空間創造によって人々に「歓びと感動」を届ける
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「OLDIES GOODIES」をコンセプトに、1950年代アメリカをモチーフにしたホテル「1955 東京ベイ by 星野リゾート」(2024年6月グランドオープン、当社が企画、デザイン・設計、施工を担当)に、キッズプレイスペースとファミリーでくつろげる半個室が新設されました。お子さま連れのゲストが多いため、存分に遊べるキッズスペースがほしいという星野リゾート様のご要望から広い廊下スペースを有効活用し、今回のキッズプレイスペースとしました。
日本発祥ブランドであるYAKINIKU JUMBO(焼肉ジャンボ)のインドネシアフランチャイズ1号店です。ポストコロニアル様式が色濃く残る建築が建ち並び、趣のあるジャカルタ グナワルマンは、ハイエンドでトレンド感のあるエリアとされています。強い日差しやスコールを避けるための工夫がなされ、湿気を考慮し風通しをコントロールしてきたジャカルタの建築特性から、「風」というテーマを掲げ、JUMBOのブランド背景を掛け合わせて空間を構成しました。日本家屋において雨避けや遮光、風通しをコントロールしてきた「簾(すだれ)」を纏った建築は、風と光を適度に取り入れます。また、縁側的通路や中庭などによる視線が抜けるゾーニングや、フワッと風が吹いたようなディテールからは、風の存在を感じ取ることができます。
バンダイナムコグループ様は2025年大阪・関西万博において、「ガンダム」を通して、世界中の人々と共に未来を考えるきっかけの場を作るためにパビリオン出展しました。このパビリオンは、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとする万博のために作られたオリジナルストーリーの映像作品を軸に構成され、宇宙での暮らしが当たり前になり、モビルスーツが平和利用される未来世界を体験するウォークスルー型複合演出シアターです。当社は構想段階からバンダイナムコグループの皆さまに伴走し、そのコンテンツを空間で体験するものへと昇華、展開することを求められました。バンダイナムコグループの生み出す、唯一無二で魅力的なストーリーと、そのエンターテインメント性を最大限に引き上げる、インタラクティブな体験性、圧倒的な迫力、没入感、臨場感を空間に実装しています。ゲストの皆さまにとって、ガンダムを通して、自分たちの未来、宇宙に対する考えを一段階広げ、深めることができる未来体験の場を、テーマパークのような総合エンターテインメントに仕上げました。
NGKグループの変革を加速させる共創施設「NGK Collaboration Square DIVERS」(エヌ・ジー・ケイ・コラボレーション・スクエア・ダイバース)は、社員がグループの歩みや価値観に触れ、誇りと挑戦心を育むと共に、社内外の多様な知見を掛け合わせ、新たな価値創造へつなげるための拠点です。施設名には、多様性を意味する「Diversity」、新領域へ飛び込む「Dive」、そして次世代の挑戦者である「Diver」の意味が込められています。理念や歴史を共有する場、交流を生むイベントスペース、技術展示、開発資産のアーカイブ、デモンストレーションエリアなどを備え、学び・対話・共創が連続する施設として計画されました。当社は、企画、デザイン・設計、サイン・グラフィックデザイン、制作、施工を担当しました。
2025年10月に開業した、Bリーグ「アルバルク東京」の本拠地となる次世代型多目的アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」の、屋外パークエリアにおけるプロジェクトです。当社は企画構想段階から参画し、「adidas SPORTS PARK」、「レンタルのニッケン JOINT PARK」、「CIRCULAR FARM SOUTH GARDEN」の3つの屋外空間と、メイン階段に設置された「MEMORIAL BRICKS」のデザイン・設計、施工を担当しました。・adidas SPORTS PARKクラブのマスコットキャラクター「ルーク」、バスケットボール、ゴールをモチーフとしたモニュメントや、世界的に活躍するペインター/アーティストの MHAK(マーク)氏によるアイコンを配したバスケットコートが特徴のスポーツパークです。