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イオンライカムゆめみらい保育園

イオンライカムゆめみらい保育園

【プロジェクト説明文】 イオンモール沖縄ライカム内にある小規模認可保育園。 イオンモール等の従業員の子どもたちや北中城村の子どもたちの通う保育園です。 園内は、キッズコーポレーション様の“子どもの心を忘れずに大人になってほしい” という「Kids First」をモットーに 童話ピーターパンの世界観や沖縄らしい南の島が表現されています。 待機児童が特に多いとされる沖縄で、認可・無認可が混在した初めての保育園となります。 また、キッズコーポレーション様にとっても沖縄では初めてとなる事業所内小規模保育園となりました。   【お客様の課題、テーマ】 キッズコーポレーション様の“子どもの心を忘れずに大人になってほしい” という「Kids First」をモットーに童話ピーターパンの世界観や沖縄らしい南の島が表現しました。 伸び伸びと遊ぶ子ども達をイメージして子ども達の想像力を刺激出来るような楽しい空間を目指しました。   【解決策】 子ども達の笑顔が見たい、そんな合言葉で始まったプロジェクトでした。 天井、窓の高さは3m80cm。 天井が高く大きな窓のある部屋で伸び伸びと遊ぶ子ども達をイメージして、園児室の位置をレイアウトをいたしました。 壁面、ウインドウ面はグラフィックを使用し、子ども達の想像力を刺激出来るような楽しい空間を目指しました。 また、職員の作業動線も園児の保育に集中できるよう、安全で効率の良い部屋の配置を心掛けました。

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西武秩父駅前温泉 祭の湯

西武秩父駅前温泉 祭の湯

【プロジェクト概要】 年間300以上ものお祭りが開催される埼玉県秩父市の玄関口である西武秩父駅リニューアルの新たな装いと共に、西武秩父仲見世通りから、新たな複合型温泉施設として「西武秩父駅前温泉 祭の湯」が2017年4月にOPENしました。 秩父エリアを象徴する「祭」をデザインコンセプトに、温泉や、フードコートの他に、お土産販売店もあり、秩父地域の特色を満喫できる施設として、秩父地域観光の新たな拠点となり賑わいを創出しています。 当社は、開発の企画コンサルティング、基本デザイン、環境デザイン監修、演出装飾・グラフィックデザイン及びサイン、施設ロゴデザイン等のお手伝いをさせて頂きました。   【お客様の課題】 春は芝桜、冬は夜祭などを代表的に、四季折々の観光スポットが存在している秩父エリアの多様な魅力を訪れる方々に更に堪能して頂く為に、メインの温泉施設との相乗的な魅力づくりに向けて、秩父ならではのメニューや食材で楽しめるフードコートの飲食企画や、地元有名店とコラボレーションしたお菓子やグッズの物販企画を通じた商業計画をサポートしながら、祭の湯としての建築・内装の意匠監修を通じたコンセプトデザインの実現化の協力をさせて頂きました。   【解決策】 プロジェクト全体を通じて、基本デザイン及びデザイン監修の協力をさせて頂くことで、事業者様はもとより、設計会社様、建築工事会社様との非常に円滑なリレーションと、密なコミュニケーションを通じて、施設コンセプトである「祭」の表現の実現化と相乗的なブランド価値向上に寄与させて頂きました。   <当社プロジェクトメンバー> 【開発】白井敏之 【営業・プロジェクトマネジメント】森鉄雄 【調査・企画・コンサルティング】坂爪研一、安田哲郎・市川愛 【デザイン・設計】加藤利仁・妙中将隆 【制作・施工】竹内雅人    

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ザ・フードタイムズ

ザ・フードタイムズ

【プロジェクト概要文】 2019年春の完成に向けて、プロジェクトが進行中の福岡空港国内線旅客ターミナル商業施設「greenblue(グリーンブルー)」。 公園化構想のもと空港全体の再整備が進む中で、我々は商業ゾーンの環境計画を担当しています。全体が一体的なパークのような、旅行客はもちろん街の人々が集える場を目指しています。 今回、初期のオープンの中で目玉となるフードホールthe foodtimes(ザ・フードタイムズ)の設計・施工を担当させていただきました。 【課題/テーマ】 ■デザインコンセプト「キャプテンズベース」“世界中を飛び回るキャプテンのプライベート基地”これをコンセプトとして整備場や飛行機から多くのインスピレーションを得て、各ゾーンやディテールのデザインに展開。ストーリー性をもたせることで、空間の魅力を深めていきました。 ■最高の旅は、最高の始まりから「待ち時間が楽しくなれば、旅はもっと素晴らしくなる」。この考えのもと、ゲストそれぞれの目的に応じた待ち時間の過ごし方が提供できるように、ゾーンごとに個性の違う客席空間を設け、遊び心をプラスしたデザインを散りばめました。 【解決策】 搭乗口に近い北側ゾーンは、気軽にドリンクを飲んですぐに搭乗できるハイカウンターゾーンを配置。南側のゾーンには、飛行機のパーツを展示し、ミュージアムのようなスペースを創出しました。普段目にすることができない飛行機の機材に触れながら、時間を過ごせるように計画。また中央のホール席は、整備場のトラス構造からインスピレーションを受けたオリジナルの照明を設置。ランダムな動きを持たせ、楽しげな賑わいを創り出しています。奥のスペースは、キャプテンの書斎をイメージ。パイロットになる想いを綴ったメモ書きを、天井の黒板に描いています。 【当社プロジェクトメンバー】 【営業】後藤 直樹 【コンサルティング】鈴木 早穂子 【設計】松浦 竜太郎 /出口 智彦 /大村廣介  【実施設計】松尾聡  【施工】金山光明/津曲敏秀  

