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パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館

パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館

【プロジェクト説明文】 パナソニック株式会社様 創業100周年記念事業の一環として、創業100年目にあたる2018年3月7日に新築オープンした「松下幸之助歴史館」。松下幸之助・パナソニック創業者の経営観、人生観に触れることができ、その“心”を広く継承することを目的としました。 【お客様の課題/ご要望】 パナソニックの経営理念、創業者が残してきた数々の事績、言葉、心を如何にして同社社員に継承できるか、また一般の方を含む来館者に学びや気づきを提供できるかが課題でした。展示テーマとして設定した“道”を辿りながら、松下幸之助創業者94年の生涯を追体験できる空間構成とし、コンセプトは“松下幸之助に出逢える場所”としました。 【解決策】 まず、創業者が愛した「真々庵」をモチーフに、自由に散策しながら思索に集中できる空間としました。各展示要素は深度によりレイヤーを分けて表現し、来館者個々の興味対象に合わせた、情報を選び取ることができる構成としました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】馬場 翔平 【企画】柳原 朋子 【デザイン・設計】波田 英昭、吉川 祥世、須賀 成人、水野 考基 【造形デザイン】岸川 研一 【制作・施工】小川 正翁 撮影:株式会社ナカサアンドパートナーズ

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イノベーションロード

イノベーションロード

【プロジェクト説明文】 ヤマハ本社の21号館新築工事における、1階・企業PR啓蒙施設プロジェクト。 長い歴史の中で培ってきたヤマハの技術・ノウハウ、感性を余すところなく訴求することで、いつ、何度訪れても新しい気づきや発見を得られる「場」になることを目指しました。 【お客様の課題/ご要望】 ヤマハのDNAや今、そして未来への挑戦を「見て」、「聴いて」、「触れて」体験できる施設になるようなデザインをテーマにしました。 実店舗とは異なる楽器の見せ方やヤマハの企業姿勢を伝える空間づくりが課題でした。 【解決策】 ・明るいエリア、暗いエリアを明確に分けるゾーニングと、軸になるメインストリートの構築 ・大人から子どもまで楽しめるようなグラフィック訴求とメリハリのある楽器展示 ・間仕切り壁を目線(H1500)以下に抑え、奥まで見通すことができる空間づくり 【お客様の声】 豊富な実績に安心感があり、細やかなプロジェクト進行と現場施工により、素晴らしい施設が完成しました、ありがとうございました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】坂本貴司、饗庭健介、渡邉恭子 【デザイン・設計】田村啓宇、照沼紀昭、中澤厚子    【プランニング・サイン・グラフィックデザイン】柳原朋子、小林三夏  【制作・施工】矢野目篤

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クライアント・イノベーション・センター

クライアント・イノベーション・センター

【プロジェクト説明文】 本施設は、味の素様がこれまで培ってきた技術を紹介・体感するスペースに加え、ビジネスパートナーの課題や社会課題の解決を目指し、人・技術・知恵が出会い繋がることで、新しい価値を共創することを目的に創られたイノベーション施設です。   【お客様の課題/ご要望】 これまで企業への技術紹介は訪問型であり、⼀度に説明できる技術の数に限界があると共に、実際の製品紹介や技術の価 値を伝える事が難しいため、より効率良く、効果的に訴求できる場をつくり出すことが求められました。 また、顧客に対して、所有する技術を”⾒て、触れて、感じて”頂くことにより、技術の持つ潜在的価値を効果的に伝え、効率 的に顧客のニーズを把握することのできる環境をつくり出すことが求められました。   【解決策】 空間を構成する上で、①定形(時間的・空間的に決まった形をもたない)、②双⽅向(モノ・技術が主役ではなく、対話が主役)、③未完 成(世の中の進化・変化と共に変わっていく)といった考えを基に、可変性のあるシステムを構築し、⾃由度の⾼いプランニングを実現しました。 これにより、顧客のニーズに合わせて効率的に訴求することができるほか、予想外の結び付きや発⾒を促すことを可能としています。また、デザイン コンセプトとして『Ferment(発酵させる、湧きかえらせる、刺激する)』をテーマに、円や有機的な曲線を組み合わせ構成することで、⾃由で 柔らかな発想を促す空間(イノベーションスペース)を⽬指しました。   <当社プロジェクトメンバー> 【企画 】斎藤雄⼀、柳原朋⼦、⼩林慶太 【デザイン・設計】 ⽥村啓宇、城⼟健作 【クリエイティブエンジニア】岸川健⼀、柳澤謙、⼤⼝克⼆(ノムラテクノ) 【制作・施⼯】 遠藤淳 【営業・プロジェクトマネジメント】 近⽥絢⼦、松原亜津⼦、清⽔保志

