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ミント神戸

ミント神戸

1995年の阪神・淡路大震災で全壊してから11年後の2006年、バスターミナルやシネコン・文化センター・オフィスなど多様な都市機能を併せ持つ複合商業ビル「ミント神戸」として再建。2018年に神戸の都心の未来の姿を創造するために、ショップの大半を入れ替え、商業環境の全面リニューアルを手掛けました。デザインコンセプトに≪M-INT MUSEUM≫を掲げ、それぞれが日常を大切に楽しむ、まち・景観と進取性のある文化に培われた「神戸らしさ」という独創的なライフスタイルを表現。煌びやかなエレベーターホールのデザインをはじめ2つの顔を持つ吹抜け空間にはロートアイアンやアートオブジェ、拘りのファ二チャーを配し、ミント神戸の特色を象徴する「M」をIntegrateしました。当社は事業構想段階からプロジェクトに参画し、企画・コンサルティング・テナントリーシング・デザイン設計・施工・内装監理と、リニューアルプロジェクトにおける業務全般を担当させていただきました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】疋田雄毅 【企画】西達子・天間真代 【テナントリーシング】中田淳・川井政和・平木貴章 【デザイン・設計】吉谷武敏・村上みか・竹本明弘 【実施設計】丹田勝巳・小野照彦・眞田英幸・植田数彦 【制作・施工】加々美淳・田畑友香・伊関建士 【内装監理】小南智美 【サイン・グラフィックデザイン】ノムラデュオ 江川由恵・駄田井幸史・合田仁

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ハムリーズ 横浜ワールドポーターズ店

ハムリーズ 横浜ワールドポーターズ店

英国で259年の歴史をもつ英国最古の玩具店「ハムリーズ」は現在世界19カ国に店舗展開をおこない、普通のおもちゃ屋さんとは異なるさまざまな仕掛けをもったテーマパークのような施設です。このたび福岡市のキャナルシティ博多店と共に日本初出店となる『横浜ワールドポーターズ店』は、1階と2階の2フロアで構成され、1階はハムリーズの象徴でもあるメリーゴーランドを配置、お子さんが実際に乗って遊ぶことができます。2階のプレイルームは、デジタル技術を使った遊びやおもちゃの試遊が楽しめます。 また、本国同様に誕生日や記念日などの特別な日をエンターテイナーたちと一緒にお祝いするパーティールームなどのレンタルサービスも用意されており、ファミリーで楽しい時間が過ごせる施設です。 当社はほぼ同日に両店舗がオープンする本プロジェクトのコーディネートをおこない、本国の基本計画をもとに実施設計から施工(プレイルームは除く)、施工監理までお手伝いさせていただきました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】馬場翔平、加古晴彦、佐藤玲花、三橋礼奈 【ディレクション】川上英治 【デザイン・設計】杉原正浩 【制作・施工】横島英輔、石川陽平、仁田坂拓人、清水鉱太、白旗勇太、上原優磨、西山冬花、三浦悠希 【お客様の声】 安全面を考慮した施工精度の高い店舗が実現できました。また、イギリスの設計事務所だけでなく輸入代行業務も担って頂き、開発期間の短いプロジェクトで開業を迎えることができたのは、乃村工藝社様のサポートに尽きるとプロジェクトメンバー一同、同じ想いです。 ◆ハムリーズ キャナルシティ博多店も当社が担当させていただきました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】馬場翔平、加古晴彦、佐藤玲花、三橋礼奈、遠藤昌宏、松永壽代 【ディレクション】川上英治 【デザイン・設計】藤澤正和 【制作・施工】横島英輔、石川陽平、仁田坂拓人、橋口諒、楠次郎、杉本大樹

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イセタン ミラー メイク&コスメティクス テラスモール湘南店

