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ISHIYA GINZA

ISHIYA GINZA

【プロジェクト説明文】 「白い恋人」で有名な北海道の洋菓子メーカー、石屋製菓(株)様の道外での初出店舗。 北海道でしか買えない白い恋人ブランドに対し、このお店は道外への店舗展開のためにつくられた看板商品の白い恋人を出さない新しいブランドで、今回はその1号店。銀座(GINZA SIX)の立地を生かしたアンテナショップとしての位置付けで、今後の店舗展開の足がかりとなるお店である。 【お客様の課題/ご要望】 デザイン表現として一番大切なのは、北海道の洋菓子メーカーであるのが伝わるという事。 新しく開発された商品群は、バラエティーに富んだ地の食材をふんだんに使用して個性豊かに仕上げられており、その魅力のルーツが北海道にある事を明快に表すメッセージが必要だと考えた。そこで提案したのが、「雪」をモチーフにした意匠で見え掛かりを印象づける事である。 【解決策】 壁面を覆うこの白い意匠は、雪の結晶をデフォルメし、パターン化してパネルに切削したものである。これは、北海道の風景を連想させるものである事に加え、お菓子のパッケージの雰囲気に合わせたポップな印象のものである事、また、カラーバリエーションの多い今回のMDを受け止めるためのニュートラルな背景として在る事も同時に意図している。フォーカスポイントとなるショーケース内には、商品の視認性を上げるために小さなステージを設け、その立ち上がり面にも同様の切削パターンを施した。これは降り積もった雪の上にお菓子が飾られているような情景を表現したもので、フロアを回遊する来客に対して訴求力を高め、石屋製菓(株)様の新しい試みとして思いのこめられた商品たちをより魅力的に見せる効果を生んでいる。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業】伊野波 彪、松原 忠之 【設計】北村 喜裕 【制作】勝亦 重仁、小村 肇

#アーバン & リテール
クライアント・イノベーション・センター

クライアント・イノベーション・センター

【プロジェクト説明文】 本施設は、味の素様がこれまで培ってきた技術を紹介・体感するスペースに加え、ビジネスパートナーの課題や社会課題の解決を目指し、人・技術・知恵が出会い繋がることで、新しい価値を共創することを目的に創られたイノベーション施設です。   【お客様の課題/ご要望】 これまで企業への技術紹介は訪問型であり、⼀度に説明できる技術の数に限界があると共に、実際の製品紹介や技術の価 値を伝える事が難しいため、より効率良く、効果的に訴求できる場をつくり出すことが求められました。 また、顧客に対して、所有する技術を”⾒て、触れて、感じて”頂くことにより、技術の持つ潜在的価値を効果的に伝え、効率 的に顧客のニーズを把握することのできる環境をつくり出すことが求められました。   【解決策】 空間を構成する上で、①定形(時間的・空間的に決まった形をもたない)、②双⽅向(モノ・技術が主役ではなく、対話が主役)、③未完 成(世の中の進化・変化と共に変わっていく)といった考えを基に、可変性のあるシステムを構築し、⾃由度の⾼いプランニングを実現しました。 これにより、顧客のニーズに合わせて効率的に訴求することができるほか、予想外の結び付きや発⾒を促すことを可能としています。また、デザイン コンセプトとして『Ferment(発酵させる、湧きかえらせる、刺激する)』をテーマに、円や有機的な曲線を組み合わせ構成することで、⾃由で 柔らかな発想を促す空間(イノベーションスペース)を⽬指しました。   <当社プロジェクトメンバー> 【企画 】斎藤雄⼀、柳原朋⼦、⼩林慶太 【デザイン・設計】 ⽥村啓宇、城⼟健作 【クリエイティブエンジニア】岸川健⼀、柳澤謙、⼤⼝克⼆(ノムラテクノ) 【制作・施⼯】 遠藤淳 【営業・プロジェクトマネジメント】 近⽥絢⼦、松原亜津⼦、清⽔保志

