<プロジェクト説明文> 開業10周年に合わせ、エントランス環境を中心にリニューアルされた表参道ヒルズ。 出入り口に集中する「人」「情報発信」「インバウンド対応」に対してソリューションを展開しました。 『人』はインフォメーションカウンターの配置変更を含む機能の改善、『情報発信』はデジタルサイネージの活用により美観を維持しつつも効率化を図り、そして『インバウンド対応』においては多言語(英語、中国語(簡体・繁体)、韓国語)によるタッチ式案内サイネージで解決しました。既存配信システムおよび既存ホームページや、現地設置デザインもお手伝いさせていただきました。 <お客様の声> 内容を熟知して下さっている乃村工藝社の皆様の仕切りで、定例やスケジュール進行もスムーズで感謝しております。ありがとうございました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】 千田 和也 【デザイン・設計(内装・サイネージ筐体)】 田谷 利之、松本 祐輔、林 浩平 【制作・施工(内装・筐体)】 戸田 圭亮、辰田 修平 【制作ディレクション(サイネージ)】 田沼 勉
【プロジェクト概要文】 ウェザーニューズ社が、社員が子育てと職場での活躍を両立できる環境づくりを目指し開設した企業内保育園「WNI RAIN KIDS HOUSE(呼称 WNIレインキッズハウス)」。この企業内保育園は、社員が安心して働ける環境づくりを目指し同社が入居する幕張テクノガーデンの敷地内に開設され、小学校6年生まで受け入れる学童スクールも併設しています。また、保育園の名称にある“RAIN”には、子どもたちにはRespectful(感謝の気持ち)、Adventurous(冒険心)、Independent(たくましさ)を育んでほしいとの願いが込められています。 同社からは、コンセプトを表現できる独自性のある空間設計と、保育所・学童ルームの併設という異年齢保育に対応した効率的な機能整備に対し要望をいただきました。当社は、プロジェクトメンバーを働く父親・母親で構成。育児経験を活かし、各クラスのネーミングや教育プログラムを想定した企画設計を行いました。“RAIN”を表現した空間、ロゴグラフィック・造形など細部にいたるまでウェザーニューズ社らしい独自性を追求し、チームMと連携し安全や環境に配慮した設計施工も行っています。 【お客様の声】 ウェザーニューズならではの施設を作るために社内で様々なテーマやコンセプトを議論したが、その過程を含め乃村工藝社がうまく形にしてくださいました。例えば、ロゴマークのデザインとコンセプトはスタッフの心をつかむ内容であり、また創業日の天気図を床に描くという発想をいただいたのには感心し、採用させていただきました。乃村工藝社に幅広く提案をいただき、ウェザーニューズらしい素晴らしい企業内保育園を開設することができました。 【当社担当者】 営業・プロジェクトマネジメント:加古 晴彦 企画:磯崎 隆司 デザイン・設計:金子 睦 サイン・グラフィックデザイン:鈴木 不二絵 制作・施工:伊倉 学 ・ 遠藤 淳 ・ 船津 俊 アドバイザリースタッフ:チームM (代表:松本 麻里)
〈プロジェクト概要文〉 ソニー様は社員の皆さまがより能力を発揮できる場を提供することを目的に、福利厚生の観点で社員食堂をリニューアル。本社社員食堂に、「食」と「休息」の空間としてビュッフェコーナー『ビュッフェアイランド』と『リラックスゾーン』が新設され、当社が空間デザインのお手伝いをさせていただきました。多様な社員が働き個人の働き方を尊重するソニー様は、『ビュッフェアイランド』では選択肢の豊富なメニューの提供やテイクアウトの充実をはかり、リニューアル効果として毎日の利用者が約7倍に増加しています。『リラックスゾーン』は働く人が自由に使い方を選ぶことができる機能空間になっており、食事時の利用だけでなく個人作業スペースや社員同士のコミュニケーション、リフレッシュにも活用されています。 〈当社担当者〉 営業・プロジェクトマネジメント:阿部 祐子 デザイン・設計:上田 薫 制作・施工:遠藤 淳
【プロジェクト概要文】 全12フロアで構成される医療・美容総合ビルの内装設計プロジェクト。 「人が心地よく感じる"ゆらぎ"」をインテリアデザインコンセプトとし、既存の建築を生かしながら「水の波紋」「光の動き」「木漏れ日」等のゆらぎの要素をデザインに落とし込むことで、上質なSPAに行くような、医療施設としての新しいスタンダートを確立しました。 【プロジェクトメンバー】 ディレクション:小坂 竜 / 営業・プロジェクトマネジメント:竹中久恭 / デザイン・設計:谷 高明 , 浦田 晶平