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Plus D 日南支社

Plus D 日南支社

【プロジェクト説明文】 九州で長い歴史を持つ城下町、飫肥(おび)重要伝統的建造物群保存地区内における築140年以上の武家屋敷を、地域の風土を体感できるオフィスにコンバージョンを行いました。 全体コンセプトを「ポストヘリテージ : 継承と次世代に紡ぐための変容」とし、紡ぐべきポイントと刷新すべきポイントを明確化することで、文化を繋ぐ新たな在り方を試みています。かつての民家の暮らしを現代的に解釈し、地域とつながる空間を目指しました。 デザインは、元の民家で使用されていた床の底板を利用した大テーブルが置かれたコミュニケーションスペースと、開口越しの緑を向くカウンターが開放的なワークスペースという、二つの異なる空間で構成しています。 その間に挿入された砂利敷きの土間は、両空間と外部と内部をつなぐ中間領域となっています。庭に新設された「段々デッキ」は内部と外部を緩やかにつなぎ、地域の人々が集まるイベントや産物のプロモーションスペースとしても使われる等、ヒト・モノ・コトを紡ぐ空間になっています。 【お客様の声】 地域の風土が体感できる、此処にしか無い魅力的なオフィス空間にして頂いた事で、地域住民の方々だけでなく、空き家に関する取り組みをされている、多くの自治体様や企業様からも評価を頂き、そのご縁を元に、新たなビジネス展開が実現出来ております。 <当社プロジェクトメンバー> 【開発】 山野 恭稔 【営業】 萠抜 徹 【デザイン・設計】 川上 洋一、武田 慎平、清水 良輔

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東武鉄道SL復活運転プロジェクト

東武鉄道SL復活運転プロジェクト

【プロジェクト概要文】 「SL復活運転」という壮大なプロジェクトが始動し、東武鉄道様としては約半世紀年ぶりに、鬼怒川線でSLが走ることとなりました。 プロジェクトの一環として、当社は基本計画から駅舎やホーム、ヘッドマークのデザイン・監修、鬼怒川温泉駅のにぎわい演出や、下今市駅にあるSL展示館の企画・設計・施工に携わらせて頂きました。   【お客様の課題】 プロジェクトの3大テーマである「鉄道産業文化遺産の保存と活用」および、「日光・鬼怒川エリアの活性化」、ひいては「東北復興支援の一助」となることを実現するため、地域のブランディングを高め、認知させるためのにぎわいづくりや、鉄道産業文化遺産の魅力を伝え、鉄道ファンを広げる展示づくりを目指しました。   【解決策】 SLが走っていた当時を思わせる昭和レトロデザインを基調とし、コアな鉄道ファンだけなく幅広い世代に楽しんで頂けるように、駅舎におけるにぎわいづくりや、SLの魅力に触れる展示づくりを行いました。 SLが停まる両駅では、当時の駅舎をイメージしたデザインや、アイキャッチとなる大きな提灯などの環境づくりを行いました。またSL展示館では、大きさに圧倒される実物大のSL写真や、子供も楽しめるめくり展示、地域住民やSLファンに訴求する東武鉄道様におけるSLの歴史などを紹介しています。   <当社プロジェクトメンバー> 【開発】河田 素央 【営業・プロジェクトマネジメント】河田 素央、高森 雅浩 【調査・企画・コンサルティング】古田 陽子・安田 哲郎・竹内 東子 【デザイン・設計】石井 直子・佐藤 尭行 【制作・施工】松川 浩一郎・添野 真人

