空間創造によって人々に「歓びと感動」を届ける
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インドネシアの首都ジャカルタ中心部にあるショッピングモール「プラザインドネシア」に移転オープンした“%ARABICA”のプロジェクトです。ジャカルタには円形の広場が点在しており、その中でもプラザインドネシア前にある「Bundaran HI(ブンダランHI)」は、市内で最も象徴的なランドマークの一つです。今回の新店舗は、モール地下フロアの中央に位置していることもあり、Bundaran HIに代表される広場をモチーフとして円形が印象的なレイアウトを採用しました。視線を遮らない開放的な構成により、あらゆる方向から訪れる人々を迎え入れます。また、インドネシアに色濃く残るコロニアル様式の白い壁とオレンジ色の瓦屋根から着想を得た、白とテラコッタ色のケメックス型ハンドメイドタイルを全面に採用し、フロア中央でひときわ存在感を放つ、印象的な空間をつくり出しました。
横浜みなとみらいに新設された「AI-STUDIO-YOKOHAMA」は、大阪を拠点に全国展開されているハウスメーカー、アイ工務店様の東日本エリア中核拠点です。高い交通利便性と新しい街区の特性を生かし、企業の魅力と空間提案力を発信するショールームとして計画をしました。施設全体でブランド価値を体感できる情報発信拠点とするとともに、“家づくりのヒント”を随所にちりばめ、訪れる方がポジティブに家づくりを楽しめる体験の場を提供しています。
宮城県仙台市にある人気パティスリー「kazunori ikeda individuel(カズノリイケダ アンディヴィデュエル)」第1号店(南町通店)の移転に伴うプロジェクトです。当社は、空間デザイン・設計、施工を担当しました。「杜のĒcrin(宝石箱)」をコンセプトに、オーナーシェフ池田一紀氏が手がけるフランスの伝統技術と独自の創造性を融合させたスイーツと、内装デザインの関係性を、ジュエリーと宝石箱になぞらえて表現しました。池田氏のスイーツに込められた本物へのこだわりや遊び心を空間に落とし込み、立体感や奥行きを感じさせる構成にすると共に、商品を引き立てながら品よく印象的に魅せる空間づくりを行いました。
ビックカメラ様が掲げる脱・量販店の方針のもと、メーカー主導・スペック提案型の売り場から転換し、お客さま起点で体験と発見が生まれる新業態店舗を、構想から実装まで当社グループにより一貫してプロデュースしました。従来の量感ある陳列スタイルを継承しながら、家電から雑貨までを横断し、複数のライフスタイルを軸に空間を再構成しています。気になる暮らしのシーンを見つけ、商品に触れ、とことん試すことで、自分の価値観に合った逸品と出会える店舗体験を実現しました。“買いに来る場所”から“見つけに来る場所”へ。家電量販店の激戦区・池袋において、従来の枠を超えた新たな価値を提供する拠点を創出しました。
2001年の開業以来、渋谷のランドマークとして存在感を放つセルリアンタワー東急ホテル。その39階のスカイバンケットは“世界の人々が空を共有するようにグローバルに日本と世界をつなぐ国際交流の拠点でありたい”という思いから、3つのバンケットが天空にちなんで「ルナール(月)」「ソレール(太陽)」「セレステ(空)」と名付けられたという由来があります。今回のリニューアルでは、各バンケット名に合わせた太陽・月・空などの開業時のコンセプトをより体現するデザインに一新しました。バンケット2か所の改装計画を端緒に、共用部分からストーリーを感じさせ、統一感を持った空間となるよう、新たにホワイエや通路など会場外のスペースにバーカウンターやキュリオケース(飾り棚)を配置するなどし、フロア全体のデザインに統一性と気品を感じさせる要素を加えました。また、各バンケットルームを連結したフロアの一体利用も可能な空間としてMICE・企業イベント・ウエディングそれぞれの需要にも対応できるマルチな空間にアップデートしました。39階と40階の層間にはセルリアンブルーから透明感があるホワイトにグラデーションする立体的な壁面を形成し、上下階のつながりをより深いものにしています。
