空間創造によって人々に「歓びと感動」を届ける
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横浜スタジアムのバックネット裏最上段にあったBOX席を、記念日や職場での懇親会、接待など、さまざまなシーンで活用できるラグジュアリーなBOX席へとリニューアルしたプロジェクトです。当社は、企画からデザイン・設計、施工まで担当しました。
京都府木津川市に開館した「ジュノパーク」は、積水ハウス様の体験型研究施設「納得工房」を子どもたちの感性を育む「住育エデュテイメント施設」としてリニューアルしたプロジェクトです。全4フロアの構成で、1階は地域の人々が気軽に利用できるカフェ・ライブラリー、2~4階は有料の体験エリアとなっています。当社は、積水ハウス様が考える「暮らしの中で育まれる感性」をもとにした「住」にまつわる6つのテーマに紐づく、約45分間のゲーム形式のグループワークショップ「体験アクティビティ」と、実際に触れたり考えたりしながら楽しめる展示「体験ギャラリー」の企画・開発、運営計画業務としてスタッフの進行台本・施設運営マニュアルの制作、施設全体の内装・屋外サインの設計施工を担当しました。
本コンテンツは沖縄県那覇市にある琉球王国国廟・崇元寺(そうげんじ)を紹介する周遊映像コンテンツです。崇元寺の歴史や建物の特徴、中国からの使者「冊封使(さくほうし)」が訪れた那覇の姿や関連する史跡・逸話などを3DCGやアニメーション映像を交えながら解説・紹介する映像、および崇元寺にまつわる史跡を周遊できる体験型コンテンツをウェブブラウザ上で公開しました。体験型コンテンツである『琉球ヒストリートラベル』(ウェブサイト)では、ナビゲーターに導かれながら、3つのルートで往時の那覇の様子を体感でき、クイズを通して那覇のまちの変遷に気付くことができるように設計しています。当社はコンテンツ設計・制作を担当しました。
山口県下関市に位置する「海響館」は、下関らしさあふれる豊富な種類のフグの展示をはじめ、国内最大級を誇るペンギン展示施設を有し、動物が本来持つ習性や行動にフォーカスした「生き様展示」が人気を博す水族館です。開館以来はじめてとなる今回の大規模改修では、老朽化した設備を中心に更新と改装を行うと同時に、展示のリニューアルも実施しました。地元を中心に中国、九州エリアで広く愛される同施設の来館者の期待に応える目新しいデザインに加え、機能性を重視した構成にしています。
京都市下京区の梅小路公園内に位置し、子どもから大人まで幅広い層が訪れる京都水族館における交流エリアに誕生した「ミテッテ」の改修を行いました。館についての展示、ワークショップの開催、休憩などの幅広い機能を備えた新エリアとして、生き物についてだけでなく、生き物へのスタッフの思い、スタッフや館の活動を知ることで、京都水族館をより好きになれる場所となるよう、空間を構成しています。
街中のケヤキ並木が新緑に覆われ、仙台がもっとも美しい“杜の都”になる5月に“伊達の粋を競う”時代まつり「仙台・青葉まつり」が開催されます。この祭りは、伊達政宗没後350年にあたる1985年に、江戸時代の仙台藩の祭りを復活する形で始まりました。第4回となる1988年の祭りでは、当時の山鉾(やまぼこ)巡行を再現するべく5基の仙台山鉾が制作され、巡行が復活しました。翌年にはさらに5基が加わり、1995年にはもう1基が制作され、11基となりました。当社東北支店では初期段階から山鉾の制作に関わり、そのご縁で今でも毎年、支店員一丸となって毎年の巡行サポートを行なっています。そして2025年、この祭りに30年ぶりに新たに12基目の山鉾「五穀豊穣山鉾」が加わることになりました。新しい山鉾をつくるためには、相応の費用がかかります。さらに曳き手・踊り手なども合わせると100人以上の参加が必要となり、協賛社は、かなり規模の大きい地元の組織・団体であることが求められます。そのような中、仙台・宮城に拠点を置いているアイリスオーヤマ様の協力で、新たな山鉾が実現することとなりました。当社は「仙台・青葉まつり」の長きにわたるご縁で、そのデザイン、制作業務を担当させていただきました。※開催期間:毎年5月の第3日曜日とその前日の2日間
