旧ジャム工場からPR施設として“情報の箱舟”へとリノベーションした「アヲハタ ジャムデッキ」(広島県竹原市)。缶詰やビンをイメージした円形のブースを多数設け、ジャムに親しんでいただきながら工場見学やジャムづくりが体験できる場所となっております。 当社はロゴマークをはじめ、建築、内装、展示、映像、グラフィック、サイン、ユニフォームなどの企画・デザインをお手伝いしました。
当社では、千葉工場敷地内マリンハウスの調査・企画からデザイン・設計、制作、施工までお手伝いさせていただきました。
TOTOテクニカルセンターは「知識の構築」「空間の創造」「最先端の技術」というコンセプトのもと、 建築の専門家と共により良い水まわり環境の創造に向けて、コラボレーションするためのショールームです。 製品を象徴する「土」・「水」・「陶器」というデザインエレメントを基に、発想が湧き出ずる泉をシンボルとした清冽な空間をデザインしています。 弊社は、企画、デザイン・設計、制作・施工にてお手伝いさせていただきました。
パレスホテル東京チャペルは、2012年5月に東京・丸の内に開業した「パレスホテル東京」の中にあります。 同ホテルが目指す<最上質の日本>の体現化を実現するため、外部に広がる風景という素材に、必要最小限の造形を加えてその良さを最大限に引き出す、日本らしい発想のデザインとなっております。またスチールパイプを一本ずつ手で編み込んでつくった尖塔アーチ構造のベールには、綿密な構造計算とモックアップによるテスト、そして人の手による「ものづくり」の技術と労力が込められています。
欧州最大の家電見本市において、パナソニック様がアプライアンス商品(白物家電)を初出展致しました。 商品に潜在する高性能技術を、上質なガラスとブラックミラーで構成した力強い形状のタワーショウケースで展示しています。 このタワーが連続することで、ひとつひとつのメッセージが重なり、空間全体で商品につらぬかれたコンセプトメッセージが表現されています。 弊社は、企画、デザイン・設計、制作・施工にてお手伝いさせていただきました。 (メッセ・ベルリン見本市会場) 担当箇所:デザイン・設計, 企画, 制作・施工
「和田倉」は、旧パレスホテルの時代から続く会席料理の名店です。 店名の由来となっている「和田倉濠」と「和田倉橋」を臨みながら、伝統的な日本料理を堪能できます。 各所に伝統的な匠の技術を用いた「土の空間」と「木の空間」から構成され、本物の上質感が漂うモダンな和の空間に仕上がっています。 弊社は、デザイン・設計にてお手伝いさせていただきました。
「ソラマチ売店」は、現代の江戸菓子・東京ソラマチの四季をテーマに、複数の和洋老舗ブランドがオリジナルのお菓子を製作し販売するスイーツの編集ショップです。 個々のブランドが1つのお店としての個性を持つために、共通パッケージを設け、お客様が好きな詰め合わせをつくるという販売オペレーションを用いています。 そして、その共通パッケージがそのまま壁面のデザインとなり、ソラマチ売店としての一体感を演出しています。 弊社は、デザイン・設計、制作・施工にてお手伝いさせていただきました。 ※写真は、2012年5月のものになります。
【プロジェクト概要文】 JR大阪駅構内に【大人のみちくさ】をコンセプトとした、 「駅だから安全・便利」と「駅なのに満足・幸せ」を満たす大型商業施設がオープンしました。 乃村工藝社では調査・コンサルティング、基本構想、環境設計・施工、直営店を含む 16店舗の設計(一部)・施工、内装監理業務などを手掛けました。
「リーガロイヤルグラン沖縄 ダイニング&バー エージュ」は、ホテルのコンセプトである『沖縄の自然』を受け、バーラウンジは「森」、ダイニングは「太陽」をテーマにしています。 自然や文化など沖縄の遺伝子を取り入れつつ、これまでにない表現を空間構築に用いることで、沖縄における新しいダイニングのスタイルを提案しています。 当社はデザイン・設計、制作・施工を担当いたしました。
ブランド誕生から20周年を迎えたFrancfrancが、新たに展開するラボラトリー的フラッグシップショップです。 アートブックストア「TASCHEN」やカフェ「MUG CAFE by Francfranc」などを併設し、時間・素材・手仕事をテーマに様々な試みを実施しています。 無機質なガラスのカーテンウォールに、欧州のメゾンをイメージしたイラストで全体を包み込んだ外装。 店内は白と黒の強いコントラストを持ちこみ、印象的な空間に仕上がっています。 弊社はデザイン・設計にて、お手伝いさせていただきました。
2009年秋から5年にわたり保存修理工事が実施されている姫路城大天守。その工事を間近から見学いただき、城郭建築の醍醐味を体感してもらうとともに、文化財の大切さと貴重な世界遺産・国宝である「姫路城」を未来に引き継ぐ必要性を体感していただくことを目的にした施設です。世界文化遺産修理の常時公開は日本初となります。
1962年の開館以来、市民に親しまれてきた名古屋市科学館は、2011年3月19日にリニューアルオープンしました。 4つの大型展示に関する展示基本計画の受託を皮切りに、展示実施設計・展示制作施工、更には世界最大のプラネタリウムの基本計画・設計監理など各種業務に関与しました。また空間創造にとどまらず、オープン後は館内のミュージアムショップ及びミュージアムカフェ&レストランの店舗運営や、大型展示装置のメンテナンス業務を手掛けるなど、名古屋市科学館の集客に貢献すべく、開業前の空間創造から開業後の空間活性化まで多岐にわたって展開しています。
震災後の社会環境や消費者意識の変化を踏まえ、シャープが考える「エコ・ポジティブライフ」、「スマートライフ」コンセプトに基づく新たな商品・事業をアピールするため、ブース全体を『家』と見立てたデザインを実施。 ブースの顔になるメインステージには、50面マルチの大型液晶ディスプレイでソーラーカンパニーを大々的に打ち出しました。
フェアウッド・パートナーズ様と乃村工藝社の共同で、エコプロダクツへ出展させていただきました。 森林資源や健全な経済活動の循環を促す「フェアウッド」の考え方と、乃村工藝社のフェアウッドその他環境配慮への取り組み事例を紹介しています。 調査・企画から運営・管理までお手伝いさせていただきました。
当施設は2011年に開館し、現在乃村工藝社が「指定管理者」の代表として盛岡市観光コンベンション協会様と共同運営しています。貴重な南部家の至宝を有する文化財公開施設であると同時に、盛岡城跡公園の中にあって市民や観光客・修学旅行生などのさまざまな人が集い、城下町の歴史や伝統文化にふれる「まちなか観光」の拠点としても活用される二つの面をもっています。乃村工藝社は指定管理者として開館準備から携わり、現在は東日本大震災の当地において盛岡の宝を公開する施設としての品格を大切にしながら、開館を楽しみにしていた地元や観光客の皆さまのために安定したサービスが提供できるよう取り組んでいます。
お問い合わせ/お見積もり依頼/資料請求は下記よりお気軽にご連絡ください。お問い合わせの多いご質問や、よくいただくご質問は別途「よくあるご質問」ページに掲載しておりますので、ご活用ください。
当ウェブサイトでは、お客さまの利便性の向上およびサービスの品質維持・向上を目的として、クッキーを利用しています。クッキーの利用にご同意いただける場合は、「同意する」ボタンを押してください。詳細は、プライバシーポリシーをご確認ください。