大阪を拠点に全国展開されているハウスメーカー、アイ工務店様の本社移転計画において、デザイン・設計から内装工事までを一貫して担当しました。アイ工務店様らしさや企業風土を体感できる場として、企業イメージの向上を重視した空間づくりを目指し、信頼性と誇りを感じられるデザインを構築しています。
「空海室」は、弘法大師空海の足跡を紹介する常設展示室です。今回は、既存グラフィック内容を踏襲しつつデザインを刷新するとともに、空海の道程を示す地図を新たに加えることで、より伝わりやすい展示へのリニューアルを図りました。また、展示室の順路をわかりやすくするとともに、来館者が展示内容を理解しやすくなるよう、導入部のサインなどを新規に設置しました。さらに展示室中央エリアでは、空海の紡いだ5つの言葉を空海像に重ねて投影する演出を加え、歴史的存在である空海がその場に立ち現れるような体験を創出しました。この演出に用いる文字については、香川大学創造工学部の協力を得て、空海直筆の文字を学習したAIにより筆跡を再現しています。視覚情報と空間演出を統合することで、学術性と没入感を両立した展示環境としてリニューアルしました。
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)シグネチャーパビリオン「null²」は、テーマ「いのちを磨く」から連想された「鏡」をモチーフにした2つの体験を生み出す、メディアアーティスト落合陽一氏がプロデュースしたパビリオンです。1つ目は「未知の風景」を生み出す建築です。素材から開発した特殊なミラー外装膜に覆われた巨大な構造物は、それ自体がヌルヌルと変形することで周囲の風景や人物を歪め、未知の風景を生み出す彫刻建築となります。2つ目は「未知の体験」を生み出すデジタルの身体による合わせ鏡です。パビリオンの中の空間は、訪れた人々の身体がデジタル化され、有機的に変形し、自律的に動作する身体(デジタルヒューマン)と対話する体験型シアターコンテンツとなっています。デジタル化された自分と出会う体験は、有史以来行われてこなかった鏡の再発明です。当社は、内装演出・制作、内装デザイン、内装設計、内装施工を担当しました。
日本初上陸となるフェアモント ホテル&リゾートのフェアモント東京は29のスイートを含む全 217の客室、5つのレストランと2つのバー、屋外テラス、スカイチャペル、スパなどを完備するラグジュアリーホテルです。ブルーフロント芝浦タワーSの上層階に位置し、東京を見渡す壮大なパノラマを享受できる場所で都市と水辺のつながりを空間として表現しています。当社は36階にある日本食のスペシャリティレストランと、同階のスイートルームのザ・ビュー スイートのデザインを担当しました。
タワーレコード渋谷店は、滞在型および体験型店舗への進化を目指し、1階・4階・5階のリニューアルを実施しました。また、リニューアルと並行して、同店6階のアナログレコードフロア内に、新業態となるスタンディング式のビアバー「TOWER RECORDS BEER」を開業しました。
島根県の総合建設会社カナツ技建工業様のオフィスリニューアルプロジェクトとして、自然とテクノロジーが調和した今までにないオフィス空間づくりを行いました。
キッザニアはKCJ GROUP様が運営する、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。実在の企業がスポンサーとなり、リアルな職業・社会体験を通じて、未来を生き抜く力を育むことができる施設となっています。ららぽーと豊洲内にある「キッザニア東京」の一角にオープンした「ホースセンター」では「馬に寄り添い、馬文化を育む」「馬と直接触れ合い、馬の魅力を知る」という方針のもと、普段はなかなか触れ合う機会がない馬に関わる仕事を通じて、「馬を身近に感じること」ができる3つのアクティビティが体験できます。「獣医師」では、外科医と麻酔科医に分かれて馬のねじれた腸を治す本格的な開腹手術の体験ができ、「アシスタントトレーナー」では、手入れを通じた馬とのコミュニケーションや、馬具を装着して騎乗を行い、馬の高さを体験できます。また、「乗馬体験」では、シミュレーターを使い、レベル別に3種類から選んだ乗馬コースで馬と心を通わせる体験ができます。「ホースセンター」での体験を通じて、こども達が馬という存在に興味を抱き、命の尊さやチームで協力して物事をやり遂げる大切さを学ぶ機会を創出することが(KCJ GROUPおよびJRAの)目的です。当社は施工・制作の立場からこの想いに寄り添い、限られた条件下においても、こども達に深い気づきを与える空間品質を追求いたしました。