約5年におよぶ全面リニューアル工事を経て2025年3月に完成したプロジェクトです。新規にスタンド(一般客や来賓者など幅広い客層向けの観覧施設)、入場門、日本の競馬場初の両面パドックビジョン、芝生広場を設置し、市民や競馬初心者など、多くの方々に「開かれた競馬場」を感じてもらえる施設としてオープンしました。
111周年を迎える宝塚大劇場の建物エントランスからロビー(大広間)までの店舗・環境エリア全体のリニューアルです。「夢、ここから」をコンセプトに、これまで育まれてきた宝塚大劇場の魅力を大切に受け継ぎ、この先も多くのお客さまに夢をお届けし、愛され続けるような空間を目指しました。館内に足を踏み入れた瞬間から華やかな宝塚歌劇の世界観に包まれ、夢と感動へと導く “非日常感” “高揚感” を味わえるような空間となっています。内装環境のデザインを統一し、館内全体で宝塚歌劇の世界観を創出することで、観劇前後の時間をより快適に、そして観劇以外のお客さまも楽しめるような空間を計画しました。宝塚歌劇の舞台・ショーの要素や大劇場の建物から、「宝塚らしさ」を表すモチーフを抽出し、現代のデザインとして再構築することで、これまでのファンにより一層愛され、さらには新たなファンも取り込めるよう、これからの宝塚歌劇を見据えたブランド価値向上につながる空間を実現しました。
「こち亀記念館」は、漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』を題材とした葛飾区様の亀有地域観光拠点施設です。当社は施設コンセプトから、展示・コンテンツの企画・設計・施工を担当しました。さらに、亀有駅周辺の回遊施策の企画・設計・施工や施設の開館に向けたプロモーション施策の企画など、施設にとどまらない業務範囲を、IPコンテンツ※を熟知した専門チーム・CIC(Content Integration Center)と、地方自治体の観光拠点施設やまちづくりのノウハウを持つ公共事業の施設チームの2チームが、互いの強みを活かして作り上げました。「主人公が勝手に施設を作り上げ、挙句の果て亀有の街に逃げ出した!」というコンセプトの下、漫画のコマが積み重なったような建築、名場面が飛び出した内装、作品の世界観が滲み出た空間デザインで、主人公たちの実存感をつくり出し、来場者が没入できる空間体験を実現しています。訪れた人は逃げ出した主人公を追うように、入口から出口まで一貫した空間ストーリーを体験することで、施設の中で完結せず、同館を起点に街を回遊したくなる仕掛けづくりに取り組みました。これにより、葛飾区および亀有地域の商店街振興・地域活性化にも寄与しています。※知的財産権(Intellectual Property Rights)により保護されるコンテンツ全般を指します。たとえば、ゲーム、映画、アニメーション、マンガ、小説、音楽、キャラクターなどが、IPコンテンツに該当します。
「ニンテンドーミュージアム」は任天堂様の宇治小倉工場をリノベーションした施設です。これまで任天堂様が発売した数々の製品の展示や、最新技術で生まれ変わった新たなあそび体験をはじめ、ワークショップ、カフェ、ショップなどがあり、任天堂様が大切にするものづくりの歴史とこだわりを知り、体験することができるミュージアムです。当社グループは、本プロジェクトにおいて延べ100名以上のメンバーによる総合力を結集し、一丸となって推進に取り組みました。施設構想から計画全般をサポートしながら、デザイン、設計、施工を担当しました。また、ミュージアム運営事業については、グループ会社であるシーズ・スリーがスタッフ部門、ノムラメディアスが保守・メンテナンスおよびショップのテナント運営を行っています。
BLUE YARDはJR大阪駅直結の駅ビル「イノゲート大阪」内の飲食ゾーン「バルチカ03」に誕生したダイニング/カフェスタンド/レコードショップと3つの業態をシームレスにつなげた複合型店舗です。ダイニングではロースターマシンで焼き上げる肉料理をはじめとするモダンアメリカンスタイルの料理が楽しめるほか、本格的な音響のセンターステージではライブも不定期で開催されます。また、カジュアルに利用できるカフェスタンドとレコードショップも併設しています。駅ビルのテナントながら200坪を超える面積を持ち、朝・昼・夜の多種多様なニーズを満たす座席のレイアウト、梅田の街並みを一望できる眺望と4.8mの天高を持つ広々とした店内は、利便性と上質感を兼ね備えた居心地の良い上質なエンターテイメント空間を実現しています。当社はデザイン・設計を担当しました。
