「SUSHI TOKYO TEN、」が渋谷ストリームにオープンしました。生まれ変わる渋谷は若者だった世代が働く大人になって帰ってくる街に変わっています。鮨を楽しむという事が、その世代の大人にとって身近で新鮮に感じてもらえる、そのような新感覚の鮨店を目指しました。江戸前の「粋」と独特の「お忍び」感を現代的なイメージで再解釈して表現することで新しい渋谷の街にふさわしい鮨店が生まれました。 【お客様の課題/ご要望】 鮨店の醍醐味であるカウンターの臨場感をテーブル席も含めた店全体で感じられるようなお店づくりを求められました。 【解決策】 お店の空間全体を一つの三角屋根で覆うことで軒先からカウンターまで一つの空間として一体感あるデザインをしました。 <当社プロジェクトメンバー> 【開発】中田 淳 【営業・プロジェクトマネジメント】森 隆行 【デザイン・設計】近藤 真治郎、日浦 奈緒
東京・中目黒の目黒川沿いにオープンしたコーヒー豆の焙煎機能を兼ね備えた「スターバックス リザーブ(R) ロースタリー 東京」。日本初、世界では5番目の出店となり、地上4階建ての店内は各フロアに異なる体験が広がります。活気と独創性あふれる地域に位置し、この魅力的なデザインは、目黒川沿いを満開にする有名な桜並木からインスパイアされています。日本各地の自然の美しさとの融合を目指した空間デザインで、天井まで延びる広がりのあるガラス面と、あたたかな木の温もりを感じるテラス席が象徴的。店内中央の4階まで伸びる吹き抜けには、コーヒー豆の貯蔵を行う、高さ17mのキャスクが設けられ、手作業で鎚目加工が施された121枚の銅板が表面を覆っています。キャスクを中心に、コーヒー豆を運ぶパイプが店内を駆け巡ります。1階のメインバーではさまざまな抽出方法でコーヒーを提供するほか、日本初上陸のイタリアンベーカリー「プリンチ(R)」で味わえる本格的なアルチザンブレッドも魅力の一つ。大きな焙煎機が置かれたエリアでは、カウンター越しにバリスタや焙煎士とコミュニケーションを楽しむこともできます。2階の「ティバーナ バー」では、日本の伝統のお茶の旅に触れられ、個性的なティー体験を提供し、3階の日本初上陸の「アリビアーモ バー」では、ミクソロジーとクラフトカクテルの世界に浸れます。さらに、最上階の4階の「AMU(アム)インスピレーション ラウンジ」では、社会課題についてカジュアルにトークする場、地域の方の発信拠点、コーヒーのトレーニング施設として、利用されます。 ロースタリー 東京はスターバックスのロースタリーにおいて初めてローカルの建築家と共に新たに建物から建築したもので、店舗外観は日本を代表する建築家である隈研吾氏とコラボレーションが実現します。 【お客様の課題/テーマ】 地域に寄り添う「グローカル」なデザインとつくりであることに重きが置かれ、日本の自然や伝統 × モダンなデザインの融合が織り成す空間の中で、コーヒーの探求と体験を楽しむことのできる空間場づくりを行っています。焙煎工場と客席が同居するようなコンセプトに基づき、ロースタリーのシンボルである「キャスク」や豆の圧送パイプなどを取り入れたダイナミックでエンターテインメント性のある構成と、繊細で控えめな日本素材との組み合わせの妙が求められました。 【解決策】 キャスクの周りには目黒川の桜並木からインスパイアされた桜の花びらをモチーフとした装飾を施しました。キャスク本体はコーヒーの湯気が立ち上がるように、視線が上へと導かれるようなパターンをデザインしました。また、内装・家具に日本の伝統的な工芸や素材加工の職人技術を随所に採り入れながら、現代的なテイストを加え銅のキャスクや折り紙モチーフの天井のように、新しいデザインへと昇華させました。訪れた人に驚きとインスパイアをもたらし、コーヒー体験に夢中になるような空間を作り上げました。 【お客様の声】 一歩足を踏み入れると、圧倒的な空間が広がります。日本の自然や伝統とモダンなデザインが融合し、細部にわたる一つ一つの作りが、のめり込むような体験価値の一つとして、お客さまからも反響をいただいています。コーヒーやティーなど商品に加え、驚きやわくわくする気持ちになる建物全体の世界観もロースタリー 東京の大きな体験の一つとなっています。 <当社プロジェクトメンバー> 【内装基本設計協力、アートワークデザイン】 川﨑英治、高橋麻衣 【実施設計】相川京子、山本陽、山口有希、萩原淳也 【制作施工】畦地亮平、遠藤淳、小島修 【プロジェクトマネジメント、営業】 山口誠二、二ノ宮由香子
