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Brillia品川南大井 コミュニケーションサロン oooi

Brillia品川南大井 コミュニケーションサロン oooi

“ひと”と“くらし”と“まち”とつながる「おーっい!」と声をかけられる地域の場。 地域住民とこれからマンションに住む新住民が顔見知りになれるようにマンション販売センターを地域に開放することをご提案。地域住民にとっては、これから建設される巨大な集合住宅への感情をポジティブに向かわせることができ、完成する前から未来の入所者の空気感にも触れることができる一方、購入検討者にとっても過ごしやすい場となるような場の創出を目指しました。   【お客様の課題/ご要望】 マンションの新住民と地域との早期融和は大きな課題となっています。その社会背景から販売センターにはそのような要請にふさわしい地域コミュニティの起点となる場が求められているのではと、本プロジェクトはスタートしました。   【解決策】 地域コミュニティの起点として販売センターが地域に「既に住んでいる人」と「これから住む人」とを呼応させ、 気軽に立ち寄り、交流していく「場所」として機能するように、「昔ながらの日本家屋」をベースに計画をおこないました。「土間」は外部空間と内部空間をつなげ、「居間」は、利用者が対話の出来る場所、「縁側」は、地域の人と気軽に声をかけあえることができる空間としました。これらのデザインにより地域のコミュティを可視化させ、暮らしのアップデートを提供することができました。   【お客様の声】 コンセプトメイク・企画・運営者の紹介・設計・施工と多くの場面でご協力いただき、御社のチームワークがあったからこそプロジェクトだと思います。本当にありがとうございました。   <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】渡部 慎平、宇津木 友里 【企画】 宮崎 翔子、杉本 たく 【デザイン・設計】大西 亮、越膳 博明、大本 健太 【制作・施工】若杉 宗司   撮影:株式会社ナカサアンドパートナーズ  河野政人

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ボッシュ 渋谷本社オフィス 10F 「The NEST」

ボッシュ 渋谷本社オフィス 10F 「The NEST」

ボッシュ株式会社渋谷本社の改装プロジェクト。当社は10階の1フロアをコミュニケーションスペースに改装するための、企画・デザイン・設計・施工を担当させて頂きました。当社本社ビル4階をコミュニケーションスペース「RE/SP」に改装した経験から、社員間の交流が生まれるしかけづくりの創出が大事だと考えました。「SCRAMBLE for MEET UP」(人が集まり、Hatch new ideas「新しいアイディアを孵化」し、また外へ飛び立つ)をコンセプトに、多様な社員が日常的に集まり交流する場の創出を目指して設計しています。ボッシュ様の本社がある渋谷のように、出会いと交流を通しての混ざり合いを表現するため、さまざまなアーティストとコラボレーションしながら空間を構成し、オープンな気持ちで交流できる開放的なデザインとしています。また、ロゴデザインやイベント企画運営といった、コトづくりのフェーズからも参画させて頂きました。   【お客様の課題/テーマ】 社内のコミュニケーション活性化やイノベーション創出を目指して、執務フロアとは違う視点で交流できる場のデザインを求められました。   【解決策】 社員一人ひとりがバイタリティを取り戻し、つながりを深められるような空間構成を提案しました。具体的には、年齢や部門の垣根を越えたコミュニケーションのきっかけづくりを目的とし、コーヒーを片手にカジュアルな会話ができるカウンター、ソファに腰掛けくつろぐことができる場、体を動かしてリフレッシュできるスペースなど、大きく6つの機能にエリア分けをおこないました。コミュニケーションのきっかけとなるような家具やアートを積極的に取り入れることで執務エリアでは生みだしづらい偶発的なアイデアが生まれる場になることも目指しました。また、ボッシュのDNAに触れることができる製品展示もおこない、イノベーションを生み出す上でのヒントを与える場にもなっています。   <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】石井 和茂、村上 香織、獅々堀 智世 【デザイン・設計】山野辺 学、萩原 充隆 【企画】増渕 健太 【制作・施工】小池 徹治

