【プロジェクト概要文】 海を体感・体験する新施設としてOPEN、そこには360度映像と上下するフロートで初めて味わう感動的なアトラクションや自然を間近に味わえる国内でも最大級のタイドプールなど水族館以上であることを目指し、「体験するからおもしろい」をテーマに体感する驚きや海に触れる喜びにあふれた施設。 城崎マリンワールド「DIVE」 ホームページ
世界初・ジャカルタ工場敷地内に新設された南アジアに於けるYKKブランド体験型施設です。BtoB商談拠点としてのファスニングショールーム機能にBtoC機能を加えたブランドスペースには、学生・子供達向けの社会科見学プログラムを用意しました。地域とYKKの交流拠点と位置付け「YKKプロダクツ紹介ゾーン」「工場見学体験ツアー」、YKKのプロダクツをプログラムメニュー教材に盛り込み、創造性と創意工夫、デザインを体験的に学べる「ワークショッププログラム」で構成、社会貢献活動・CSR活動の一環を成すものとなっています。「YKKへのポジティブな体験価値創り」を通じて未来のYKKファンを創る中長期的なブランディング活動として展開しています。 (インドネシア・ジャカルタ)
汐留・日本テレビ本社ビルの壁面にアニメの巨匠宮崎駿監督が手がけた「宮崎駿デザインの日テレ大時計」(からくり時計)。全体は手作業によって叩き出された銅板で覆われ、その大きさは高さ約12m幅約18mにも及びます。随所に散りばめられた32箇所もの仕掛けが連動し物語性を生み出す、まさに日本最大級の「からくり大時計」。一枚のスケッチからスタートし、約4年の歳月をかけて完成。この大時計の中には「音」を司るキャラクターと、「動き」を司るキャラクターたちが棲みつき、時計全体でひとつの楽曲を創出。演出時間は約3分間1日数回、汐留の地にこの大時計の奏でるメロディーが鳴り響きます。 宮崎駿デザインの日テレ大時計 ホームページ 担当箇所:デザイン・設計, 制作・施工, 調査・企画
自然と人間のつながりのなかで生み出されてきた日本人の「知恵・技・こころ」。館展示スペース、1階、2階、4階は想像力を揺さぶり、日本人としての懐かしい記憶が呼び起こされる感性を発見できる場所として芸術性豊かなさまざまな表現を用い、五感で体験できるよう構成されています。1階プロローグ・・・家屋をイメージした空間の中で、暮らしの原風景が光、音響、映像により四方に表現され、日本の原点を再発見させる旅へといざないます。2階群読叙事詩劇「一粒の種」・・・日本人が古くから持つわらべ歌や祭りのかけ声には自然と共に育んできた知恵の言葉が息づいています。中央ステージを囲むように観客席が配置され、更にその周りを多数の演者が囲みます。その空間は、大勢の演者の動き・言葉・音・映像・照明が協和する劇的空間です。4階アートギャラリー「光と風の庭」・・・2人の美術家がとらえた自然のかたち、自然とのありようを形にしたインスタレーション空間です。素材がもっている力を引き出し、静と動、暗と明といった空間、時間の躍動感をつくり出しています。 担当箇所:制作・施工
メインテーマは、「叡智・調和・希望」自然環境と調和するライフスタイルを生み出した叡智、それは21世紀人類の希望となります。サウジアラビア館では、過去・現在・未来にわたってイスラムの教えに導かれ発展する王国の姿を紹介しています。サウジアラビアは、世界中のイスラム教徒が集まる信仰の中心地であると共に石油の発見を背景にした急速な近代化によって高度経済成長を遂げた国でもあります。展示を通して、常に自然と共存してきたイスラム独自の文化への理解と共感を深めていただくため、王国の過去・現在・未来の姿を通じて、日本と共通点が多いサウジアラビアを発見し、また感じていただけるよう設計を行いました。 担当箇所:デザイン・設計, 制作・施工
テーマは、「人と自然」。館内には宇宙の伝統的要素の象徴である「土、風、水、火」をテーマに4つのゾーンが設けられており、各ゾーンを観覧しながらギリシャの自然と文化に触れ、いかにこの国が自然と調和してきたかを体験する事ができます。4つの空間のそれぞれに劇場のような演出効果が施され、装飾や彫刻的要素によりギリシャの自然環境が古代ギリシャ人にもたらした象徴的、詩的、人的価値を引き出すような雰囲気を体感することができます。 担当箇所:制作・施工
長崎の海外交流の貴重な資料を一堂に集結し、2005年11月に開館しました。県立クラスの博物館では初となる学芸部門を含めた指定管理者制度を導入したことで話題を集めました。開館時より乃村工藝社は指定管理者として施設運営に携わっています。当社の総合力を活かし展覧会やイベントを実施する一方、復元された奉行所ではボランティアがお裁きを寸劇で再現するなど、市民の協力を得た活動も積極的に行っています。また「長崎学」の研究拠点としての役割も担い、設置者と連携して文化行政の継続性を担保する仕組みをもった運営をしています。
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