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白糠アイヌミュージアムポコㇿ

白糠アイヌミュージアムポコㇿ
白糠アイヌミュージアムポコㇿ
白糠アイヌミュージアムポコㇿ
白糠アイヌミュージアムポコㇿ
白糠アイヌミュージアムポコㇿ
白糠アイヌミュージアムポコㇿ
白糠アイヌミュージアムポコㇿ
白糠アイヌミュージアムポコㇿ
白糠アイヌミュージアムポコㇿ
白糠アイヌミュージアムポコㇿ
白糠アイヌミュージアムポコㇿ
白糠アイヌミュージアムポコㇿ
白糠アイヌミュージアムポコㇿ
白糠アイヌミュージアムポコㇿ
概要

白糠町では、先住民であるアイヌの人たちの精神と文化を次代へ伝えるため、町全体が「イオル(伝統的生活空間)」と考えのもと、まちづくりを推進しており、この度、町に伝わるアイヌ文化を紹介する白糠アイヌミュージアム「ポコㇿ」を開設しました。
施設名称の「ポコㇿ」には、白糠のアイヌの人々の“生まれ育った場所を大切にしたい”という想いが込められており、その想いをアイヌの暮らしを表現した精巧なジオラマや、隅々までリアルに再現したチセ(アイヌの住居)、伝統的な工芸品と美しい衣装、そして館内全体を包み込む“イオル(伝統的生活空間)”のサウンド・スケープで表現しています。生き生きと映し出される豊かなアイヌの暮らしを五感で感じ、厳しくも雄大な自然と生きてきたアイヌ文化に触れることで、より理解を深めることができる施設です。

課題・要望

一般の方にはなじみの薄いアイヌの文化や暮らしの様子を、ジオラマや原寸再現展示を軸にお客さまが五感で感じられる展示施設としたい、とのご要望がありました。

解決策

ジオラマや原寸再現展示、館内全体に+αの演出を加えることでお客さまが五感でアイヌを感じられる工夫を行いました。具体的には、ジオラマではプロジェクションマッピングによるアイヌコタン(アイヌの村)での人々の暮らしぶりを伝える映像演出をはじめ、原寸再現展示と館内全体では伝統的なアイヌの生活音を流すことでお客さまがアイヌの暮らしに対するイメージをより膨らませることができるように演出しています。

プロジェクトメンバー
営業・プロジェクトマネジメント
加藤 明
企画・基本構想
林 健太郎
デザイン・設計
林 健太郎
コンテンツ設計・制作
遠藤 信之
制作・施工
岩崎 司
基本情報
オープン

2024

所在地

北海道

クライアント

白糠町様

ソリューション

企画・基本構想、デザイン・設計、サイン・グラフィックデザイン、什器制作、環境演出装置設計・制作、コンテンツ設計・制作、制作・展示施工

施設情報や社員情報はオープン時点のものです。最新の情報は施設ウェブサイトをご覧ください。

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