コートの一部には不要になったシューズのゴム素材を再利用しました。イベントのない日には一般開放されます。・レンタルのニッケン JOINT PARK「さまざまなイベントに参加(JOIN)してほしい」という想いと、アリーナコンセプトの「可能性にかけていこう(TRY)」という想いをつなげて、「JOINT PARK」と名づけました。人と人が交わり、あらゆる楽しさをつなぐイベントパークを目指しています。・CIRCULAR FARM SOUTH GARDENアリーナ3階メインゲート横にある屋外テラス空間です。イベント前後のひとときを、自然のぬくもりを感じながら会話や飲食を楽しんだりと、誰もが心地よく、思い思いの時間を自由に過ごせる空間です。イベントが行われていない日には、どなたでも自由に利用できるパブリックスペースとして開放されます。・MEMORIAL BRICKSadidas SPORTS PARKへ続くメイン階段に設置されており、アリーナの開業を記念してレンガに名前やアルバルク東京への熱い声援メッセージなどが刻まれています。
日本で本格的なブレンデッドウイスキーをつくりたいという夢があった竹鶴政孝(ニッカウヰスキー創業者)は、ブレンド用のグレーンウイスキー製造のため、1963年に「カフェスチル(カフェ式連続式蒸溜機)」をスコットランドから導入しました。長年にわたり宮城峡蒸溜所で稼働してきたカフェスチルが、2025年、世界初となる日本製カフェスチルへの入れ替えによりその役目を終え、このたびその一部がエントランスホールに移設、展示されることになりました。
東急田園都市線「駒沢大学駅」の真上、国道246号と自由通りが交差する角地に位置し、駒沢公園の玄関口にもなるエリア初の商業施設プロジェクトです。東京のローカル、駒沢らしいルーラルな空気感をまとった、コミュニティ共創型で路面特性のある場づくりを行い、地域に根付く、新たなネイバーフッドプレイスを創造しました。駒沢エリア初となる商業施設の開発において、施設コンセプト、フロアマーチャンダイジング計画、テナントリーシング、開業準備フォローなど、開発全体のソフト業務におけるプロジェクトマネジメントのサポートも行いました。
霞ヶ関キャピタル様の本社機能として、執務エリアと来客エリアが共存する22階、業務拡大による新部門の執務エリアとグループ会社を有する34階に続く、本社オフィス計画プロジェクトの一環となります。27階は、およそ2,000㎡という専有部に執務エリアとコワーキングエリアの2エリアで構成されています。一方の28階は、霞ヶ関キャピタル様の絶え間ない成長と変化を、空間体験として伝える場です。情報は古びることなく、常にアップデートされ、今を映し出します。空間は静謐で上質な落ち着きをつくりながら、光・映像・素材の変化によってゆるやかに呼吸するように動き出します。この空間は、止まることのない企業のダイナミズムを反映する“生きた空間”であり、訪れるたびに新たな発見と価値に出会える場となっています。当社は、デザイン・設計、サイン・グラフィックデザイン、什器制作、コンテンツ設計、制作・施工を担当しました。
大光電機株式会社様 本社オフィス(5階・6階)のリニューアルプロジェクトです。約20年ぶりとなる本社機能の刷新に当たり、当社の東京・大阪のメンバーが連携し、経営戦略や今後の働き方、企業文化についてのヒアリングや現地視察、ワークショップを通じて現状と課題を整理し目指すべきワークプレイス像を明確化しました。また、大光電機様の照明設計チームTACTと協働し、光の提案を軸とした空間づくりを展開しました。社員一人ひとりが「ひかり」に向き合い、その価値を体感し、語ることのできる場を目指しました。
