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Marunouchi Street Park 2021 Summer

Marunouchi Street Park 2021 Summer

2019年からスタートした「Marunouchi Street Park」は、丸の内仲通りの今後の在り方や活用方法を検証する社会実験プロジェクトです。 夏季は「つながろう、夏のストリート」を空間コンセプトとして、丸の内らしい文化/地域/人とのつながりを意識しながら、約300メートルにわたる3つのブロックごとに、各々テーマ性をもたせて展開いたしました。 丸ビル前のブロック1は「Sports & Relax」をテーマに、卓球が楽しめるピンポンカウンターやバランスボールを配したデッキなど、体を動かしたりくつろぎながらリフレッシュができるウエルネスなストリートを計画。 ブロック2は「Enjoy Eating Out」をテーマに、アーティストによるSDGsをコンセプトとした屋外ライブペイントや、ストリートピアノを楽しみながら、フェアウッドに囲われたパークレット空間で食事をする楽しさを提供しています。 ブロック3では「PARKcation」をテーマに、風に揺れる草原の丘を表現した草に囲まれたワークプレイスやサイクルカウンター、沖縄の珊瑚砂を使った夏の浜辺のリゾートシーンなどを設え好評を博しました。 安全衛生面においても、台風やビル風の強風対策や、抗ウイルスコーティング剤を全体に噴霧する特別感染対策なども実施いたしました。(開催期間:2021/8/2~9/12) フェアウッドへの取り組みについて カウンターなどの造作物には、埼玉県飯能市で間伐された杉やカラマツの西川材を使用しています。特徴ある杉の「黒心」と呼ばれる心材や構造用合板など、木目や色味の特徴を活かしながら、意匠設計をおこないました。会期後、使用した一部の木材はリユースされ、役目を終えると再び自然に戻し、苗木・植林・育林へと循環させていきます。   <当社プロジェクトメンバー> 【プロジェクト統括ディレクター】鈴木 恵千代 【営業推進】石山 滋之、山本 仁美 【デザイン・設計】松原 美和、開澤 あゆ子、須藤 亮、佐久間 統益 【プランニング】CIC:齊藤 佑輔 【運営管理】CIC:安藤 薫 【制作】丸森 幸男、山口 悠太、吉田 琢人 ~関連リンク~ 【お知らせ】 ・乃村工藝社主催 “Marunouchi Street Park Illumination Tour!” 【関連実績】 ・Marunouchi Street Park 2021 Winter

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Marunouchi Street Park 2021 Winter

