空間創造によって
人々に「歓びと感動」を届ける

乃村工藝社

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OMO7横浜 by 星野リゾート ハマイズムコレクション

OMO7横浜 by 星野リゾート ハマイズムコレクション

JR関内駅前の「BASEGATE横浜関内」内に、旧横浜市庁舎行政棟をレガシーホテルとして活用した「OMO7横浜 by 星野リゾート」が開業しました。「ハマイズム」を施設コンセプトとする当ホテル1階OMOベースに設けられた、横浜の文化と歴史を紹介する展示「ハマイズムコレクション」において、横浜市都市整備局様・横浜市ふるさと歴史財団様ご協力のもと、当社は企画・基本構想、デザイン・設計、制作、施工を担当しました。横浜に息づく、本物を愛し古いものを大切にする精神「ハマイズム」。本プロジェクトでは多彩な横浜文化から建築の深い記憶へと至る体験のグラデーションとしてデザインしました。展示の入り口には、ナポリタンやアイスクリンの遊び心あふれる模型に加え、鉄道、ガス灯、ハマトラ(横浜トラディショナル)といった横浜発祥の文化を象徴的に配置しました。キャッチーな仕掛けで好奇心を刺激し、視線をその奥へと誘います。さらに「Not Scrap & Build」(※)を体現する野毛都橋商店街などの展示を経て、物語は名建築家・村野藤吾氏へのリスペクトを込めた世界へと展開します。旧横浜市庁舎から受け継いだ泰山タイルや真鍮のドア取手を、生きたピースとして再編しました。什器設計においては、照明計画を徹底し、建築のトーンに馴染ませながら各展示物が最も美しく浮かび上がるよう緻密に設計しています。 ※Not Scrap & Build:古い建物を壊して新しく建て替える「Scrap & Build(スクラップ・アンド・ビルド)」ではなく、既存の建築を活かしながら保存、活用するという考え方 

#ホスピタリティ
セルリアンタワー東急ホテル 39階スカイバンケットフロア「タワーズサロン」 リニューアル

セルリアンタワー東急ホテル 39階スカイバンケットフロア「タワーズサロン」 リニューアル

2001年の開業以来、渋谷のランドマークとして存在感を放つセルリアンタワー東急ホテル。その39階のスカイバンケットは“世界の人々が空を共有するようにグローバルに日本と世界をつなぐ国際交流の拠点でありたい”という思いから、3つのバンケットが天空にちなんで「ルナール(月)」「ソレール(太陽)」「セレステ(空)」と名付けられたという由来があります。今回のリニューアルでは、各バンケット名に合わせた太陽・月・空などの開業時のコンセプトをより体現するデザインに一新しました。バンケット2か所の改装計画を端緒に、共用部分からストーリーを感じさせ、統一感を持った空間となるよう、新たにホワイエや通路など会場外のスペースにバーカウンターやキュリオケース(飾り棚)を配置するなどし、フロア全体のデザインに統一性と気品を感じさせる要素を加えました。また、各バンケットルームを連結したフロアの一体利用も可能な空間としてMICE・企業イベント・ウエディングそれぞれの需要にも対応できるマルチな空間にアップデートしました。39階と40階の層間にはセルリアンブルーから透明感があるホワイトにグラデーションする立体的な壁面を形成し、上下階のつながりをより深いものにしています。

