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GINZA SKY WALK 2024

GINZA SKY WALK 2024

「GINZA SKY WALK 2024」は、環境や人、社会に配慮した行動やライフスタイルを意味する“エシカル”をテーマとして、「ひと・まち・環境に優しいモノ・コトを利活用する未来の歩行者空間」の一端を体験できるイベントです。当社ではこれまでの経験を生かして、イベント全体の企画・空間デザイン・施工・運営・タイアップ企業誘致までをトータルにサポートしました。本イベントの体験概要としては、新橋から京橋までの東京高速道路(KK線)全線約2kmを歩きながら、都心の景観と共に、高速道路という特別な空間での、東京都吹奏楽連盟や東京消防庁音楽隊などによる演奏やパフォーマンスを楽しめるステージに加え、地域産品ショップやマルシェの出店、アート展示などのエシカルなコンテンツ体験を実施しました。また、早朝のランニングやヨガプログラム、銀座の夜景を楽しめるナイトプログラムも実施し、日中とは異なるKK線の新たな魅力を体験できる機会づくりも行いました。イベントテーマの“エシカル”に紐づけて、イベント後に再利用可能な東京ゆかりの木材を使用した什器の設置や、再生材を用いたアートワークショップの実施、エシカルに共感するタイアップ企業の誘致など、ひと・まち・環境に優しいイベントを目指しました。

#コンベンション & イベント
あいち創業館

あいち創業館

あいち創業館は、愛知県が整備したスタートアップ支援拠点・STATION Aiの2階に新設されました。昔から愛知県では数多くの企業家たちが活躍し、産業を発展させてきましたが、彼らにはどのような出会いや発想があったのか、どのように逆境を乗り越え、イノベーションを起こしてきたのかを解き明かすべく、企業家たちの信念、挑戦する心、ビジョンとの出会いを通じて、これから起業する方々や次世代の子どもたちにとって未来へのヒントにつながり、創造力を刺激する時代を越えた「!」な出会いを提供する展示を目指しました。館内は4つのゾーンに分かれており、あいちの産業のルーツから、あいちにゆかりのある多くの企業家たちの挑戦などについて幅広く紹介し、映像やAIなどデジタル技術を駆使した体験型展示にすることで、子どもから大人まで誰もが感覚的かつ心に響くような学びの体験を提供しています。また、デジタル展示に加え、本施設のコンテンツと連動するよう選書されたライブラリーも設えました。それら、デジタルとアナログとが融合したさまざまな展示コンテンツを、時空を越え未来へと導くことを意図しながら、あいちを創造した3つのエレメントである木、水、土を空間構成要素に取り入れ、しなやかな流線型の空間デザインを実現しました。

#パブリック
Marunouchi Street Park 2023 Winter

Marunouchi Street Park 2023 Winter

「Marunouchi Street Park」は、東京・丸の内仲通りで、「道路空間」を快適な「都市公園空間」へと変える、未来のエリアマネジメントの実証実験として取り組んでいるプロジェクトです。2023年冬の開催は、夏に引き続き、常設化に向けた都心の公園の在り方を検証しながら、丸の内エリアの冬の風物詩であるイルミネーションを引き立たせ、来場者が楽しめるフォトスポットをはじめ、メリーゴーランド、スケートリンクのほか、飲食物販と豊富なラインナップを取り揃えたグラスハウスマーケットなど、ホリデーシーズンにぴったりの各種コンテンツを用意しました。今回は「Bright Street - まちもみんなも輝く、冬の仲通り -」をコンセプトとし、2022年冬に使用した各マーケットブースの再利用や、2023年夏の開催時に好評だったブランコ型ベンチに新たに装飾を施してフォトスポットにリメイクするなど、SDGsや時代のトレンドにあった取り組みを行いました。他にも2023年夏に制作した「寄り道ベンチ」をアップグレードし、イルミネーションを見上げながらくつろげるベンチにするなど、これまでのノウハウを生かしたコンテンツづくりに取り組みました。また、ストリート上で披露される公式ミュージシャンによる演奏は夏同様に実施しながら、今回新たに似顔絵アーティストを招致するなど、企画面でも新しい取り組みを行いました。加えて、2021年冬に実施した「目の不自由な方のためのイルミツアー」を継承するかたちで、健常者が目隠しをして歩くことで目の不自由な方への理解を深める対話ツアーを開催し、誰にとっても過ごしやすいストリートの在り方を議論する機会を創出しました。

#コンベンション & イベント
福井駅周辺恐竜拡大プロジェクト

福井駅周辺恐竜拡大プロジェクト

福井県と福井市は、2024年春の北陸新幹線福井・敦賀開業に向け、福井駅周辺にさまざまな恐竜コンテンツの展示物を配置し、来場者に「恐竜王国ふくい」をPRするとともに、恐竜を活用したにぎわいの創出を図るため「福井駅周辺恐竜拡大プロジェクト」を立ち上げました。福井市は、福井駅東口エリアを担当し、東口広場では親子愛をテーマとした親子のトリケラトプスのモニュメントを設置しました。親トリケラトプスは実物大の恐竜ロボットで、定刻に動いたり、鳴き声を上げたりすることで親子愛を表現しています。一方、福井駅のシェルターエリアでは陸の世界をイメージしています。スピノサウルスなどの3体の子ども恐竜に触れ合うことができ、卵のモニュメントは中に入って写真が撮れるフォトスポットになっています。また、隣接する歩行者専用道路は空の世界をイメージしています。恐竜博士を夢見る子ども恐竜が座るベンチと、「翼竜保護区」と書かれた看板を設置し、その先の道路に面したえちぜん鉄道福井駅の外壁には、20mに渡るプテラノドンの群れが描かれています。さらに高架下は海の世界をイメージし、海の青を基調とした内照式の「海竜保護区」サインと海の恐竜プレシオサウルスのレリーフを施したベンチを設置しました。このように、エリアごとにテーマ性を持たせ、見どころを変えることで回遊性を持たせています。

#パブリック
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