イセタン ミラー メイク&コスメティクス テラスモール湘南店

【プロジェクト説明文】 テラスモール湘南リニューアルに伴いイセタン ミラーの新店を出店するプロジェクト。 今までの出店立地とは違いモールSCへの出店、ターゲット層の幅も広がる事から、体験型スペースを設け、インタラクティブな要素を取り入れました。 【お客様の課題/ご要望】 新規のお客様が、お店を認知してどう引き込めるか、また 購入後に納得感を得て、今後もリピートして頂く事ができるのかが課題として挙げられました。 【解決策】 辻堂駅からの人の流れに対しては、モール入口横のウィンドーへブランドを象徴するロゴサイン、ミラーをディスプレイしました。 また店内は什器配置、動線を工夫し、見通しが良く、初めての顧客でも入りやすいレイアウトとしています。 店舗中央にはカーテンをあしらったシンボル的なコーナーを展開し、その中でゆっくりとカウンセリングを受ける事ができるようになっています。 【お客様の声】 施設メイン入口に隣接した区画であり、顧客誘引が売上に直結する区画でした。様々な工夫により、辻堂駅から施設にご来館されるお客さまに対して認知ができ、多くのお客さまにご入店・お買上頂けています。 <当社プロジェクトメンバー> 【プロジェクトマネジメント】橋田 幸典 【デザイン・設計】会田 祐子 【施工】松川 浩一郎

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ISHIYA GINZA

ISHIYA GINZA

【プロジェクト説明文】 「白い恋人」で有名な北海道の洋菓子メーカー、石屋製菓(株)様の道外での初出店舗。 北海道でしか買えない白い恋人ブランドに対し、このお店は道外への店舗展開のためにつくられた看板商品の白い恋人を出さない新しいブランドで、今回はその1号店。銀座(GINZA SIX)の立地を生かしたアンテナショップとしての位置付けで、今後の店舗展開の足がかりとなるお店である。 【お客様の課題/ご要望】 デザイン表現として一番大切なのは、北海道の洋菓子メーカーであるのが伝わるという事。 新しく開発された商品群は、バラエティーに富んだ地の食材をふんだんに使用して個性豊かに仕上げられており、その魅力のルーツが北海道にある事を明快に表すメッセージが必要だと考えた。そこで提案したのが、「雪」をモチーフにした意匠で見え掛かりを印象づける事である。 【解決策】 壁面を覆うこの白い意匠は、雪の結晶をデフォルメし、パターン化してパネルに切削したものである。これは、北海道の風景を連想させるものである事に加え、お菓子のパッケージの雰囲気に合わせたポップな印象のものである事、また、カラーバリエーションの多い今回のMDを受け止めるためのニュートラルな背景として在る事も同時に意図している。フォーカスポイントとなるショーケース内には、商品の視認性を上げるために小さなステージを設け、その立ち上がり面にも同様の切削パターンを施した。これは降り積もった雪の上にお菓子が飾られているような情景を表現したもので、フロアを回遊する来客に対して訴求力を高め、石屋製菓(株)様の新しい試みとして思いのこめられた商品たちをより魅力的に見せる効果を生んでいる。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業】伊野波 彪、松原 忠之 【設計】北村 喜裕 【制作】勝亦 重仁、小村 肇

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東京ミッドタウン日比谷

東京ミッドタウン日比谷

【プロジェクト概要文】 明治以降、日比谷は社交場の鹿鳴館や日本の迎賓館として誕生した帝国ホテルが建ち並び、大人のための社交や寛ぎの時空間を叶える場として進化してきました。 事業主である三井不動産様は 「In the Park」 「Entertainment」 「Elegance」 を日比谷の街固有の提供価値として、世界中の様々な文化・感性・才能が日比谷に集結・交流することを促し、未来志向の新たな体験や価値を創出する街づくりを行われています。 当社は、地下1階から地上3階の商業フロアの商業環境デザイン、制作施工を担当し、"THE PREMIUM TIME HIBIYA”をコンセプトとし、訪れる人々に贅沢な時間と空間のなかで特別な体験をしていただきたい、そんな事業主様の思いと「劇場空間都市」をデザインコンセプトとし、芸術文化・エンターテインメントの聖地である日比谷にふさわしい、大人の魅力に溢れた明るく華やかな空間を創出。 伝統的な劇場空間を参考にした3層吹き抜けのアトリウムは、やわらかなカーブを描いた優雅な空間が広がっています。 地下のアーケードには、かつてこの地で日比谷の象徴であった「三信ビルディング」をモチーフに、モダンなデザインで再構築することで、街の記憶を継承しています。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】西本 陽、千田和也、渡部 慎平 【デザイン・設計】數坂 幸生、松本 祐輔、畑中千賀子 【制作・施工】戸田 圭亮、岩田 紳二郎、小田嶋 佳太嘉

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ルミネ シンガポール(クラークキーセントラル)

ルミネ シンガポール(クラークキーセントラル)