ボッシュ株式会社渋谷本社の改装プロジェクト。当社は10階の1フロアをコミュニケーションスペースに改装するための、企画・デザイン・設計・施工を担当させて頂きました。当社本社ビル4階をコミュニケーションスペース「RE/SP」に改装した経験から、社員間の交流が生まれるしかけづくりの創出が大事だと考えました。「SCRAMBLE for MEET UP」(人が集まり、Hatch new ideas「新しいアイディアを孵化」し、また外へ飛び立つ)をコンセプトに、多様な社員が日常的に集まり交流する場の創出を目指して設計しています。ボッシュ様の本社がある渋谷のように、出会いと交流を通しての混ざり合いを表現するため、さまざまなアーティストとコラボレーションしながら空間を構成し、オープンな気持ちで交流できる開放的なデザインとしています。また、ロゴデザインやイベント企画運営といった、コトづくりのフェーズからも参画させて頂きました。 【お客様の課題/テーマ】 社内のコミュニケーション活性化やイノベーション創出を目指して、執務フロアとは違う視点で交流できる場のデザインを求められました。 【解決策】 社員一人ひとりがバイタリティを取り戻し、つながりを深められるような空間構成を提案しました。具体的には、年齢や部門の垣根を越えたコミュニケーションのきっかけづくりを目的とし、コーヒーを片手にカジュアルな会話ができるカウンター、ソファに腰掛けくつろぐことができる場、体を動かしてリフレッシュできるスペースなど、大きく6つの機能にエリア分けをおこないました。コミュニケーションのきっかけとなるような家具やアートを積極的に取り入れることで執務エリアでは生みだしづらい偶発的なアイデアが生まれる場になることも目指しました。また、ボッシュのDNAに触れることができる製品展示もおこない、イノベーションを生み出す上でのヒントを与える場にもなっています。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】石井 和茂、村上 香織、獅々堀 智世 【デザイン・設計】山野辺 学、萩原 充隆 【企画】増渕 健太 【制作・施工】小池 徹治
1995年の阪神・淡路大震災で全壊してから11年後の2006年、バスターミナルやシネコン・文化センター・オフィスなど多様な都市機能を併せ持つ複合商業ビル「ミント神戸」として再建。2018年に神戸の都心の未来の姿を創造するために、ショップの大半を入れ替え、商業環境の全面リニューアルを手掛けました。デザインコンセプトに≪M-INT MUSEUM≫を掲げ、それぞれが日常を大切に楽しむ、まち・景観と進取性のある文化に培われた「神戸らしさ」という独創的なライフスタイルを表現。煌びやかなエレベーターホールのデザインをはじめ2つの顔を持つ吹抜け空間にはロートアイアンやアートオブジェ、拘りのファ二チャーを配し、ミント神戸の特色を象徴する「M」をIntegrateしました。当社は事業構想段階からプロジェクトに参画し、企画・コンサルティング・テナントリーシング・デザイン設計・施工・内装監理と、リニューアルプロジェクトにおける業務全般を担当させていただきました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】疋田雄毅 【企画】西達子・天間真代 【テナントリーシング】中田淳・川井政和・平木貴章 【デザイン・設計】吉谷武敏・村上みか・竹本明弘 【実施設計】丹田勝巳・小野照彦・眞田英幸・植田数彦 【制作・施工】加々美淳・田畑友香・伊関建士 【内装監理】小南智美 【サイン・グラフィックデザイン】ノムラデュオ 江川由恵・駄田井幸史・合田仁
「お客様との絆づくり」をテーマに、トラックのフレームや積荷など、日野自動車が支えてきた物流現場で実際に使われていたエレメントをリプロダクトし、インテリアへ応用しました。お客様との長いお付合いこそが日野自動車の最も大切な事業であり、お客様や社員に最も伝えたいメッセージでした。お客様と日野自動車の社員だからこそ気づくエレメントで満たされた空間からは、物流現場の空気感を各所から直感的に感じることができると同時に、トラックという製品を通して成長を遂げていく両者の共創の絆を再認識させるものとなりました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】山本 泉一郎 【ディレクション】吉永 光秀 【デザイン】武田 慎平 【サイン・グラフィックデザイン】武田 慎平 【制作・施工】桂 隆一郎、河端 利明