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パナソニックセンター大阪「Re Life Story 無邪気に遊び、無にひたれる自然とつながる家」

パナソニックセンター大阪「Re Life Story 無邪気に遊び、無にひたれる自然とつながる家」

【プロジェクト説明文】 「無邪気に遊び、無にひたれる自然とつながる家」は、ReLife世代(50代男性 職業:パティシエ)のセカンドハウス提案。 「ワクワク成長し続けたい。自分の創造性を、いくつになっても深められるような環境が欲しい」という想いを、「少年に戻れる秘密基地」のイメージで展開。 座ったり寝転んだりしながら家族や友人と「無邪気」に遊べるリビングスペースや、自然と一体となり「無心」に自分の世界に没頭できる円形の窓部屋を設計。 質感と機能性に優れた「土壁」をふんだんに使い、照明演出を効果的に活用。「無邪気」と「無心」という2つの「無」から、創造性が深まる空間を体感できる。当社は、企画・デザイン・施工をお手伝いさせていただきました。 【お客様の課題/ご要望】 「少年に戻れる秘密基地」をテーマに、みんなで集まって遊べる空間と、ひとりで無心に自分の世界に浸れる空間とを1つのくらし空間の中にどうやって表現するかが課題。 【解決策】 大きな1つの空間としては、質感・機能性に優れた土壁をふんだんに使い、居心地のいい空間を表現しました。 その中で、みんなで集まって「無邪気」に遊ぶ空間は、パナソニック商材のインテリアカウンターを使った段々ステージを表現、中央にも大きなテーブルを配し、みんなが集まれる空間を表現しました。 もうひとつの「無心」の空間では、円形の窓部屋を配し、くらし空間の中でのデザインアクセントとなり、自然を感じながら浸れる空間を表現しました。   <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】森 祐介 【企画・デザイン・設計】高橋 建司 【制作・施工】小川 正翁

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トヨタ博物館 本館リニューアル

トヨタ博物館 本館リニューアル

【プロジェクト概要文】 日米欧の自動車の誕生から現代に至る進化の歴史を社会との関わりを通して、紹介することを目的にリニューアルした施設です。 日本と欧米が別々のフロアで構成されていた従来の展示スタイルから、1つの世界史の中で、如何に日本のクルマ作りが発展してきたのかを伝える統合展示としました。 メッセージのキャッチコピー化や時代の背景となる写真演出など、クルマの鑑賞のノイズとならないようなグラフィック配置が特徴で、技術の進化と共に発達してきたカーデザインのエモーショナルな世界観を訪れる人々が直感で理解できる博物館を実現しました。   【お客様の課題】 世界史において、それぞれの時代における社会ニーズや課題など社会とのかかわりの中で、如何に日本の自動車産業が発展してきたのかを伝えることで、 そのクルマの価値や魅力が見えてくるような統合展示とすることが課題でした。   【解決策】 多様な来館者に対してわかりやすく、理解が深まる解説計画と効果的な車両配置に留意しました。 従来、フロアで別れていた日本車と欧米車の歴史を一つの世界史として展開し、自動車の発展の歴史を直感で感じることのできる統合展示としました。 展示を一回りすると、自動車100年の歴史の中で、日本がどんな役割を果たしたかも自然に身につく展示構成を目指しました。   【お客様の声】 ゾーン展示解説と空間演出を、メッシュターポリン、ボールビーズカーテンなどの透過性のある仕切りを用いることにより、 元々の建物の特性である解放感の高い空間を生かしながら、ゾーンの区分け及び、大型グラフィックによる空間演出を実現し、 展示内容を充実させると共に、空間の質を高めることができました。   【プロジェクトメンバー】  営業・プロジェクトマネジメント 田中 諒  ディレクション 吉永 光秀  デザイン・設計 小阪 雄造  サイン・グラフィックデザイン 川嶋 吾紗子  制作・施工 中野 和明