【プロジェクト概要文】 株式会社ルミネ様による海外初出店店舗「LUMINE SINGAPORE」。 好奇心旺盛な働く女性をメインターゲットに、ルミネ独自の視点で[TOKYO STYLE・CULTURE・DESIGN]を発信するコンセプトストア。 ソリッドなマテリアルで構成されたミニマルな空間が、主役の商品アイテム一点一点を引き立てるギャラリーのような世界観をつくり上げています。 また、ルミネ初のカフェ業態となる“Lumine Cafe”を併設し、フォトジェニックでありながら美容や健康を意識したメニューと、女性らしさやセンスを感じさせるような空間を提供しています。 【お客様の課題】 ルミネ自主編集によるアパレルショップ及びカフェ運営。全てがルミネ初の試みの為、0からの店づくりをサポートさせて頂く事を最大の課題としてスタートしました。 285坪の異形の区画に、20ブランド以上のファッション展開とカフェエリア、サブリースエリアで構成しました。 様々なMDの魅力を引き立たせるゾーニングの棲み分けと動線計画、新しいルミネブランドを表現する空間デザインの個性と調和、そして「TOKYO」をテーマとしたシンガポールでは他にはないエッヂの効いた空間が求められました。推進面では、ルミネと現地ビルオーナーとの交渉調整、決定承認遅延が続くタイトな工程調整、制作発注の他国への工場制作・チェックなど、海外施工における課題が発生しました。 【解決策】 異形の区画を利用し、ゆるやかに各エリアに変化をつける事で広がりと動きのあるに空間にしました。 また、区画境界部には、木の庇を通す事であらゆる要素(MD)の詰まった店舗に一体感を与え、新しいルミネブランドの打ちだしを強調させました。 マテリアルは、素材感・本物志向を重視し、モルタル・木・テラゾなど中心に、ミニマルでエッヂの効いた空間をつくりあげました。プロジェクトを推進する中でVMD担当の外部デザイナーとのコラボを行い、アートの要素をプラス。センスやトレンドを感じさせる<東京らしさ>を表現しました。 推進面では、日本チームとの密な連携と乃村シンガポールの迅速な対応で、タイトな工程の中、無事OPENを迎えることができました。   <当社プロジェクトメンバー> 【開発】西幸彦 【営業・プロジェクトマネジメント】 渡部慎平 / 村形勝洋 【デザイン・設計】鈴木洋子、岡本千絵 【制作・施工】村形勝洋 / 吉田明弘 / Daniel Ma

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かもめテラス 三陸菓匠さいとう総本店

かもめテラス 三陸菓匠さいとう総本店

【プロジェクト概要文】 東日本大震災で被災してしまったさいとう製菓の総本店。 その後復興拠点である大船渡中心市街地に、「三陸菓匠さいとう総本店」を、菓子工房併設型旗艦店「かもめテラス」として、更にパワーアップしてオープンさせる。『訪れたお客様を「お菓子でもてなす場」として「縁側」にいるようなくつろぎ感を大切にした新しい縁側の形を提案したい。』という齊藤社長の想いを、具現化する事を目的とし、当社は基本構想から施工までを担当。 建築デザインから内装、サイン、映像の他、ロゴマーク作成やショッパー、名刺などのVIデザインまで一貫した旗艦店づくりのお手伝いさせていただきました。   【お客様の課題】 ?@単なる店舗ではなく、地域交流や観光の拠点とする店舗としたい。そのための仕掛けづくりを行ないたい。 ?A主力商品「かもめの玉子」だけに頼らないブランディングで幅広さをアピールしたい。さいとう製菓で運営する4つのブランド(パン工房COCOA、洋菓子ル・ポミエ、和菓子 三陸菓匠さいとう、懐かしい味 齊藤餅屋)をいかにわかりやすく、統一感のある形でゾーニングしたい ?Bオープンと同時に発売されるお菓子(光の朝)の工房を併設したい。衛生を確保する仕様、仕上げに注意し、製造工程、安心、安全を訴求する見せ方を検討したい。   【解決策】 SNS映えする『かもめの玉子』をイメージする大きなシンボル造作となるキッズスペースを中心に、お客様が集える縁側をイメージするカフェスペースを設置した。 また、店舗から見える部分にオリジナルのかもめの玉子【DECOかもめの玉子】がつくれる多目的キッチンスペースを設置し、集客の目玉とした。 すべての空間はガラスにより仕切られ、販売する横でつくる姿を見る事ができ、安心・安全に対して訴求できる空間とした等様々な工夫を行なった。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】上杉 宏之 【統括ディレクション】飯泉 博之 【デザイン・設計】岡本 極 、森藤 崇、吹浦 透 【サイン・映像ディレクション】天間 真代  【制作・施工】福田 学、澤口 将也

