With/Afterコロナの環境下における新しい働き方を実践する東京のR&D拠点として、Panasonic Laboratory Tokyo(以下、PLT)をリニューアルしました。
PLTは2016年4月に東京都江東区有明に開設され、その後2018年12月に現在の汐留浜離宮に移転し、“ヒトティクス研究所”として人に寄り添った先進技術を開発する技術者を中心に、社内外とのコラボレーションを行うAI-HUB、Robotics-HUBなどの共創型イノベーション活動を行う「共創ラボ」として運営されてきました。
With/Afterコロナの環境下において働く場所をオフィスに限定せず、オンラインを含めた新しい働き方を実現するとともに、開設当初から社内外との共創イノベーションを実践する拠点としての位置付けも踏まえて、オフィスに求められる価値や機能を見直し、「SHARE」をコンセプトとしてPLTメンバーと共に再設計しました。
「SHARE」とは、PLTで共に働く人びとの「思い・体験」「情報・文脈」「仲間・出会い」などさまざまなコトを「共有する」ことです。
PLTは、オフィスリニューアルを新たな「SHARE」のスタートとしながら、くらし・しごとのWell-beingを「問い、感じ、共有する」ためのR&D拠点として、また共創イノベーション活動を活発化させていくオフィスとしても、入居者が主体となり常にアップデートを目指す施設となっています。
<当社プロジェクトメンバー>
【営業・プロジェクトマネジメント】菅谷 遼
【企画・デザイン】古賀 紗弥佳、長 良介、eiei haymanmyint
【制作・施工】伊東 洋介
- オープン
2022
- 所在地
東京都
- クライアント
パナソニック株式会社様
- ソリューション
企画、デザイン・設計、サイン・グラフィックデザイン、実施設計、内装監理、什器制作、制作・内装施工
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