空間創造によって人々に「歓びと感動」を届ける
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横浜みなとみらいエリアの主要観光スポットやビジネス拠点へのアクセスに優れた既存ホテルを全面改修し、「ヒルトン・ガーデン・イン横浜みなとみらい」としてリブランドしました。全228室の客室を有する地上20階建てのホテルで、「ヒルトン・ガーデン・イン」ブランドとしては、京都に次いで国内で2軒目となります。当社は、ロビー、レストラン、フィットネスセンター、客室、バックオフィスの設計・施工を担当しました。 「汐風感じる寛ぎのホテル」をデザインコンセプトに、快適で親しみやすい空間づくりを目指しました。
重要文化財建築である国立科学博物館 日本館1階南翼展示室の改修計画です。テーマは「自然をみる技」。万物を対象とした先人たちの細やかな観察眼に着目し、来館者に展示室内の傑作コレクションを観覧する際の新しい観覧目線を提供するとともに、各コーナーの解説計画の整備によってわかりやすく観覧を促すことを目指しました。また、重要文化財建築の重厚なイメージを生かした場づくりにも配慮しています。
2025年10月に開業した、Bリーグ「アルバルク東京」の本拠地となる次世代型多目的アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」の、屋外パークエリアにおけるプロジェクトです。当社は企画構想段階から参画し、「adidas SPORTS PARK」、「レンタルのニッケン JOINT PARK」、「CIRCULAR FARM SOUTH GARDEN」の3つの屋外空間と、メイン階段に設置された「MEMORIAL BRICKS」のデザイン・設計、施工を担当しました。・adidas SPORTS PARKクラブのマスコットキャラクター「ルーク」、バスケットボール、ゴールをモチーフとしたモニュメントや、世界的に活躍するペインター/アーティストの MHAK(マーク)氏によるアイコンを配したバスケットコートが特徴のスポーツパークです。コートの一部には不要になったシューズのゴム素材を再利用しました。イベントのない日には一般開放されます。・レンタルのニッケン JOINT PARK「さまざまなイベントに参加(JOIN)してほしい」という想いと、アリーナコンセプトの「可能性にかけていこう(TRY)」という想いをつなげて、「JOINT PARK」と名づけました。人と人が交わり、あらゆる楽しさをつなぐイベントパークを目指しています。・CIRCULAR FARM SOUTH GARDENアリーナ3階メインゲート横にある屋外テラス空間です。イベント前後のひとときを、自然のぬくもりを感じながら会話や飲食を楽しんだりと、誰もが心地よく、思い思いの時間を自由に過ごせる空間です。イベントが行われていない日には、どなたでも自由に利用できるパブリックスペースとして開放されます。・MEMORIAL BRICKSadidas SPORTS PARKへ続くメイン階段に設置されており、アリーナの開業を記念してレンガに名前やアルバルク東京への熱い声援メッセージなどが刻まれています。
国内外から多様な目的を持つ人々が行き交う東京・八重洲において、単なる情報提供の場ではなく、「旅の目印(きっかけ)となる案内所」をコンセプトに設計しました。多摩産材を使用し、江戸文化を想起させる意匠を取り入れることで、「Old meets New」を体現する空間を創出しました。観光情報を効率的に提供するだけでなく、訪れる人の興味や好奇心を喚起し、旅のきっかけを生み出すことを目指しています。八重洲という国際的な玄関口から、東京が持つ多面的な魅力との出会いを促す観光案内拠点です。
ビームス創業50周年アニバーサリー施策の始動に合わせ、メンズカジュアルレーベル“BEAMS”の旗艦店「ビームス 原宿」のリニューアル工事を担当しました。既存建物の特徴を活かしつつ、店舗の象徴的要素である螺旋階段の刷新をはじめ、建築計画を再構築することで、BEAMSらしい世界観と回遊性を兼ね備えた旗艦店空間を実現しました。
オフィスおよびファシリティの国際専門展示会である「オルガテック東京2026」に出展したリリカラ様のブースです。当社はコンセプト立案、空間デザインを担当しました。来場者が、自身の中に潜む課題やニーズを発見し、展示台に設えられた商材パネルを「めくる」ことで、多様な商材とその奥にある課題解決アイデアに出会う体験ができる空間としてデザインしました。
