を設けるなど、基地問題というややもすると敬遠されがちな重く難しいテーマを、誰もが自分に引き寄せて興味・関心をもって学べるよう工夫を凝らしました。

プロジェクトメンバー
営業・プロジェクトマネジメント
新井 智
プランニング
齊藤 恵理
デザイン
上原 裕、石井 結実
コンテンツ
NOMLAB(※):渡辺 あや、宮原 咲貴
プロダクト
高橋 浩一郎、才木 佑来、田中 泰智
基本情報
オープン

2023

所在地

沖縄県

クライアント

嘉手納町様

ソリューション

企画・基本構想、サイン・グラフィックデザイン、実施設計、什器制作、コンテンツ設計・制作、制作・展示施工、制作・内装施工

受賞

「第42回ディスプレイ産業賞2023」大賞(1.文化・公共施設部門)

※ NOMLAB (Nomura Open Innovation LAB)  

「デジタルイノベーション×場づくり」をテーマに、空間体験の可能性を拡張する新たな演出やサービスの領域を開発する乃村工藝社のラボラトリーです。

備考

掲載内容は施設オープン時点の情報です。最新の情報は施設ウェブサイトをご覧ください。

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