たくさんの体験から、子どもたちの夢中を引き出す【前編】
来場者の楽しさと、企業が発信したいメッセージとをどう融合させるのか? 企業が設置する多くの施設に共通する課題だ。子どもたちの「幸せ」を徹底的に議論し、具体的な像にブレークダウンしていく。そうやって生まれたコンセプトを、子どもたちが夢中になるカタチにつくり込む。これまでにない企業コミュニケーションの場「JUNOPARK(ジュノパーク)」が新たに誕生した。
- #関西
- #リニューアル/リノベーション
- #2025
空間創造によって
人々に「歓びと感動」を届ける
お客さまの希望や課題から、どう発想してカタチにしていくのか?
コンセプトやデザインづくりのリアルを実例でお見せします
来場者の楽しさと、企業が発信したいメッセージとをどう融合させるのか? 企業が設置する多くの施設に共通する課題だ。子どもたちの「幸せ」を徹底的に議論し、具体的な像にブレークダウンしていく。そうやって生まれたコンセプトを、子どもたちが夢中になるカタチにつくり込む。これまでにない企業コミュニケーションの場「JUNOPARK(ジュノパーク)」が新たに誕生した。
市民の身近な動物園として、1985年に開園した千葉市動物公園。園内には開園時から、主に熱帯の動物について学べる動物科学館が併設されていて、国内では先駆的な存在になっている。その動物科学館は、2025年3月、開館40周年を機に館内の展示を一新。学術的なレベルの高さを追い求めながら、まるでテーマパークを思わせるような、熱帯雨林を体感しながら学べる施設へと生まれ変わった。
東京ディズニーリゾートの周辺エリアには20軒以上もの大型ホテルが立ち並ぶ。浦安市内の客室数は約1万2000室。全国一のテーマパークの街であると同時に、全国屈指のホテル集積地でもある。その大型ホテルのひとつが、運営会社の変更を機に、新たな視点と発想とで斬新なリノベーションを実施。利用者目線を追求した便利で快適なホテルが誕生した。
東日本大震災から13年。ようやく復興が始まったエリアがある。今なお人が住むことができない被災地で、どんな復興を目指していくのか。かつてあったような、人と人とのつながりを再生しながら、世代を超えたさまざまな人々が集い、つながれるような、新たなコミュニティの場を構築するチャレンジが続けられている。
街は時代の生きものだ。時の流れとともに、人々が街に求めるものが遷り変わり、街もまたその立ち位置を変化させながら、提供する価値を見直していく。いったいこの街はどこへ向かって歩むべきなのか。未来を考え抜き、目指す姿のシンボルをつくった街がある。
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