欧州最大の家電見本市において、パナソニック様がアプライアンス商品(白物家電)を初出展致しました。 商品に潜在する高性能技術を、上質なガラスとブラックミラーで構成した力強い形状のタワーショウケースで展示しています。 このタワーが連続することで、ひとつひとつのメッセージが重なり、空間全体で商品につらぬかれたコンセプトメッセージが表現されています。 弊社は、企画、デザイン・設計、制作・施工にてお手伝いさせていただきました。 (メッセ・ベルリン見本市会場) 担当箇所:デザイン・設計, 企画, 制作・施工
世界最大規模のデザイン見本市「ミラノサローネ」への株式会社カネカの初出展。次世代照明用光源として期待され、薄くて軽く、やさしく発光する面光源としての有機EL照明パネルの可能性を引き出すことを目指し、日本の酒場をテーマに“夜桜”をイメージした空間を演出しました。当社では実施デザイン・設計、制作・施工のほか、会場手配、現地運営、クリエイターのコーディネートをはじめとしたトータルプロデュースをおこないました。(設計:株式会社トラフ建築 設計事務所、照明:岡安泉照明設計事務所) (イタリア・ミラノ) 担当箇所:デザイン・設計, 制作・施工, 調査・企画, 運営・管理
震災後の社会環境や消費者意識の変化を踏まえ、シャープが考える「エコ・ポジティブライフ」、「スマートライフ」コンセプトに基づく新たな商品・事業をアピールするため、ブース全体を『家』と見立てたデザインを実施。 ブースの顔になるメインステージには、50面マルチの大型液晶ディスプレイでソーラーカンパニーを大々的に打ち出しました。
フェアウッド・パートナーズ様と乃村工藝社の共同で、エコプロダクツへ出展させていただきました。 森林資源や健全な経済活動の循環を促す「フェアウッド」の考え方と、乃村工藝社のフェアウッドその他環境配慮への取り組み事例を紹介しています。 調査・企画から運営・管理までお手伝いさせていただきました。
「全国豊かな海づくり大会」は、水産資源の維持培養とそれらの生物がすむ海や湖沼・河川の環境保全に対する意識を高めるために、天皇皇后両陛下ご臨席のもとに、毎年各地で開催されています。 近年、水産資源は減少傾向にあり、資源や生態系の回復は国民的課題となりつつあります。 この大会を通して、栽培漁業の推進や、河川、海岸域の清掃、植樹運動など、様々な取り組みが進められています。 担当箇所:デザイン・設計, 制作・施工, 運営
資生堂企業資料館が所蔵する約10万点もの資料から厳選したポスター、商品、アート、挿絵など約1,000点を「美人」を切り口として再編集して展示し、138年にわたり美を追求してきた資生堂の企業文化をご紹介しました。 (中国・上海) 担当箇所:制作・施工
大仏造立に関わる作品を通して天平文化の精華をご覧頂きました。大仏殿前の高さ4.5mを超える八角燈籠(国宝)が寺外で初公開となったほか、古代の誕生仏としては日本最大として知られる誕生釈迦仏立像(国宝)や、大仏開眼供養会などに使用された伎楽面(重要文化財)など、天平の宝物を一堂に展示しました。また、鎌倉時代、江戸時代に大仏を再興した、重源上人、公慶上人の肖像彫刻の傑作などを通じて、今日まで脈々と伝えられる東大寺の歴史を紹介しました。 担当箇所:デザイン・設計, 制作・施工
自然と人間のつながりのなかで生み出されてきた日本人の「知恵・技・こころ」。館展示スペース、1階、2階、4階は想像力を揺さぶり、日本人としての懐かしい記憶が呼び起こされる感性を発見できる場所として芸術性豊かなさまざまな表現を用い、五感で体験できるよう構成されています。1階プロローグ・・・家屋をイメージした空間の中で、暮らしの原風景が光、音響、映像により四方に表現され、日本の原点を再発見させる旅へといざないます。2階群読叙事詩劇「一粒の種」・・・日本人が古くから持つわらべ歌や祭りのかけ声には自然と共に育んできた知恵の言葉が息づいています。中央ステージを囲むように観客席が配置され、更にその周りを多数の演者が囲みます。その空間は、大勢の演者の動き・言葉・音・映像・照明が協和する劇的空間です。4階アートギャラリー「光と風の庭」・・・2人の美術家がとらえた自然のかたち、自然とのありようを形にしたインスタレーション空間です。素材がもっている力を引き出し、静と動、暗と明といった空間、時間の躍動感をつくり出しています。 担当箇所:制作・施工
メインテーマは、「叡智・調和・希望」自然環境と調和するライフスタイルを生み出した叡智、それは21世紀人類の希望となります。サウジアラビア館では、過去・現在・未来にわたってイスラムの教えに導かれ発展する王国の姿を紹介しています。サウジアラビアは、世界中のイスラム教徒が集まる信仰の中心地であると共に石油の発見を背景にした急速な近代化によって高度経済成長を遂げた国でもあります。展示を通して、常に自然と共存してきたイスラム独自の文化への理解と共感を深めていただくため、王国の過去・現在・未来の姿を通じて、日本と共通点が多いサウジアラビアを発見し、また感じていただけるよう設計を行いました。 担当箇所:デザイン・設計, 制作・施工
テーマは、「人と自然」。館内には宇宙の伝統的要素の象徴である「土、風、水、火」をテーマに4つのゾーンが設けられており、各ゾーンを観覧しながらギリシャの自然と文化に触れ、いかにこの国が自然と調和してきたかを体験する事ができます。4つの空間のそれぞれに劇場のような演出効果が施され、装飾や彫刻的要素によりギリシャの自然環境が古代ギリシャ人にもたらした象徴的、詩的、人的価値を引き出すような雰囲気を体感することができます。 担当箇所:制作・施工
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