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乃村工藝社

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CP+2026 Sigmaブース

CP+2026 Sigmaブース

パシフィコ横浜で開催されたカメラと写真映像のワールドプレミアムショー「CP+2026」のSigma様の展示ブースを当社が担当しました。Sigmaは創業以来、人々が持つ表現への情熱に対する深い敬意を常に忘れず、あらゆるニーズに応える最高の撮影道具の提供を目指してきました。この原点に立ち返りつつ、Sigmaにとっての本質を改めて見つめ直した新しいVIの発表から1年、その可視化を試みたのがCP+ 2026のSigmaブースです。本計画では、唯一の生産拠点である会津工場が実現する「Made in Aizu, Japan」の品質をアイデンティティとして、「The Art of engineering. Engineering for Art.(芸術の域まで技術を高め、技術を芸術に尽くす)」というフィロソフィをブースに展開。光学技術や設計思想、そして写真文化への敬意と責任を直感的に感じ取れる空間を目指しました。設計にあたっては、総合機材展示会という文脈において「日本」を再解釈しました。ブース外構は「柱間(はしらま)」と「依代(よりしろ)」に着想を得た構えとし、内包する天井には、「光の透過」と「レンズの積層」を表現した布幕インスタレーションを設えています。これは照明デザイナー・市川 善幾氏(AURORA Inc.)との協働により実現しました。透過性のある布幕をランダムに吊り、ムービングライトで照らすことでSigmaのホームグラウンドである会津の幻想的な霧景色を想起させる情景を創出しています。試写体験コーナーでは、交換レンズの絞り羽根を製造する時に排出される廃材を活用したアートワークを、澤田デザインスタジオの皆さまと共創。実際にレンズ性能を確認できる被写体として提示しました。「真のブランド理解にとって、文字情報や解説図版は本当に不可欠なのか?」という問いから、説明機能を極限まで削ぎ落し、最も重要なフィジカルなブランド体現価値のみを抽出、記憶に残る空間体験を目指しました。 ※開催期間:2026年2月26日~3月1日

#コンベンション & イベント
2025年日本国際博覧会 シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」

2025年日本国際博覧会 シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」

プロデューサー・宮田裕章氏による2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」は、屋根も壁も持たず、隣接する「静けさの森」と溶け合うように佇むパビリオンです。「いのちを響き合わせる」をテーマに掲げ、来場者はその日・その時間に集った一期一会のつながりを起点に、3つのシークエンスで構成される共鳴体験へと導かれます。シークエンス1では、自己と他者を見つめ、「何を通してつながるか」を再認識する体験をします。多様なモチーフと向き合うことで、他者の価値や自己の願いに気づき、未来へ向かう共鳴の手がかりを得ます。シークエンス2では、自然や文化、そこで育まれた暮らしと響き合う視点を体験します。「声」という普遍的なモチーフを通じて世界の価値観に耳を澄まし、遠い地域の風習が自分の暮らしとつながることを実感します。シークエンス3では、来場者同士がつながり、世界と向き合いながらより良い未来を描く体験をします。人々や自然とのつながりを感じつつ共に虹をつくることで、違いを認識しながら同じ空を見上げ、未来へ歩む感覚を得ます。最後のエピローグでは、来場者がその瞬間に体験した行動や環境データを重ね合わせた一回性の映像が上映され、世界とのつながりや、未来へと共に歩む手がかりが示されます。当社は本パビリオンにおいて、共鳴体験の核となるアートインスタレーションの制作・設置をはじめ、来場者を体験へと導く専用デバイス“ふしぎな石ころ”「echorb(エコーブ)」(協賛:村田製作所)に関する通信設備の設置展示工事を担当しました。

#コンベンション & イベント
2025年日本国際博覧会 RITE 未来の森

2025年日本国際博覧会 RITE 未来の森

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において地球環境産業技術研究機構(RITE)様が出展する実証プラント「RITE 未来の森」において、当社は企画、デザイン、建築、展示設計および監理から運営サポートまで総合プロデュースを行いました。本施設は、大気から二酸化炭素を直接回収するDAC(Direct Air Capture)※1と 、それを地中へと貯留するCCS( Carbon dioxide Capture and Storage )※2の双方を掛け合わせることで、今後期待されている未来の技術の実証実験に取り組んでいます。そして、人が排出した二酸化炭素を人の力で回収するという、新しい森を未来につくることを目指したプロジェクトです。ガイダンス棟では建築も新しい技術への実証実験として取り組み、未来の森というコンセプトから未来の木造技術「CLT※3折版構造ハングアップ工法」を世界で初めて実現させました。ハングアップ工法とは、丁番金物によりお互いに緊結した三角形 CLT パネルを水平面に敷き詰め、特定箇所をクレーンで吊り上げることで自重により折り紙のように変形し、折版構造を形成させるコンセプチュアルな工法です。今回はこの工法を用いることで、表情のある構造体で大空間をつくり上げ、デザイン性・機能性・施工性を併せ持ったCLT構造の普及促進につなげるための建築実証プロジェクトとしての側面もありました。これにより、身の引き締まるような神聖な空気感を発する建築空間が出現し、そして国産杉によるCLT折版構造そのものが展示映像や演奏などの音を響かせるコンサートホールのような音響環境を実現した類稀な建築となっています。会期終了後には、サスティナビリティ建築として活用すべく、京都府木津川市にあるRITE本部への移設の計画があります。万博の出展、そしてその後の活用を通し、二酸化炭素排出抑制、廃棄物を最小限とするリユース、CLT構造の普及促進などさまざまな社会課題に取り組みました。※1 大気からCO₂を取り除くことで、大気中のCO₂濃度を下げる技術※2 排出されたCO₂を集めて地中に貯留する技術※3 ひき板を並べた後、繊維方向が直交するように積層接着した木質系材料 

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2025年日本国際博覧会 大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn

2025年日本国際博覧会 大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn

大阪・関西万博開催地の、大阪府・大阪市が産学官民一体となって出展する「大阪ヘルスケアパビリオンNest for Reborn」。当社は展示JVの代表企業として、基本計画、基本設計、実施設計、施工までを担いました。「未来の医療やヘルスケアが浸透した生活を体験でき、なおかつ未来社会の実験としてレガシーにつながる展示」という基本構想を、ミライの「ヘルスケア」「都市」「食・文化」「エンターテインメント」で表現しました。主なプログラムである「リボーン体験ルート」では、「カラダ測定ポッド」で健康データを測定することで、25年後のじぶんに出会います。その25年後のじぶんと一緒に、大阪を中心とした約20の出展企業が思い描くミライのヘルスケアや都市生活などを体験することで、ミライのじぶんが生まれ変わる、という体験ができます。「いのち輝く未来社会」に、リボーン= “「人」は生まれ変われる” “新たな一歩を踏み出す” きっかけになれば…と、想いを込めた展示です。【業務の特徴】「いのち輝く未来社会」に、リボーン= “「人」は生まれ変われる” “新たな一歩を踏み出す” きっかけになれば…総合プロデューサー、アドバイザー、出展企業、その他多くの関係者の想いを一つにまとめ、実現できました。

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