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PAPABUBBLE さいたま新都心店

PAPABUBBLE さいたま新都心店

バルセロナの路地裏で始まり、世界30か国以上に広がったアートキャンディショップ PAPABUBBLE(パパブブレ)のさいたま新都心店です。店舗内で繰り広げられるキャンディ製造パフォーマンスを通じ、飴職人とお客さまが一体となってキャンディを楽しめる体験型店舗となっています。 さいたま新都心店では、キャンディづくりをより臨場感を持って楽しんでいただけるよう、 パフォーマンスが行われる厨房スペースとお客さまの境界を極力取り除いたシームレスな店舗を目指しました。そこでインテリアデザインは、お客さまがあたかもキッチンの中にいるかのような感覚を味わえることをコンセプトとし、メインマテリアルには厨房と同じステンレス素材を使用。厨房機器や厨房用資材を店内にちりばめています。 また、店舗内のストックスペースにおいては工場用のビニールカーテンを用いて敢えて飴の材料を見せることで、目の前でアートキャンディが生み出される臨場感を最大限に演出しています。 体験消費やSDGsを意識した次世代型のキャンディショップとして、お客さまにも製造に参加していただける企画の発信や、今までは切れ端として処分されていたキャンディの端っこを、入手困難なプレミアム商品に生まれ変わらせる新サービスもスタートしています。

#アーバン & リテール
PAPABUBBLE 町田店

PAPABUBBLE 町田店

スペイン・バルセロナ発祥のアートキャンディショップ PAPABUBBLE(パパブブレ) 町田店です。 商業施設内のエスカレーター横に位置する細長く特徴的な区画を活かしながら、町田エリアにおいてPAPABUBBLEブランドの発信拠点となるようなシンボリックなデザインを目指しました。出店区画はもともと商業施設のエントランスからの視認性が低く、エスカレーターからの上下の視点変化、さらに複数の動線からアプローチできるがゆえに、主となるビューポイントが定まらず店舗の“顔出し”が難しいことが集客の課題でした。 そこで当社は、エスカレーターや複数の動線によって上下左右あらゆる角度から見られる立地をうまく利用し、集客の強みに変えられるよう計画を行いました。具体的には、PAPABUBBLEの象徴であるキャンディーバーに見立てた約7m×90本のアルミ棒を空間に対して大胆に配置し、面ごとに色を塗り分けることによって見る角度によって色が変化する仕掛けを施しました。この視覚的効果によってお客さまを店舗内に誘引し、お買い物を楽しんでいただけるような平面計画としています。 グラデーショナルな色の変化は、魔法のようなパフォーマンスによって生み出されるPAPABUBBLEのキャンディとそのフレーバーの多彩さにも通じています。

#アーバン & リテール
Marunouchi Street Park 2022 Winter

Marunouchi Street Park 2022 Winter

「Marunouchi Street Park(以下MSP)」は、東京・丸の内仲通りの今後のあり方や活用方法を検証する社会実験プロジェクトです。2019年のスタートから7回目の開催となった「MSP 2022 Winter」は、これまでの丸の内仲通りから、展開エリアを東京駅前の行幸通りにまで拡大し、過去最大となる規模での実施となりました。当社は総合企画パートナー・運営担当として参画いたしました。今回のテーマは、「MSP Twinkle Street」です。丸ビル前のブロック1は「Twinkle Party」をテーマに、大丸有(大手町・丸の内・有楽町)エリアの店舗などと連携したクリスマスマーケットをデザイン・設計し、メリーゴーランドベンチ、光の輪投げ、樹木を囲むホットベンチなど、心温まる仕掛けが詰まった冬のハレの場を創出しました。丸の内二丁目ビル前のブロック2は「Twinkle Terrace」をテーマに、毎回人気のストリートピアノ演奏空間や、イルミネーションを背景に写真が撮れるスポット、ロングホットベンチなどを設置し、来街者が冬のイルミネーションを楽しみながら寛げる空間を設えました。そしてMSPとして初めての展開となる東京駅前の行幸通りでは、環境配慮型の樹脂製スケートリンクを使用した「Marunouchi Street Rink」を設置することで、老若男女を問わず多くの来街者が屋外で楽しむスケートの魅力を体験でき、好評を博しました。(開催期間:2022/11/29~12/25)

#コンベンション & イベント
サンシャイン60展望台 てんぼうパーク

サンシャイン60展望台 てんぼうパーク

1978年に誕生した「サンシャイン60展望台」。2016年に「遊べる展望台」にリニューアルしましたが、今回2023年4月に新施設「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」としてリニューアルオープンしました。本施設は、4つの公園を核にしたまちづくりを進めてきている豊島区内の“芝生のある気持ちのいい公園”に発想を得て、“空の公園”をコンセプトに、何度でも訪れたくなる、居心地の良い開放感あふれる公園のような施設づくりを目指しました。新宿の高層ビルなどの都心の景色が広がる南面のメインエリア「てんぼうの丘」には、ミラーと緑を組み合わせることで、風景とつながる開放感と自然との一体感を感じる心地良い眺望空間が広がります。また、窓際いっぱいまで近づける人工芝やブランコ型のベンチ、高低差のあるクッションやネットベンチでくつろぎながら、それぞれの視点から広がる眺望や、空や雲などの景色の移ろいを思い思いに楽しむことができます。そして、新たに取り入れた機能としては、ハイハイスペースやベビールームを新設し、またカフェでは離乳食の提供も行い、小さなお子様連れでも安心してゆっくり楽しめることを意識しながら、一方、夜は光・音・香りのシーン調整により五感で時間の変化を体感できる大人の展望台を演出しています。また、筑波山や埼玉方面の景色が広がる北面のエリア「イベントスペース」では、国際アート・カルチャー都市構想を掲げる豊島区・池袋にちなんで、キャラクターイベントやアート展示など幅広い催しを開催できるよう工夫しています。

#エンターテインメント
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