<プロジェクト概要文> 三菱地所(株)様の外郭団体が運営する、業種業態の垣根を越えた交流・活動拠点として企画・設計されました。 次世代のサスティナブルな社会の実現を目指し、その3要素である「環境」「経済」「社会」がギアのごとく噛み合うこと、会社でも自宅でもない「第3の場所~サードプレイス」から『3×3LabFuture』と名付けられたこの施設では、さまざまなコミュニティが形成され、未来へつながるビジネスが創発されることを目的としています。 <お客様の課題> お客様の課題として、さまざまな業種業態、1人から大人数までの来場者が交流・活動できる多種多様なギャザリングスペースを作り出すこと、そしてオフィス設備の環境先進性を表現することが挙げられました。 <解決策> 「サロン」スペースのような大人数セミナーが可能な空間を始め、空間を自由に可動活用できる「コミュニケーションゾーン」、料理を媒体とした交流スペースとしての「ワークショップキッチン」「フューチャーカフェ」、さまざまな展示が可能な「すてきな廊下」などを企画設計しました。内装素材・家具什器等はひとつひとつがすべて環境を配慮した選定を行いました。 <当社プロジェクトメンバー> 【デザイン・設計】鈴木 恵千代、大西 亮、小杉 今日子 【制作・施工】丸森 幸男 【営業・プロジェクトマネジメント】川井 俊
〈プロジェクト概要文〉 ソニー様は社員の皆さまがより能力を発揮できる場を提供することを目的に、福利厚生の観点で社員食堂をリニューアル。本社社員食堂に、「食」と「休息」の空間としてビュッフェコーナー『ビュッフェアイランド』と『リラックスゾーン』が新設され、当社が空間デザインのお手伝いをさせていただきました。多様な社員が働き個人の働き方を尊重するソニー様は、『ビュッフェアイランド』では選択肢の豊富なメニューの提供やテイクアウトの充実をはかり、リニューアル効果として毎日の利用者が約7倍に増加しています。『リラックスゾーン』は働く人が自由に使い方を選ぶことができる機能空間になっており、食事時の利用だけでなく個人作業スペースや社員同士のコミュニケーション、リフレッシュにも活用されています。 〈当社担当者〉 営業・プロジェクトマネジメント:阿部 祐子 デザイン・設計:上田 薫 制作・施工:遠藤 淳
【プロジェクト概要文】 国内スポーツ小売業界最大手の株式会社アルペン。その売上を支えるのが自社ブランドの商品だ。そのPB商品をより革新的な商品にするべく、自社デザ イナーをワンフロアに集め「集い、創る。」をフロアコンセプトに、共に集まり、語らい、刺激しあい、共感しあい、新しい物を創ってゆくことができる「共創 フロア」を実現させた。 【お客様の声】 デザイン性と実用性が揃っている為、おしゃれな空間というだけでなく各作業に適した設備や機能が整っているフロアーになっていると感じます。デスク がランダムに配置されている為、全体的にとても開放感があります。中央にスタンドミーティングスペースがある為、グループを横断して進める企画の時などに は非常に便利でよく活用しています。電気の配線が細かく割り当てられている為、節電の効果もあると感じます。
サンゲツ様 東京ショールームの移転改装プロジェクト。 以 前より面積を約1.5倍の総面積600坪に拡げたショールームは、「GOOD LIFE CLOSET」をテーマに“見る楽しさ”、“選ぶ楽しさ”、“組み合わせる楽しさ”が溢れるライフスタイル提案型のショールームへと一新し、自由に選んで スタイリングできる、インテリアのクローゼットをおもわせる空間となっています。 当プロジェクトは、乃村工藝社グループ連携プロジェクトとして、企画、基本設計、デザイン・設計、制作・施工にいたるまでトータルにお手伝いさせていただきました。 ◎当社プロジェクトメンバー ㈱乃村工藝社 【営業】佐藤 昇、伊勢 元明 【プランニング】齋藤 雄一、小林 三夏 【デザイン/設計】波田 英昭、吉川 祥世、亀田 奈緒、中村 寿考、清水 茂美 【サイン・グラフィック】佐々木 敏恵 【施工】村上 真一、松田 有史、矢野目 篤、松浦 武、陌間 治夫、中島 忠宏、梅田 辰也、山下 優子、桜沢 康弘 ㈱ノムラプロダクツ 高場 賢治、山下 健史、鈴木 稔、佐山 勝英 【お客様の声】 「一緒にいいものをつくろう」この意思を共有しながらプロジェクトを完工できたこと、大変感謝しています。 タイトな工期の中で、クライアントの意図を汲み取ろうとする傾聴力とそれを形に落とし込むスピード・引き出しのバリエーション・細やかさとこだわり・・・、その姿勢にこちらが教えていただくことも多くありました。 コンセプトの深堀り、空間デザイン、什器デザイン、施工、スタイリングまで一気通貫でお願できたことで、隅々までコンセプトの意思を反映させた心地の良い空間づくりができたと思います。
