空間創造によって人々に「歓びと感動」を届ける
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王子ホールディングス株式会社様本社(本館ビル)エントランスリニューアルの企画・デザイン・施工を担当いたしました。コンセプトは「森のフィールド」。森林資源とともに歩む同社の想いをエントランスで表現するため、在来種の生木植栽と木製什器を効果的に配し、都心のオフィスビルに居ながら森の癒しを感じることができる、リアルにこだわった空間づくりを目指しました。木製什器に使用したのは、同社の社有林から出材したトドマツやカラマツなどの針葉樹やミズナラやカバなどの広葉樹です。無垢材をふんだんに使用し、木材ならではの美しく、温かみのある空間に仕上げました。
アイ工務店様の国内5店舗目となる「見て」「触れて」「感じて」もらうことができる体験型住宅ショールームのデザイン・設計、制作・内装施工を担当しました。本店舗は、栃木県宇都宮市の宇都宮駅前に位置するトナリエ宇都宮5階の約132坪を活用して出店し、「商談~ご契約~仕様決定」までワンストップで住まいづくりの相談ができる場として情報発信をしています。従来型の店舗に比べてコンパクトにまとめられており、使いやすく探しやすいショールームになっています。デザインに関しては大谷石と栃木レザーをモチーフに内装を演出しており、随所に“栃木らしさ”を感じながら、最新の住宅設備やインテリア建材、外壁、屋根、サッシなどの実物展示、独自のスキップ設計をARで体験できるコーナーを持ち合わせ「アイ工務店が選ばれる理由」を知ることができるショールームとなっています。
JAXAの寄贈品が展示された宇宙館とプラネタリウムを有する当施設の老朽化にともない、子どもたちが「宇宙のまち」を感じることができる施設としてリニューアルしたプロジェクトです。自然科学館だった1階を「ノビシロ宇宙ラボ」へ改修し、全館を宇宙をテーマとした施設へ統一しました。当社は、展示空間のデザイン・設計から体験装置のコンテンツ設計・制作、施工まで担当しました。
多種多様なITサービスを開発・展開するLINE様(現:LINEヤフー様)は、事業拡大に伴う従業員増加へ対応し、さらなる業務の効率化を図るため、四谷に新たなオフィスを設け本社を移転、10フロアで構成された大規模プロジェクトでした。同社オフィスに共通するデザインコンセプト「WOWを生み出す空間」をテーマに、23階にはレセプションやカフェスペースを、最上階(30階)にはLINER(社員)が自由に組み替えてミーティングができるモバイルスペースを配置。執務エリアにも充実した機能性デザインを盛り込み、快適なワークプレイスを生み出しました。総床面積 21,435.20㎡(約6500坪)のスタッキング・レイアウト・内装デザイン・意匠設計・設備計画の全てを担当。施工では造作什器の製作も行いました。
“アソベル・ノメル・ツナガレル”をコンセプトに、ゲーム・飲食・イベント・物販を融合させた新感覚アミューズメントコンプレックスです。業態開発の川上段階からお客さまに寄り添いながら、ターゲット戦略・施設コンセプト・サービスモデルの構築を経て、エンターテインメントシティ歌舞伎町にふさわしい空間デザインへと昇華させました。 バンダイナムコが持つゲームセンターのエンターテインメント性を強みに、飲食・イベント・物販をマッシュアップしながら、お酒片手に楽しめるような新しいゲームセンターの世界観を確立し、歌舞伎町の夜遊びに新たな選択肢を提供しています。ネオン漂う浮遊感に満ちたデザインの空間に、たくさんの最新コンテンツが集合し、アソベテ、ノメテ、ツナガレル、まさに東京の夜の2軒目に集まりたくなる魅惑の場「namco TOKYO」を、企画・設計・施工まで総合的にプロデュースしました。