Marunouchi Street Park 2021 Winter

2019年からスタートした「Marunouchi Street Park」は、丸の内仲通りの今後の在り方や活用方法を検証する社会実験プロジェクトです。 冬季は「すごそう、冬のストリート」を空間コンセプトとして、約300メートルにわたる3つのブロックごとに、イルミネーションを楽しみながら五感で暖かさを感じられるシーンづくりをおこないました。 ブロック1は「Wonder Dining!」をテーマに、イルミネーションを楽しみながら食事ができるグラスハウス、ツリーハンモックやビッグチェスなど、遊び心満載のエリアを企画しました。 ブロック2は「Wonder Lounge!」をテーマに、総合案内とショップを兼ねた2階建てのヒュッテを中心としながら、購入したXmasカードを投函する炎を疑似演出したポストやイルミネーション下で楽しめるビリヤード台の設置、ストリートピアノを楽しみながらファイヤーピットで暖かくくつろげるシーンを演出しました。 ブロック3は「Wonder Terrace!」をテーマに、ミラーを敷き詰めた「光の回廊」や、暖炉のフェイクファイヤーを囲みながらアーティストが制作活動をする「アーティスト in ファイヤーテラス」などを設えました。 (開催期間:2021/12/2~12/25) 当社主催 「目の不自由な方のためのイルミネーションツアー 2021 winter」 本ツアーは「対話」をテーマに、本当の意味での“誰も”が“居心地の良い空間体験”をしていただくためのウォーキングツアーです。 目の不自由な方をボランティアスタッフがエスコートし、イルミネーションが綺麗な冬の仲通り内の3ブロック(全長約300m)を 心も身体も温まるような対話をとおして楽しんでいただけるプログラムを目指しました。 “Marunouchi Street Park 2021 Summer”(8-9月)の開催時に、目の不自由な方の利用が見受けられたことから、生まれつき目の不自由な方へのヒアリングを実施 したところ、「私の行きたい場所は、一度行ってみて、良かった場所」、「初めての場所に行く時は最初の一歩が不安」、「丸の内が公園になっているなんて知らなかった」、そして「目が見えない分、想像力を含まらせて物事を楽しんでます」という結果が得られました。 そこで、「目の不自由な方にきちんと伝わる告知方法」、「安心なサポート付きでご案内すること」により丸の内の魅力を親切・丁寧に伝えることができれば、「また行ってみたい」と思っていただき、丸の内仲通りをもっと好きになってもらえるのではないか。そして“誰も”が「季節を感じ・つながり・すごせる」ことのきっかけづくりになってもらえるのではないか、という思いから、今回のツアーの実施に至りました。 <当社プロジェクトメンバー> 【プロジェクト統括ディレクター】鈴木 恵千代 【営業】石山 滋之、山本 仁美 【プランニング】CIC:齊藤 佑輔 【運営管理】CIC:安藤 薫 【デザイン】佐久間 統益、小澤 一樹、松原 美和 【建築アドバイザー】NAU:岡本 極 【制作】丸森 幸男、佐々木 郁弥、山口 悠太、川島 彩加 ~関連リンク~ 【お知らせ】 ・乃村工藝社主催 “Marunouchi Street Park Illumination Tour!” 【関連実績】 ・Marunouchi Street Park 2021 Summer

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PARA HEROes展

PARA HEROes展

「PARA HEROes展」は、4人の若手アーティストやクリエイターたちが「パラ卓球」を題材に競技や選手の魅力を表現することで、ダイバーシティ&インクルージョンの広がりを、日本そして世界へと発信するために企画された展覧会です。 乃村工藝社のスポーツ振興につながる支援活動への取り組みの一環として、また2019年10月に開催した「東京2020パラリンピック開催1年前記念イベント COLORS」のご縁もあり、企画・デザインを提供するという試みでの協賛が実現しました。 アーティストが「パラ卓球」に出合って何を感じ、作品に落とし込もうとしたときに何を思い、作り上げた作品を通して何を伝えたかったか。そこから見えてきたのは、固定観念や先入観なく、それぞれの感性を通して見えたものを表現する姿です。 来館者に対してもまた、アーティストたちの表現を通じて先入観から脱却し、パラスポーツへの共感を高めてほしい、素の心の状態で作品と向き合ってほしいと願い、“Uncoated”を空間コンセプトにデザインをしました。空間を構成する要素も素地を活かし、また、それぞれのアートにちなんだ素地の材料も織り込んでいます。 それぞれのアートの魅力が最も引き出されるように、見せ方にもこだわりました。 乃村工藝社グループが目指している、「環境視点での付加価値の提供」という指針に沿って、本展示でも全体の90%程度をそのままリユースできる仕組みでデザインしました。 使用木材については、フェアウッド応援宣言にのっとって選んでいます。 <当社プロジェクトメンバー> 【企画サポート・デザイン】 山口 茜、大西 亮 ~関連リンク~ 【リリース】 ・乃村工藝社がデザインワーク協賛『PARA HEROes展2』 好評開催中 ・乃村工藝社、社会に幸せなインパクトを生み出し 社会課題解決に貢献する「ソーシャルグッド」の全社活動をスタート 【お知らせ】 ・デザインワーク協賛をした「PARA HEROes展」開催中  

