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GINZA SKY WALK 2024

GINZA SKY WALK 2024

「GINZA SKY WALK 2024」は、環境や人、社会に配慮した行動やライフスタイルを意味する“エシカル”をテーマとして、「ひと・まち・環境に優しいモノ・コトを利活用する未来の歩行者空間」の一端を体験できるイベントです。当社ではこれまでの経験を生かして、イベント全体の企画・空間デザイン・施工・運営・タイアップ企業誘致までをトータルにサポートしました。本イベントの体験概要としては、新橋から京橋までの東京高速道路(KK線)全線約2kmを歩きながら、都心の景観と共に、高速道路という特別な空間での、東京都吹奏楽連盟や東京消防庁音楽隊などによる演奏やパフォーマンスを楽しめるステージに加え、地域産品ショップやマルシェの出店、アート展示などのエシカルなコンテンツ体験を実施しました。また、早朝のランニングやヨガプログラム、銀座の夜景を楽しめるナイトプログラムも実施し、日中とは異なるKK線の新たな魅力を体験できる機会づくりも行いました。イベントテーマの“エシカル”に紐づけて、イベント後に再利用可能な東京ゆかりの木材を使用した什器の設置や、再生材を用いたアートワークショップの実施、エシカルに共感するタイアップ企業の誘致など、ひと・まち・環境に優しいイベントを目指しました。

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Marunouchi Street Park 2023 Winter

Marunouchi Street Park 2023 Winter

「Marunouchi Street Park」は、東京・丸の内仲通りで、「道路空間」を快適な「都市公園空間」へと変える、未来のエリアマネジメントの実証実験として取り組んでいるプロジェクトです。2023年冬の開催は、夏に引き続き、常設化に向けた都心の公園の在り方を検証しながら、丸の内エリアの冬の風物詩であるイルミネーションを引き立たせ、来場者が楽しめるフォトスポットをはじめ、メリーゴーランド、スケートリンクのほか、飲食物販と豊富なラインナップを取り揃えたグラスハウスマーケットなど、ホリデーシーズンにぴったりの各種コンテンツを用意しました。今回は「Bright Street - まちもみんなも輝く、冬の仲通り -」をコンセプトとし、2022年冬に使用した各マーケットブースの再利用や、2023年夏の開催時に好評だったブランコ型ベンチに新たに装飾を施してフォトスポットにリメイクするなど、SDGsや時代のトレンドにあった取り組みを行いました。他にも2023年夏に制作した「寄り道ベンチ」をアップグレードし、イルミネーションを見上げながらくつろげるベンチにするなど、これまでのノウハウを生かしたコンテンツづくりに取り組みました。また、ストリート上で披露される公式ミュージシャンによる演奏は夏同様に実施しながら、今回新たに似顔絵アーティストを招致するなど、企画面でも新しい取り組みを行いました。加えて、2021年冬に実施した「目の不自由な方のためのイルミツアー」を継承するかたちで、健常者が目隠しをして歩くことで目の不自由な方への理解を深める対話ツアーを開催し、誰にとっても過ごしやすいストリートの在り方を議論する機会を創出しました。

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SCビジネスフェア2024 乃村工藝社ブース

SCビジネスフェア2024 乃村工藝社ブース

ショッピングセンター関係者が一同に集まる業界最大のイベント「SCビジネスフェア2024」に乃村工藝社ブースを出展しました。2024年1月24日~26日の3日間、パシフィコ横浜 展示ホールで開催され、当社はブース出展のほか、イベント初日に無料セミナーを開催しました。今回のブーステーマは「乃村工藝社が考えるサステナブルデザイン」です。当社ではソーシャルグッドR&D活動の一環で、意匠性・機能性・環境性を実現する『サステナブルデザイン・マナーブック』の作成を進めており、ブースはマナーブックの基本方針に沿って構成しました。サステナビリティへの取り組みが多様化するなか、当社もアップサイクル素材の開発など、さまざまなチャレンジを続けています。しかし今回は空間を構成する上で欠かすことのできない素材、今後も深く関わり続けていくであろう素材であるベーシックマテリアルに立ち返り、それぞれの特性を理解することにフォーカスした構成としています。ベーシックマテリアルとしては木、セメント、アクリル、銅、鉄を採用し、それぞれの角材を配列して格子上に組みながらも空間にアンジュレーション(起伏)を持たせることで、ブース内を回遊していただきながら会話を楽しんでいただける構成としました。各マテリアルの使用本数の割合は、建物のライフサイクルにおけるエンボディドカーボン排出量から算出し、視覚的にもマテリアルの特性を感じ取ることができるように工夫しました。また、繋ぎにはビスや接着剤を使わず、クランプ(※)を利用することで素材の二次利用が可能となり、解体時の廃棄物が圧倒的に少なくなるという、本質的な環境貢献の考え方を象徴的にデザインしました。 これからのサステナブルデザインのアプローチを来場者の皆さまと共に考えていくため、そしてマテリアルに対する責任や感謝を示しながらも新たな気づきや発見が得られるようなブースを目指しました。 ※日建設計様が企画・プロデュースされている「つな木」プロジェクトの専用クランプを使用させていただいております。

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