「白金ザ・スカイ」は、情緒豊かな住宅街であるとともに、独自の文化を発信する白金の街並みに調和しつつ、アクティブな都心生活にも対応する大規模複合都市開発により、敷地面積11,000m²超、高さ150m超、地上45階建の東棟を含む総戸数1,247戸というビッグスケールで街のランドマークとして築かれています。家族が心安らぐ場所であり、最新の流行に親しむ場所であり、働き方を支える場所でもあるように多様な人びとの暮らしを輝かせるまちづくりが目指されています。共用部・内装のデザインは、「世代を超え、世界に誇れる」ことをコンセプトとし、世界に通じるモダンデザインによって次の世代まで住み継がれる、普遍性を備えた邸宅が目指され、その象徴となるのが、壮大なエントランスです。水と光を用いて、非日常空間が演出されています。2つのタワーは「華やぎ」と「品格」をテーマとし、ラウンジやゲストルームなどが多彩なテイストで設けられます。当社では共用部インテリア全般の監修と、シンボルフィンやファブリック壁などデザインのポイントとなる部分の造作施工を担当しました。
東日本大震災にて被災された臼福本店様の新事務所建替えのプロジェクトです。臼福本店様は、明治15年に創業した、130年以上の歴史を持つ漁業会社です。「海と共に生きる」を理念に掲げ、遠洋マグロ漁業、マグロ延縄漁を事業とし、気仙沼そして東北の復興を担っています。外装のデザインは、津波で流失してしまった旧本宅の外壁で使用されていた銅板を復刻し、新たな銅板のうろこ壁としました。年月を経ることで、旧本宅のような銅板の風合い、色味に変化していきます。また、マグロ漁船の要素を抽出し、アール窓や手摺を建築に取り入れています。当社が担当させていただいたデザイン範囲としては、外装のデザイン、1階エントランス、2階事務所、3階の社長室、応接室となります。
60年以上の歴史を持つ上海蟹を専門とした企業・上海成隆行グループの「成隆行 蟹王府(セイリュウコウ シェワンフ)」の日本初出店プロジェクトです。 これまでの「成隆行 蟹王府」を踏まえながらも、モダンチャイニーズレストランとしてより一層の変貌を遂げるために、“Sophisticate Atmosphere” “Fascinating Layer” “Sense of blue ”の3つのコンセプトワードを軸に、リ・デザインを行いました。
暮らしに寄り添うスタイリッシュな水族館「SMART AQUARiUM SHIZUOKA(スマートアクアリウム静岡)」。25年ぶりとなる松坂屋静岡店の大規模改修に伴って、静岡駅前に新たなにぎわいを創出し、これからの100年を見据えながら、今後のコト・トキ消費需要に向けて文化体験ができる空間をつくるという目的がスマートアクアリウム事業の考え方と一致したことで本プロジェクトは実現しました。生きものの美しさや不思議を発見し、未来のくらしのヒントが見つかる場所です。来館者への癒しと感動を届けながら、生きものや環境への関心を喚起し、環境社会に貢献できる施設となっています。
流氷とオホーツク海の生き物をテーマとした観光施設で、本施設のコンセプトは、流氷下の世界へ入る没入感「Discovery Dive」です。流氷という非日常、流氷下の未知なる世界を体感することができます。「流氷海中ライブ」は、ダイバーや生物に導かれながら流氷下へダイブするかのごとく、ダイバー目線の360度映像でまるで潜っているようなライブ感を楽しむことができます。「自然の奇跡が織りなす生命と美の世界」が空間に広がり、来場者を魅了します。また、流氷の自然が生む美しさとそこに暮らす生物をダイナミックな流氷画像やグラフィックで紹介することで、知的好奇心を刺激しながら、工夫を凝らした展示物を通した印象的な体験をきっかけに、来場者ひとり一人の地球環境問題への意識が高まるように計画しました。
ベンダ工業様の新本社技術研究所設立に伴い、展示スペース「BENDA INNOVATION TEC GALLERY」を新設しました。当社はデザイン・内装展示施工を担当しています。 「メイドインジャパンの技術力を世界へ」を力強く発信し、取引先をはじめ、従業員の関心・満足度向上および共感を図るため、コーポレートカラーであるベンダブルーを基調にして、強く印象に残る空間を創出しました。GALLERYの中心からINNOVATIONが広がり、交わり、世界を円(リング)で繋つないでいく、100年先のさらなる飛躍に向けた起点となる空間を目指しました。