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TONAMI TULIP GALLERY チューリップ四季彩館

TONAMI TULIP GALLERY チューリップ四季彩館

<プロジェクト説明文> チューリップ四季彩館は開館20周年を迎え、常設展示を改装いたしました。 チューリップが芽を出し、開花するまでの様子を1年中見ることが出来る「ワンダーガーデン」、最新の技術でチューリップの不思議を探る「アンダーファーム」 当社はリニューアル設計・施工をお手伝いさせていただきました。 ◆ワンダーガーデン  チューリップパレス   高さ3.7mの曲げガラスで作った壁に約500本のチューリップの切花を展示します。   チューリップに囲まれる不思議な体験が出来ます。  パレットガーデン   一年中チューリップが5000本咲く庭!   まるで、万華鏡のようにチューリップが四方に広がります。  成長物語   チューリップが成長する過程を季節とともにお楽しみ下さい。   ◆アンダーファーム 自分が小さくなり、球根の目線でチューリップの成長を見ることが出来ます。 天井に映し出される映像でわかりやすく紹介します。 このほかにも歴史や品種改良、栽培のコツが学べます。 <当社プロジェクトメンバー> 【開発】 藤森 功、石川厚志 【営業・プロジェクトマネジメント】 石川厚志 【企画】 下國由貴  【デザイン・設計】 深野友規 【映像ディレクション】 後藤映則 【グラフィック】GyoGyoMaaMa Creation Office 水谷綾志 中島祐美  【制作・計画】福島努、平石昭雄 【制作・施工】奥田敦、山田浩一、田所ちなみ 【設計協力】KAZAANA design studio、堀智映、畠山泰、Tomoaki Hori Yasuaki Hatakeyama 【制作協力関係者名】宝来社、日本エレクトロニクスサービス、プランツスケープ、京田クリエーション、テレビ朝日クリエイト4d、遠藤照明 【撮影】シンフォトワーク、宮本真治  

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JAL 新千歳空港国内線ラウンジ

JAL 新千歳空港国内線ラウンジ

【プロジェクト概要文】 新千歳空港国内線におけるJALラウンジのリニューアルプロジェクト。 「日本のたたずまい」をコンセプトに「和の素材の風合い」と「コーポレートカラーである赤を感じる素材の色味」を取り入れ、サクララウンジと国内線最上級ラウンジとなるダイヤモンド・プレミアラウンジを開放的かつ上質で洗練された空間としてデザインしました。 座席レイアウトに工夫を凝らし機能的でありながらも様々なシーンを想定したバリエーションに富んだ座席を計画しています。 【お客様の課題】 JALブランドキーワードである「洗練さ」の具体的表現と、羽田JAL国際線ラウンジ(乃村工藝社A.N.D.デザイン)との差別化が大きな課題としてありました。 また、今後各主要空港(5空港程度)で展開していく上での各空港個性の表現方法の検討があり、機能面では全体平米から割り出された設定席数の確保や手荷物収納機能の拡充が課題とされていました。 【解決策】 差別化においては国際線は白木基調としましたが、今回の国内線はコーポレートカラーの「赤」を様々な素材で表現することでブランドにフォーカスしたデザインとして差別化を図りました。 「洗練さ」の表現においては「ガラス・金物」などシャープな質感を使用するとともに先進的なアートを取り入れることで感度の高い空間として表現しました。 収納機能の拡充については収納スペースを確保できる特注家具を設計することでクリアしました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】竹中 久恭 【ディレクション】小坂 竜 【デザイン・設計】竹内 宏法

