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SCビジネスフェア2024 乃村工藝社ブース

SCビジネスフェア2024 乃村工藝社ブース

ショッピングセンター関係者が一同に集まる業界最大のイベント「SCビジネスフェア2024」に乃村工藝社ブースを出展しました。2024年1月24日~26日の3日間、パシフィコ横浜 展示ホールで開催され、当社はブース出展のほか、イベント初日に無料セミナーを開催しました。今回のブーステーマは「乃村工藝社が考えるサステナブルデザイン」です。当社ではソーシャルグッドR&D活動の一環で、意匠性・機能性・環境性を実現する『サステナブルデザイン・マナーブック』の作成を進めており、ブースはマナーブックの基本方針に沿って構成しました。サステナビリティへの取り組みが多様化するなか、当社もアップサイクル素材の開発など、さまざまなチャレンジを続けています。しかし今回は空間を構成する上で欠かすことのできない素材、今後も深く関わり続けていくであろう素材であるベーシックマテリアルに立ち返り、それぞれの特性を理解することにフォーカスした構成としています。ベーシックマテリアルとしては木、セメント、アクリル、銅、鉄を採用し、それぞれの角材を配列して格子上に組みながらも空間にアンジュレーション(起伏)を持たせることで、ブース内を回遊していただきながら会話を楽しんでいただける構成としました。各マテリアルの使用本数の割合は、建物のライフサイクルにおけるエンボディドカーボン排出量から算出し、視覚的にもマテリアルの特性を感じ取ることができるように工夫しました。また、繋ぎにはビスや接着剤を使わず、クランプ(※)を利用することで素材の二次利用が可能となり、解体時の廃棄物が圧倒的に少なくなるという、本質的な環境貢献の考え方を象徴的にデザインしました。 これからのサステナブルデザインのアプローチを来場者の皆さまと共に考えていくため、そしてマテリアルに対する責任や感謝を示しながらも新たな気づきや発見が得られるようなブースを目指しました。 ※日建設計様が企画・プロデュースされている「つな木」プロジェクトの専用クランプを使用させていただいております。

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Marunouchi Street Park 2022 Winter

Marunouchi Street Park 2022 Winter

「Marunouchi Street Park(以下MSP)」は、東京・丸の内仲通りの今後のあり方や活用方法を検証する社会実験プロジェクトです。2019年のスタートから7回目の開催となった「MSP 2022 Winter」は、これまでの丸の内仲通りから、展開エリアを東京駅前の行幸通りにまで拡大し、過去最大となる規模での実施となりました。当社は総合企画パートナー・運営担当として参画いたしました。今回のテーマは、「MSP Twinkle Street」です。丸ビル前のブロック1は「Twinkle Party」をテーマに、大丸有(大手町・丸の内・有楽町)エリアの店舗などと連携したクリスマスマーケットをデザイン・設計し、メリーゴーランドベンチ、光の輪投げ、樹木を囲むホットベンチなど、心温まる仕掛けが詰まった冬のハレの場を創出しました。丸の内二丁目ビル前のブロック2は「Twinkle Terrace」をテーマに、毎回人気のストリートピアノ演奏空間や、イルミネーションを背景に写真が撮れるスポット、ロングホットベンチなどを設置し、来街者が冬のイルミネーションを楽しみながら寛げる空間を設えました。そしてMSPとして初めての展開となる東京駅前の行幸通りでは、環境配慮型の樹脂製スケートリンクを使用した「Marunouchi Street Rink」を設置することで、老若男女を問わず多くの来街者が屋外で楽しむスケートの魅力を体験でき、好評を博しました。(開催期間:2022/11/29~12/25)

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Fujitsu Infinity Sports Square

Fujitsu Infinity Sports Square

川崎工場の本館1階に誕生した、Fujitsu Sportsとフレキシブルなコミュニケーションの場を融合した発信施設です。 「多様な価値をもつ誰もがフラットに集い、夢に向かって前向きになれる場となるように」をコンセプトに、さまざまなスポーツのチーム、アスリートゆかりの品や、パラスポーツへの理解を深められる品が並ぶ展示コーナーは車いすの方でもストレスなく近寄って見られるよう工夫しました。 一部の説明台とベンチには1964年の東京オリンピックと縁の深い、北海道遠軽町の児童自立支援施設で大切に育てられた貴重な木材を使用しています。また、イベントスペースも併設することで、各種ワークショップやイベントにも対応可能な空間を確保しています。 【社会課題/お客様の課題/ご要望】 一人ひとりのウェルビーイングに向き合い、自律的な働きを目指す、富士通の新たな働き方改革のコンセプト「Work Life Shift」を取り入れたい、というご要望をいただきました。 【解決策】 イベントスペースを利用したチアによる柔軟体操教室を提案し、お昼休みを使って社員のウェルビーイングを向上するきっかけをご用意しました。 【お客様の声】 企業スポーツ室の理念を空間装飾で効果的に伝えることができました。また有効なコミュニケーションの場となっており大変好評です。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】 小野 祐哉 【企画・デザイン・設計】 田村 啓宇、山口 茜、伊藤 純一 【サイン・グラフィックデザイン】 山口 茜、伊藤 純一 【制作・施工】 畑田 俊明

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IFA 2022 Exhibition Panasonic

IFA 2022 Exhibition Panasonic

新型コロナウイルス感染拡大による影響でベルリンで3年ぶりにリアル開催された、世界最大規模の家電ショー「IFA 2022」におけるPanasonicブースです。 ポストコロナでの展示会デザインを考えるうえで、コロナ禍による生活や価値観の変化、およびパナソニックの大方針であるGREEN IMPACTを空間デザインで具体化し、可能な限りロスを出さない設計施工としながら、光やファブリックをメインに空間をデザインしました。それにより、2019年度比70%マイナスのカーボンフットプリントを実現し、特に木や鉄などの材料とロジスティックでのCO2削減が大きな数字として表れたことは、ポストコロナ社会のイベント・展示会の在り方として一石を投じるかたちになったと考えています。 【社会課題/お客様の課題/ご要望】 Panasonicの掲げる新スローガンであるGREEN IMPACTを具体化すること、というご要望がありました。 【解決策】 空間デザインの在り方を見直しながら、華美なものではない、これからの時代の展示会を探ることでPanasonicの掲げる新スローガンとリンクしたブースづくりを実現しました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】 ノムラメディアス:小野 真紀英 【企画・基本構想】 小林 慶太 【デザイン・設計】 西田 大介、有元 茜、照沼 紀昭 【制作・施工】 ノムラメディアス:三浦 洋一

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