【プロジェクト概要文】 2015年、創立100周年を迎えた安川電機は、北九州市黒崎にある本社事業所を再編し、地域や社会に開かれたコミュニティ「ロボット村」をオープ ンしました。四季折々の自然を楽しむことができる「YASKAWAの森」は一般開放され、その中心に安川電機の事業、ものづくりの楽しさ・凄さ・緻密さ、 ロボットの最新技術などを、お客さま、学校・研究機関、地域の方々に興味を持って体験していただける「安川電機みらい館」が誕生しました。 そこで当社は、安川電機様の魅力をさらに引き出すこの施設の「空間づくり」と「コンテンツづくり」を担当させていただきました。訪れたすべてのゲス トの方々に安川電機の事業や技術を分かりやすく体験・体感していただくだけでなく、最先端のテクノロジーとエモーショナルな感性が響きあう驚きと発見に満 ちた空間の中で、世界に誇る日本の「ものづくり」とそれを牽引する安川電機の未来を肌で感じていただけるよう、メカトロニクスや映像コンテンツ、ライティ ングといった空間を彩るすべてのエレメントを一体化させてデザインしました。特に安川電機を代表する産業用ロボットのダイナミックな動きと協調する制御技 術を活かした「ロボティクス・サイネージ」や、業界最高の性能を発揮するモーターの3次元制御と最新のプロジェクションマッピング映像を組み合わせた「メ カトロニクス・ウォール」は観る者すべての五感を刺激する世界でも唯一無二の空間演出装置で、「ものづくり」の可能性や魅力を無限に広げるためのお手伝い をさせていただきました。 尚、本施設におきましては空間づくりと魅力づくりの基本構想からデザイン、設計、コンテンツ企画制作、施工とトータルな視点から施設づくりのお手伝いをさせていただきました。 <クレジット> 総合デザイン :田村啓宇、安藤陽介 企画プロデュース :荻野健司、梶村直美 コンテンツディレクション :鈴木健司、後藤映則、細谷宏昌 プロダクトディレクション :楠次郎、四ツ谷昌紀 撮影 :ナカサ&パートナーズ 河野政人 ※プロジェクト当時
【プロジェクト概要文】 CONNECT TOは、ソウルのロッテワールドモールにある、トヨタ・レクサスのブランド体感施設です。コンセプトは「都会の中の憩いの森」です。 国産車が主流である韓国で、トヨタ・レクサスブランドの魅力を気軽に体感していただけるよう、誰でも立ち寄りやすいカフェラウンジスタイルとなっていま す。また、アメイジングな空間デザインや日本的おもてなしを通じて、知らず知らずの内にブランドの素晴らしさが感じられるように設計されています。 今回弊社は、調査・コンサルティングから基本設計、デザイン、運営提案までをお手伝いをさせていただきました。
キユーピー株式会社様の見学施設「マヨテラス」が、仙川工場跡にオープンしました。 当施設は、マヨネーズにまつわる様々な情報を、完全予約制による90分間のフルアテンドで 体感しながら楽しく学ぶ施設です。 当社は、基本設計から施工までトータルにお手伝いさせていただきました。 そこにいるだけで心がウキウキする!そんな空間に仕上がっています。
【プロジェクト概要】 竹中大道具館は、「人と自然をつなぐ、伝統と革新をつなぐ」をテーマに、日本で唯一の大工道具の博物館としてオープンしました。大工道具は、品質の 高いものほど摩耗するまで使われ、消滅するという厳しい宿命を持っている、その消えゆく大工道具や「ものづくり精神」の素晴らしさを後世に伝えていくため に、実物大の模型や道具、映像や写真、ワークショップなど五感を通して、職人たちの技と知恵、仕事へのこだわりを感じ取っていただくような空間となってい ます。当社は、デザイン・設計、設計監理、施工、施工監理をお手伝いさせていただきました。 【お客様の声】 ひとつひとつのテーマを深く掘り下げ、表面的な事だけではなく、各展示品に適した最大限のデザインを追求してもらいました。施工に至っても、試作品 での確認を行うなど非常に丁寧な業務推進を実施してもらいました。旧館にはなかった参加体験型の展示を導入することで、ファミリー層の来館者も増え、期待 通りの効果が生まれました。
