Works#アワード受賞

実績を探す

キーワードから探す

条件から探す

市場領域

オープン年

エリア

タグ
※複数選択可

西武秩父駅リニューアル

西武秩父駅リニューアル

【プロジェクト概要文】 秩父エリアの多彩な魅力を結集し世界に発信していく地域観光の新たな賑わい拠点を創出することを目的とした、西武秩父駅既存駅舎の全面的な美装化リニューアルプロジェクト。 地元産の杉材や提灯といった秩父ならではの素材の選定やオリジナルロゴの制作を通して、秩父エリアの多様な魅力を発信しています。 当社は、コンセプトから建築・内装の基本デザイン、デザイン監修等をお手伝いさせていただきました。 【お客様の課題】 これから観光地にお出かけいただくお客様の期待感を高める、また観光地からお戻りのお客さまに余韻を感じていただく駅舎となることで、 秩父観光をより印象的なものとしてお客様の記憶に残し、地域の持続的な発展に寄与することが求められました。 【解決策】 秩父の豊かな自然・継承された文化・活気溢れる祭などの多彩な魅力を結集し、地域の皆様に愛され、訪れる方に伝え繋がる「場所」としての駅舎を目指しました。 品格を醸す「墨色」を背景に、地産材「秩父杉」の活用、地域産業の「提灯」などから地域文化を表現しています。 風景・文化を紡ぐ「織成柄」の繊細な格子組や、四季で変化する「秩父の紋」が空間に彩りを添え、随所で秩父を感じられる空間としました。 秩父の風土・歴史・文化が強調された空間で、地域と観光が繋がり、新しい体験・コミュニケーションがうまれる「場所」を計画させて頂きました。 【当社プロジェクトメンバー】 【開発】白井敏之 【デザイン】加藤利仁・妙中将隆 ※下記オープン年にはリニューアル工事完了年を記載しております。

#パブリック
西武秩父駅前温泉 祭の湯

西武秩父駅前温泉 祭の湯

【プロジェクト概要】 年間300以上ものお祭りが開催される埼玉県秩父市の玄関口である西武秩父駅リニューアルの新たな装いと共に、西武秩父仲見世通りから、新たな複合型温泉施設として「西武秩父駅前温泉 祭の湯」が2017年4月にOPENしました。 秩父エリアを象徴する「祭」をデザインコンセプトに、温泉や、フードコートの他に、お土産販売店もあり、秩父地域の特色を満喫できる施設として、秩父地域観光の新たな拠点となり賑わいを創出しています。 当社は、開発の企画コンサルティング、基本デザイン、環境デザイン監修、演出装飾・グラフィックデザイン及びサイン、施設ロゴデザイン等のお手伝いをさせて頂きました。   【お客様の課題】 春は芝桜、冬は夜祭などを代表的に、四季折々の観光スポットが存在している秩父エリアの多様な魅力を訪れる方々に更に堪能して頂く為に、メインの温泉施設との相乗的な魅力づくりに向けて、秩父ならではのメニューや食材で楽しめるフードコートの飲食企画や、地元有名店とコラボレーションしたお菓子やグッズの物販企画を通じた商業計画をサポートしながら、祭の湯としての建築・内装の意匠監修を通じたコンセプトデザインの実現化の協力をさせて頂きました。   【解決策】 プロジェクト全体を通じて、基本デザイン及びデザイン監修の協力をさせて頂くことで、事業者様はもとより、設計会社様、建築工事会社様との非常に円滑なリレーションと、密なコミュニケーションを通じて、施設コンセプトである「祭」の表現の実現化と相乗的なブランド価値向上に寄与させて頂きました。   <当社プロジェクトメンバー> 【開発】白井敏之 【営業・プロジェクトマネジメント】森鉄雄 【調査・企画・コンサルティング】坂爪研一、安田哲郎・市川愛 【デザイン・設計】加藤利仁・妙中将隆 【制作・施工】竹内雅人    

