空間創造によって人々に「歓びと感動」を届ける
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宮城県仙台市にある人気パティスリー「kazunori ikeda individuel(カズノリイケダ アンディヴィデュエル)」第1号店(南町通店)の移転に伴うプロジェクトです。当社は、空間デザイン・設計、施工を担当しました。「杜のĒcrin(宝石箱)」をコンセプトに、オーナーシェフ池田一紀氏が手がけるフランスの伝統技術と独自の創造性を融合させたスイーツと、内装デザインの関係性を、ジュエリーと宝石箱になぞらえて表現しました。池田氏のスイーツに込められた本物へのこだわりや遊び心を空間に落とし込み、立体感や奥行きを感じさせる構成にすると共に、商品を引き立てながら品よく印象的に魅せる空間づくりを行いました。
物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス様が岩手県金ケ崎町において、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク北上金ケ崎(きたかみかねがさき)」をオープンしました。当社は外壁グラフィック・サインのデザインとカスタマーラウンジエリアの基本デザイン・デザイン監修を担当しました。
新潟県上越市に位置する「上越科学館」は、子どもから大人まで「みて、ふれて、たしかめて楽しむ」をコンセプトにした体験型のサイエンスミュージアムです。昨年12月、くらし・環境・エネルギーゾーンに、新規アイテム“元素シューター”を整備しました。モニターに表示された元素周期表に照準を合わせてシュート(選択)し、元素と化合物の世界をひもといていく「化学を遊びながら学ぶ」展示です。「元素を学ぼう!(単体の検索モード)」と「化合物をつくろう!(クイズ形式の対戦モード)」の2種類のコンテンツを選択できます。約半年の短期間で、当社はプランニングから制作まで推進しました。
街中のケヤキ並木が新緑に覆われ、仙台がもっとも美しい“杜の都”になる5月に“伊達の粋を競う”時代まつり「仙台・青葉まつり」が開催されます。この祭りは、伊達政宗没後350年にあたる1985年に、江戸時代の仙台藩の祭りを復活する形で始まりました。第4回となる1988年の祭りでは、当時の山鉾(やまぼこ)巡行を再現するべく5基の仙台山鉾が制作され、巡行が復活しました。翌年にはさらに5基が加わり、1995年にはもう1基が制作され、11基となりました。当社東北支店では初期段階から山鉾の制作に関わり、そのご縁で今でも毎年、支店員一丸となって毎年の巡行サポートを行なっています。そして2025年、この祭りに30年ぶりに新たに12基目の山鉾「五穀豊穣山鉾」が加わることになりました。新しい山鉾をつくるためには、相応の費用がかかります。さらに曳き手・踊り手なども合わせると100人以上の参加が必要となり、協賛社は、かなり規模の大きい地元の組織・団体であることが求められます。そのような中、仙台・宮城に拠点を置いているアイリスオーヤマ様の協力で、新たな山鉾が実現することとなりました。当社は「仙台・青葉まつり」の長きにわたるご縁で、そのデザイン、制作業務を担当させていただきました。※開催期間:毎年5月の第3日曜日とその前日の2日間
東日本大震災の被害からの地域医療の復興と、大規模情報化に対応した新たな医療の構築を目指す「東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)」では、医療情報とゲノム情報を複合させたバイオバンクを構築しています。これまで、同じ病気に対して同じ薬を飲んでも効く人と効かない人がいる違いなどは、詳細が解明できていないために“体質”といった曖昧な言葉で説明されてきました。しかし、ヒトゲノム解読完了以降、ゲノム配列の細かな個人差が“体質”の差を生みだすことがあることが徐々に明らかになってきました。ToMMoは東北で2013年からたくさんの人からさまざまな情報や血液などの生体試料を提供いただくコホート調査を行い、解析をして、日本人ゲノム情報を高精度かつ低コストで解析可能とする「ジャポニカアレイ®」という遺伝子解析ツールも開発してきました。次世代の医療をつくるためには、さらに大規模なデータを、広い世代に協力を募り、集めることが必要です。そのような活動を認知していただくため、ToMMoは仙台市科学館3階の「生活と科学 ~ワンダーサイエンスルーム~」に常設展示を設置しました。当社は展示の企画・デザインなどを担当しています。誰にでもわかりやすく伝えるため、来館者が小さくなって人の体内を旅するというストーリー性のあるグラフィックやタッチパネルゲームで、細胞やゲノムなどについて紹介し、ToMMoの目指す一人ひとりに合わせた次世代型医療についての紹介をしていきます。「世界で一人のあなた、違うことを大切に」という多くの人に向けたメッセージも表現しています。