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ARTBAY TOKYO

ARTBAY TOKYO

臨海副都心エリアを拠点とするアートによるまちづくりプロジェクト。5つのエリア、440haを超える広大なまちをアートによってつなぎ、魅力を高めていくことを目指しています。第一弾のプロジェクトとして建築家の萬代基介氏を招き、ARTBAYHOUSEというパビリオン建築を企画しました。「この場所にしかない“自然”を纏う建築」をコンセプトに作られたパビリオンは、光や風、雨、植物など刻一刻と変化する自然を纏いながら変化する建築そのものが体験型のアート作品であり、同時にさまざまなアートやまちづくりのプロジェクトの拠点となる空間です。内部にはカフェも併設され、ペットも連れて入ることができます。 人、植物、動物、虫などさまざまな“自然”がそれぞれに心地よく過ごせる空間はこれからの都市や空間の在り方を問うこれまでにない新しさを体感できる場となっています。 【社会課題/お客様の課題/ご要望】 一通りの都市機能がそろう臨海副都心エリアですが、建物や道一つひとつのスケールが大きく、特に外部空間で人が心地よく過ごせる場が不足していました。また海の景色や広い空など、都心にはない自然の魅力がたくさんあるにもかかわらず、その魅力を生かし切れていませんでした。 【解決策】 1.まちづくりの起点として人が集い心地よく過ごせるヒューマンスケールの場をつくること 2.思わず行ってみたくなる集客力と発信力のあるコンテンツであること 3.臨海副都心エリアらしい実験的なプログラムをおこなうこと の3つを企画の軸とし、まちの課題に応えつつ、新しい価値を提示するこのエリアならではのアートプロジェクトの実現を目指しました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】伊藤 悦朗、井部 玲子 【調査・企画】杉本 たく、横田 智子、望月 美那

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G20大阪サミット2019(広報展示)エネルギーとイノベーション

G20大阪サミット2019(広報展示)エネルギーとイノベーション

世界各国から3万人の関係者やプレスが来阪したG20に併設された広報展示スペース。 海に浮かぶ未来の箱庭をモチーフにした浮遊感のある最先端技術展示エリア、屋台をイメージした食べ歩きのライブキッチン、復興からオリンピックまでの希望を表現した白く輝く文化エリア。 3つの異なるエリアをシームレスにつなぎ融合させ、日本の今をリラックスして楽しむプレゼンテーションの新しい体験スタイルをデザインしました。 【社会課題/お客様の課題/ご要望】 環境保全と成長の好循環を実現し、人にとっても地球にとっても豊かな、新しい時代を創造する、日本の革新的な技術とアイデアを表現してほしいとご要望をいただきました。 【解決策】 G20大阪サミットでは、「3R」+「Renewable 持続可能な資源」の考えに基づいたごみ削減の取組みを積極的におこなったほか、広報展示では海洋プラスチックごみ問題における最先端技術の展示と空間デザインを実現しました。 プラスチック資源循環に対する日本の技術や取組みを、「減らす」「替える」「繰り返し使う」「再生する」「回収する」「調べる」という段階に分けて展示構成。2050年には魚よりプラスチックごみの量が多い海になると懸念されているため、床面に美しい海を表現し、こうした海の姿を守っていく日本の姿勢を訴求しました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】 早水 祐二、小川 泰央、石山 滋之 【デザイン・設計】花岡 豊、小林 敬之 【制作・施工】 木村 祐、三浦 洋一 、??橋 有佳里 、植野 成規 、田畑 友香、東原 由季

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UNIQLO TOKYO LifeWear SPRING

