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CES 2024 Panasonic “Create Today. Enrich Tomorrow.”

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概要

CES 2024 「パナソニックグループブース」の展示プロジェクトです。「CES 2024」で当社は、地球環境問題の解決とよりよいくらしを両立した「パナソニックグループが思い描く将来のくらし」を紹介するブース全体のデザイン・設計を担当しました。
具体的には、「Sustainable Energy(CO2排出削減)」、「Circular Economy(サーキュラーなものづくり)」、「Resource Optimization(資源の最適化)」の3つのカテゴリーで、パナソニックグループが描く将来のくらしと取り組みを紹介し、さらに、一人ひとりの「くらしの質」の向上につながる最新の製品やソリューションを展示しました。

課題・要望

・パナソニックグループの地球環境問題解決への取り組み姿勢を展示空間デザインで具現化するべく、環境負荷を低減したサステナブル設計とする。
・「パナソニックグループが思い描く将来のくらし」を、来場者に理解・共感いたいただくため、分かりやすく伝える。
上記のご要望がありました。

解決策

・パナソニックグループの長期環境ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT」の取り組み姿勢を明快に示すため、展示空間全体で表現しました。
具体的には、展示什器に環境配慮素材を使用し、展示ブース全体で環境負荷の低減を行いました。展示台の大半に、高濃度セルロースファイバー成形材料“kinari”を用いたジョイントを使用して制作しています。この展示設計は今回の「CES 2024」のみではなく、今後開催される他の展示会でも使用される予定です。継続使用が可能で、サステナブルな展示什器が制作できました。

・パナソニックグループの提案内容がより印象的に、分かりやすく伝わるよう各カテゴリー内に象徴的な展示をデザインしました。プロジェクションマッピングと連動したジオラマや、本物の野菜や果物を採用した展示としたり、ミスト・映像演出などひと手間工夫を加えることで、来場者の印象に残り、会話のきっかけとなる展示手法を提案・実現しました。

お客さまの声

各カテゴリーを象徴的に紹介する展示をデザイン・企画・具現化していただきました。結果、弊社技術・商品への関心を高め、説明員とのコミュニケーションを生み出し、来場者やメディアの関心を呼ぶ形で、展示への興味・理解を促すことができました。

プロジェクトメンバー
営業・プロジェクトマネジメント
ノムラメディアス:小野 真紀英
デザイン・設計
西田 大介、ダン タオニー/ノムラメディアス:佐藤 圭
制作・施工
ノムラメディアス:三浦 洋一
基本情報
オープン

2024

所在地

海外

クライアント

パナソニック ホールディングス株式会社様

ソリューション

企画、デザイン・設計、サイン・グラフィックデザイン、設計監理、環境演出装置設計・制作、コンテンツ設計・制作、制作・展示施工

掲載内容は施設オープン時点の情報です。最新の情報は施設ウェブサイトをご覧ください。

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