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Hilton Tokyo Bay Room Renovation Project

Hilton Tokyo Bay Room Renovation Project

< Project Outline > This project renovates 196 guest rooms, corridors, and elevator halls on the 6th and 7th floors of Hilton Tokyo Bay. Design work by Design Conveyor, interiors construction/FF & amp; by construction bidding; As we received an order for E construction, we were able to work on the design construction project by our company. As a result, we were able to provide a space that complies with Hilton Standard quality standards within a limited construction period and budget, while also realizing a concept design that can handle business in resort areas. < Client Challenge > Hilton Tokyo Bay is mainly for guests who come to Tokyo Disney Resort ® and has fun rooms where they can experience the world of fantasy. Under such circumstances, the theme of this renovation was to provide guest rooms that are comfortable for both business travelers and adults. < Solution > The view of Tokyo Bay in Katsushika Hokusai's ukiyo-e (ukiyo-e) Fumusume 36 Views was so similar that concept design's concept was to express the materials and colors of the ukiyo-e in space. By doing so, I thought it would be a familiar space for Japanese, and a Japanese and fresh space for foreigners. The floor is decorated with the unique blue gradation of ukiyo-e, the wood of a ship floating in the sea is used as furniture, and the bronze plate used for the lantern is used as a focal color to express a sense of relaxation and relaxation throughout the space. 〈 our company Project Member 〉【 Sales & Project Management 】 Masayuki Yoshimori 【 design, layout 】 Keita Aono/Hiroyuki Sugada/Kyoko Aikawa 【 Production ・ construction 】 Takayuki Ara

#hospitality
JAL 新千歳空港国内線ラウンジ

JAL 新千歳空港国内線ラウンジ

【プロジェクト概要文】 新千歳空港国内線におけるJALラウンジのリニューアルプロジェクト。 「日本のたたずまい」をコンセプトに「和の素材の風合い」と「コーポレートカラーである赤を感じる素材の色味」を取り入れ、サクララウンジと国内線最上級ラウンジとなるダイヤモンド・プレミアラウンジを開放的かつ上質で洗練された空間としてデザインしました。 座席レイアウトに工夫を凝らし機能的でありながらも様々なシーンを想定したバリエーションに富んだ座席を計画しています。 【お客様の課題】 JALブランドキーワードである「洗練さ」の具体的表現と、羽田JAL国際線ラウンジ(乃村工藝社A.N.D.デザイン)との差別化が大きな課題としてありました。 また、今後各主要空港(5空港程度)で展開していく上での各空港個性の表現方法の検討があり、機能面では全体平米から割り出された設定席数の確保や手荷物収納機能の拡充が課題とされていました。 【解決策】 差別化においては国際線は白木基調としましたが、今回の国内線はコーポレートカラーの「赤」を様々な素材で表現することでブランドにフォーカスしたデザインとして差別化を図りました。 「洗練さ」の表現においては「ガラス・金物」などシャープな質感を使用するとともに先進的なアートを取り入れることで感度の高い空間として表現しました。 収納機能の拡充については収納スペースを確保できる特注家具を設計することでクリアしました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】竹中 久恭 【ディレクション】小坂 竜 【デザイン・設計】竹内 宏法

