空間創造によって人々に「歓びと感動」を届ける
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大阪を拠点に全国展開されているハウスメーカー、アイ工務店様の本社移転計画において、デザイン・設計から内装工事までを一貫して担当しました。アイ工務店様らしさや企業風土を体感できる場として、企業イメージの向上を重視した空間づくりを目指し、信頼性と誇りを感じられるデザインを構築しています。
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)シグネチャーパビリオン「null²」は、テーマ「いのちを磨く」から連想された「鏡」をモチーフにした2つの体験を生み出す、メディアアーティスト落合陽一氏がプロデュースしたパビリオンです。1つ目は「未知の風景」を生み出す建築です。素材から開発した特殊なミラー外装膜に覆われた巨大な構造物は、それ自体がヌルヌルと変形することで周囲の風景や人物を歪め、未知の風景を生み出す彫刻建築となります。2つ目は「未知の体験」を生み出すデジタルの身体による合わせ鏡です。パビリオンの中の空間は、訪れた人々の身体がデジタル化され、有機的に変形し、自律的に動作する身体(デジタルヒューマン)と対話する体験型シアターコンテンツとなっています。デジタル化された自分と出会う体験は、有史以来行われてこなかった鏡の再発明です。当社は、内装演出・制作、内装デザイン、内装設計、内装施工を担当しました。
NANKAI様は、大阪・なんばパークスに隣接するオフィスビル「パークスタワー」において、共用会議室エリアを従業員専用ラウンジ「PARKS PATIO」として再構築しました。なんばパークスの象徴である緑豊かなパークスガーデンと呼応する、“働く人のための特別な裏庭”のような空間として計画しています。働く人が日常的に利用する場として、打ち合わせや作業だけでなく、休憩や気分転換など多様な過ごし方を受け止める環境を整備しました。ワーカー参加型の制作プロセスや、ガーデンの植物を用いたアート、沿線の環境音を取り入れたサウンド演出などを通じて、都市の利便性の中に心身を整える余白を取り込みながら、オフィスビル全体の価値向上とワーカー体験の向上を目指しています。当社は、企画からデザイン・設計、制作施工を担当しました。
本店舗は、AI搭載オーブン「バウムクーヘンAI職人 “THEO(テオ)”」がリアルタイムにショーキッチンでバウムクーヘンを焼いて提供するカフェです。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のテーマにある言葉「いのち」から着想した「卵」をモチーフとして、白を基調に、丸みをおびたシルエットの椅子やテーブルなどが並び、窓から差し込む光をやわらかく照り返す明るい空間となっています。また、床・壁・天井・テーブルの素材には、バウムクーヘンづくりに使われた卵の殻を再利用することで、材料を無駄にせず、建築へと活かしていく未来のお菓子屋さんのあり方を表現しています。※出店期間:2025年4月13日(日)~10月13日(月)
プロデューサー・宮田裕章氏による2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」は、屋根も壁も持たず、隣接する「静けさの森」と溶け合うように佇むパビリオンです。「いのちを響き合わせる」をテーマに掲げ、来場者はその日・その時間に集った一期一会のつながりを起点に、3つのシークエンスで構成される共鳴体験へと導かれます。シークエンス1では、自己と他者を見つめ、「何を通してつながるか」を再認識する体験をします。多様なモチーフと向き合うことで、他者の価値や自己の願いに気づき、未来へ向かう共鳴の手がかりを得ます。シークエンス2では、自然や文化、そこで育まれた暮らしと響き合う視点を体験します。「声」という普遍的なモチーフを通じて世界の価値観に耳を澄まし、遠い地域の風習が自分の暮らしとつながることを実感します。シークエンス3では、来場者同士がつながり、世界と向き合いながらより良い未来を描く体験をします。人々や自然とのつながりを感じつつ共に虹をつくることで、違いを認識しながら同じ空を見上げ、未来へ歩む感覚を得ます。最後のエピローグでは、来場者がその瞬間に体験した行動や環境データを重ね合わせた一回性の映像が上映され、世界とのつながりや、未来へと共に歩む手がかりが示されます。当社は本パビリオンにおいて、共鳴体験の核となるアートインスタレーションの制作・設置をはじめ、来場者を体験へと導く専用デバイス“ふしぎな石ころ”「echorb(エコーブ)」(協賛:村田製作所)に関する通信設備の設置展示工事を担当しました。
経済産業省様主催の福島復興展示イベントが、大阪・関西万博会場内のEXPOメッセ「WASSE」にて5月20日~24日の5日間開催されました。福島県浜通り地域等で、地震・津波・原子力災害という複合災害に直面しながらも、地域の文化や魅力を途絶えさせることなく未来へつないできた方々の活動や、最新鋭のロボット・ロケットなどの開発を進める各事業者の新たな取り組みを紹介しました。
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)・関西パビリオン「和歌山ゾーン」では、和歌山ゾーン構築総合ディレクター吉本英樹氏と連携し、「上質な和歌山」を表現しました。紀伊山地の巨木を彷彿とさせる映像装置「トーテム」は紀州塗りで仕上げられ、食の体験を供するカウンターテーブルとチェアにも紀州材を使用しています。そのほか空間を構成するさまざまな要素に、和歌山の伝統工芸や素材を活用し、世界に誇る和歌山の魅力を空間に凝縮しました。
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「未来の都市」パビリオンは博覧会協会と協賛12者による共同出展事業です。Kubota Germination Labは、人々の願いや地球課題に対峙し、人と地球にやさしい未来の“食と農業”を考える研究所です。いのちと“食と農業”は、過去から現在、そして未来へとつながり、自分自身もその役割を担う一人であることをはじめ、つくるから食べるまでのフードシステム全体を一人ひとりが考えることの大切さや、フードシステムを支えるテクノロジーを伝えることの大切さに気付き、考える場としました。