仙台市にオープンしたマルハン仙台苦竹店内の「REVERSE AREA」は、パチンコホールの熱気とは対照的にくつろぎを感じることのできる、新感覚のレストスペースです。ホールの熱気とくつろぎの空間との組み合わせを連想させるものとして、サウナ・水風呂・外気浴の流れに着目し、癒しとリラックス効果のあるコンテンツを室内に採用しました。水の癒しを最大限感じられるコンテンツとして、水盤を揺らして波紋の揺らぎを空間に映し出す装置、瑞々しい森林香のアロマ、オリジナルヒーリングサウンド、椅子もリクライニングチェアとボウルタイプチェアを選定し、あらゆる感覚で“くつろぎ”に浸れる場所としました。当社は、企画・基本構想、デザイン・設計、制作・内装施工、什器制作、サイン・グラフィックデザイン業務を担当しています。
近代日本を代表する歌人の一人である石川啄木の顕彰と資料保存などを目的として1970年に開館した石川啄木記念館が、玉山歴史民俗資料館を増設しながら2025年にリニューアルオープンしました。啄木の残した「ふるさと」という言葉をコンセプトで2館をつなぎ、啄木記念館では啄木の生きた明治期、歴史民俗資料館では昭和30年代頃を中心としながら、現代の玉山の姿も併せて見ることができる構成としています。石川啄木記念館では空間全体を使い、啄木の生きた26年の人生と、没後から現代までの人々の顕彰活動を巨大な年表として表現しています。年表の下には、その年代ごとの収蔵品、その当時の啄木のことばなどを見ることができます。中央のシンボル展示では、啄木が実際に弾いたオルガンが展示され、その背景の大きなスクリーンでは「啄木の人生」「啄木とふるさと」の2編のオリジナルアニメーションを選択し見ることができます。また、企画展示室や蔵書閲覧コーナーなども設置されています。玉山歴史民俗資料館では、地域の方々から寄贈された民俗資料展示のほか、民俗芸能や自然の姿なども映像や情報検索システムを使って保存され、見ることができます。2館をつなぐ廊下部分では講演会やワークショップが行える多目的ホール、ミニ企画展示などが行える棚展示「つながるたまやま」、収蔵庫の一部をガラス張りにした「見せる収蔵庫」などが配置されています。その窓からは、啄木がかつて暮らした齋藤家住宅、渋民尋常小学校を眺めることができます。
本施設は、三井不動産レジデンシャル様のマンション販売のためのショールームです。仙台市中心部のビル1階にあり、屋外からもよく見える立地を生かし、「EN-人と人、まちと人、内と外、縁をつなぐ場所」をコンセプトとして、日本家屋によく見られた“縁側”をイメージとしながら空間構成しました。中心部のプレゼンテーションスペースでは、マンション模型と映像を使いながら、入居者をワクワクさせる展示演出でお出迎えします。その周辺の外とつながる公園のような空間では、「すまい」についての商談も行うことができます。また、同社はダイバーシティ&インクルージョン推進のために、仙台エリアにおける分譲マンションの一部にパラアートサブスクリプションサービスの導入を行なっており、自立支援や活躍できる機会の提供を目指す取り組みを行っています。その取り組みを多くの人に知っていただくため、打ち合わせスペースの一部にもアートを飾り、また歩道からすぐ目に入るマンションのバルコニーをイメージした空間では、パラアーティストを紹介するミニギャラリーも設置しました。
日本三稲荷の一つである竹駒神社様が地域コミュニティとにぎわい創出のために取り組んだプロジェクトです。当社がハブとしての役割を担い、神社、地域、企業が三位一体となったチームを形成しました。チームで取り組んだことは大きく分けて、「鎮守の杜の整備」「カフェ設置」「地域コミュニティ活性化」「プロモーション」「新しい祭をつくる」の5つです。当社は企画・ロゴデザイン・建築設計・造園デザイン・建設・外構工事・カフェ開業支援・カフェメニュー開発・商品開発・映像制作・広報PRなど全般におよぶ総合プロデュースを行いました。竹駒神社様が市民の生活に欠かせない存在として持続可能なかたちで未来へ紡いでいくことを目指しました。〇総合プロデュース内容①顧客課題抽出 ②課題解決方法立案 ③実施(運営)体制の検討 ④実施(運営)体制の構築(リーシング) ⑤神社・運営者の意見をふまえたデザイン ⑥商品開発(飲食メニュー、販売商品選定) ⑦神社全体の活性化検討 ⑧神社全体のプロモーション映像作成 ⑨CAFÉプロモーション検討 ⑩オープニングセレモニー計画 ⑪各種メディア誘致 ⑫オープン後のPDCA実施 ⑬新しい祭をつくる ⑭世界プロモーション映像を海外へ当社のネットワーク(地元企業中心に)から賛同者を募ることで、独立して可動できる体制を構築しました。
