概要
長崎の海外交流の貴重な資料を一堂に集結し、2005年11月に開館しました。
県立クラスの博物館では初となる学芸部門を含めた指定管理者制度を導入したことで話題を集めました。開館時より乃村工藝社は指定管理者として施設運営に携わっています。
当社の総合力を活かし展覧会やイベントを実施する一方、復元された奉行所ではボランティアがお裁きを寸劇で再現するなど、市民の協力を得た活動も積極的に行っています。また「長崎学」の研究拠点としての役割も担い、設置者と連携して文化行政の継続性を担保する仕組みをもった運営をしています。
基本情報
- オープン
2005
- 所在地
長崎県
- クライアント
長崎県様、長崎市様
- ソリューション
調査、企画、空間デザイン、設計、 制作・内装施工、指定管理
- 受賞
「ディスプレイデザイン賞2006」入選
- 運営形態
乃村工藝社が「指定管理者」として運営しています。
施設情報や社員情報はオープン時点のものです。最新の情報は施設ウェブサイトをご覧ください。
What’s New新着実績から探す
Contactお問い合わせ
お問い合わせ/お見積もり依頼/資料請求は下記よりお気軽にご連絡ください。
お問い合わせの多いご質問や、よくいただくご質問は別途「よくあるご質問」ページに掲載しておりますので、
ご活用ください。