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山梨県立富士山世界遺産センター

山梨県立富士山世界遺産センター

<プロジェクト説明文>  日本が誇る世界文化遺産「富士山」。 「信仰の対象と、芸術の源泉」として世界遺産に登録された富士山の価値を“自然”と“文化”の両面から学び・楽しみ、未来にむけて保全していく意識啓発していく施設が「富士山世界遺産センター」です。 当社は、“富士山を知る面白さ”を多くの外国人を含めた来場者に効果的に伝える、という課題に対して、ノンバーバル・コンテンツ(非言語展示)を特色とした音響・映像・照明演出の空間体験と、多言語(7言語)解説と松岡修造氏をナレーターとした音声解説を内蔵したアプリ「ふじめぐり」による展示案内で解決しました。 「巨大なオブジェ造作物」+「ICTコンテンツ」+「照明・音響・映像」を複合的に組み合わせた演出で、“ここにしかない体験”を創り上げています。 【オリジナル開発アプリ「ふじめぐり」とは?】 約30個の展示アイテム群と連動するARコンテンツです。富士山ゆかりの人物フィギュアが語り出すAR、直径18mの床面マップに古の巡礼路が浮きでるARが楽しめます。加えて、屋外に持ち出せば、寺社仏閣、湖沼、登山路などの名所解説ツールとしても利用できます。 <当社プロジェクトメンバー> 【開発】 横山昌昇 【営業・プロジェクトマネジメント】 溝口紘平 【企画】 亀山裕市、大橋隆太 【デザイン・設計】 堤雄一郎 【デジタルデザイン】 美馬弘宜 【ライブラリデザイン】 小田切俊彦 【造形デザイン】 岸川研一 【制作・施工】 矢島健作、大原由香  

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ウェザーニューズ 企業内保育園 『WNI RAIN KIDS HOUSE』

ウェザーニューズ 企業内保育園 『WNI RAIN KIDS HOUSE』

【プロジェクト概要文】 ウェザーニューズ社が、社員が子育てと職場での活躍を両立できる環境づくりを目指し開設した企業内保育園「WNI RAIN KIDS HOUSE(呼称 WNIレインキッズハウス)」。この企業内保育園は、社員が安心して働ける環境づくりを目指し同社が入居する幕張テクノガーデンの敷地内に開設され、小学校6年生まで受け入れる学童スクールも併設しています。また、保育園の名称にある“RAIN”には、子どもたちにはRespectful(感謝の気持ち)、Adventurous(冒険心)、Independent(たくましさ)を育んでほしいとの願いが込められています。 同社からは、コンセプトを表現できる独自性のある空間設計と、保育所・学童ルームの併設という異年齢保育に対応した効率的な機能整備に対し要望をいただきました。当社は、プロジェクトメンバーを働く父親・母親で構成。育児経験を活かし、各クラスのネーミングや教育プログラムを想定した企画設計を行いました。“RAIN”を表現した空間、ロゴグラフィック・造形など細部にいたるまでウェザーニューズ社らしい独自性を追求し、チームMと連携し安全や環境に配慮した設計施工も行っています。 【お客様の声】 ウェザーニューズならではの施設を作るために社内で様々なテーマやコンセプトを議論したが、その過程を含め乃村工藝社がうまく形にしてくださいました。例えば、ロゴマークのデザインとコンセプトはスタッフの心をつかむ内容であり、また創業日の天気図を床に描くという発想をいただいたのには感心し、採用させていただきました。乃村工藝社に幅広く提案をいただき、ウェザーニューズらしい素晴らしい企業内保育園を開設することができました。 【当社担当者】 営業・プロジェクトマネジメント:加古 晴彦 企画:磯崎 隆司 デザイン・設計:金子 睦 サイン・グラフィックデザイン:鈴木 不二絵 制作・施工:伊倉  学 ・ 遠藤 淳 ・ 船津 俊 アドバイザリースタッフ:チームM (代表:松本 麻里)

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佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》

佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》

佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》は、人と科学をつなぐコミュニケーション施設として1999年に誕生しました。当社は2006年から「指定管理者」の代表として、現在は株式会社マベック様と共同運営しています。コンセプトは「こどもの科学する心を育てる」「発見や創造の素晴らしさを伝える」「宇宙・地球・佐賀の総合的理解と、自分との関係について発見・認識する」です。学習性を高める展示と共に、観光客にも対応し、全国に発信できる話題性のある展示を企画しました。この施設には「佐賀発見ゾーン」「地球発見ゾーン」「宇宙発見ゾーン」の3つのゾーンがあり、開館時も当社が全ゾーンを担当しました。そして開館から四半世紀の間に「地球発見ゾーン」の全面リニューアルを経て、2024年に「宇宙発見ゾーン」の全面リニューアルを行いました。  宇宙には星の数だけわくわくがあふれている「宇宙発見ゾーン」リニューアルのコンセプトは、「宇宙へのはるかな旅」です。宇宙とは何かを解明しようとする宇宙科学と、人類が宇宙の開拓に挑戦する宇宙活動の2つの視点を「生命」をテーマにつなげています。わたしたちのいのちが、どこで生まれどこへ向かっていくのか、宇宙とどのようにかかわっていくのかを展示空間全体で壮大に描いています。また、宇宙を身近に感じ、視野が広がることで、別フロアの既存の2つのゾーンへもつながっていく展示体験を目指しました。

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