「NEXT HOME」をコンセプトとし、創業50周年を迎えた山一地所様における、次代の基盤となる新社屋プロジェクトです。同社の渡部社長からの「ただカッコイイだけのハコはいらない。活きたハコが欲しい」というご要望に応えるため、全社員と準備委員会を対象としたワークショップを重ねながら、新社屋の各所に社員一人ひとりの想いを詰め込み、「自分たちのオフィス」という意識の醸成につなげました。今回のプロジェクトを通じて、社員一人ひとりのモチベーションも変化し、新たな社内外の交流が生まれています。山一地所様が期待するコミュニケーション、リクルーティング、DNAの継承などの課題解決につながる、オリジナリティーに富んだ「自分たちのためのオフィス」がここに誕生しました。
1973年に建設された「奥只見電力館」は、尾瀬を源流とする「奥只見ダム(電源開発様)」のPR施設です。ダムを見下ろす高台に位置し、奥只見湖・尾瀬散策に訪れる観光客や小学生の団体見学をメインターゲットとしています。2023年に開館50周年を迎えることから、デジタル技術を駆使した電力館としてリニューアルオープンしました。奥只見の四季やダム・発電所建設の歴史を知るコーナー、大型スクリーンで建設時のデジタルリマスター映像やドローンの迫力映像で今と昔を体感できるコーナーなど、奥只見ダムや水力発電の仕組み、エネルギーについてより分かりやすく学ぶことができる展示内容となっています。また、魚沼市ふれあいコーナーや、日本アカデミー賞受賞映画「ホワイトアウト」に使用された資料の展示、立ち入り禁止のため「幻のダム」と称される大鳥ダムのトリックアートコーナーで臨場感のある写真撮影なども楽しむことができます。
東京建物仙台ビル2階エリアにおいて、ビル入居者の満足度向上を目的とした、エントランスおよびカフェスペースのリニューアルを行いました。当社は企画・基本構想段階から参画し、内装・環境デザイン、サイン・グラフィックデザイン、什器制作、施工まで担当しました。
盛岡市立図書館の耐震改修を含むリニューアル工事のプロジェクトです。約2年半の休館期間を経て、2024年4月2日にリニューアルオープンしました。図書館のコンセプトは「知がめぐり、人と、まちと、のびやかに育つ図書館」です。目の前に広がる「高松の池」の生態系のように、盛岡の知や人が自然に集まって、つながり、地域へと循環していく図書館を目指しています。当社は施設の内部空間の企画・設計・制作・施工のほか、ロゴなどのVIも担当しました。
コンセプトは「共生」。東日本大震災の津波で被災した仙台市の荒浜地区に交流拠点を整備する事業です。世代や障がいの有無に関わらず集える「共生社会」をコンセプトに、アクティビティやイベントを楽しみ、防災・減災も学べる「ひろば」としました。敷地面積は1.3ヘクタール。敷地内にはカフェやコワーキングスペースなどが入る施設のほか、農園、障がい児なども遊べるインクルーシブな施設の3つのエリアで構成されています。クラブハウスでは大手通信会社と地元大学が共同開発したVR機器を活用し、「震災前後の荒浜地区」や「災害時の対応方法」について学ぶことのできる、子どもたちの防災学習の場となっています。事業は仙台市による防災集団移転跡地利活用事業の一環であり、資金面では国土交通省の補助金を活用しています。当社は取得申請や完了報告などのサポートを行いました。今回は第一期としてクラブハウスエリアを完成させました。地域に根付き共に成長する施設づくりを目指し、公園や屋内施設は、未来予想図に基づいて地域の方々と段階的に整備する計画となっています。
人生100年時代に住まいに愛着を持ち、長く住み続けられるように、「life knit design」という新たなデザイン提案システムを体感・体験できるショールームです。「life knit design」の概念である「流行など表面的なものではなく、住まい手の感性のマッチング。時間とともに愛着を編み込むように住んでいただく」を具現化するために、持続性のある空間、本物志向を意識したマテリアル使い、戸建てオーナーへのインテリア提案をふまえたマテリアルコーナー、お客さまと共に未来を“創造”するための仕掛けを散りばめました。
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