JR関内駅前の「BASEGATE横浜関内」内に、旧横浜市庁舎行政棟をレガシーホテルとして活用した「OMO7横浜 by 星野リゾート」が開業しました。「ハマイズム」を施設コンセプトとする当ホテル1階OMOベースに設けられた、横浜の文化と歴史を紹介する展示「ハマイズムコレクション」において、横浜市都市整備局様・横浜市ふるさと歴史財団様ご協力のもと、当社は企画・基本構想、デザイン・設計、制作、施工を担当しました。横浜に息づく、本物を愛し古いものを大切にする精神「ハマイズム」。本プロジェクトでは多彩な横浜文化から建築の深い記憶へと至る体験のグラデーションとしてデザインしました。展示の入り口には、ナポリタンやアイスクリンの遊び心あふれる模型に加え、鉄道、ガス灯、ハマトラ(横浜トラディショナル)といった横浜発祥の文化を象徴的に配置しました。キャッチーな仕掛けで好奇心を刺激し、視線をその奥へと誘います。さらに「Not Scrap & Build」(※)を体現する野毛都橋商店街などの展示を経て、物語は名建築家・村野藤吾氏へのリスペクトを込めた世界へと展開します。旧横浜市庁舎から受け継いだ泰山タイルや真鍮のドア取手を、生きたピースとして再編しました。什器設計においては、照明計画を徹底し、建築のトーンに馴染ませながら各展示物が最も美しく浮かび上がるよう緻密に設計しています。 ※Not Scrap & Build:古い建物を壊して新しく建て替える「Scrap & Build(スクラップ・アンド・ビルド)」ではなく、既存の建築を活かしながら保存、活用するという考え方
装飾を排し、纏う人の内面と身体を際立たせるYOKO CHANの美学を空間へと翻訳した旗艦店です。六本木の喧騒から一歩離れた場所で、訪れる人が情報のノイズから解放され、自分自身の身体や感覚と向き合える静謐な場を目指しました。彫刻的な造形や柔らかな曲線の左官壁に加え、デザイナーが自ら産地に赴いて見出した、長らく倉庫に眠っていた突板や杉の根の塊を象徴的な什器に採用しました。石目や木目が描く流麗な曲線は、ブランドが大切にする女性の内面的な美しさから紐解いています。
東急田園都市線「駒沢大学駅」の真上、国道246号と自由通りが交差する角地に位置し、駒沢公園の玄関口にもなるエリア初の商業施設プロジェクトです。東京のローカル、駒沢らしいルーラルな空気感をまとった、コミュニティ共創型で路面特性のある場づくりを行い、地域に根付く、新たなネイバーフッドプレイスを創造しました。駒沢エリア初となる商業施設の開発において、施設コンセプト、フロアマーチャンダイジング計画、テナントリーシング、開業準備フォローなど、開発全体のソフト業務におけるプロジェクトマネジメントのサポートも行いました。
富士通様の最新技術を来訪者へ発信するため、展示とラウンジの機能を併せ持つエントランス空間を計画しました。最新技術を展示するだけではなく、情報の中に入り込むような体験ができる空間としてデザインしています。
霞ヶ関キャピタル様の本社機能として、執務エリアと来客エリアが共存する22階、業務拡大による新部門の執務エリアとグループ会社を有する34階に続く、本社オフィス計画プロジェクトの一環となります。27階は、およそ2,000㎡という専有部に執務エリアとコワーキングエリアの2エリアで構成されています。一方の28階は、霞ヶ関キャピタル様の絶え間ない成長と変化を、空間体験として伝える場です。情報は古びることなく、常にアップデートされ、今を映し出します。空間は静謐で上質な落ち着きをつくりながら、光・映像・素材の変化によってゆるやかに呼吸するように動き出します。この空間は、止まることのない企業のダイナミズムを反映する“生きた空間”であり、訪れるたびに新たな発見と価値に出会える場となっています。当社は、デザイン・設計、サイン・グラフィックデザイン、什器制作、コンテンツ設計、制作・施工を担当しました。
