空間創造によって
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乃村工藝社

Works#関西

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奈良監獄ミュージアム by 星野リゾート

奈良監獄ミュージアム by 星野リゾート

「奈良監獄ミュージアム by 星野リゾート」は、重要文化財「旧奈良監獄」の保存活用事業として、奈良県奈良市に開館しました。コンセプトは「美しき監獄からの問いかけ」。星野リゾートが世界的クリエイターと共に、監獄という特異な空間を通じて日本の行刑の歴史と監獄という社会をひもとき、「自由ってなんだろう」といった本質的なテーマから、来館者一人ひとりの人生観に「問い」を投げかける新たな体験を提供します。ミュージアムは、第三寮や看守所など当時の状態を残した「保存エリア」と、「展示エリア」で構成されています。展示エリアは、8つの展示室で奈良監獄の歩みを日本の行政制度と共に紹介するA棟、刑務所という特殊な社会での生活を「規律」「食事」「衛生」「作業」「更生」「お金」「自由」の7つのテーマで紹介するB棟、「罪と罰」「時間と命」といった普遍的なテーマのもと、5組のアーティスト作品と受刑者による刑務所アートを展示するC棟、カフェとショップが併設されたD棟からなります。当社はミュージアムの空間デザイン、設計を担当し、さまざまなクリエイター、ライターの方々と連携しながら、展示情報と空間体験を融合させる空間づくりを行いました。また、解説計画の策定や、各種の再現模型や造形、刑務作業の一端を伝える映像制作など、展示コンテンツの設計・制作を担当しました。

#パブリック
2025年日本国際博覧会 シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」

2025年日本国際博覧会 シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」

プロデューサー・宮田裕章氏による2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」は、屋根も壁も持たず、隣接する「静けさの森」と溶け合うように佇むパビリオンです。「いのちを響き合わせる」をテーマに掲げ、来場者はその日・その時間に集った一期一会のつながりを起点に、3つのシークエンスで構成される共鳴体験へと導かれます。シークエンス1では、自己と他者を見つめ、「何を通してつながるか」を再認識する体験をします。多様なモチーフと向き合うことで、他者の価値や自己の願いに気づき、未来へ向かう共鳴の手がかりを得ます。シークエンス2では、自然や文化、そこで育まれた暮らしと響き合う視点を体験します。「声」という普遍的なモチーフを通じて世界の価値観に耳を澄まし、遠い地域の風習が自分の暮らしとつながることを実感します。シークエンス3では、来場者同士がつながり、世界と向き合いながらより良い未来を描く体験をします。人々や自然とのつながりを感じつつ共に虹をつくることで、違いを認識しながら同じ空を見上げ、未来へ歩む感覚を得ます。最後のエピローグでは、来場者がその瞬間に体験した行動や環境データを重ね合わせた一回性の映像が上映され、世界とのつながりや、未来へと共に歩む手がかりが示されます。当社は本パビリオンにおいて、共鳴体験の核となるアートインスタレーションの制作・設置をはじめ、来場者を体験へと導く専用デバイス“ふしぎな石ころ”「echorb(エコーブ)」(協賛:村田製作所)に関する通信設備の設置展示工事を担当しました。

#コンベンション & イベント
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