空間創造によって人々に「歓びと感動」を届ける
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横浜スタジアムに隣接する大規模複合施設街区「BASEGATE横浜関内」内に開業した、日本最大級の常設型ライブビューイングアリーナ「THE LIVE Supported by 大和地所」の企画、内装デザイン、内装施工を担当しました。施設デザインコンセプトは「WAVE」。かつて海辺の街であった関内の歴史や、ジャズ文化、そして横浜スタジアムに広がる歓声や熱狂といった、この街に息づく目には見えない“波動”を空間全体で表現しています。館内には波形をモチーフとした曲線状のLED照明を設置し、映像・照明・音響が連動する演出により、これまでにない臨場感あふれるライブ体験を実現しました。1階には大型LEDビジョンとステージを中心に、9つの飲食店舗を備えたフードホール「LIVE FOOD HALL」を計画しました。2階には横浜DeNAベイスターズのグッズを豊富に取り揃えたフラッグシップショップ「BAYSTORE Flagship YOKOHAMA」と観覧席を設け、吹き抜けを介した一体感のあるライブビューイング体験を創出しています。さらに、3階「FOOD TERRACE」には屋上テラス付きレストランを配置し、街とスタジアムの賑わいを感じられる新たなエンターテインメント拠点を実現しました。
「ワンダリア横浜 Supported by Umios」は、JR関内駅前の大規模複合街区「BASEGATE横浜関内」内にオープンしたDeNA様企画運営の没入型体験施設です。当社は施設に関する基本構想、空間デザイン、ワンダリアカフェ・ワンダリアショップの一部施工を担当しました。デジタル映像ならではの演出によって、緑豊かな森林や神秘的な深海などが目の前に広がり、生き物や自然との新たな出会いを演出する圧倒的没入体験空間となっています。また、鑑賞にとどまらず、専用アプリと連携することで没入体験をさらに高めました。登場する生き物にスマートフォンをかざすと、詳細な情報が取得できたり、カードとしてコレクションできるなど、探索・収集・学びを促す仕掛けにより、来場者の知覚と好奇心を広げ、新たな視点で世界を捉え直す場を創出しています。
2025年10月に開業した、Bリーグ「アルバルク東京」の本拠地となる次世代型多目的アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」の、屋外パークエリアにおけるプロジェクトです。当社は企画構想段階から参画し、「adidas SPORTS PARK」、「レンタルのニッケン JOINT PARK」、「CIRCULAR FARM SOUTH GARDEN」の3つの屋外空間と、メイン階段に設置された「MEMORIAL BRICKS」のデザイン・設計、施工を担当しました。・adidas SPORTS PARKクラブのマスコットキャラクター「ルーク」、バスケットボール、ゴールをモチーフとしたモニュメントや、世界的に活躍するペインター/アーティストの MHAK(マーク)氏によるアイコンを配したバスケットコートが特徴のスポーツパークです。コートの一部には不要になったシューズのゴム素材を再利用しました。イベントのない日には一般開放されます。・レンタルのニッケン JOINT PARK「さまざまなイベントに参加(JOIN)してほしい」という想いと、アリーナコンセプトの「可能性にかけていこう(TRY)」という想いをつなげて、「JOINT PARK」と名づけました。人と人が交わり、あらゆる楽しさをつなぐイベントパークを目指しています。・CIRCULAR FARM SOUTH GARDENアリーナ3階メインゲート横にある屋外テラス空間です。イベント前後のひとときを、自然のぬくもりを感じながら会話や飲食を楽しんだりと、誰もが心地よく、思い思いの時間を自由に過ごせる空間です。イベントが行われていない日には、どなたでも自由に利用できるパブリックスペースとして開放されます。・MEMORIAL BRICKSadidas SPORTS PARKへ続くメイン階段に設置されており、アリーナの開業を記念してレンガに名前やアルバルク東京への熱い声援メッセージなどが刻まれています。
株式会社サンリオの創業者であり名誉会長である辻󠄀信太郎氏(株式会社辻󠄀信太郎記念館 代表取締役)が手がけるミュージアム「山梨いちごの王さまミュージアム サンリオ創業者 辻󠄀信太郎記念館」は、これまで公に語られてこなかったサンリオ創成期の歩みを紹介するミュージアムであり、辻󠄀氏とサンリオキャラクター「いちごの王さま」からサンリオファンへの贈り物として、故郷・山梨の地に「みんななかよく」の想いを込めて設立されたものです。施設は2棟のログハウスで構成されています。「サンリオ歴史館」ではサンリオの誕生から各年代の歩みを資料で紹介し、「辻󠄀信太郎記念館」では創業者・辻󠄀信太郎氏の個人史やゆかりの品の展示、執務室の再現を行っています。当社は、空間の総合プロデュース(建築改修・外構・造園・屋外サインの企画・デザイン、ならびに展示空間・サイン・グラフィック・造型の企画・設計・施工)を担当しました。