#public
山梨県立富士山世界遺産センター

山梨県立富士山世界遺産センター

<プロジェクト説明文>  日本が誇る世界文化遺産「富士山」。 「信仰の対象と、芸術の源泉」として世界遺産に登録された富士山の価値を“自然”と“文化”の両面から学び・楽しみ、未来にむけて保全していく意識啓発していく施設が「富士山世界遺産センター」です。 当社は、“富士山を知る面白さ”を多くの外国人を含めた来場者に効果的に伝える、という課題に対して、ノンバーバル・コンテンツ(非言語展示)を特色とした音響・映像・照明演出の空間体験と、多言語(7言語)解説と松岡修造氏をナレーターとした音声解説を内蔵したアプリ「ふじめぐり」による展示案内で解決しました。 「巨大なオブジェ造作物」+「ICTコンテンツ」+「照明・音響・映像」を複合的に組み合わせた演出で、“ここにしかない体験”を創り上げています。 【オリジナル開発アプリ「ふじめぐり」とは?】 約30個の展示アイテム群と連動するARコンテンツです。富士山ゆかりの人物フィギュアが語り出すAR、直径18mの床面マップに古の巡礼路が浮きでるARが楽しめます。加えて、屋外に持ち出せば、寺社仏閣、湖沼、登山路などの名所解説ツールとしても利用できます。 <当社プロジェクトメンバー> 【開発】 横山昌昇 【営業・プロジェクトマネジメント】 溝口紘平 【企画】 亀山裕市、大橋隆太 【デザイン・設計】 堤雄一郎 【デジタルデザイン】 美馬弘宜 【ライブラリデザイン】 小田切俊彦 【造形デザイン】 岸川研一 【制作・施工】 矢島健作、大原由香  

#public
表参道ヒルズ10周年リニュアル/サイン・デジタルサイネージ

表参道ヒルズ10周年リニュアル/サイン・デジタルサイネージ

<プロジェクト説明文>  開業10周年に合わせ、エントランス環境を中心にリニューアルされた表参道ヒルズ。  出入り口に集中する「人」「情報発信」「インバウンド対応」に対してソリューションを展開しました。 『人』はインフォメーションカウンターの配置変更を含む機能の改善、『情報発信』はデジタルサイネージの活用により美観を維持しつつも効率化を図り、そして『インバウンド対応』においては多言語(英語、中国語(簡体・繁体)、韓国語)によるタッチ式案内サイネージで解決しました。既存配信システムおよび既存ホームページや、現地設置デザインもお手伝いさせていただきました。 <お客様の声> 内容を熟知して下さっている乃村工藝社の皆様の仕切りで、定例やスケジュール進行もスムーズで感謝しております。ありがとうございました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】 千田 和也 【デザイン・設計(内装・サイネージ筐体)】 田谷 利之、松本 祐輔、林 浩平  【制作・施工(内装・筐体)】 戸田 圭亮、辰田 修平 【制作ディレクション(サイネージ)】 田沼 勉

#Urban & Retail
narafamily

narafamily

■プロジェクト説明文   奈良県大和西大寺で長年親しまれてきた大型商業施設「narafamily」がハイクオリティな都市型商業施設への転換を図り、2016年春、約50億円の事業投資により館内の全面改装が着手され、同年秋に無事リニューアルオープンいたしました。   総合プロデューサーのJTQ Inc.の谷川じゅんじ氏と統括クリエイティブディレクターのA.N.D.小坂竜とのコラボレーションにより〝奈良らしさ“を探求した「大和モダン」を環境デザインコンセプトとし、古刹や仏像に想起される奈良の力強さを量感たっぷりに表現したデザインや、「天平文化」の美を現代的に解釈したきらびやかなアレンジが施設を一層際立たせています。   ロゴマークや施設サインなど細部にわたり「大和モダン」デザインのスキームで刷新し、また長年愛されてきた施設のイメージキャラクターのらくだの「ポコラ」像は彫刻家大平龍一氏の手により二代目「ポコラ」として新たにらくだ広場に設置されました。   今回のリニューアルで専門店ゾーンが大幅に拡大され、わかりやすく買い廻りができる動線に刷新された施設では、奈良県初出店のブランドのほか、ファッションテナントや大型生活雑貨テナントなど新たに55店が新装開店。新専門店街は装い新たに「zoro」として生まれ変わりました。   ■プロジェクトメンバー <乃村工藝社プロジェクトメンバー> 【デザイン・設計】統括クリエイティブディレクター:小坂 竜(A.N.D.)/デザインディレクター:佐伯 俊輔/チーフデザイナー:城土 健作/吉永 光里 【サイン・グラフィックデザイン】伊藤 友美/塚本 智久(ノムラプロダクツ) 【制作・施工】梶 勇樹/奥野 貴史/小林 浩登/播野 勝哉/八島 巧舎/沖本 龍太/徳田 洋之介/秋澤 穣(ノムラプロダクツ) 【内装監理室】 鈴木 俊道/有居 徹彦 【営業】プロジェクトマネージャー・ソフト営業:渡部 慎平/ハード営業:津本 祐一