神奈川県川崎市中原区に位置するレジデンス「GATE SQUARE小杉陣屋町」に設けられている地域の方々が集う「陣屋門プラザ」に、土地の記憶を継承する常設ギャラリーを新設しました。「GATE SQUARE小杉陣屋町」は江戸時代から続く原家の旧母屋跡地に立地するレジデンスプロジェクトです。「小杉の記憶を次世代に」をコンセプトに、原家と武蔵小杉の歩みを紐解き、浮世絵モチーフをもとにレジデンスの建築と調和する空間を構築しています。400年の時の流れで変化してきた歴史を現代の住環境へ展開し、日常の中でこの地の記憶や人々の営みを次世代へとつないでいきます。地域活性化を促す新たなコミュニティの場としてデザインを行いました。
初代センチュリーは、トヨタグループ創業者である豊田佐吉の生誕100周年を記念した独自の高級車として、1967年の誕生以来、半世紀以上にわたり、日本の伝統美と匠の技に磨きをかけながらその地位を築いてきました。そして、豊田佐吉が1926年に豊田自動織機を設立して100周年となる2025年10月、「センチュリー」を最上位ブランドとして新たに独立させることを発表しました。当社は「Japan Mobility Show 2025」において同ブランドのブースの展示デザイン・設計、施工を担当し、ブランドコンセプトである「One of One(唯一無二)」を体現しました。世界初公開となるセンチュリークーペをメインステージに配し、30mを超える大型映像、光、音を互いに呼応させ、緋色(ひいろ)に空間全体を染め上げることで圧倒的なブランドの世界観を演出しています。また外装にはトヨタグループのルーツである「織機」にちなみ、透過性のある「布」を積層させ、プロジェクターにて映像を投影することでブース全体の一体感を創出しました。豊田佐吉と、その継承者たちが紡いだ糸は織物(布)となり、やがて鳳凰・不死鳥のように緋色のフレア(炎)となって生まれ変わり、日本の心、日本の美を世界に発信しています。
パシフィコ横浜で開催されたカメラと写真映像のワールドプレミアムショー「CP+2026」のSigma様の展示ブースを当社が担当しました。Sigmaは創業以来、人々が持つ表現への情熱に対する深い敬意を常に忘れず、あらゆるニーズに応える最高の撮影道具の提供を目指してきました。この原点に立ち返りつつ、Sigmaにとっての本質を改めて見つめ直した新しいVIの発表から1年、その可視化を試みたのがCP+ 2026のSigmaブースです。本計画では、唯一の生産拠点である会津工場が実現する「Made in Aizu, Japan」の品質をアイデンティティとして、「The Art of engineering. Engineering for Art.(芸術の域まで技術を高め、技術を芸術に尽くす)」というフィロソフィをブースに展開。光学技術や設計思想、そして写真文化への敬意と責任を直感的に感じ取れる空間を目指しました。設計にあたっては、総合機材展示会という文脈において「日本」を再解釈しました。ブース外構は「柱間(はしらま)」と「依代(よりしろ)」に着想を得た構えとし、内包する天井には、「光の透過」と「レンズの積層」を表現した布幕インスタレーションを設えています。これは照明デザイナー・市川 善幾氏(AURORA Inc.)との協働により実現しました。透過性のある布幕をランダムに吊り、ムービングライトで照らすことでSigmaのホームグラウンドである会津の幻想的な霧景色を想起させる情景を創出しています。試写体験コーナーでは、交換レンズの絞り羽根を製造する時に排出される廃材を活用したアートワークを、澤田デザインスタジオの皆さまと共創。実際にレンズ性能を確認できる被写体として提示しました。「真のブランド理解にとって、文字情報や解説図版は本当に不可欠なのか?」という問いから、説明機能を極限まで削ぎ落し、最も重要なフィジカルなブランド体現価値のみを抽出、記憶に残る空間体験を目指しました。 ※開催期間:2026年2月26日~3月1日
横浜みなとみらいに新設された「AI-STUDIO-YOKOHAMA」は、大阪を拠点に全国展開されているハウスメーカー、アイ工務店様の東日本エリア中核拠点です。高い交通利便性と新しい街区の特性を生かし、企業の魅力と空間提案力を発信するショールームとして計画をしました。施設全体でブランド価値を体感できる情報発信拠点とするとともに、“家づくりのヒント”を随所にちりばめ、訪れる方がポジティブに家づくりを楽しめる体験の場を提供しています。
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