キッザニアはKCJ GROUP様が運営する、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。実在の企業がスポンサーとなり、リアルな職業・社会体験を通じて、未来を生き抜く力を育むことができる施設となっています。ららぽーと豊洲内にある「キッザニア東京」の一角にオープンした「ホースセンター」では「馬に寄り添い、馬文化を育む」「馬と直接触れ合い、馬の魅力を知る」という方針のもと、普段はなかなか触れ合う機会がない馬に関わる仕事を通じて、「馬を身近に感じること」ができる3つのアクティビティが体験できます。「獣医師」では、外科医と麻酔科医に分かれて馬のねじれた腸を治す本格的な開腹手術の体験ができ、「アシスタントトレーナー」では、手入れを通じた馬とのコミュニケーションや、馬具を装着して騎乗を行い、馬の高さを体験できます。また、「乗馬体験」では、シミュレーターを使い、レベル別に3種類から選んだ乗馬コースで馬と心を通わせる体験ができます。「ホースセンター」での体験を通じて、こども達が馬という存在に興味を抱き、命の尊さやチームで協力して物事をやり遂げる大切さを学ぶ機会を創出することが(KCJ GROUPおよびJRAの)目的です。当社は施工・制作の立場からこの想いに寄り添い、限られた条件下においても、こども達に深い気づきを与える空間品質を追求いたしました。
「SEGA STORE TOKYO」は、セガ様が推進する「トランスメディア戦略」を体現する国内初の旗艦店舗として、渋谷PARCOにオープンしました。同社が保有する多彩なIP※の世界観を、単なるグッズ販売にとどまらない「体験」として展開し、世界中のファンへ新たな「驚き」と「感動」を提供する情報発信拠点となっています。当社は、本プロジェクトにおいて、デザイン・設計、制作・施工、VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)サポート業務を担当しました。セガ様ならではのコンテンツの魅力を五感で楽しめる空間を構築し、国内外のファンとコンテンツをつなぐ「場づくり」を実現しました。※知的財産権(Intellectual Property Rights)により保護されるコンテンツ全般を指します。
「東京ゲームショウ2025 セガ/アトラスブース」において、当社は設計・施工・運営・ステージ演出をトータルでサポートしました。ブース中央に大型ステージと高精細LEDビジョンを備え、セガ様・アトラス様ならではの世界観と情報発信力を最大化する空間を構築しました。
静岡市に立地するBANDAI SPIRITS様のプラモデル生産拠点「バンダイホビーセンター」新工場内に開業した「BANDAI HOBBY CENTER PLAMO DESIGN INDUSTRIAL INSTITUTE MUSEUM(略称:BHC PDII MUSEUM バンダイホビーセンターピーディーツーミュージアム)」は、「ものづくりの魅力発信基地」をテーマに掲げ、新工場の見学や、自分だけの“プラモデザイナー体験”ができます。また、50年以上にわたるプラモデル製造で培われたノウハウやこだわり、製品クオリティを支える最新技術も展示しており、子どもから大人まで楽しくものづくりを学べる場となっています。本プロジェクトにおいて、BANDAI SPIRITS様と共に当社は、施設内の展示やコンテンツの企画・設計そして施工、施設の運営計画まで総合的に携わりました。「プラモラブ」あふれるBANDAI SPIRITS様のミュージアムコンセプトやアイデアを実現し、工場で働く方々の知られざるものづくりへのこだわりを伝えるため、当社が持つ空間への実装力や展示デザインのノウハウを施設づくりに生かしました。BANDAI SPIRITS様が目指す「プラモの見え方を変える」という施設コンセプト実現のため、普段見ることができない、工場で活躍する本物の成形機や金型などを用いた展示表現によって、製造工程を体感でき、親しみやすいグラフィックや展示を通じて、 BANDAI SPIRITS様のプラモデルの本質であるものづくりへのこだわりや、その技術の進化・挑戦についても知ることができます。来場者に対しては、実際にプラモデザイナーの体験を通じて、プラモデルの新たな一面への気付きを提供することで、これまでとは違った新たな視点からプラモデルを楽しめるきっかけとなる場所を目指しています。