複合エンターテインメント施設としてつくられた東急歌舞伎町タワーの、低層部に位置するテナント部分は、シネシティ広場からシームレスにつながるオープンなプランの中に、共用の機能とテナント専有部の境界線が存在しない一体空間としてデザインしました。デザインコンセプトはMOVEです。吹き抜け空間の中央には若手クリエイターの育成を目的としたステージがあり、無限反射の流れる光の上に表現者が浮かび上がる設えとしています。吹き抜け層間部には包み込むように映像が流れ、天井面に反射して上昇感を演出しています。流れる光はエスカレーター壁面にそのままつながり。来館者を上層階へと誘います。施設全体がオープンなつくりになっており、自由に動き回ることで、さまざまなシーンが展開する、独自の空間体験をつくりだしました。新宿歌舞伎町の街に新たな一面を付加することで、より懐の深い、あらゆる個性を許容する街ができることを見据えたプロジェクトです。
エスコンフィールドHOKKAIDO内の新施設「tower eleven baseball」は、野球のアクティビティゲームを球場内で体験できるだけでなく、野球観戦に欠かせない絶品グルメを味わい、野球に関する展示品を観ることができる、日本初の球場内野球アミューズメントエリアです。Non-Gameday(試合のない日)も営業しており、いつでも予約なしで楽しむことができます。当社は、調査、企画・基本構想、デザイン・設計、内装・展示製作施工、什器制作、サイン・グラフィックデザイン業務を担当しました。最新のバーチャルリアリティ技術を駆使した多彩な野球ゲームとして、バッティング、ピッチング、トスバッティングがプレーできます。小学生以上がプレーできるバッティングの難易度は4段階から選べ、初心者から経験者まで楽しめます。キャッチャーが指示するゾーンに投げ込むピッチングは、球速表示もされます。トスバッティングは、下から投げられるボールを打てるもので、気軽にプレーできるゲームとなっています。
食料・水・環境の事業領域で、社会課題の解決をミッションとするクボタ様は、北海道ボールパーク内に“食と農業”の魅力・可能性を楽しくおいしく学ぶ農業学習施設を開設しました。本施設では、子どもをメインターゲットとし、あらゆる人が未来のために共に学び、考える場所をコンセプトとし、食と農業が抱える課題解決に大切な3つのカギをめぐる体験ストーリーが構築されています。特に小学校4年生以上の児童・学生を対象とした「AGRI QUEST(アグリクエスト)コース」では、農業経営者の一人となりチームで取り組むことで農業経営の面白さと多様性を学んだり、「TECH LAB」では最先端のスマート農業や植物工場に触れることで、アグリテックの重要性を体感できます。また、こだわりの食材を使ったメニューを提供するカフェも併設されています。当社グループは企画・設計・制作施工にとどまらず、施設運営、カフェ運営、イベント装飾といった幅広いソリューションを提供しました。
「Jeddah Events Calendar」(以下JEC)は中東サウジアラビアの第2の都市ジェッダで行われる国家戦略の一環であるエンターテインメントイベントです。世界的なアーティストによる音楽ライブやジェットコースターなどのアトラクション、さまざまなレストランやショップに加え、同国で非常に人気の高い日本のアニメやマンガをはじめ、日本文化を伝える「Anime Village」が集客の柱の一つとなっています。当社は、Avex Asia Pte. Ltd.様と共に初期の企画から全体のプロジェクトマネジメント、デザイン、設計、ソフト制作、現地の設計監修まで担当しました。
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