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大手町パークビルディング ビジネスサポートラウンジ

大手町パークビルディング ビジネスサポートラウンジ

【プロジェクト概要文】 国際的なビジネスセンターである丸の内の機能強化に向けた業務支援設備の整備を目的として、サービスアパートメントなどを有する大手町パークビルディング内に、ビジネスサポートラウンジを新設する計画が設けられました。   【お客様の課題】 ビジネスサポートラウンジという事で、そこで働くオフィスワーカーにとって、どのような機能が備え付けられていたらより豊かなワークライフを送ることが出来るかが検討課題となりました。 また、デザインの面では、皇居を主とした歴史的景観との関係性や、丸の内という洗練された立地で、どのようにデザインのグレード感を出していくかが課題でした。   【解決策】 ラウンジの付帯機能として、ワークブース、電話ブース、男女仮眠室、フィットネス、男女シャワー室、保育所を設ける事により、オフィスワーカーの様々な働き方を支援する施設となりました。 デザイン面では、日本の伝統的な要素や空間創りの手法を現代的にデザインへ昇華させ、歴史的景観とも調和のとれた、上質な和モダンな空間を創り上げました。   <当社プロジェクトメンバー> 【ディレクション】小坂 竜 【営業・プロジェクトマネジメント】竹中 久恭 【デザイン】佐々木啓資・浦田 晶平 【FF&E】佐野 香織 【設計】岡本 極・妙中 将隆  【制作・施工】岩倉 克栄・瓜田 典弘

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住友林業 みなとみらいショールーム

住友林業 みなとみらいショールーム

【プロジェクト説明文】 本格注文住宅「住友林業の家」では、お客さま一人ひとりの“理想の住まい”を実現。「木の家」ならではの魅力を活かして、環境にやさしく、長きにわたって住み継いでいける快適な住まいを提供します。 「みなとみらいショールーム」にてお客様との豊かなコンタクトを通して「住友林業の家」の優位性をひろめてゆきます。 当社はデザイン・設計・施工をお手伝いさせていただきました。 【お客様の課題/ご要望】 お客さまと住友林業様の豊かなコンタクトを実現する場・CS(顧客満足)/ES(従業員満足)を高める場所として確立すること。 また、上質な空間で打合せができ、エンドユーザーに「木の家」ならではの魅力をバリエーション豊かな展示を通して体験していただけるような空間であること。さらには、お客様の満足度が高まり、支持され続けられるような「住友林業の家」となるためのショールームへの展開があげられました。 【解決策】 リアルな体験と驚きをもたらす最先端のVR施設を中心に、銘木の美しさを強く訴求できるコンセプトスペースを構成。 オープンで機能的なショールーム空間は、上質な印象が感じられるよう各所の素材感にこだわり、特に「木」を美しく見せる工夫を施しました。   <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】竹林 哲治 【デザイン・設計】阪 信昭、小出 亜佐美 【制作・施工】田中 裕一 

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3×3LabFuture

3×3LabFuture

<プロジェクト概要文> 三菱地所(株)様の外郭団体が運営する、業種業態の垣根を越えた交流・活動拠点として企画・設計されました。 次世代のサスティナブルな社会の実現を目指し、その3要素である「環境」「経済」「社会」がギアのごとく噛み合うこと、会社でも自宅でもない「第3の場所~サードプレイス」から『3×3LabFuture』と名付けられたこの施設では、さまざまなコミュニティが形成され、未来へつながるビジネスが創発されることを目的としています。 <お客様の課題> お客様の課題として、さまざまな業種業態、1人から大人数までの来場者が交流・活動できる多種多様なギャザリングスペースを作り出すこと、そしてオフィス設備の環境先進性を表現することが挙げられました。 <解決策> 「サロン」スペースのような大人数セミナーが可能な空間を始め、空間を自由に可動活用できる「コミュニケーションゾーン」、料理を媒体とした交流スペースとしての「ワークショップキッチン」「フューチャーカフェ」、さまざまな展示が可能な「すてきな廊下」などを企画設計しました。内装素材・家具什器等はひとつひとつがすべて環境を配慮した選定を行いました。   <当社プロジェクトメンバー> 【デザイン・設計】鈴木 恵千代、大西 亮、小杉 今日子 【制作・施工】丸森 幸男                                                  【営業・プロジェクトマネジメント】川井 俊  

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