【プロジェクト概要】 大泉学園北口地区市街地再開発「リズモ大泉学園」低層部分に「Grand Emio(グランエミオ)大泉学園」がオープンしました。大泉学園駅から直結した地下1階から3階の4フロアで構成される「食」×「集い」×「文化」をテーマにした複合商業施設です。地下1階にはスーパーマーケット・1階にはカフェ・生花・2階にはベーカリーやファッション・3階にはレストラン・書店・音楽教室等の28店舗で構成されています。環境デザインのコンセプトは、大人の「ライブマルシェ」、プチ「贅沢」ができる街のリビング。ナチュラルなマテリアル、シンプルなデザイン、吹き抜けから注がれる自然光と柔らかい照明計画のミックスで構成された環境設計です。 【お客様の声】 事業及び建築のコンセプトを十分に理解していただき、シンプルながらもナチュラルで質の高い、この地域に相応しい商環境設計をしていただけたと思います。 (株式会社アール・アイ・エー様) 【当社担当者】 プロジェクトマネジメント:森 一 デザイン/設計:阿部 亨
JR相模線海老名駅西口直結のショッピングセンター「ららぽーと海老名」4Fの書店です。豊富で新鮮な品揃えと、多彩なご提案、思いがけない出会いを生み出すイベントで、お客様の生活の「スパイス」となり、10年、20年にわたってご愛顧いただける店舗を目指します。
【プロジェクト概要文】 2014年12月に開業100周年を迎えた東京駅は、日本を代表するビジネス街、東京・丸の内エリアとともに、その歴史を刻み、発展し続けてきました。東京駅丸の内駅前広場の整備、周辺エリアの再開発も進められ、その進化は次の新しい100年へと向かっています。2015年も、日本の中心街区である東京・丸の内エリアから、未来を明るく照らしていこうという願いもこめ、未来を照らす、光の祝典「東京ミチテラス2015」が開催されました。 当社は、東京駅丸の内駅舎の「日本の伝統色」によるスペシャルライトアップと、行幸通りにおける光のプロムナードについてお手伝いをいたしました。光のプロムナードでは、造形イルミネーションや樹木のライトアップにより来場者が光で包まれ、また駅舎との一体演出により日本の玄関口にふさわしい上質で品格ある空間を創出いたしました。 2016年2月10日発表の一般社団法人 日本イベント産業振興協会 「ライトアップ/イルミネーションに関するアンケート」で 「東京駅丸の内駅舎」のスペシャルライトアップが今後行きたいライトアップ/イルミネーションの第1位に選ばれました。 【当社担当者】 営業・プロジェクトマネジメント:熊谷 健 企画:津山竜治 演出:津山竜治 デザイン・設計:津山竜治 制作・施工:山上史泰 運営管理:宮本佳宣
1992年の開業以来、初めてリニューアルを行った箱根仙石原プリンスホテル(旧名称:ホテル大箱根)。 デザインコンセプトは「寛(くつろぎ)×煌(きらめき)×知(知性)」。 「箱 根寄木細工」をモチーフにデザインした館内は、ラグジュアリーなレストランや、雄大な自然を体感できる露天風呂、また「kodachi=箱根山の美しい木 立ちの印象 」「Hikari=高原に咲くアンゼリカや仙石原の輝くススキ」をテーマにした2つの客室棟など、自然と知性を感じられる空間へと演出しました。 日本有数の温泉地 箱根で唯一無二となる、自然と呼応するモダン温泉リゾートへと生まれ変わった当プロジェクトで、当社は基本構想からデザイン・設計、制作・施工をお手伝いをさせていただきました。
サンゲツ様 東京ショールームの移転改装プロジェクト。 以 前より面積を約1.5倍の総面積600坪に拡げたショールームは、「GOOD LIFE CLOSET」をテーマに“見る楽しさ”、“選ぶ楽しさ”、“組み合わせる楽しさ”が溢れるライフスタイル提案型のショールームへと一新し、自由に選んで スタイリングできる、インテリアのクローゼットをおもわせる空間となっています。 当プロジェクトは、乃村工藝社グループ連携プロジェクトとして、企画、基本設計、デザイン・設計、制作・施工にいたるまでトータルにお手伝いさせていただきました。 ◎当社プロジェクトメンバー ㈱乃村工藝社 【営業】佐藤 昇、伊勢 元明 【プランニング】齋藤 雄一、小林 三夏 【デザイン/設計】波田 英昭、吉川 祥世、亀田 奈緒、中村 寿考、清水 茂美 【サイン・グラフィック】佐々木 敏恵 【施工】村上 真一、松田 有史、矢野目 篤、松浦 武、陌間 治夫、中島 忠宏、梅田 辰也、山下 優子、桜沢 康弘 ㈱ノムラプロダクツ 高場 賢治、山下 健史、鈴木 稔、佐山 勝英 【お客様の声】 「一緒にいいものをつくろう」この意思を共有しながらプロジェクトを完工できたこと、大変感謝しています。 タイトな工期の中で、クライアントの意図を汲み取ろうとする傾聴力とそれを形に落とし込むスピード・引き出しのバリエーション・細やかさとこだわり・・・、その姿勢にこちらが教えていただくことも多くありました。 コンセプトの深堀り、空間デザイン、什器デザイン、施工、スタイリングまで一気通貫でお願できたことで、隅々までコンセプトの意思を反映させた心地の良い空間づくりができたと思います。