本施設は、駅直結商業ビルへの広島市立中央図書館の移転に合わせて整備された広島市郷土資料館の附属展示施設です。広島の歴史や文化を身近に学べる場として、市民の郷土愛を育むとともに、本館への誘導拠点、観光の玄関口となることを目指しています。展示では、広島の成り立ちに大きく関わる「川・海・山」という地理的特性に着目し、交通、産業、暮らし、文化の歴史を紹介しています。新旧写真が見比べられる映像、広島市の魅力が盛りだくさんの床面イラストマップに加え、産業を紹介するエリアでは牡蠣養殖を題材にした体験型ゲームを設けるなど、子どもから大人まで楽しみながら学べる構成としています。 当社は、基本計画・基本実施設計・施⼯を担当しました。
電動化の時代を切り拓く日産自動車様の“今”と“未来”を体感できる、「Japan Mobility Show 2025」の同社ブースにて、新型エルグランドが世界初公開となりました。第3世代e-POWERをはじめとする先進技術により進化した「運転の愉しさ」と、日産自動車様がこの新型モデルに託す「プレミアムツーリングモビリティ」というビジョンを新たな価値として提示されています。ボディカラーには、富士の黎明の一瞬を切り取った自然美を表現した「FUJI DAWN -フジドーン-」と、日本で古来より高貴さや格式の高さを象徴する色から着想した「至極 -シゴク-」の2トーンが新色として採用されています。このカラーを象徴する、夜明けから日中、夕方へと移ろう一日の時間を演出照明で表現し、エルグランドの存在感と世界観をドラマチックに演出しました。また、真っ白な本のページから車と街が浮かび上がってくる、飛び出す絵本のような世界観を表現した、白を基調とするモノトーンのミニマルな空間構成としています。さらに、一充電走行距離を大きく伸ばした新型リーフ、軽自動車の価値観を刷新する新型ルークス、洗練と先進性を高めたアリア、アウトドア志向を強めたエクストレイルなど、日産の電動化と多様なライフスタイル提案を体現するモデルを展示しました。加えて、Fairlady Zやスカイライン、フォーミュラEマシン、フラッグシップSUVのパトロール(中東モデル)を通じて、走りへの情熱と挑戦を伝えるブース構成になっています。当社は、設計、サイン、制作、施工を行いました。
昭和館は、昭和の時代に国民が経験した戦争の記憶を継承し、またその時代の国民生活に係わる歴史的資料・情報を収集、保存、展示し、その労苦を次世代へ伝える国立の施設で、「戦前・戦中・戦後を通した国民の暮らし」をテーマとした展示を行っています。 本プロジェクトは、エピローグ「昭和のくらし―昭和30年代体験エリア―」のリニューアルで、2023年の基本計画から段階的に整備を行いました。終戦からの復興を経て高度経済成長期へと向かうこの時代は昭和レトロの懐かさと共に、明るくワクワクする魅力満載の展示となっています。展示空間は、商店街の「電気屋」をイメージした再現家屋と「路地裏」です。電気屋には、当時憧れの家電だった各社の“三種の神器”が贅沢に並べられています。板塀に貼られた数々のポスターからは、当時の世相や文化を垣間見ることができます。路地裏は電気屋の裏庭・縁側空間につながり、手押しポンプ・手回し洗濯器シミュレーションによって、電化以前の水仕事を擬似体験できます。広場の紙芝居師の演目は、大人気の「黄金バット」です。 電気屋の一家のシルエットパネル(父親・母親・子ども)はスマートフォンをかざすと、各人の暮らしを昭和30年代から語りかけてくれます。
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