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概要
霞ヶ関キャピタル様の本社機能として、執務エリアと来客エリアが共存する22階、業務拡大による新部門の執務エリアとグループ会社を有する34階に続く、本社オフィス計画プロジェクトの一環となります。
27階は、およそ2,000㎡という専有部に執務エリアとコワーキングエリアの2エリアで構成されています。
一方の28階は、霞ヶ関キャピタル様の絶え間ない成長と変化を、空間体験として伝える場です。情報は古びることなく、常にアップデートされ、今を映し出します。空間は静謐で上質な落ち着きをつくりながら、光・映像・素材の変化によってゆるやかに呼吸するように動き出します。この空間は、止まることのない企業のダイナミズムを反映する“生きた空間”であり、訪れるたびに新たな発見と価値に出会える場となっています。
当社は、デザイン・設計、サイン・グラフィックデザイン、什器制作、コンテンツ設計、制作・施工を担当しました。
課題・要望
■27階
増え続ける従業員数に耐えうる空間と、従業員の方々がそれぞれのポテンシャルを十分に発揮できる快適で働きやすい環境の構築という相反する命題に対して、この空間をどのように構成していくかが課題でした。
また、企業メッセージである「もっと、驚かせてくれ。」を体現する仕掛けを空間にちりばめることも重要なエレメントとなっています。特にコワーキングエリアではABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)の本格的な導入と社員の活発なコミュニケーションの実現を求められました。
■28階
企業メッセージを体現するような空間体験を提供し、訪れるゲストのおもてなしや打合せを行うエリアの増床計画です。さまざまなサイズの20室ほどのゲスト会議室、要人のおもてなしにも対応できるVIPルームや50人ほどが利用可能な役員大会議室などフレキシブルで使いやすい会議室の在り方、エントランス、ゲストホールでのゲストへの体験づくりが課題でした。
解決策
■27階
執務エリアでは窓際に個室を配し中央に執務デスクを並べるというシンプルな構成とし、家具の入れ替えにより増員時の対応が可能な空間としました。
また核となるコワーキングエリアでは、軽作業/集中作業/オンラインミーティング/グループディスカッションなど多様な働き方に対応できる家具に加え、大型のLEDビジョンを有するバーカウンターとカフェカウンターを配し、さまざまなイベントに対しても容易に場面転換が可能な機能を持ち合わせた空間づくりを目指しました。
■28階
上質な空間デザインに空間体験を融合させることで、企業メッセージを体現するような空間をつくりました。時間軸を持つ、映像や立体音響、照明などを組み合わせ、時々刻々と変化する空間を表現し、お客さま自身でコンテンツの更新が可能なCMS(コンテンツ管理システム)を構築することで、常に変化し、フレッシュな情報を提供できる空間を実現しました。環境演出では、6種類のオリジナルロゴモーションを自動生成することによって、霞ヶ関キャピタル様の事業の多様性やクリエイティビティを表現しました。
プロジェクトメンバー
基本情報
- オープン
2025
- 所在地
東京都
- クライアント
霞ヶ関キャピタル株式会社様
- ソリューション
デザイン・設計、サイン・グラフィックデザイン、テナント内装設計、設計監理(27階)、什器制作、コンテンツ設計・制作(28階)、制作・内装施工
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