高知県の足摺岬の突端に位置するホテル「TheMana Village」の改装案件です。旧足摺パシフィックホテルを新生「TheMana Village」として生まれ変わらせるべく2020年から始動しています。 2022年のプロジェクトでは新たに5タイプの客室と施設内のイタリアンレストラン「Assurrissimo」の拡張工事を行いました。新たな客室の中にはツインタイプで96㎡と広く、専用のサウナや水風呂、露天風呂を完備し室内には暖炉を有する特別な客室もあります。 アジア屈指のリゾートホテルを目指し、特別な宿泊体験を提供するための改装プロジェクトは、そのホテルが生まれ変わっていく様をホテルスタッフの方々の丁寧な接客により宿泊のお客さまとも共有し応援していただきながら、次期の改装につなげている現在進行形のプロジェクトです。
公益財団法人 科学技術広報財団からの依頼で当社が手がけた、新潟県立自然科学館のリニューアルプロジェクトです。1981年に開館してから約40年を経て、2階の「ブナ林の環境と生物」「風の力の体験」、および3階の「動く不思議な部屋」をそれぞれ「シンフォニー・オブ・フォレスト」「スケール・アドベンチャー」へリニューアルしました。お客さまから示された【展示基本計画】のイメージを実現すべく、映像空間・コンテンツ・映像システム・グラフィックの検討と製作を進めました。
本プロジェクトは、全国で宿泊事業や地方創生を手がける株式会社ARTHグループ(土佐清水リゾート合同会社)が、高知県足摺岬で長年親しまれてきた老舗旅館「足摺パシフィックホテル花椿」をアジア屈指の滞在型リゾート施設「TheMana Village(ザマナ ヴィレッジ)」として再生し、土佐清水市全体の活性化を目指すものです。 当施設は、足摺宇和海国立公園という自然豊かな地域に位置します。絶景を臨むものの、ホテルは昭和から時間が止まったかのような古い内装がそのまま残っている状態でした。当初、小さなカフェエリアを設置するという計画から始まりましたが、打ち合わせを重ねていくなかで、ホテルだけでなく高知全体や土佐清水市を盛り上げたいというARTH様のビジョンが広がりました。足摺の自然を体感できるラグジュアリーな空間の、イタリアンレストランを含む複合施設へと生まれ変わりました。 当社は、施設の魅力向上に向けた企画デザインの構想段階から参画し、ホテルの顔となるファサード・ロビー共用部・客室・レストランの空間プロデュースを担当しました。(客室・イタリアンレストランはデザイン監修) 2021年に担当した「LOQUAT 西伊豆」(古民家をオーベルジュに改装)をはじめ、当社はARTH様のクリエイティブ・パートナーとして、魅力ある街づくりや活性化につながる空間プロデュースを手掛けています。
本プロジェクトは建材や内装素材から排出される「SCRAP」を「FURNITURE」として補完・展示し、再生素材としてリユースし、地球に還元するアップサイクル活動です。環境省の発表によると、令和2年度の日本の産業廃棄物の排出量は年間3億7,382万トン※にものぼり、1日当たりに排出するスクラップは100 万トン近くになります。日々デザイン業務の中でさまざまな素材に触れている私たちクリエイターこそが、限られた地球資源の再生利用について社会や地域に率先して発信していく責務があると考えました。社内の若手クリエイターでチームを編成し、社会貢献活動としてプロジェクトを企画・運営しています。再生ビニールを使用した透明表皮に粉砕加工した廃材を家具として封入・補完し、アート展示調の表現にてメッセージ訴求のための展示を行い、国内外のオフィスや公共空間を巡回していきます。一定期間の展示を経てから再度、内装資源として内装・建築現場に素材を還元し、また次の廃材を封入・補完・展示していく巡回型のサステナビリティ活動に関連したプロジェクトとなります。メッセージをより多くの人びとに届けるために、協賛企業を募るローンチ展示を自社オフィスのエントランス空間で行い、多くの協賛企業や地域の人びと、教育機関からの賛同を得ています。日常で目にすることのない「内装廃材」を「見て・知って・触れて」もらうことで、より良い未来と持続可能な社会について考える「きっかけ」となるように、誰もが直感でメッセージを感じ取ることのできるインスタレーション的発想での展示を行っています。 ※出典:環境省「令和2年度総排出量」
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