2025年7月13日(日)、愛知県名古屋市の名古屋城を望む名城公園に「IGアリーナ」がグランドオープンしました。国内アリーナ最大級となる17,000人の収容人数と30mの天井高を誇り、スポーツ観戦に適したオーバル型とコンサートに適した馬蹄型を融合したハイブリッドオーバル型アリーナ面を採用し、視認性と音響効果の両方を高めています。当社はIGアリーナにおけるプレミアムな観戦体験を提供する「d CARD LOUNGE(プレミアムラウンジ)」の企画・設計・施工を担当し、ハード/ソフト両面においてここがアリーナであることを忘れさせるようなホスピタリティ空間を提供するお手伝いをしました。なお、当社は「IGアリーナ」オフィシャルサプライヤー契約を締結しています。
富士山の裾野に広がる雄大で起伏に富んだ大地に位置する、2025年夏開業のホテル「GORA KADAN FUJI」に近接するゴルフ場「GORA KADAN FUJI GOLF」の改装プロジェクトです。当社は、約2,600㎡規模の2階建てクラブハウスにおいて、エントランス、ロビー、ラウンジ、レストラン/バー、スイートルーム、ショップ、ロッカー/バスなど共用部の内装およびFFEデザイン、また全館の内装実施設計、設備基本・実施設計、監理、内装・FFE施工を担当しました。強羅花壇ブランドの高級ホテルと相互に連携するグレード感を意識し、煉瓦・木・大理石を基調に、モダンで格調高いクラブハウス空間を創出しています。
広島県に開業した、広島もとまち水族館は「水といのちのミュージアム」を展示コンセプトとし、8つの舞台(シーン)ごとに異なるメッセージを発信し、水中世界や生きものたちの営みを展示することで、生命の力強さとはかなさを表現しています。それぞれの舞台がつながり、多様な環境に暮らす生きものたちの魅力を映し出しながら、施設のテーマである「生命の舞台」を描き出しています。「Welcome」では生命の始まりを幻想的に描き、次の「Forest」では四季の移ろいと森の生命力を伝えます。「White」では色を失った世界と生命の輝きを示し、「Marine note」や「Coral」では海の多様な生態系とサンゴ礁の色彩を紹介します。「海の花鳥風月」では海中の神秘と美しさを表現し、「Zipangu」では日本の伝統美と金魚の優雅さを描きます。最後の「Message」では絶滅や進化の時を刻む時計を通じて、生命のはかなさと未来への責任を訴え、感動と共鳴を提供します。コンセプトの深い理解と感動を届けるために、五感を刺激する没入型体験やインタラクティブ展示を取り入れました。
横浜スタジアムのバックネット裏最上段にあったBOX席を、記念日や職場での懇親会、接待など、さまざまなシーンで活用できるラグジュアリーなBOX席へとリニューアルしたプロジェクトです。当社は、企画からデザイン・設計、施工まで担当しました。
京都府木津川市に開館した「ジュノパーク」は、積水ハウス様の体験型研究施設「納得工房」を子どもたちの感性を育む「住育エデュテイメント施設」としてリニューアルしたプロジェクトです。全4フロアの構成で、1階は地域の人々が気軽に利用できるカフェ・ライブラリー、2~4階は有料の体験エリアとなっています。当社は、積水ハウス様が考える「暮らしの中で育まれる感性」をもとにした「住」にまつわる6つのテーマに紐づく、約45分間のゲーム形式のグループワークショップ「体験アクティビティ」と、実際に触れたり考えたりしながら楽しめる展示「体験ギャラリー」の企画・開発、運営計画業務としてスタッフの進行台本・施設運営マニュアルの制作、施設全体の内装・屋外サインの設計施工を担当しました。
本コンテンツは沖縄県那覇市にある琉球王国国廟・崇元寺(そうげんじ)を紹介する周遊映像コンテンツです。崇元寺の歴史や建物の特徴、中国からの使者「冊封使(さくほうし)」が訪れた那覇の姿や関連する史跡・逸話などを3DCGやアニメーション映像を交えながら解説・紹介する映像、および崇元寺にまつわる史跡を周遊できる体験型コンテンツをウェブブラウザ上で公開しました。体験型コンテンツである『琉球ヒストリートラベル』(ウェブサイト)では、ナビゲーターに導かれながら、3つのルートで往時の那覇の様子を体感でき、クイズを通して那覇のまちの変遷に気付くことができるように設計しています。当社はコンテンツ設計・制作を担当しました。
山口県下関市に位置する「海響館」は、下関らしさあふれる豊富な種類のフグの展示をはじめ、国内最大級を誇るペンギン展示施設を有し、動物が本来持つ習性や行動にフォーカスした「生き様展示」が人気を博す水族館です。開館以来はじめてとなる今回の大規模改修では、老朽化した設備を中心に更新と改装を行うと同時に、展示のリニューアルも実施しました。地元を中心に中国、九州エリアで広く愛される同施設の来館者の期待に応える目新しいデザインに加え、機能性を重視した構成にしています。
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