#パブリック
ザ・フードタイムズ

ザ・フードタイムズ

【プロジェクト概要文】 2019年春の完成に向けて、プロジェクトが進行中の福岡空港国内線旅客ターミナル商業施設「greenblue(グリーンブルー)」。 公園化構想のもと空港全体の再整備が進む中で、我々は商業ゾーンの環境計画を担当しています。全体が一体的なパークのような、旅行客はもちろん街の人々が集える場を目指しています。 今回、初期のオープンの中で目玉となるフードホールthe foodtimes(ザ・フードタイムズ)の設計・施工を担当させていただきました。 【課題/テーマ】 ■デザインコンセプト「キャプテンズベース」“世界中を飛び回るキャプテンのプライベート基地”これをコンセプトとして整備場や飛行機から多くのインスピレーションを得て、各ゾーンやディテールのデザインに展開。ストーリー性をもたせることで、空間の魅力を深めていきました。 ■最高の旅は、最高の始まりから「待ち時間が楽しくなれば、旅はもっと素晴らしくなる」。この考えのもと、ゲストそれぞれの目的に応じた待ち時間の過ごし方が提供できるように、ゾーンごとに個性の違う客席空間を設け、遊び心をプラスしたデザインを散りばめました。 【解決策】 搭乗口に近い北側ゾーンは、気軽にドリンクを飲んですぐに搭乗できるハイカウンターゾーンを配置。南側のゾーンには、飛行機のパーツを展示し、ミュージアムのようなスペースを創出しました。普段目にすることができない飛行機の機材に触れながら、時間を過ごせるように計画。また中央のホール席は、整備場のトラス構造からインスピレーションを受けたオリジナルの照明を設置。ランダムな動きを持たせ、楽しげな賑わいを創り出しています。奥のスペースは、キャプテンの書斎をイメージ。パイロットになる想いを綴ったメモ書きを、天井の黒板に描いています。 【当社プロジェクトメンバー】 【営業】後藤 直樹 【コンサルティング】鈴木 早穂子 【設計】松浦 竜太郎 /出口 智彦 /大村廣介  【実施設計】松尾聡  【施工】金山光明/津曲敏秀  

#パブリック
日本橋とやま館

日本橋とやま館

【プロジェクト概要文】 「日本橋とやま館」は、富山の味を体験できるレストランを主軸に、物販、観光案内、交流イベントを実施できる総合的な情報受発信拠点です。空間全体に、富山県産材、伝統工芸品が使用され、単にモノを売るだけではなく、その背景にある富山の美しい自然・多彩な文化・食の魅力などを伝え、「富山県に行ってみたい」と思ってもらえるような、“富山の上質な暮らし”を伝える新しい拠点となっています。当社はコンサルティング、デザイン・設計、制作・内装施工、催事運営・広報活動支援をお手伝いいたしました。 【課題/テーマ】 「富山の上質な暮らしを伝える場所」 モノをうるだけでなく、コトを伝えることで、産業、観光等の活性化につなげていくことがテーマとして挙げられました。 【解決策】 「求心力となる新たな目的を投入して施設の活性化を図る」という提案を実践しました。 当社の公共スペースづくりにおけるCSVソリューション「Forester Project」(*1)と「Japan Value Project」(*2)を活用し、ただの物産館ではなく、観光、産業、移住など、富山県が狙う様々な地域活性化施策に活用できる企画設計を実現、実際に使用されているテーブル、椅子に用いられた木材についても、当社デザイナーが富山県の製材所を巡り、杉や欅をはじめとする県産材を選び抜きました。 「Forester Project」(*1) 地域特性のある国産材で施設の内装や家具、什器を製作し、林業支援を図りながら、地域ブランドを強固に印象づける施設開発を形にするプロジェクト 「Japan Value Project」(*2) 伝統技術や素材を扱う全国の事業者と連携し、施設へのスペックインでその発信の場を提供しようという取り組み <当社プロジェクトメンバー> 【開発・プロジェクトマネジメント】藤中隆一 【営業推進】佐藤昇、田中伸幸 【企画】鈴木恵千代、藤中隆一 【クリエイティブディレクション】鈴木恵千代 【デザイン・設計】花岡豊 【サイン・グラフィックデザイン】伊藤久恵(クロス) 【制作・施工】丸森幸男 【その他(催事企画、広報支援他】藤中隆一