【プロジェクト概要文】 トヨタグループが共同で運営するトヨタテクノミュージアム産業技術記念館は、6月11日に開館20周年を迎えます。 その記念事業として、自動車館の創業期ゾーンが1月にリニューアルオープンしました。 モノや解説だけで表現する展示方法だけでなく、新たな工夫をいくつも凝らした展示となりました。 弊社は、計画段階からプロジェクトに参画し、企画・設計から施工までトータルにお手伝いさせていただきました。 【プロジェクトメンバー】 プロジェクトマネジメント 辻村公成 ディレクション 吉永光秀 デザイン 小阪雄造 岩野早希子 グラフィックデザイン 金野美稔 造形演出 岸川研一 制作施工 千野和行
キリン本社「ココニワ」の中にある、中野のまちあるき情報を発信する期間限定の企画展示です。 近隣の方々に「ココニワ」を訪れていただく機会にすると同時に、キリングループ様、近隣大学、企業、地域住民間の交流促進を目的としています。 埼玉県産杉「西川材」による造作は、材料使用後の再利用方法を先行して考えるなど、環境に配慮した内容になっております。 皆が参加して楽しめる体験型展示は、遊びを取り入れた演出で中野らしさを凝縮した展示となりました。弊社は、企画、設計、施工にてお手伝いさせていただきました。 担当箇所:デザイン・設計, 企画, 施工
トヨタホームの家に暮らす「ステキな自分」がイメージでき、テクノロジーからスマートハウスなどを体感・体験できるショールームです。 トヨタホームのブランドビジョンである「Sincerely for You~人生をごいっしょに。~」を具現化するために、「奥さま目線!」をショールームのキーワードとしています。 新社屋の移転を期に、企画設計から施工までお手伝いをさせて頂きました。 担当箇所:デザイン・設計、制作・施工
“口腔保健の向上を通じ、地域社会に貢献する”というジーシー様の経営理念の元、“食を支援する”施設、カムリエが御茶ノ水にオープン致しました。 口腔ケアグッズの販売・ケア相談、クッキングスタジオでの食レシピの提供、食べる機能が低下してしまった方への食品の販売などを通じ、多くのサポートを行っています。 店頭には、パティシエの辻口博啓(つじぐちひろのぶ)シェフが開発したスイーツも並びます。 弊社は、企画、デザイン、クッキングスタジオのプログラム作成から施設運営まで、トータルにお手伝いさせていただきました。
【プロジェクト概要文】 パナソニックセンター大阪は、大阪の玄関口「グランフロント大阪」に、グローバル情報発信拠点としてオープンしました。 「美」「食」「楽」「住」をテーマにしたセンターは、くらしの「あったらいいな」「できたらいいな」を、お客様と共に創りあげるためのショウルームです。 商業施設へ初出店となるショウルームのオープンへ向け、当社は設計・施工にてお手伝いさせていただきました。
「ココニワ」は、今まで各所に点在していたキリングループの各本社機能を集結させた、キリングループ新本社のロビーに位置するコミュニケーションスペースです。キリングループの過去・現在・未来について、見て、聞いて、触れることを通じて体感体験できる展示コンテンツと、社内外の人々の心の繋がり、創造・シナジーを生むコミュニケーションスペースから構成されています。 当社は、ブランディング・企画から制作・施工、ロゴデザインまで、一連のお手伝いをさせていただきました。
コイズミ照明オペレーションスタジオ(KLOS)は、「Feel Design」というコンセプトで生まれた体験型・体感型「イノベーション・ショールーム」です。自然のあかりの中に、人工のあかりを調和させた空間演出や最新技術の展示など、様々な手法を通じて生活に不可欠な「光」の魅力を感じられる空間にデザインされています。当社は、デザイン・設計、施工をお手伝いさせていただきました。
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