初代センチュリーは、トヨタグループ創業者である豊田佐吉の生誕100周年を記念した独自の高級車として、1967年の誕生以来、半世紀以上にわたり、日本の伝統美と匠の技に磨きをかけながらその地位を築いてきました。そして、豊田佐吉が1926年に豊田自動織機を設立して100周年となる2025年10月、「センチュリー」を最上位ブランドとして新たに独立させることを発表しました。当社は「Japan Mobility Show 2025」において同ブランドのブースの展示デザイン・設計、施工を担当し、ブランドコンセプトである「One of One(唯一無二)」を体現しました。世界初公開となるセンチュリークーペをメインステージに配し、30mを超える大型映像、光、音を互いに呼応させ、緋色(ひいろ)に空間全体を染め上げることで圧倒的なブランドの世界観を演出しています。また外装にはトヨタグループのルーツである「織機」にちなみ、透過性のある「布」を積層させ、プロジェクターにて映像を投影することでブース全体の一体感を創出しました。豊田佐吉と、その継承者たちが紡いだ糸は織物(布)となり、やがて鳳凰・不死鳥のように緋色のフレア(炎)となって生まれ変わり、日本の心、日本の美を世界に発信しています。
インドネシアの首都ジャカルタ中心部にあるショッピングモール「プラザインドネシア」に移転オープンした“%ARABICA”のプロジェクトです。ジャカルタには円形の広場が点在しており、その中でもプラザインドネシア前にある「Bundaran HI(ブンダランHI)」は、市内で最も象徴的なランドマークの一つです。今回の新店舗は、モール地下フロアの中央に位置していることもあり、Bundaran HIに代表される広場をモチーフとして円形が印象的なレイアウトを採用しました。視線を遮らない開放的な構成により、あらゆる方向から訪れる人々を迎え入れます。また、インドネシアに色濃く残るコロニアル様式の白い壁とオレンジ色の瓦屋根から着想を得た、白とテラコッタ色のケメックス型ハンドメイドタイルを全面に採用し、フロア中央でひときわ存在感を放つ、印象的な空間をつくり出しました。
横浜みなとみらいに新設された「AI-STUDIO-YOKOHAMA」は、大阪を拠点に全国展開されているハウスメーカー、アイ工務店様の東日本エリア中核拠点です。高い交通利便性と新しい街区の特性を生かし、企業の魅力と空間提案力を発信するショールームとして計画をしました。施設全体でブランド価値を体感できる情報発信拠点とするとともに、“家づくりのヒント”を随所にちりばめ、訪れる方がポジティブに家づくりを楽しめる体験の場を提供しています。
2001年の開業以来、渋谷のランドマークとして存在感を放つセルリアンタワー東急ホテル。その39階のスカイバンケットは“世界の人々が空を共有するようにグローバルに日本と世界をつなぐ国際交流の拠点でありたい”という思いから、3つのバンケットが天空にちなんで「ルナール(月)」「ソレール(太陽)」「セレステ(空)」と名付けられたという由来があります。今回のリニューアルでは、各バンケット名に合わせた太陽・月・空などの開業時のコンセプトをより体現するデザインに一新しました。バンケット2か所の改装計画を端緒に、共用部分からストーリーを感じさせ、統一感を持った空間となるよう、新たにホワイエや通路など会場外のスペースにバーカウンターやキュリオケース(飾り棚)を配置するなどし、フロア全体のデザインに統一性と気品を感じさせる要素を加えました。また、各バンケットルームを連結したフロアの一体利用も可能な空間としてMICE・企業イベント・ウエディングそれぞれの需要にも対応できるマルチな空間にアップデートしました。39階と40階の層間にはセルリアンブルーから透明感があるホワイトにグラデーションする立体的な壁面を形成し、上下階のつながりをより深いものにしています。
大阪を拠点に全国展開されているハウスメーカー、アイ工務店様の本社移転計画において、デザイン・設計から内装工事までを一貫して担当しました。アイ工務店様らしさや企業風土を体感できる場として、企業イメージの向上を重視した空間づくりを目指し、信頼性と誇りを感じられるデザインを構築しています。
日本初上陸となるフェアモント ホテル&リゾートのフェアモント東京は29のスイートを含む全 217の客室、5つのレストランと2つのバー、屋外テラス、スカイチャペル、スパなどを完備するラグジュアリーホテルです。ブルーフロント芝浦タワーSの上層階に位置し、東京を見渡す壮大なパノラマを享受できる場所で都市と水辺のつながりを空間として表現しています。当社は36階にある日本食のスペシャリティレストランと、同階のスイートルームのザ・ビュー スイートのデザインを担当しました。
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