TBS様は「あらゆる世界を揺さぶる、エンタテインメントの街へ。Shake the World. AKASAKA」というエリアコンセプトを掲げ、2028年に「赤坂二丁目・六丁目地区再開発計画」および既存エリア(TBS放送センター、赤坂サカス、TBS赤坂BLITZスタジオ、TBS赤坂ACTシアター、赤坂Bizタワー)の稼働、竣工を目指しています。その第3弾として、これまでライブスペースとしてさまざまなコンテンツを届けてきた「赤坂BLITZ」を、新たにテレビ番組制作専用の「BLITZスタジオ」としてリニューアル。1階に人気番組とコラボレーションした展示スペース、3階に番組スタジオの観覧スペースを併設しています。本プロジェクトでは、「BLITZスタジオ」スタジオ正面スペースのホワイエと、3階スタジオへ続く階段室に、コロナ禍で失われた赤坂の活気復活に貢献する施設誘引モニュメントおよび、開局から現在の歴史を感じるギャラリーを企画・デザイン・制作しました。モニュメントはTBS様と視聴者の今までのつながりを体現すると同時に、SDGsの観点から“廃棄予定の視聴放送機器・資材”1.4トンをクリエイティブリユースすることで、循環型社会を提起しました。続く階段室は、TBS様70年の視聴媒体の変遷を辿るギャラリーをスタジオ観覧へつなげる動線とし、TBS様の開局から現在までを一気通貫で体感できる空間としました。