#コーポレート
東京ミッドタウン日比谷

東京ミッドタウン日比谷

【プロジェクト概要文】 明治以降、日比谷は社交場の鹿鳴館や日本の迎賓館として誕生した帝国ホテルが建ち並び、大人のための社交や寛ぎの時空間を叶える場として進化してきました。 事業主である三井不動産様は 「In the Park」 「Entertainment」 「Elegance」 を日比谷の街固有の提供価値として、世界中の様々な文化・感性・才能が日比谷に集結・交流することを促し、未来志向の新たな体験や価値を創出する街づくりを行われています。 当社は、地下1階から地上3階の商業フロアの商業環境デザイン、制作施工を担当し、"THE PREMIUM TIME HIBIYA”をコンセプトとし、訪れる人々に贅沢な時間と空間のなかで特別な体験をしていただきたい、そんな事業主様の思いと「劇場空間都市」をデザインコンセプトとし、芸術文化・エンターテインメントの聖地である日比谷にふさわしい、大人の魅力に溢れた明るく華やかな空間を創出。 伝統的な劇場空間を参考にした3層吹き抜けのアトリウムは、やわらかなカーブを描いた優雅な空間が広がっています。 地下のアーケードには、かつてこの地で日比谷の象徴であった「三信ビルディング」をモチーフに、モダンなデザインで再構築することで、街の記憶を継承しています。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】西本 陽、千田和也、渡部 慎平 【デザイン・設計】數坂 幸生、松本 祐輔、畑中千賀子 【制作・施工】戸田 圭亮、岩田 紳二郎、小田嶋 佳太嘉

#アーバン & リテール
hotel koe tokyo

hotel koe tokyo

【プロジェクト概要文】 hotel koe tokyoは、ライフスタイルブランド「koe」のブランドコンセプトである「new basic for new culture」を体現する場として、 「今」と「未来」、そして「日本」と「世界」を見据えたグローバルな視点でデザインされたホテル併設型店舗で、 ステイ/ファッション/ミュージック&フードを軸に日常と非日常の融合と新しい文化を生み出されています。 弊社は、施工会社の立場で、ストライプインターナショナル様、設計会社であるサポーズデザインオフィス様の考えや思いを形にするお手伝いをいたしました。 【お客様の課題】 ストライプインターナショナル様、設計会社であるサポーズデザインオフィス様が考える世界観を理解し、その作り方も含めて具現化していくことが課題でした。 プロジェクトの投資を意識しながら、施工の観点で作り方、施工方法について最適な提案を行いました。 【解決策】 上記の課題に対して、多種多様なマテリアルの提案、サンプルの作成により、イメージを共有したり、施工方法について何度もサポーズデザインオフィス様と打合せを繰り返しました。 また、プロジェクト投資を意識した提案を行い、仕様変更に随時、また早急に対応しつつ、スケジュールを意識していくことで、施工会社として開業まで役割を果たしました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】壺坂 廣志、辰巳 果由 【制作・施工】吉武 央樹、濱邊 義人、佐々木 郁弥、坪井 優也  撮影:長谷川健太

#ホスピタリティ
ザ・プリンス 箱根芦ノ湖

ザ・プリンス 箱根芦ノ湖

【プロジェクト概要文】 ザ・プリンス 箱根芦ノ湖の別館客室と、1階の宴会場をグリルレストランへとリニューアルするプロジェクト。 緑の山々と、青く澄んだ水をたたえる芦ノ湖、晴れた日は富士山もみえる景勝地の雰囲気を館内に取り込むことを目指しました。 【お客様の課題】 1階の宴会場の既存を利用しつつ、新設するオープンキッチンレイアウトと調整をはかりながらプランニングを行いました。 客室も既存のベッド・デスク・腰壁の意匠など残す所とデザイン調整しながら、一新感を出すことが課題でした。 【解決策】 レストランは芦ノ湖畔にたたずむグリルレストランという立地から落ち着いた素材感を意匠に取り入れ、さらにグリル料理がおいしく感じられる色使いを行い、 新設したオープンキッチンのライブ感を高める空間づくりを行いました。 客室は「箱根・芦ノ湖の自然」をコンセプトとし、輝くみなも、湖畔に咲く可憐な花々、美しい杉並木、幻想的な朝霧、といった箱根芦ノ湖の湖畔に広がる景色をイメージアイテムとして客室内に展開し、 寛ぎの空間をつくりあげています。 <当社プロジェクトメンバー> 【プロジェクトマネジメント・営業】木暮正徳・大桃加衣 【デザイン・設計】對比地幸子・大串かおり・長尾 愛美・磯山依里・風當千尋 【施工】水野忠恭・高見 大志  