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資生堂グローバルイノベーションセンター S/PARK

資生堂グローバルイノベーションセンター S/PARK

資生堂の最先端の研究施設である「資生堂グローバルイノベーションセンター(呼称S/PARK)」の1・2階に開設された、にぎわい施設のプロジェクトです。1階に、資生堂パーラーとのコラボレーションから生まれた食事を楽しめる「S/PARK Cafe」、パーソナライズ化粧品の購入などができる「S/PARK Beauty Bar」、独自のメソッドに基づくオリジナルプログラムを体験できる「S/PARK Studio」、2階に、体験型ミュージアムの「S/PARK Museum」を配置し、誰でも自由に訪れることができる美の複合体験施設です。 吹抜けにあるSONY 16KのクリスタルLEDの特大ビジョンと1、2階部分をひとつなぎにする大きな螺旋階段が特徴的です。また開放的な吹き抜け構造の天井には、訪れた人に「インスピレーションが羽ばたく様」をイメージさせるような特大モチーフを設置しました。 全体プロデュースを小山薫堂氏(ORANGE AND PARTNERS)、空間デザインをnendo+onndoが担当し、当社は主に施設内装の設計・施工を担当しました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】高森雅浩、猫田弘樹 【企画】柳原朋子、藤井香与子、廣田晃平、天間真代、岡崎広子 【デザイン・基本計画】青野恵太(onndo)、松井真吾(onndo) 【基本設計・実施設計・設計監理】林浩平、田村憲明、仁田真樹子、谷戸星香 【グラフィックデザイン】鈴木不二絵 【制作・施工】山田宗一郎、廣渡諒和 【テクニカルディレクション】貴志晃充、奥晴樹

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セガサミーグループ 本社移転プロジェクト

セガサミーグループ 本社移転プロジェクト

【プロジェクト説明文】 JOURNEY OF SEGASAMMY - セガサミーの飽くなき旅 『 お客様の夢と感動を追い求めて、セガサミーは旅をし続ける 』 そんな精神を体現したオフィス環境を2エリアに分け提案しました。 1)【レセプション・会議室エリア】 旅への好奇心をそそるレセプションラウンジと、扉を開けるたび世界中を旅して新たな発見に出会う会議室 2)【食堂エリア】 “ 社員それぞれの個性・能力を高め、遊び心に出会える ”食を中心としたコミュニケーションの場   ■本社移転の経緯 効率的なグループ経営を図るとともに、人材交流の活性化による事業間の連携強化やシナジー創出を目的に、グループ企業20社の本社機能と社員6,500人を新オフィスへ集約する本社移転プロジェクト   【お客様の課題/ご要望】 ■社内の新しいコミュニケーションスタイル ■新たな人との出会いにより、シチュエーションの創出 ■働き方の変革を促し、ブランドイメージの変革と活性化   【解決策】 ■パーソナルなプライベート空間からブレストできるスペースまで、多様なコミュニケーションを誘発する場を構成 ■“ 3 つ の機能 ”『感度を高める』×『快適さ』×『コミュニケーションの活性化』=モチベーションの向上と生産性の向上を図る。 見知らぬ人たちと肩を並べて食事をする場所、コミューナルテーブルやカウンターにより、偶発的なコミュニケーションの場を提供し、 新たな人との出会いにより、クリエイティブなコミュニケーションが生まれるシチュエーションを創出する   <当社プロジェクトメンバー> 【企画・デザイン】髙橋新、阪信昭、金井広行、鈴木不二絵 ノード 清水嘉之、竹内えりか、川﨑基哉 【制作】竹川健二、白旗勇太 【営業・プロジェクトマネジメント】遠山潔、岩城亮太、河野麻衣

