空間創造によって
人々に「歓びと感動」を届ける

乃村工藝社

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OMO7横浜 by 星野リゾート ハマイズムコレクション

OMO7横浜 by 星野リゾート ハマイズムコレクション

JR関内駅前の「BASEGATE横浜関内」内に、旧横浜市庁舎行政棟をレガシーホテルとして活用した「OMO7横浜 by 星野リゾート」が開業しました。「ハマイズム」を施設コンセプトとする当ホテル1階OMOベースに設けられた、横浜の文化と歴史を紹介する展示「ハマイズムコレクション」において、横浜市都市整備局様・横浜市ふるさと歴史財団様ご協力のもと、当社は企画・基本構想、デザイン・設計、制作、施工を担当しました。横浜に息づく、本物を愛し古いものを大切にする精神「ハマイズム」。本プロジェクトでは多彩な横浜文化から建築の深い記憶へと至る体験のグラデーションとしてデザインしました。展示の入り口には、ナポリタンやアイスクリンの遊び心あふれる模型に加え、鉄道、ガス灯、ハマトラ(横浜トラディショナル)といった横浜発祥の文化を象徴的に配置しました。キャッチーな仕掛けで好奇心を刺激し、視線をその奥へと誘います。さらに「Not Scrap & Build」(※)を体現する野毛都橋商店街などの展示を経て、物語は名建築家・村野藤吾氏へのリスペクトを込めた世界へと展開します。旧横浜市庁舎から受け継いだ泰山タイルや真鍮のドア取手を、生きたピースとして再編しました。什器設計においては、照明計画を徹底し、建築のトーンに馴染ませながら各展示物が最も美しく浮かび上がるよう緻密に設計しています。 ※Not Scrap & Build:古い建物を壊して新しく建て替える「Scrap & Build(スクラップ・アンド・ビルド)」ではなく、既存の建築を活かしながら保存、活用するという考え方 

#ホスピタリティ
鹿児島市立科学館 リニューアル

鹿児島市立科学館 リニューアル

鹿児島市立科学館は、1990年の開館以来、自然界の法則や科学技術、宇宙について分かりやすく紹介し、科学への創造性を育むと共に科学知識の向上を図りました。本プロジェクトでは、2つの展示エリアを、「鹿児島と宇宙」および「身の回りの科学」としてリニューアルしました。地方都市ならではの地域に根差した科学館を目指し、JAXAのロケット発射場を有する鹿児島の特性を活かした展示や、特産である桜島大根のグラフィックをあしらった体験装置など、地域と親和性の高い要素をふんだんに取り入れました。科学への敷居を下げつつ好奇心や探求心が自然と醸成される場を創出するために、アナログ的な展示だけでなくデジタル技術も多く取り入れました。目玉展示の一つである「グラビティチャレンジ」では、来場者の動きを反映するキャラクターがスクリーンに現れてさまざまな惑星で陸上競技を行い、惑星ごとの重力の違いを体感しながら学べるゲーム性の高いコンテンツを制作しました。さらに、展示と連動する公式アプリを開発し、クイズやAR体験を通じて100種類以上のアイテムをWeb上で獲得できる仕組みを導入しました。回遊性の向上とリピートしたくなる体験を創出すると共に、市内で配布される教育用端末に標準実装するなど、地域とのつながりを一層高めました。

#パブリック
ながのこども館「ながノビ!」

ながのこども館「ながノビ!」

ながのこども館「ながノビ!」は、旧長野市少年科学センターを全面リニューアルして誕生した屋内遊戯施設です。「子どもたちの生きる力を育む × だれもが居心地よく癒される屋内の公園」をコンセプトとして、自然・動物・科学をテーマに、森や宇宙を想起させる有機的な造形と回遊性の高い空間構成により、0~12歳の子どもたちが全身で遊びながら主体的に学べる環境を実現しています。長野の自然をテーマにした遊び場で、揺れる・回る・登る・つかむ・くぐるといった多様な身体活動を引き出し感覚統合(※)を育む「森のたんけんひろば」と、光による演出空間で全身を使って遊べる「宇宙アスレチック」を展開しています。さらに、サイエンスショーやクラフト、科学原理の体験、デジタル体験などで構成する「科学と創造のひろば」、りんごの木をテーマに音や動きを楽しめる大型ボールコースター、木の温もりを感じられる木育広場など、多様な遊びと学びを体験できます。子どもたちが夢中になって遊び、家族みんなで心地よく過ごせる“屋内の公園”として生まれ変わりました。※感覚統合:さまざまな感覚器官を通じて身体に入ってくる複数の感覚を適切に分類・整理し統合するはたらき

#パブリック
Japan Mobility Show 2025 Century Booth

Japan Mobility Show 2025 Century Booth

初代センチュリーは、トヨタグループ創業者である豊田佐吉の生誕100周年を記念した独自の高級車として、1967年の誕生以来、半世紀以上にわたり、日本の伝統美と匠の技に磨きをかけながらその地位を築いてきました。そして、豊田佐吉が1926年に豊田自動織機を設立して100周年となる2025年10月、「センチュリー」を最上位ブランドとして新たに独立させることを発表しました。当社は「Japan Mobility Show 2025」において同ブランドのブースの展示デザイン・設計、施工を担当し、ブランドコンセプトである「One of One(唯一無二)」を体現しました。世界初公開となるセンチュリークーペをメインステージに配し、30mを超える大型映像、光、音を互いに呼応させ、緋色(ひいろ)に空間全体を染め上げることで圧倒的なブランドの世界観を演出しています。また外装にはトヨタグループのルーツである「織機」にちなみ、透過性のある「布」を積層させ、プロジェクターにて映像を投影することでブース全体の一体感を創出しました。豊田佐吉と、その継承者たちが紡いだ糸は織物(布)となり、やがて鳳凰・不死鳥のように緋色のフレア(炎)となって生まれ変わり、日本の心、日本の美を世界に発信しています。

#コンベンション & イベント
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