街路を彩るケヤキ並木が新緑に包まれ、仙台が一年で最も美しい“杜の都”となる5月に、伊達文化の粋を今に伝える「仙台・青葉まつり」が開催されます。当社東北支店は、祭りの象徴である山鉾(やまぼこ)の制作に初期段階から携わってきたご縁により、現在も毎年、支店員が一丸となって巡行を支えています。そして2026年、この祭りに31年ぶりとなる12基目の新たな山鉾「五穀豊穣山鉾」が完成しました。山鉾の新造には多額の費用に加え、100人を超える曳き手や踊り手などの参加が必要となるため、地域に深く根差した大規模な組織や企業の支援が欠かせません。今回、この取り組みに共感いただいたアイリスオーヤマ様のご協力により、新たな山鉾が実現しました。当社は、この山鉾のデザイン・制作を担当しました。2024年5月から構想を開始し、2025年には、制作途中の姿も地域の皆さまと共有したいというアイリスオーヤマ様の想いから、塗装前の白木の状態で巡行に参加しました。そして約2年に及ぶ緻密な制作工程を経て、このたび完成形としてお披露目を迎えました。 ※開催期間:毎年5月の第3日曜日とその前日の2日間