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野口英世記念感染症ミュージアム

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概要

日本初の感染症に特化した常設のミュージアムです。
「感染症の過去と現在を未来につなぐ」をテーマとして、過去から現在まで人間が築き上げてきた知識と経験、さらに未来に向けた歩みを伝える施設です。

新型コロナウイルス感染症によるパンデミックは、これまでの感染症と人間の闘いの記憶を現代に呼び起こす出来事となり、感染症は今後も私たちの脅威になることが予想されています。そのようななかにあって、野口英世記念感染症ミュージアムは、感染症に対して「正しい知識に基づいた正しい行動」を身につけてもらう場を目指して計画しています。

野口英世記念館の別棟である既存施設を改修し、野口英世記念財団の実績と監修者の方々の高度な専門性を生かして、記念館との差別化を図ったミュージアムは2つの展示室で構成し、当社は建築改修から展示設計施工、サイン・コンテンツ・リーフレットデザインまで一貫して推進しました。


【社会課題/お客様の課題/ご要望】
野口英世記念感染症ミュージアムは、パンデミックの只中にある2021年より取り組んできました。
コロナ禍にあって感染症は決して過去のものではないと、訪れるすべてのひとが実感する契機と捉えて、過去から現在までに起こったことを正しく理解し未来への歩みを広く伝えるため、早急に開館することが望まれました。また、新型コロナウイルス感染症を含む医学的な見地に立った最新の知見を正しく伝えることで国民に資するものとしています。


【解決策】
専門性の高い情報を分かりやすく表現するにあたっては、国立感染症研究所所長職を務められた創設委員長ならびに理事長の知見を取り入れて議論し、緊密な連携による包括的推進を図ることにより実現しました。


<当社プロジェクトメンバー>
【開発】 加藤 明
【営業・プロジェクトマネジメント】 吉田 琢人
【企画・コンサルティング】 稲垣 美麻、渡邊 慧子
【建築改修設計】 NAU:小佐野 菜々、桐岡 栄
【デザイン・設計】 志水 俊介
【映像設計】 CIC:冨田 英樹
【造形設計】 CIC:遠藤 信之
【制作・施工】 清水 大

基本情報
オープン

2022

所在地

福島県

クライアント

公益財団法人 野口英世記念会様

ソリューション

企画、コンサルティング、デザイン・設計、サイン・グラフィックデザイン、建築設計、内装監理、コンテンツ設計・制作、制作・展示施工、制作・内装施工、制作・建築施工

掲載内容は施設オープン時点の情報です。最新の情報は施設ウェブサイトをご覧ください。

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