#ホスピタリティ
Being 家具が居ること -DESIGNART TOKYO 2024-

Being 家具が居ること -DESIGNART TOKYO 2024-

日本最大級のデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2024」(テーマ「Reframing -転換のはじまり-」)に、「Being 家具が居ること」を出展しました。「Being 家具が居ること」は、人と物との関係性について再考するプロジェクトです。私たちは空間をデザインするプロジェクトの中で日々多くの物をつくり出していますが、その裏側では、それらがまだ十分に使える状態で廃棄されてしまうことや、使われなくなってしまうことに対して、大きな課題を感じています。一つの物が長く大切に使われるという状況を考えてみると、物に対する愛着が芽生えるような関係性が生まれていることがしばしばあります。そのようなとき私たちは、「所有して使っている」感覚から、いつしか物を気にかけて「一緒に居る」感覚になっていることに気がつきました。そこで、この感覚の変化に気づくことが、課題解決のためのひとつの方法ではないかと考えました。プロジェクトが提示する家具はとりわけ頑丈なわけでも、機能的に優れているわけでもありません。むしろ、どこか不安定さや気まぐれさがあり、気にかけたくなる性質を持っています。家具が“ある”から“居る”という存在に変わったら、私たちはどのように彼らと接するか、本プロジェクトにおける一連の実験的デザインによって、人と物の間の価値変容を社会に問いかけます。当社は「一人ひとりの『クリエイティビティ』を起点に空間のあらゆる可能性を切り拓く」をビジョンとし、人々の心が豊かになる空間づくりに取り組んでいます。その一環として、私たちは直面する社会課題にクリエイティブな視点で挑戦し、アウトプットを通した発信・交流・イノベーションの循環をつくるため、国内外のデザインイベントへの出展を続けています。

#ホスピタリティ
コートヤード・マリオット銀座東武ホテル

コートヤード・マリオット銀座東武ホテル

コートヤード・マリオット銀座東武ホテルのリニューアルプロジェクトです。開業時から時代の転換点として、快適性の向上、特徴あるホテルレストランの計画など、新たなホテルに進化させていくための取り組みになります。計画は宿泊・宴会・レストランの各機能を有するフルサービス型ホテルとしての魅力を保ちながら、アフターコロナで復調するインバウンド需要も捉え、機能・デザインの両面でバージョンアップさせるため、開業以降初めて全館を休業し、大幅なリニューアルを行いました。 本リニューアルに当たっては「GINZA CONTRAST」をコンセプトに、「観光、観劇、ショッピングなどハレを楽しみ華やかさや王道感がある街」、「自分の日々になじんで、人生に寄り添うような当たり前のように使える良さがある街」という二面性が銀座ならではの魅力であり、両方を併せ持つことを大切にしながら、「仕事」と「遊び」、「仲間」と「自分」、「旅」と「暮らし」を明確に切り分けることなく、訪れる人が自由かつ気軽に行き来できる、新しいホテルの楽しみ方や過ごし方を提案しました。当社は、レストラン業態開発、テナントリーシング、客室・レストラン・バーの内装設計とデザイン監修および内装施工を担当しました。

#ホスピタリティ
グランクレールHARUMI FLAG

グランクレールHARUMI FLAG

大規模都市開発に伴い誕生した新しい街である「HARUMI FLAG」区画内における、アクティブシニアを主なターゲットとしたシニアレジデンスのプロジェクトです。当社は基本構想段階からお手伝いし、共用部計画を担当しました。近隣には東京の海の玄関として国内外の豪華客船が寄港する晴海埠頭があり、世界中の船舶が訪れる特別な場所です。そのようなエリアの特徴からインスピレーションを得て、本物件内に開設されたカルチャースクールの「ホームクレール」には客船をイメージした空間デザインを行いました。「クレール ホール」と呼ばれるカルチャースクールに利用される空間は、世界中の船舶によってもたらされる多様な文化から着想し、多世代・多文化にわたるレコードが掛けられたカルチャーウォールや、さまざまな活動に対応できる可動ステージなど、「カルチャー」を通じて、活動の起点となる仕掛けづくりを行いました。「クレール ラウンジ」と呼ばれる入居者専用のラウンジには客船による船旅が流行した1920年代に用いられたアールデコのデザインをコンセプチュアルに落とし込むことで、ボードゲームや軽飲食を楽しみながら、入居者がくつろげる特別な空間としています。

#ホスピタリティ
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