<プロジェクト説明文> 「週刊少年ジャンプ」で連載され、国内外で絶大な支持を集めてきた『NARUTOーナルトー』初の展覧会。 印象的になるように工夫を凝らした原画展示、巨大V字スクリーンで没入感を高めた映像演出シアターをはじめとした3本の映像、象徴的なシーンを大型グラフィックと巨大造形やキャラクター造形を組み合わせ、漫画から生まれる作品の世界観をダイナミックに表現しました。 当社は展示設計施工・映像・音楽制作などをお手伝いさせていただきました。 ©岸本斉史・スコット/集英社 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】寺崎真吾 【デザイン・設計】川原 正毅 堀江 恭輔 細谷宏昌 【サイン・グラフィックデザイン】帖佐 泰行 【制作・施工】田島 寛 ©岸本斉史・スコット/集英社
銀座のランドマークでもある資生堂パーラーの赤い建物は建設時、銀座の街を照らす灯台をコンセプトとされていました。そのビル最上階へ「銀座の Symbol(シンボル)となるBARを作る。」そんな想いのもと、「銀座に集う多くの大人達が楽しめる”大人のbar”」を目指しました。 エレベーター を降りたレセプションエリアは街を彩る華やかな明りから一転し、キャンドルの揺らぐ光に出迎えられます。 バーエリアはスクエアで最大天井高さ8Mを超える 大空間をより象徴的なデザインとするために中央にカウンターを配し、頭上には「灯台の明かり(Symbol)」、でありビルコンセプトにある地上階=「大 地」から最上階11階=「空」であることから「空」に浮かぶ「Sun(夜の太陽)」・「光の煌めき」(Spark)、(Shine)そして「魂」 (Soul)をイメージしたシンボリックなアートワークを浮かべました。 シンボルの赤い輝きをメタルの壁面アートやアンティークミラーが写りこみ大人っぽ く彩る一方、アートワークから壁面に延びる影が空間に有機的な印象を与えています。 また大空間を居心地の良い空間とする為、カウンターを中心に床の高低差 を付けています。ハイカウンター側はスタンディングのシーンをも想定したカジュアルなエリア。 ローカウンター側はテーマカラーであるパープルのカーペット に座り心地の良いチェアを用意し落ち着いたバーを楽しめます。 またボトル棚の裏にはプライベート感のある客席を用意しさまざまなシーンで楽しんでいただけます。奥のラウンジエリアはより個性的なアートと家具、そして炎の揺らぎに演出されたCozyなスペースで、コンセプトでもある「Social」や 「Sexy」などを感じられる大人のスペースとして使っていただけます。 「Bar S」のSはそんな銀座のさまざまな「S」を込めた大人の空間です。
【プロジェクト概要文】 2007年以来8年振りとなる西武渋谷店の大規模改装。ストアメッセージ「Art meets Life」の先鋭化をはかった当プロジェクトのテーマは「アート&デザイン」。 アートディレクター廣村正彰氏と世界的音楽・映像アーティストのカールステン・ニコライ氏との共同プロジェクトとして、当社はA館エントランスのリニューアルをお手伝いさせていただきました。 エントランス4本の柱には最新のLEDビジョンが組み込まれ、曲線を用いた先進的建築フォルムと常にあたらしい表現を生み出す映像は、まさに渋谷の新たなシンボルとして訪れる人々を迎えいれるアートゲートとなっています。 今回、あらゆる局面でこれまでの経験にない高い技術がもとめられましたが、西武渋谷店開店以来、常に時代をリードし続けてきた㈱そごう・西武様の新たなる挑戦におこたえできるよう、当社グループ会社㈱ノムラプロダクツとノムラテクノ㈱と共に乃村工藝社グループの総合力で挑んだプロジェクトとなりました。 ◎当社グループプロジェクトメンバー ㈱乃村工藝社 【営業】 西田進之介 【デザイン/設計】 近藤真治郎 武田慎平 【施工】金子洋平 ㈱ノムラプロダクツ 橋本雄 ノムラテクノ㈱ 小林敬治