パナソニックの創業100周年記念イベントとして、創業から「これまで」の100年の歩みをたどる製品展示エリアと、 「これから」の実現を目指すパナソニックのビジョンと取り組みを示す総合展示エリアの合計5500㎡で展開しました。 巨大映像コンテンツを空間と一体化する試みで、ダイナミックな空間を創出し、未来のくらしを没入体感できる空間を 出現させました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】山下 智央、長野 悦子、敷島 志帆、小濱 俊一郎、菅谷 遼、小野 真紀英、佐藤 光 【デザイン・設計】須賀 成人、山口 茜、柳瀬 弘典、向井 一智、奥村 敬、西田 大介、山地 好古、田中 麻沙子、萩原 充隆、重松 真由美 【企画】矢部 信明 【施工】佐野 和浩、三浦 洋一、玉置 真央、清水 大、古市 裕光、新井 幹央、熊澤 勇汰
株式会社オンワードホールディングス様が手掛ける代官山の新たなランドスケープ「KASHIYAMA DAIKANYAMA」。B1階はカフェ、1階はイベントスペースとラウンジスペース、2階・3階はギャラリー、4階はレストラン、5階はバーで構成される複合商業施設です。大小の「コの字」型の箱を重ねた「丘」のような建築とすることで、代官山の街並みに馴染み、丘を散策するような空間を目指しました。また、建築の外階段の手摺と同じ部材を用いて照明や家具をデザインすることで、外と内をつなぎ、各フロア用途により全く異なる雰囲気を持ちつつも、一体感のある空間となっています。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】渡邉 庸、今泉 宏優 【建築・内装デザイン】 onndo:青野 恵太、堀田 真澄、渡辺 淳、吉江 優 【内装設計】小山 聡 【内装施工】中村 美行、中里 直樹
2018春に誕生した星野リゾートの新業態・都市観光特化型ホテル「OMO(おも)」。その運営開始第一号である「OMO7 旭川」は、地元の老舗ホテルからのリブランドプロジェクト。ブランドコンセプトは『寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル』。旅行者とローカルを繋げ街歩きが楽しくなるサービスコンテンツの魅力をより一層引き出す様々なおちゃめな仕掛け空間に散りばめ、ホテル市場における新しいコミュニケーションデザインを提案しました。
NSK MUSEUMは歯科医が使用する医療機器ハンドピース製造などをおこなう株式会社ナカニシのB to Bショールームです。 展示コンセプトは「解剖」。情報を正確に伝えるだけでなく、製品をさまざまな視点で解剖し、外側から内側に読み解いていくことで技術力の高さやデザインの思想、企業姿勢などを可視化しました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】四ツ谷 昌紀 【ディレクション】大西 亮 【デザイン・設計】 佐々井 歩 【内装監理】野村 宗吾 、ノムラテクノ 大口 克二
「メッツァビレッジ」が開業される「メッツァ」は、北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」(2018年11月9日開業、無料)と、ムーミンの物語を主題とした「ムーミンバレーパーク」(2019年3月開業、有料)の 2 つのエリアから構成。 メッツァビレッジ は約16.3万㎡の規模となり、物販施設、飲食施設、ワークショップ施設、 催事スペース、駐車場施設などで構成されます。当社は、その環境デザイン(建屋外装仕様・デザイン、施設サイン調整、環境ベンチ、PHOTO SPOT、ゴミ箱デザイン)の設計監修を担当しました。 【お客様の課題/ご要望】 北欧の雰囲気を持ち、メッツァの世界観に合ったもの、また、大人の女性もターゲットであったため、インスタ映えを考慮し、遊び心を持ったデザインを要望しました。 【お客様の声】 つい撮りたくなるようなインスタ映えするデザインが多く、お客様が撮った写真を積極的にSNSにアップしてくださり、PR効果がありました。 また、ゆっくりくつろぎたくなるベンチでは、まさにメッツァのコンセプトの「余白と暮らす。」を体感していただいております。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】高森 雅浩、猫田 弘樹 【ディレクション】鈴木 洋子 【デザイン】半田 友紀 【制作】平山 哲、渡邊 祥太
「リノベーションを、見て、学び、感じて、ひらめく」をテーマとしたミュージアムスタイルのTOKYO リノベーション ミュージアム。大型映像や空間模型、リアルサイズのモデル空間で、これからのリノベーションに必要な情報を提供し、関連するさまざまな相談にも応じて頂ける施設です。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】菅谷 遼 【ディレクション】大西 亮 【デザイン】 佐々井 歩