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)住友館は、「UNKNOWN FOREST」を舞台とした壮大な“いのちの物語”を体験するパビリオンです。ランタンを手に、森の中を自由に巡りながら、子どもから大人までが日常では見えなかった生命のつながりを体感します。来場者の動きに呼応して光や霧が変化し、土の中で対話する木々や、数百年におよぶ木の一生、森に潜む動物や菌類など自然の中の“いのちの物語”が森の中に浮かび上がります。森の奥にあるシアターでは、この森を見守り続けたマザーツリーの誕生から最期までの軌跡や記憶の断片が描かれます。空間に漂う⾵や霧が来場者の感覚を揺さぶり、複層する映像と⾳楽・⼈が融合する⼤迫⼒の演出でクライマックスを迎えます。森での体験後に巡る「ミライのタネ」エリアでは、住友グループ様の700件を超える最先端技術や取り組みが展示され、誰もが未来のアイデアを創出・共有できる生成AIを活用したプラットフォームへとつながります。なお、住友館の建築は1970年大阪万博の年に植林されたスギやヒノキを約千本活用して建設されています。来場者は「UNKNOWN FOREST」での体験と合わせて、苗木や土に触れる「植林体験」に参加することができ、新たに育てられた苗木は元の森へと還されます。“いのちの物語”は万博の後も続き、次世代へと受け継がれていきます。
大阪~九州を結ぶフェリー“さんふらわあ”が停泊する大阪南港ATCに開業した「商船三井ミュージアム ふねしる」は、多くの方に“人々の毎日を支える船の世界に出会ってほしい”という想いから、創業140年以上の歴史を持ち、海運業界をリードする同社がはじめて手掛けるミュージアムとして誕生した施設です。私たちの生活を支える船を「見て」「触れて」「遊んで」体験できるミュージアムをコンセプトに「海運が人々の毎日を支えている」「船も日々進化している」ことを子どもから大人まで広く楽しみながら知ってもらうことができる施設を目指しました。船と海のスケール感を体感できる大パノラマシアターや、船・海運に携わる仕事を楽しく学ぶ体験展示など、子どもたちが親しみやすくワクワクするような空間・体験づくりを行いました。また“海を渡って運ばれた食べ物”が集まる港をイメージして、オリジナルカレーが楽しめるカフェや船・海運のミュージアムならではのオリジナルグッズを展開するショップも併設しました。
大阪芸術大学動物ジオラマ館「芸大Zoo」は、動物のデッサンや生き物のキャラクターの構想など、全学科の学生が芸術表現の教材として活用できる、大学施設としては世界で初めての動物ジオラマ館です。総合プロデューサーである大阪芸術大学教養課程主任教授の若生謙二氏のもと、滋賀サファリ博物館より寄贈された剥製を用いて、それぞれの動物を生息環境として展示するにあたり、3つのジオラマエリア「アフリカの草原」、「アフリカの森林」、「岩場のある草原」を設えたほか、頭部剥製や格闘するワピチ、ヘラジカなどを種や地域ごとに展示するエリアを設けました。当社は剥製調査と修復、環境省への申請を含め、設計から施工までトータルに担当しました。
京都府木津川市に開館した「ジュノパーク」は、積水ハウス様の体験型研究施設「納得工房」を子どもたちの感性を育む「住育エデュテイメント施設」としてリニューアルしたプロジェクトです。全4フロアの構成で、1階は地域の人々が気軽に利用できるカフェ・ライブラリー、2~4階は有料の体験エリアとなっています。当社は、積水ハウス様が考える「暮らしの中で育まれる感性」をもとにした「住」にまつわる6つのテーマに紐づく、約45分間のゲーム形式のグループワークショップ「体験アクティビティ」と、実際に触れたり考えたりしながら楽しめる展示「体験ギャラリー」の企画・開発、運営計画業務としてスタッフの進行台本・施設運営マニュアルの制作、施設全体の内装・屋外サインの設計施工を担当しました。
いつの時代も女性を応援してきた、カルティエ様が出展する大阪・関西万博のウーマンズパビリオンは、「ともに生き、ともに輝く未来へ」をコンセプトに⼥性たちの体験や視点を通して、公平で持続可能な未来を志すことを呼びかけます。アーティスティックで圧倒的な世界観を作り出す空間デザインと、オーディオガイドを用いたイマーシブな展示体験で、社会における女性の貢献にスポットを当て、「変革の力」をひもとく旅へと来場者を誘います。
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の大阪ヘルスケアパビリオン内にある、iPS細胞から作製された心筋シートの実物を間近で見られる空間です。iPS細胞の発見から、研究開発が世界で進み科学技術が発展していくさまを、iPS細胞という種から大樹へ育つ「樹」をモチーフにシンボル造形を設置しました。「樹」の中に、展示中の心筋シートの拍動に合わせて動く巨大・心臓模型を配置し、アトリウム内に大きく響く心臓音、映像演出で再生医療の発展で健康にすごせる未来を表現しています。
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「未来の都市」パビリオンは博覧会協会と協賛12者による共同出展事業です。商船三井 展示プレイスは「WIND VISION」をコンセプトに、商船三井様が開発を進める、水素製造船「ウインドハンター」の大型装置模型と、大型スクリーンで構成した展示となっています。ウインドハンターが捉える無尽蔵の自然エネルギーである「風」と、船が生み出すムーブメントとしての「風」を来場者に感じていただけるようにインタラクティブな体験型の演出を行いました。
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