#アーバン & リテール
TONAMI TULIP GALLERY チューリップ四季彩館

TONAMI TULIP GALLERY チューリップ四季彩館

<プロジェクト説明文> チューリップ四季彩館は開館20周年を迎え、常設展示を改装いたしました。 チューリップが芽を出し、開花するまでの様子を1年中見ることが出来る「ワンダーガーデン」、最新の技術でチューリップの不思議を探る「アンダーファーム」 当社はリニューアル設計・施工をお手伝いさせていただきました。 ◆ワンダーガーデン  チューリップパレス   高さ3.7mの曲げガラスで作った壁に約500本のチューリップの切花を展示します。   チューリップに囲まれる不思議な体験が出来ます。  パレットガーデン   一年中チューリップが5000本咲く庭!   まるで、万華鏡のようにチューリップが四方に広がります。  成長物語   チューリップが成長する過程を季節とともにお楽しみ下さい。   ◆アンダーファーム 自分が小さくなり、球根の目線でチューリップの成長を見ることが出来ます。 天井に映し出される映像でわかりやすく紹介します。 このほかにも歴史や品種改良、栽培のコツが学べます。 <当社プロジェクトメンバー> 【開発】 藤森 功、石川厚志 【営業・プロジェクトマネジメント】 石川厚志 【企画】 下國由貴  【デザイン・設計】 深野友規 【映像ディレクション】 後藤映則 【グラフィック】GyoGyoMaaMa Creation Office 水谷綾志 中島祐美  【制作・計画】福島努、平石昭雄 【制作・施工】奥田敦、山田浩一、田所ちなみ 【設計協力】KAZAANA design studio、堀智映、畠山泰、Tomoaki Hori Yasuaki Hatakeyama 【制作協力関係者名】宝来社、日本エレクトロニクスサービス、プランツスケープ、京田クリエーション、テレビ朝日クリエイト4d、遠藤照明 【撮影】シンフォトワーク、宮本真治  

#パブリック
SKY CIRCUS サンシャイン60展望台

SKY CIRCUS サンシャイン60展望台

---------------------------------------------------------------------------------------本施設は2022年にリニューアルのため閉館し、2023年4月18日に新施設「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」としてリニューアルオープンしました。(乃村工藝社担当業務範囲:企画、設計、リーシング、施工、ロゴ制作)--------------------------------------------------------------------------------------- 眺望や高さを様々な形で体感して楽しめる新しい展望台『SKY CIRCUS サンシャイン60展望台』(スカイサーカス サンシャイン60展望台)は、2016年4月21日(木)にフルリニューアルオープン。本施設は、「SKY CIRCUS(スカイサーカス)」をコンセプトに、「見るだけの展望台」から「体感する展望台」へ進化し、VRテクノロジーと4D体験をはじめ、インタラクティブ・アニメーション、CGアニメーションなど様々な最新技術により、“眺望”を楽しみながら“テクノロジー”で遊べる、世界に類を見ない展望台が誕生しました。当社は電通様と共同で本プロジェクトの企画・プロデュースをいたしました。巨大な万華鏡のような光と鏡のトンネルで日本の四季の移ろいを表現する映像などを投影する無限反射映像トンネル「無限スケープ」や、ドローンで撮影した四季おりおりの自然の名所を、空を飛びまわる感覚で楽しむことができる垂直跳躍移動体験「SKYトランポリン」など、インバウンドも意識したコンテンツを楽しむことができます。また、60個の万華鏡を設置しキラキラと輝く“CUMOS立方体万華鏡”を楽しむことができる「カレイドスコープ60」や、眺望・天候・疑似体験が楽しめるエンターテイメント「アソブレラNEXT」など、女子美術大学や大阪大学などをはじめとした教育機関との産学協同により、技術をエンタテイメント化させ新たな体験をつくりだしています。本施設では、乃村工藝社グループとしてショップ「SKY CIRCUS SHOP」やカフェ「Cafe Quu Quu Quu」の運営管理を株式会社ノムラデベロップメントが、演出装置のテクニカル・システムをノムラテクノ株式会社が、内装造作を株式会社ノムラプロダクツが担当し、当社の総合力を活かして世界に類を見ない展望台をつくりあげました。 <お客様の声>今回のプロジェクトは、内装環境を綺麗にするという一般的な展望台リニューアルではなく、新しい展望台の価値創造というプロジェクトであり、まさにゼロから有を産み出す難しいプロジェクトでありました。したがって、クライアントとして求めたものは、お客様を楽しませ、驚かせ、喜ばせることのできる新しいアイデアでありました。単なる一方的な提案ではなく、プロジェクトチーム内での自由闊達な議論、時にはクライアントへの苦言提示などを重ねることで、熱意をもって一緒に創りあげていくことで、見事その要求をクリアしていただきました。これまでのコンペ形式でのリニューアルとは違う、新しいリニューアル手法を経験できたことは大きな収穫でした。 <当社プロジェクトメンバー>【営業・プロジェクトマネジメント】今泉宏優、山口誠二、東賢次【企画】坂爪研一、安田哲郎、市川愛【デザイン・設計】高橋珠恵、鈴木洋子、岡本極、妙中将隆【コンテンツ企画・デザイン】山田竜太【サイン・グラフィックデザイン】帖佐泰行【コンテンツ制作・施工】河端利明、日野潤平、小林拳斗、ノムラテクノ 小林敬治、久我祐輝 【内装造作制作・施工】富田政男、平山哲、ノムラプロダクツ 井沼陽治【運営管理】ノムラデベロップメント 染谷 和彦、水野 元、稲垣 春江、齋藤 有希(【保守管理】ノムラテクノ 大久保祥孝、竹内一雅)