#ホスピタリティ
大磯プリンスホテル

大磯プリンスホテル

【プロジェクト概要文】 2017年7月にオープンする温泉・スパ施設“THERMAL SPA S.WAVE”が併設された新棟に先駆け、既存の客室棟を改装するプロジェクトです。由緒ある別荘地・大磯ならではの親しみと、新棟へ繋がる新しさを兼ねそなえた、海沿いのリゾート施設を目指しました。   【お客様の課題】 既に進行中の温泉・スパ棟のプロジェクトに同調させながら、より施設全体の魅力が増すように既存の宿泊棟を改装する事がテーマでした。また、大磯ロングビーチを併設していることから夏季重視であった当施設を、通年型のリゾートホテルへと変えていく事も課題でした。   【解決策】 湘南発祥の地・大磯で、海と風を感じ癒されながら一日をゆっくりと贅沢に過ごす「湘南ラグジュアリー」をコンセプトに改装を行い、プールだけでなく、テニスコート、ゴルフ場、ボーリング場を併設した「都会に一番近いリゾートホテル」を目標としました。エントランスホール、ロビー、パーティールーム、レストランの各エリアを緩やかに間仕切り、風が抜けるような空間に仕上げることで、どこにいても海を感じられるリゾート空間へと改装しました。   <当社プロジェクトメンバー> 【プロジェクトマネジメント・営業】木暮正徳・大桃加衣 【デザイン・設計】對比地幸子・大串かおり・磯山依里・風當千尋 【施工】水野忠恭・山田友介・桑俣直也・田中優衣

#ホスピタリティ
東武鉄道SL復活運転プロジェクト

東武鉄道SL復活運転プロジェクト

【プロジェクト概要文】 「SL復活運転」という壮大なプロジェクトが始動し、東武鉄道様としては約半世紀年ぶりに、鬼怒川線でSLが走ることとなりました。 プロジェクトの一環として、当社は基本計画から駅舎やホーム、ヘッドマークのデザイン・監修、鬼怒川温泉駅のにぎわい演出や、下今市駅にあるSL展示館の企画・設計・施工に携わらせて頂きました。   【お客様の課題】 プロジェクトの3大テーマである「鉄道産業文化遺産の保存と活用」および、「日光・鬼怒川エリアの活性化」、ひいては「東北復興支援の一助」となることを実現するため、地域のブランディングを高め、認知させるためのにぎわいづくりや、鉄道産業文化遺産の魅力を伝え、鉄道ファンを広げる展示づくりを目指しました。   【解決策】 SLが走っていた当時を思わせる昭和レトロデザインを基調とし、コアな鉄道ファンだけなく幅広い世代に楽しんで頂けるように、駅舎におけるにぎわいづくりや、SLの魅力に触れる展示づくりを行いました。 SLが停まる両駅では、当時の駅舎をイメージしたデザインや、アイキャッチとなる大きな提灯などの環境づくりを行いました。またSL展示館では、大きさに圧倒される実物大のSL写真や、子供も楽しめるめくり展示、地域住民やSLファンに訴求する東武鉄道様におけるSLの歴史などを紹介しています。   <当社プロジェクトメンバー> 【開発】河田 素央 【営業・プロジェクトマネジメント】河田 素央、高森 雅浩 【調査・企画・コンサルティング】古田 陽子・安田 哲郎・竹内 東子 【デザイン・設計】石井 直子・佐藤 尭行 【制作・施工】松川 浩一郎・添野 真人

#コーポレート
slice of time

slice of time

【プロジェクト概要文】 イタリアの高級時計ブランド「PANERAI」の空間インスタレーション。 一筆書きの数字を用いたインデックスや、スクエアなフォルムのケースといったパネライの特徴を凝縮した透明な「抜け殻」のような時計をまずはデザインし、それを押出し成型によって16mの長さに引き伸ばしました。 この細長い「抜け殻の時計」を少しずつスライスしながら手作業で時計が作られていき、来場者は完成品を持ち帰ることができます。 来場者の「年齢」が「mm」に変換されて切り出されるため、様々なプロポーションの時計が自然と生み出されます。 研磨、サンドブラスト仕上げ、組み立てなど、ひとつひとつの作業行程ごとに円形のアトリエ空間が用意され、それらが噛み合い、連動しながら徐々に時計が仕上がっていく様子は、時計の歯車のような演出となっております。 時計は5分おきに1点ずつ製作され、細長い「抜け殻の時計」は展示期間の間に少しずつ短くなっていき、すべて消えた瞬間にインスタレーションも終了します。 つまり、この「抜け殻の時計」もまた、砂時計のように時間を知覚させるための装置となっています。 「時計のはかり売り」のように「時間」を「長さ」に変換することで、時間を体感することが可能となり、さらには「自分だけの時間を持ち帰る」ことができるのではないか、と考えました。 当物件は当社のデザインチーム「onndo(※)」が担当しました。   ※「onndo」とは?  operated by nomura and nendo design office 世界的に評価の高いデザイナー佐藤 オオキ氏が代表を務めるデザインオフィス「nendo」と 業務提携をしている当社クリエイティブチームです。

#コンベンション & イベント
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