#Urban & Retail
ウェザーニューズ 企業内保育園 『WNI RAIN KIDS HOUSE』

ウェザーニューズ 企業内保育園 『WNI RAIN KIDS HOUSE』

【プロジェクト概要文】 ウェザーニューズ社が、社員が子育てと職場での活躍を両立できる環境づくりを目指し開設した企業内保育園「WNI RAIN KIDS HOUSE(呼称 WNIレインキッズハウス)」。この企業内保育園は、社員が安心して働ける環境づくりを目指し同社が入居する幕張テクノガーデンの敷地内に開設され、小学校6年生まで受け入れる学童スクールも併設しています。また、保育園の名称にある“RAIN”には、子どもたちにはRespectful(感謝の気持ち)、Adventurous(冒険心)、Independent(たくましさ)を育んでほしいとの願いが込められています。 同社からは、コンセプトを表現できる独自性のある空間設計と、保育所・学童ルームの併設という異年齢保育に対応した効率的な機能整備に対し要望をいただきました。当社は、プロジェクトメンバーを働く父親・母親で構成。育児経験を活かし、各クラスのネーミングや教育プログラムを想定した企画設計を行いました。“RAIN”を表現した空間、ロゴグラフィック・造形など細部にいたるまでウェザーニューズ社らしい独自性を追求し、チームMと連携し安全や環境に配慮した設計施工も行っています。 【お客様の声】 ウェザーニューズならではの施設を作るために社内で様々なテーマやコンセプトを議論したが、その過程を含め乃村工藝社がうまく形にしてくださいました。例えば、ロゴマークのデザインとコンセプトはスタッフの心をつかむ内容であり、また創業日の天気図を床に描くという発想をいただいたのには感心し、採用させていただきました。乃村工藝社に幅広く提案をいただき、ウェザーニューズらしい素晴らしい企業内保育園を開設することができました。 【当社担当者】 営業・プロジェクトマネジメント:加古 晴彦 企画:磯崎 隆司 デザイン・設計:金子 睦 サイン・グラフィックデザイン:鈴木 不二絵 制作・施工:伊倉  学 ・ 遠藤 淳 ・ 船津 俊 アドバイザリースタッフ:チームM (代表:松本 麻里)

#public
佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》

佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》

佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》は、人と科学をつなぐコミュニケーション施設として1999年に誕生しました。当社は2006年から「指定管理者」の代表として、現在は株式会社マベック様と共同運営しています。コンセプトは「こどもの科学する心を育てる」「発見や創造の素晴らしさを伝える」「宇宙・地球・佐賀の総合的理解と、自分との関係について発見・認識する」です。学習性を高める展示と共に、観光客にも対応し、全国に発信できる話題性のある展示を企画しました。この施設には「佐賀発見ゾーン」「地球発見ゾーン」「宇宙発見ゾーン」の3つのゾーンがあり、開館時も当社が全ゾーンを担当しました。そして開館から四半世紀の間に「地球発見ゾーン」の全面リニューアルを経て、2024年に「宇宙発見ゾーン」の全面リニューアルを行いました。  宇宙には星の数だけわくわくがあふれている「宇宙発見ゾーン」リニューアルのコンセプトは、「宇宙へのはるかな旅」です。宇宙とは何かを解明しようとする宇宙科学と、人類が宇宙の開拓に挑戦する宇宙活動の2つの視点を「生命」をテーマにつなげています。わたしたちのいのちが、どこで生まれどこへ向かっていくのか、宇宙とどのようにかかわっていくのかを展示空間全体で壮大に描いています。また、宇宙を身近に感じ、視野が広がることで、別フロアの既存の2つのゾーンへもつながっていく展示体験を目指しました。

#public
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