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MRJミュージアム

MRJミュージアム

【プロジェクト説明文】 三菱重工業が開発を進める国産初のリージョナルジェット旅客機「MRJ」の量産組立工場建設にあたり、一般に公開される工場見学施設を整備・併設。航空機の実際の生産現場を見学でき、航空機づくりを体感できる施設。 【お客様の課題/テーマ】 MRJ生産現場の見学、開発への道のりを紹介し、20,000点を超えるパーツによりつくられる航空機産業のダイナミックさ、裾の広さを体感してもらう。併せて、航空機開発も行う三菱重工業の総合力を訴求する施設づくりを目指す。 【解決策】 航空機の生産現場に併設された見学施設というロケーションを最大限に活用。MRJ原寸モックアップ展示の他、リアルに、ここでしか体感できないコンテンツの制作、エントランスから出口まで一貫して「航空機」を演出した空間づくりを行う。 【お客様の声】 施設全体のデザインや雰囲気がMRJの先進性をPRする大きな力となっています。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】田中伸幸 【企画】岡邦彦、佐藤英樹 【デザイン・設計】大西亮、井上裕史、金子史彦 【サイン・グラフィックデザイン】森脇清久 【制作・施工】松田有史、種子田慶介、簾内聖一、佐久間慶

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Ginza Sony Park

Ginza Sony Park

【プロジェクト説明文】 Ginza Sony Parkは、ソニービルのリニューアルを進めるプロジェクト「Ginza Sony Parkプロジェクト」の一環として、2020年秋までの期間、フラットでオープンな公共の場として開園し、その後2022年には、「公園」のコンセプトは変えずに拡張させる形で新しいソニービルを竣工する予定です。 【お客様の課題/ご要望】 弊社の役割は、実施設計から施工でしたが、解体工事と同時進行で設計や製作を進める必要がありました。 時間短縮やコストを考慮した上で、余計な足し算をしないという発想をもとに「解体をデザインする」という最小限の行為で、最大の効果を出すことも同時に狙われていた中で、どうプロジェクトチームに溶け込み、プロジェクトチームからの要望に対し、期待以上の提案や品質を担保することが出来るかをテーマとして臨みました。 【解決策】 プロジェクトの定例会の場で、最新の状況を反映した製作スケジュールや現場工程を用意し進捗状況を常に共有させて頂き、実施設計や製作図・施工図そして仕上サンプルや部分詳細図の確認を徹底的に行う等、基本的なことを徹底的に行うこと、プロジェクトチームの方々と密なコミュニケーションを取ることに注力しプロジェクトに参画しました。 【お客様の声】 本当に時間のない中、パートナー様・設計デザイン担当・設計施工担当・弊社と丁寧にコミュニケーションをとっていただき、8月9日に無事オープンさせることができました。かなり複雑な調整のもとの施工を期日内で完了いただいたことが、何よりの効果かと思っています。ありがとうございました。 <当社プロジェクトメンバー> 営業:佐藤 一成 制作・施工:片山 潔、秋山 佳寛