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銀座やまう

銀座やまう

【プロジェクト概要文】 日本の漬物文化を銀座から発信する厳選漬物店。 自社商品はもとより日本中のおいしい漬物を販売する漬物のセレクトショップです。季節ごとに新鮮な野菜を題材に旬な漬物をお客様に試食していただき、提供します。 日本みやげとして親しまれ、贈答品として使用できるクオリティーを持つよう食材を厳選しパッケージも含めて一からデザインしました。 当社では、ブランディング、メニュー開発、建築設計、内装デザイン及び施工、運営管理までトータルに行っています。 【お客様の課題】 製造及び卸を業としていた老舗漬物店「やまう株式会社」が、初の旗艦店として銀座に出店するに当たり、日本人にとってなじみの深いお漬物を、贈答品として使用できるような高級感を感じさせる商品とし、また、販売のみならず、日本ならではの「漬物文化」を発信する拠点であることが求められました。 建築については、銀座という立地による様々な規制と、間口5m、4階建てのペンシルビルの形状でありながら和の装いとし、銀座の街に相応しい建物とすることが課題でした。 【解決策】 銀座の街に相応しい装いとするため、外観は「和」の手法である組子の意匠をアレンジしたファサードを形成しました。古き良き「伝統」と時代にマッチする「今日性」を持ち、ひとを惹きつける「斬新さ」を訴求し、内部では伝統的素材、仕上げを組み合わせて郷愁と安堵感、居心地の良さを表現しました。また、漬物をテーマにしたユニークな甘味処も併設しました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】湯浅 茂雄 【企画・コンサルティング】保坂 隆,磯崎 隆司 【デザイン・設計】桐岡 栄,小佐野 菜々 【サイン・グラフィックデザイン】空組 廣田 修 【制作・施工】海老原 重行 【運営管理】粟谷 貴弘,久門 隆徳

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日本橋とやま館

日本橋とやま館

【プロジェクト概要文】 「日本橋とやま館」は、富山の味を体験できるレストランを主軸に、物販、観光案内、交流イベントを実施できる総合的な情報受発信拠点です。空間全体に、富山県産材、伝統工芸品が使用され、単にモノを売るだけではなく、その背景にある富山の美しい自然・多彩な文化・食の魅力などを伝え、「富山県に行ってみたい」と思ってもらえるような、“富山の上質な暮らし”を伝える新しい拠点となっています。当社はコンサルティング、デザイン・設計、制作・内装施工、催事運営・広報活動支援をお手伝いいたしました。 【課題/テーマ】 「富山の上質な暮らしを伝える場所」 モノをうるだけでなく、コトを伝えることで、産業、観光等の活性化につなげていくことがテーマとして挙げられました。 【解決策】 「求心力となる新たな目的を投入して施設の活性化を図る」という提案を実践しました。 当社の公共スペースづくりにおけるCSVソリューション「Forester Project」(*1)と「Japan Value Project」(*2)を活用し、ただの物産館ではなく、観光、産業、移住など、富山県が狙う様々な地域活性化施策に活用できる企画設計を実現、実際に使用されているテーブル、椅子に用いられた木材についても、当社デザイナーが富山県の製材所を巡り、杉や欅をはじめとする県産材を選び抜きました。 「Forester Project」(*1) 地域特性のある国産材で施設の内装や家具、什器を製作し、林業支援を図りながら、地域ブランドを強固に印象づける施設開発を形にするプロジェクト 「Japan Value Project」(*2) 伝統技術や素材を扱う全国の事業者と連携し、施設へのスペックインでその発信の場を提供しようという取り組み <当社プロジェクトメンバー> 【開発・プロジェクトマネジメント】藤中隆一 【営業推進】佐藤昇、田中伸幸 【企画】鈴木恵千代、藤中隆一 【クリエイティブディレクション】鈴木恵千代 【デザイン・設計】花岡豊 【サイン・グラフィックデザイン】伊藤久恵(クロス) 【制作・施工】丸森幸男 【その他(催事企画、広報支援他】藤中隆一

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