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星野リゾート 1955 東京ベイ

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動画
概要

千葉県・舞浜新浦安エリアに開業した「星野リゾート 1955 東京ベイ」は「OLDIES GOODIES」をコンセプトとし、1955年頃のアメリカの世界観をモチーフにデザインされた総客数638室のホテルです。夜遅くや、朝早くにも出来立ての食事が楽しめるレストランや、24時間利用できるパブリックスペース「2nd Room」、お子さまが一緒でも安心の客室やアメニティなど、テーマパーク旅を便利で快適にするホテルサービスを追求しています。また、客室はさまざまなタイプの部屋を用意し、当時のアメリカを思わせるデザインやカラーリングのインテリアの中で、ファミリー・カップル・友人やグループなど、多様なシーンや年代層が利用できる空間となっています。

当社は「星のや」、「界」、「OMO(おも)」など同社が手掛ける数々のブランドの空間づくりに携わり、本施設にも構想段階から参画。ブランディングの軸となる空間コンセプト策定から、アートディレクション、デザイン・設計、施工まで総合的に担当しました。

課題・要望

「究極に便利で快適なホテル」という星野リゾート様の方針を具体化させたいとのご要望がありました。また、時間によって多様に変化するサービスや機能に応じて、空間ゾーニングもフレキシブルに対応できること、宿泊者に喜ばれる魅力的なデザインやグラフィックも求められました。

解決策

このホテルは複数名での利用が想定されることから、グループでの満足度を最大化させるため客室以外にグループで過ごせる部屋が必要だと考え、「2nd Room」というラウンジスペースを提案しました。時間を気にせず自由に飲食・団らん・仕事など、あらゆることができるこのスペースは「究極に便利で快適なホテル」を象徴する機能となりました。また、デザインを決める初期段階において、1950年代の自由気ままなオールドアメリカンの世界観というコンセプトを提案したことが、1955年頃の古き良きアメリカをモチーフにするという当ホテルのブランディングのきっかけとなり、オンリーワンの世界を満喫できる空間を実現しました。

お客さまの声

コンセプト「OLDIES GOODIES」に合った内装やインテリアはSNSに投稿されることが多く、お客様に世界観をお楽しみいただけていると感じます。また、2nd Roomは朝早くから夜遅くまで、名の通りもう一つのお部屋のようにご利用いただいています。

プロジェクトメンバー
営業・プロジェクトマネジメント
西尾 由紀子
企画
井上 裕史
デザイン・設計
井上 裕史、岡田 愛裕美
制作・施工
加々美 淳、近田 勝美
基本情報
オープン

2024

所在地

千葉県

クライアント

星野リゾート様

ソリューション

企画・基本構想、デザイン・設計、サイン・グラフィックデザイン、設計監理、制作・内装施工

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