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WOODY PARTS Factory Office

WOODY PARTS Factory Office

【プロジェクト説明文】 富山県高岡市にあるプレカット工場の2階オフィスエリアを、レセプションとライブラリーラウンジ、ショールームへとリノベーションしたプロジェクト。 工場の独特な雰囲気を生かしながら、オフィスとしての役割や機能を満たす空間を目指しました。「人が共に歩んでいく森林」「人が豊かに過ごせる木空間」をテーマに、木の成長を理解し、木材と人が共に歩んでいくサポートをすることをコンセプトとしています。 【お客様の課題/ご要望】 ●「木」をキーワードに、人が集い、交流する創造空間とすること。 ●木に対する知識・理解を深め、更に実際に木に触れることによって、木を身近に感じていただけるような仕掛けづくり。 ●木を見て、触れるだけでなく、ワークショップを開催することによって木育や職人との接点も視野に入れる。 ●木造住宅の木の部分、主に構造は、暮らしの中では床や壁、天井で隠れてしまいがちなため、興味・関心を持ちづらい。そのような状況において、ウッディパーツが加工する木材の素材そのもの、加工技術、製造スタッフ、製品クオリティを五感で感じていただける仕掛けづくり。 【解決策】 レセプションでは社員や来客が、奥行きのある空間を眺められるように計画。それを象徴的に表現しているのがライブラリーラウンジを構成するテーブルや照明、書棚です。 ショールームは、展示壁面が元工場の空間の雰囲気を邪魔しないようメッシュ素材を壁面に採用。空間の広がりを生かして、BtoBとBtoC向けのプレゼンテーションスペースを用意しています。明快にプレゼンテーションしてもらうため、説明的なショールームではなく、手仕事や技術をビジュアルで構成し、一見アートギャラリーのような空間を計画。時間が経つにつれ陳腐化しないよう、情報のアップデートのしやすさも重視しました。 今後このオフィスで、「住まい」に関して、木材を使った従来の「モノづくり」以外に、「住まう」ことに関しての「コトづくり」が生まれていく空間を目指しました。 【お客様の声】 ●木の香りや質感など、商品(モノ)ではない話題が増えました。 ●既存顧客である住宅会社の現場スタッフの方ではなく、経営層や設計士、プランナーの来客が増えました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】北井琢也・山田佳紀 【デザイン・設計】越膳博明 【制作・施工】平野健太朗 撮影:株式会社ナカサアンドパートナーズ

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パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館

パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館

【プロジェクト説明文】 パナソニック株式会社様 創業100周年記念事業の一環として、創業100年目にあたる2018年3月7日に新築オープンした「松下幸之助歴史館」。松下幸之助・パナソニック創業者の経営観、人生観に触れることができ、その“心”を広く継承することを目的としました。 【お客様の課題/ご要望】 パナソニックの経営理念、創業者が残してきた数々の事績、言葉、心を如何にして同社社員に継承できるか、また一般の方を含む来館者に学びや気づきを提供できるかが課題でした。展示テーマとして設定した“道”を辿りながら、松下幸之助創業者94年の生涯を追体験できる空間構成とし、コンセプトは“松下幸之助に出逢える場所”としました。 【解決策】 まず、創業者が愛した「真々庵」をモチーフに、自由に散策しながら思索に集中できる空間としました。各展示要素は深度によりレイヤーを分けて表現し、来館者個々の興味対象に合わせた、情報を選び取ることができる構成としました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】馬場 翔平 【企画】柳原 朋子 【デザイン・設計】波田 英昭、吉川 祥世、須賀 成人、水野 考基 【造形デザイン】岸川 研一 【制作・施工】小川 正翁 撮影:株式会社ナカサアンドパートナーズ

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イノベーションロード

イノベーションロード

【プロジェクト説明文】 ヤマハ本社の21号館新築工事における、1階・企業PR啓蒙施設プロジェクト。 長い歴史の中で培ってきたヤマハの技術・ノウハウ、感性を余すところなく訴求することで、いつ、何度訪れても新しい気づきや発見を得られる「場」になることを目指しました。 【お客様の課題/ご要望】 ヤマハのDNAや今、そして未来への挑戦を「見て」、「聴いて」、「触れて」体験できる施設になるようなデザインをテーマにしました。 実店舗とは異なる楽器の見せ方やヤマハの企業姿勢を伝える空間づくりが課題でした。 【解決策】 ・明るいエリア、暗いエリアを明確に分けるゾーニングと、軸になるメインストリートの構築 ・大人から子どもまで楽しめるようなグラフィック訴求とメリハリのある楽器展示 ・間仕切り壁を目線(H1500)以下に抑え、奥まで見通すことができる空間づくり 【お客様の声】 豊富な実績に安心感があり、細やかなプロジェクト進行と現場施工により、素晴らしい施設が完成しました、ありがとうございました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】坂本貴司、饗庭健介、渡邉恭子 【デザイン・設計】田村啓宇、照沼紀昭、中澤厚子    【プランニング・サイン・グラフィックデザイン】柳原朋子、小林三夏  【制作・施工】矢野目篤