#エンターテインメント
3×3LabFuture

3×3LabFuture

<プロジェクト概要文> 三菱地所(株)様の外郭団体が運営する、業種業態の垣根を越えた交流・活動拠点として企画・設計されました。 次世代のサスティナブルな社会の実現を目指し、その3要素である「環境」「経済」「社会」がギアのごとく噛み合うこと、会社でも自宅でもない「第3の場所~サードプレイス」から『3×3LabFuture』と名付けられたこの施設では、さまざまなコミュニティが形成され、未来へつながるビジネスが創発されることを目的としています。 <お客様の課題> お客様の課題として、さまざまな業種業態、1人から大人数までの来場者が交流・活動できる多種多様なギャザリングスペースを作り出すこと、そしてオフィス設備の環境先進性を表現することが挙げられました。 <解決策> 「サロン」スペースのような大人数セミナーが可能な空間を始め、空間を自由に可動活用できる「コミュニケーションゾーン」、料理を媒体とした交流スペースとしての「ワークショップキッチン」「フューチャーカフェ」、さまざまな展示が可能な「すてきな廊下」などを企画設計しました。内装素材・家具什器等はひとつひとつがすべて環境を配慮した選定を行いました。   <当社プロジェクトメンバー> 【デザイン・設計】鈴木 恵千代、大西 亮、小杉 今日子 【制作・施工】丸森 幸男                                                  【営業・プロジェクトマネジメント】川井 俊  

#コーポレート
山梨県立富士山世界遺産センター

山梨県立富士山世界遺産センター

<プロジェクト説明文>  日本が誇る世界文化遺産「富士山」。 「信仰の対象と、芸術の源泉」として世界遺産に登録された富士山の価値を“自然”と“文化”の両面から学び・楽しみ、未来にむけて保全していく意識啓発していく施設が「富士山世界遺産センター」です。 当社は、“富士山を知る面白さ”を多くの外国人を含めた来場者に効果的に伝える、という課題に対して、ノンバーバル・コンテンツ(非言語展示)を特色とした音響・映像・照明演出の空間体験と、多言語(7言語)解説と松岡修造氏をナレーターとした音声解説を内蔵したアプリ「ふじめぐり」による展示案内で解決しました。 「巨大なオブジェ造作物」+「ICTコンテンツ」+「照明・音響・映像」を複合的に組み合わせた演出で、“ここにしかない体験”を創り上げています。 【オリジナル開発アプリ「ふじめぐり」とは?】 約30個の展示アイテム群と連動するARコンテンツです。富士山ゆかりの人物フィギュアが語り出すAR、直径18mの床面マップに古の巡礼路が浮きでるARが楽しめます。加えて、屋外に持ち出せば、寺社仏閣、湖沼、登山路などの名所解説ツールとしても利用できます。 <当社プロジェクトメンバー> 【開発】 横山昌昇 【営業・プロジェクトマネジメント】 溝口紘平 【企画】 亀山裕市、大橋隆太 【デザイン・設計】 堤雄一郎 【デジタルデザイン】 美馬弘宜 【ライブラリデザイン】 小田切俊彦 【造形デザイン】 岸川研一 【制作・施工】 矢島健作、大原由香  

#パブリック
PAGE TOP
Contactお問い合わせ

お問い合わせ/お見積もり依頼/資料請求は下記よりお気軽にご連絡ください。
お問い合わせの多いご質問や、よくいただくご質問は別途「よくあるご質問」ページに掲載しておりますので、
ご活用ください。