このプロジェクトは、白金プラチナ通りのレストランが立ち並ぶエリアに計画されました。35mの幅を持つ敷地に新しくも昔からあったようなたたずまいと気持ちの良さ、「記憶を呼び起こすような」建物を意図しています。 コ ンプレックスダイニングとして、街のランドマークとなることを目指した今回の建築では当社は基本設計とデザイン監修をお手伝いいたしました。建築には「抜 け感」が求められたため、抜け感と遮蔽のためのセメントの折石、そして風と光に浸食されたような素材感を演出しています。これはインテリアのデザインキー ワードである「南方の乾いた土地」の空気感を生むことにも貢献しています。 一貫したコンセプトに基づき、外部から流れ込む風や光、そして緑や水を 感じられるようなインテリアの一元性を実現するため内装デザインから植栽・アートワーク選定までをお手伝いさせていただきました。外から見たとき、テラス まで連続する内装デザインは植栽計画とあわさってファサードを彩る要素の一つとなり、建築ファサードは内部空間からの借景となり、内と外が引き立て合うこ とでこの空間が成り立っています。 施設内にはダイニング、鉄板焼き、2つのバンケット、チャペルがあり、厨房はすべてウォークインまたはオープンキッチンを採用しています。チャペル、バケットの前室はガラスで仕切り、施設内でも視線の抜けや空間の連続性を重視しています。 また通りに対して開放的であることに加え、既に経年変化したような素材が生み出す表情により昔から存在していたような雰囲気を醸し出し、特徴的なランドマークとなると共に街に対して親密な関係を築けるのではと考えています。 ◎当社グループプロジェクトメンバー 【営業】竹中 久恭、北井 琢也 【ディレクション】小坂 竜 【デザイン・設計】建築:飯泉 博之 インテリア:齋藤 玲子、久兼 将弘 【制作・施工】出井 敬二
【プロジェクト概要文】 さいたま新都心にある営業面積約7万平方メートルの大型商業エリア「コクーンシティ」。生活に彩りをあたえる「ライフクリエーション」をコンセプトに、 164ものテナントで新たに構成された中核施設であるコクーン2がこの春オープンしました。既存施設のコクーン1に加え、旧イトーヨーカドー棟も新たにコ クーン3としてリニューアルして、これらが複合したショッピングセンターは”訪れるたびに 驚きがある街”として誕生しました。 片倉工業株式会社 様が自社不動産開発をされたコクーンシティにおいて、当社はプロジェクトのパートナーとして、コクーン2の開発段階から、商業計画の企画コンサルタント・ MD計画、環境デザイン・設計、制作・施工、テナントリーシング、内装監理業務まで、ソフト業務からハード業務に至り、プロジェクトの具現化に向けて総合 的にサポートさせていただきました。 この街に来られる幅広い年齢層のお客様に楽しんでいただけるよう、心地良い街歩き感覚の楽しさを象徴した陽の光を取り入れた空間で訪れる人の生き生きとして生活の輝きが表現されています。 ま た、繭(まゆ)=「コクーン」と名付けられたように、ここはもともと片倉工業株式会社様の代表的な「片倉大宮製糸場跡地」であったことから、この地で長い 歴史を紡いできたという想いを込めて、「片倉と大宮のあゆみ」を紹介する「カタクラギャラリー」展示や「記憶の回廊」グラフィックもほどこし、近隣住民か ら来街者も街の歴史を感じ、楽しめる空間も演出しました。 当プロジェクトでは、当社グループ会社のノムラプロダクツ、ノード、ノムラデュオも参画 して、あらゆる場面で「乃村工藝社グループの総合力」を発揮し、クライアントの多様なニーズにお応えしました。また、空間創造業務の他にも、管理運営の経 験を活かした開業準備の支援や、テナントフォロー業務など、オペレーションに関するニーズにもお応えし、SC開発全体でお手伝いさせていただきました。
【プロジェクト概要文】 相鉄線横浜駅の「ジョイナス」では、この度3Fレディスファッションフロアにベビー休憩室を新設するとともに、女性化粧室/多目的化粧室もトータルでリ ニューアルしました。 弊社は、デザイン・設計、制作・施工をお手伝いさせていただきましたが、現役育児中の女性社員で構成した「チームM」がプロジェクトメンバーに加わり、ク ライアントのスタッフと共に使いやすい動線や授乳時の親子の心地よさなど細部にもこだわった空間づくりを行いました。
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