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クライアント・イノベーション・センター

クライアント・イノベーション・センター

【プロジェクト説明文】 本施設は、味の素様がこれまで培ってきた技術を紹介・体感するスペースに加え、ビジネスパートナーの課題や社会課題の解決を目指し、人・技術・知恵が出会い繋がることで、新しい価値を共創することを目的に創られたイノベーション施設です。   【お客様の課題/ご要望】 これまで企業への技術紹介は訪問型であり、⼀度に説明できる技術の数に限界があると共に、実際の製品紹介や技術の価 値を伝える事が難しいため、より効率良く、効果的に訴求できる場をつくり出すことが求められました。 また、顧客に対して、所有する技術を”⾒て、触れて、感じて”頂くことにより、技術の持つ潜在的価値を効果的に伝え、効率 的に顧客のニーズを把握することのできる環境をつくり出すことが求められました。   【解決策】 空間を構成する上で、①定形(時間的・空間的に決まった形をもたない)、②双⽅向(モノ・技術が主役ではなく、対話が主役)、③未完 成(世の中の進化・変化と共に変わっていく)といった考えを基に、可変性のあるシステムを構築し、⾃由度の⾼いプランニングを実現しました。 これにより、顧客のニーズに合わせて効率的に訴求することができるほか、予想外の結び付きや発⾒を促すことを可能としています。また、デザイン コンセプトとして『Ferment(発酵させる、湧きかえらせる、刺激する)』をテーマに、円や有機的な曲線を組み合わせ構成することで、⾃由で 柔らかな発想を促す空間(イノベーションスペース)を⽬指しました。   <当社プロジェクトメンバー> 【企画 】斎藤雄⼀、柳原朋⼦、⼩林慶太 【デザイン・設計】 ⽥村啓宇、城⼟健作 【クリエイティブエンジニア】岸川健⼀、柳澤謙、⼤⼝克⼆(ノムラテクノ) 【制作・施⼯】 遠藤淳 【営業・プロジェクトマネジメント】 近⽥絢⼦、松原亜津⼦、清⽔保志

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Plus D 日南支社

Plus D 日南支社

【プロジェクト説明文】 九州で長い歴史を持つ城下町、飫肥(おび)重要伝統的建造物群保存地区内における築140年以上の武家屋敷を、地域の風土を体感できるオフィスにコンバージョンを行いました。 全体コンセプトを「ポストヘリテージ : 継承と次世代に紡ぐための変容」とし、紡ぐべきポイントと刷新すべきポイントを明確化することで、文化を繋ぐ新たな在り方を試みています。かつての民家の暮らしを現代的に解釈し、地域とつながる空間を目指しました。 デザインは、元の民家で使用されていた床の底板を利用した大テーブルが置かれたコミュニケーションスペースと、開口越しの緑を向くカウンターが開放的なワークスペースという、二つの異なる空間で構成しています。 その間に挿入された砂利敷きの土間は、両空間と外部と内部をつなぐ中間領域となっています。庭に新設された「段々デッキ」は内部と外部を緩やかにつなぎ、地域の人々が集まるイベントや産物のプロモーションスペースとしても使われる等、ヒト・モノ・コトを紡ぐ空間になっています。 【お客様の声】 地域の風土が体感できる、此処にしか無い魅力的なオフィス空間にして頂いた事で、地域住民の方々だけでなく、空き家に関する取り組みをされている、多くの自治体様や企業様からも評価を頂き、そのご縁を元に、新たなビジネス展開が実現出来ております。 <当社プロジェクトメンバー> 【開発】 山野 恭稔 【営業】 萠抜 徹 【デザイン・設計】 川上 洋一、武田 慎平、清水 良輔

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