UNIQLO TOKYO LifeWear SPRING

国内外で活動する株式会社乃村工藝社デザインチーム no.10が、人とグリーンとの新しい関係を提案し続けるSOLSOと、ユニクロの2021年春コレクションを楽しめる展示「LifeWear SPRING」(東京都中央区銀座、UNIQLO TOKYO1F LifeWear SQUARE内)でコラボレーションしました。 今回の展示では、ユニクロの、自然との共生を考え、地球に余計な負荷をかけない服づくり「Lifewear」の理念を「空間づくり」にもあてはめています。サステナビリティと機能性に考慮し、<SOLSO>の創り出すグリーンとともに自然と共生する優しい空間になっています。 ■「LifeWear SPRING」開催概要 ・開催期間:2021年1月15日(金)~2021年3月中旬 ・開催場所:UNIQLO TOKYO1F LifeWear SQUARE ・住所:東京都中央区銀座3丁目2-1マロニエゲート銀座2 ・開催時間:対象店舗営業時間内 ※詳しくはホームページをご参照ください。 【社会課題/お客様の課題/ご要望】 ・春のコレクション展示ということで、春のフレッシュさを表現した展示空間が求められました。 ・エントランスから入ってきたお客様の目を引く、インパクトのある空間が求められました。 ・サステナブルに力をいれているUNIQLO様として、環境に優しい素材で今後も継続的に使っていける什器が求められました。 ・新型コロナウイルス感染症対策として、造作ベンチを清掃しやすく制作する必要がありました。 【解決策】 店内に植物を沢山配置し、室内にいながら緑あふれる春の公園のような空間を演出。さらに中央には3.5mにもおよぶシンボルツリーを配置し、インパクトを出しました。 マテリアルにはコルクを使用し環境にも配慮、新型コロナウイルス感染症対策としてはベンチの座面を取り外しできるようにすることで、座面にビニールをかぶせることができ、清掃のしやすい仕様としました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】 宮浦 英典 【デザイン・設計】 no.10:安藤 陽介、福本 麻由子、岡崎 大輔 【制作・施工】 北 優莉香、梶元 胡桃

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IFA2019(国際コンシューマ・エレクトロニクス展) Balance of Being

IFA2019(国際コンシューマ・エレクトロニクス展) Balance of Being

高度な技術によって急速に多様化していく社会に対してパナソニック様が信じ提案するのは、バランスの取れた生活です。日々の暮らしのなかで空間やデバイスが、住む人の肌や頭髪、健康などの状態をシームレスに読み取り把握、理解し、その人を察してパーソナライズされたケアをおこなうことで、直感的でバランスの取れた生活を提供していくことができます。 本展示会のコンセプトスペースでは、住む人の情報がその人たちを取り巻くモノや空間によって収集・統合・解析される、そして、美しく普遍的なデザインを持つプロダクトが、その人にとって最適なケアを提供するまでの一連のストーリーを体感していただきました。 <社会課題/お客様の課題/ご要望> 新規企画開発のウェルビーイングプロダクトをIFAにて初公開。そのコンセプト展示空間デザインを依頼され、単純なプロダクト展示空間ではなく、来場者にてプロダクトのコンセプトやユーザーエクスペリエンスを読み取ることができる空間設計を努めました。 <解決策> コンセプト構築担当のロンドンデザインセンターからの詳細ヒアリングと協議を積み、AV新技術・建築素材を駆使し、来場者の理解を仰ぐだけでなく、ユーザーエクスペリエンスとして記憶に残る空間を設計しました。 <お客様の声> まだ、世の中に存在していない商品、コンセプトがまだ姿形の無いなか、コンセプト作りの段階から入り込み、どのようなアウトプットが一番効果的かの検討に入り込んでいただきました。リードタイムが短いなか、一緒に検討し期限までに完成することができました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業】 小野 真紀英 【デザイン・設計】 西田 大介 【制作・施工 】三浦 洋一