資生堂の最先端の研究施設である「資生堂グローバルイノベーションセンター(呼称S/PARK)」の1・2階に開設された、にぎわい施設のプロジェクトです。1階に、資生堂パーラーとのコラボレーションから生まれた食事を楽しめる「S/PARK Cafe」、パーソナライズ化粧品の購入などができる「S/PARK Beauty Bar」、独自のメソッドに基づくオリジナルプログラムを体験できる「S/PARK Studio」、2階に、体験型ミュージアムの「S/PARK Museum」を配置し、誰でも自由に訪れることができる美の複合体験施設です。 吹抜けにあるSONY 16KのクリスタルLEDの特大ビジョンと1、2階部分をひとつなぎにする大きな螺旋階段が特徴的です。また開放的な吹き抜け構造の天井には、訪れた人に「インスピレーションが羽ばたく様」をイメージさせるような特大モチーフを設置しました。 全体プロデュースを小山薫堂氏(ORANGE AND PARTNERS)、空間デザインをnendo+onndoが担当し、当社は主に施設内装の設計・施工を担当しました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】高森雅浩、猫田弘樹 【企画】柳原朋子、藤井香与子、廣田晃平、天間真代、岡崎広子 【デザイン・基本計画】青野恵太(onndo)、松井真吾(onndo) 【基本設計・実施設計・設計監理】林浩平、田村憲明、仁田真樹子、谷戸星香 【グラフィックデザイン】鈴木不二絵 【制作・施工】山田宗一郎、廣渡諒和 【テクニカルディレクション】貴志晃充、奥晴樹
英国で259年の歴史をもつ英国最古の玩具店「ハムリーズ」は現在世界19カ国に店舗展開をおこない、普通のおもちゃ屋さんとは異なるさまざまな仕掛けをもったテーマパークのような施設です。このたび福岡市のキャナルシティ博多店と共に日本初出店となる『横浜ワールドポーターズ店』は、1階と2階の2フロアで構成され、1階はハムリーズの象徴でもあるメリーゴーランドを配置、お子さんが実際に乗って遊ぶことができます。2階のプレイルームは、デジタル技術を使った遊びやおもちゃの試遊が楽しめます。 また、本国同様に誕生日や記念日などの特別な日をエンターテイナーたちと一緒にお祝いするパーティールームなどのレンタルサービスも用意されており、ファミリーで楽しい時間が過ごせる施設です。 当社はほぼ同日に両店舗がオープンする本プロジェクトのコーディネートをおこない、本国の基本計画をもとに実施設計から施工(プレイルームは除く)、施工監理までお手伝いさせていただきました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】馬場翔平、加古晴彦、佐藤玲花、三橋礼奈 【ディレクション】川上英治 【デザイン・設計】杉原正浩 【制作・施工】横島英輔、石川陽平、仁田坂拓人、清水鉱太、白旗勇太、上原優磨、西山冬花、三浦悠希 【お客様の声】 安全面を考慮した施工精度の高い店舗が実現できました。また、イギリスの設計事務所だけでなく輸入代行業務も担って頂き、開発期間の短いプロジェクトで開業を迎えることができたのは、乃村工藝社様のサポートに尽きるとプロジェクトメンバー一同、同じ想いです。 ◆ハムリーズ キャナルシティ博多店も当社が担当させていただきました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】馬場翔平、加古晴彦、佐藤玲花、三橋礼奈、遠藤昌宏、松永壽代 【ディレクション】川上英治 【デザイン・設計】藤澤正和 【制作・施工】横島英輔、石川陽平、仁田坂拓人、橋口諒、楠次郎、杉本大樹
福島県二本松市では、菊人形や一本の茎から数百、数千の菊花を咲かせる「多輪咲」などの「魅せる菊」を作ってきましたが、品評会出展や秋の菊花展示にとどまっていました。しかし、多様なシーンや空間の彩りの中で、今の時代に合った形で菊を活用していただきたいという想いから、2016年に二本松の菊の魅力向上を目指す「菊のまち二本松ブランディングプロジェクト」を立ち上げました。 プロジェクト2年目となる2017年に、明治時代に全国で菊人形展を大規模化し、集客イベントとして拡大したことが創業のきっかけの一つでもあった当社に、ブランディング業務のご依頼をいただきました。 当社は二本松市とともに伝統ある二本松の菊づくりの新たな価値を高め、「菊のまち二本松」を日本へ、世界へ発信するブランドへと進化させていただくお手伝いをさせていただきました。 ◆プロジェクトHP ※外部のウェブサイトに移動します。よろしければ下記URLをクリックしてください。 http://senrinzaki.jp/ ※ご注意 ・リンク先のウェブサイトは、乃村工藝社のウェブサイトではなく、当社の管理下にはないものです。 ・この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。最新のアドレスについては、ご自身でご確認ください。 ・リンク先のウェブサイトについては、リンク先の組織・団体等にご確認ください。 【お客様の課題/ご要望】 菊人形や千輪咲といった高等な園芸菊栽培技術が残る二本松市の菊づくりをブランディング、新規事業化し、多世代交流、まちづくりなどの象徴としたい。また、二本松市の菊がブランド化されることにより、菊に関するセカンド商品(土産品・菊グッズ等)の新規創業・新分野進出、菊を見に来る来訪者の増加により観光業を中心とするサービス業等の雇用増加につなげたい。 【解決策】 ・花卉、ディスプレイ業界へのマーケティング・市場調査、商品供給における課題の整理、販売戦略の立案 ・ブランド・コンセプトの策定 ・ブランドロゴマーク、カラーの策定 ・商品となる「千輪咲」「百多輪」「懸崖」といった二本松の菊を販促するための商品カタログの制作 ・プロジェクト専用LPの制作 ・プロモーション戦略の立案 ・プロモーションムービー(日・英)の制作 ・イベント出展支援・プロデュース ・市内事業者へのブランディング・商品開発セミナーの開催 ・商品開発支援 【お客様の声】 伝統ある「二本松の菊」づくりについて、その魅力をさらに引き出すようなプロモーションツールの制作や、これまで考えもしなかったアートイベントへの出展など、新たな魅せ方のご提案をたくさんいただき、「二本松の菊」のもつ可能性を確認することができました。プロジェクトを通じて、国内外のたくさんの方に「千輪咲」を知っていただけて、初めての海外への展開も実現しました。プロモーションや展示のみならず、地元事業者との関連商品開発や「菊人形展」へのアドバイスなど、多岐にわたってサポートいただき、市民の機運醸成も図ることができました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】横田 浩志 【企画・ディレクション】下國 由貴 【デザイン・設計】深野 友規 中川 百合 【PR】深沢 后礼 【制作・施工(DESIGNART TOKYO 2017/2018出展時)】島田 武 【DESIGNART TOKYO 2018出展時コラボレーション】内山慧子(NOMLAB) ・NOMLAB DESIGNART2018出展作品「千輪咲」菊MR http://www.nomlab.jp/jp/projects/detail/15 ・リリース情報 https://www.nomurakougei.co.jp/uploads/news/attachments/1/a7a75355626e63682aa71e0b4fb11fc91cfaa652524366dc8f100e9f068d9f55.pdf
小田原城天守閣、常盤木門SAMURAI館に続く、城址公園内で当社が手掛けた3施設目のリニューアル。 小田原北条氏を陰で支えたとされる小田原の忍者「風魔」について、デジタルテクノロジーとリアルな体験を通して楽しく学ぶことができる歴史体感型ミュージアムです。当社は展示・デジタルコンテンツに関する企画、デザイン・設計、制作・施工から、館全体の運営計画補助までを総合的に担当しています。また、小田原産木材(かながわ県産木材産地認証)を88%使用し、神奈川県の林業・木材産業の活性化にも貢献しています。 ◆小田原城天守閣 https://www.nomurakougei.co.jp/achievements/detail/242 ◆NOMLAB 乃村工藝社のデジタルコミュニケーション領域を開発する専門組織「Nomura Open Innovation LAB」[NOMLAB(通称ノムラボ)] http://www.nomlab.jp/jp/ <当社プロジェクトメンバー> 【開発】 小笠原 明徳、沢田 杏仁 【営業・プロジェクトマネジメント】 沢田 杏仁 【企画】 佐竹 和歌子 【デザイン・設計】 堀越 さやか、巻柄 利枝 【コンテンツディレクター】 中村 瞳(NOMLAB)、内山 慧子(NOMLAB) 【空調設備設計】 中島 忠宏 【電気照明設計】 山下 優子、坪井 優也 【制作・施工】 太田 広成、伊藤 淳一、鈴木 俊幸、美馬 弘宜、横山 敬
お問い合わせ/お見積もり依頼/資料請求は下記よりお気軽にご連絡ください。お問い合わせの多いご質問や、よくいただくご質問は別途「よくあるご質問」ページに掲載しておりますので、ご活用ください。
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