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slice of time

slice of time

【プロジェクト概要文】 イタリアの高級時計ブランド「PANERAI」の空間インスタレーション。 一筆書きの数字を用いたインデックスや、スクエアなフォルムのケースといったパネライの特徴を凝縮した透明な「抜け殻」のような時計をまずはデザインし、それを押出し成型によって16mの長さに引き伸ばしました。 この細長い「抜け殻の時計」を少しずつスライスしながら手作業で時計が作られていき、来場者は完成品を持ち帰ることができます。 来場者の「年齢」が「mm」に変換されて切り出されるため、様々なプロポーションの時計が自然と生み出されます。 研磨、サンドブラスト仕上げ、組み立てなど、ひとつひとつの作業行程ごとに円形のアトリエ空間が用意され、それらが噛み合い、連動しながら徐々に時計が仕上がっていく様子は、時計の歯車のような演出となっております。 時計は5分おきに1点ずつ製作され、細長い「抜け殻の時計」は展示期間の間に少しずつ短くなっていき、すべて消えた瞬間にインスタレーションも終了します。 つまり、この「抜け殻の時計」もまた、砂時計のように時間を知覚させるための装置となっています。 「時計のはかり売り」のように「時間」を「長さ」に変換することで、時間を体感することが可能となり、さらには「自分だけの時間を持ち帰る」ことができるのではないか、と考えました。 当物件は当社のデザインチーム「onndo(※)」が担当しました。   ※「onndo」とは?  operated by nomura and nendo design office 世界的に評価の高いデザイナー佐藤 オオキ氏が代表を務めるデザインオフィス「nendo」と 業務提携をしている当社クリエイティブチームです。

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草月90周年記念 勅使河原茜 個展

草月90周年記念 勅使河原茜 個展

【プロジェクト概要文】 いけばな草月流90周年を記念して行われた第四代目家元・勅使河原茜の個展「HANA SO」の会場構成。 通常はあらかじめ展示作品が決まっており、それを活かす空間を考えていくのが一般的であるが、 本展示は空間からインスピレーションを得て花を生ける、という逆のプロセスが家元から提案されました。 また、彫刻家イサム・ノグチが手がけた壇状の石庭「天国」が展示会場となるため、その空間的な特徴を活かすことも不可欠なプロジェクトでした。 そこで、0.5mm厚の鏡面仕上げのステンレス板をひし角が連なった形状に切り抜き、ひとつひとつに折り目をつけながら石庭を覆うことで「鏡のツタ」のような表現となることを考えました。  ツタは周囲の風景を写し込みつつ、下の石庭の質感や表情を見え隠れさせます。 そしてその隙間に生けられた花の色や輪郭を乱反射させ、まるで万華鏡のような視覚効果を生み出しました。 このように、花と石庭という二つの「作品」の間に新たなレイヤーを挿入することで、あたかも花が石庭を優しく包み込むような、そんな新たな融合と調和をもたらすことを考えました。 当物件は当社のデザインチーム「onndo(※)」が担当しました。   ※「onndo」とは?  operated by nomura and nendo design office 世界的に評価の高いデザイナー佐藤 オオキ氏が代表を務めるデザインオフィス「nendo」と 業務提携をしている当社クリエイティブチームです。   撮影:太田 拓実

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第36回全国豊かな海づくり大会

第36回全国豊かな海づくり大会

【プロジェクト説明文】 全国豊かな海づくり大会とは、水産資源の維持培養と海の環境保全に対する意識の高揚を図るとともに、水産業に対する認識を深めるための幅広い国民的行事として、毎年秋季に行われ全国持ちまわりの大会です。 天皇皇后両陛下の御臨席が慣例となっており、全国植樹祭・国民体育大会と並び「三大行幸啓」の一つに位置付けられています。 【開催概要】 「森と川から 海へとつなぐ 生命のリレー」を大会テーマに一般県民参加の関連行事もふくめて9月10日・11日の2日間、庄内浜全域で開催。 水産業の振興に功績のあった団体の表彰などの式典行事を酒田市希望ホールで開催し、稚魚の御放流をなど海上歓迎・放流行事を鼠ヶ関漁港で行うなど庄内浜の魅力を全国に発信しました。 【演出内容】 オープニングの県水産業紹介では、ジオパークに認定された多彩な庄内浜の海岸線をドローン空撮を用いてウミネコの視線で放映し、プロローグでは県の魚サクラマスを通して山形の豊かな森・川・海を継承する人々との交流を演出。両陛下御臨席の大会メッセージ披露には東日本大震災以降初の東北地方での開催となるため、先の熊本地震への復興・復旧への想いを込めた構成としました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】井上 日出生・五十棲 高志・??井 照子  【制作】益田 亮吉・島田龍一 

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