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兵庫県立兵庫津ミュージアム ひょうごはじまり館

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動画
概要

兵庫県立兵庫津ミュージアムは、初代県庁が置かれた神戸市兵庫区の兵庫津において、県の魅力発信と県民のふるさと意識醸成の拠点として整備されました。県の成り立ち、歴史、文化、産業など県の魅力を伝える展示施設「ひょうごはじまり館」と、最初の県庁舎を復元した「初代県庁館」の2館体制となっています。


 「ひょうごはじまり館」は、ひょうご五国各地の魅力を伝える『ひょうご発見広場』と大型曲面スクリーンを持つシアターからなる「ひょうご五国へのいざない」ゾーン、千年以上の兵庫津の歴史と県の創生期を体験できる常設展示「要の地 兵庫津」ゾーン、そして企画展示室から構成されています。エントランスの北前船型行灯と現代の鳥瞰絵師による県が誕生した150年前の鳥瞰図が、来館者をひょうごはじまりの都市「兵庫津」に誘います。

課題・要望

兵庫県の原点となる初代県庁所在地であり、千年以上も続いた港である兵庫津のアイデンティティを生かした地域再生と兵庫県のファンづくりの拠点をつくることが求められました。また地域の人からの魅力ある街にしたいという強い要望もありました。
一方で戦災や開発、天災でほぼ資料が消滅しており、また発掘等の調査中であるため実物資料が少ないこと、観光地ではないことから、歴史に興味のない人でも、幅広く楽しめる施設が望まれました。

解決策

「ハミダス」をテーマとして、歴史にあまり興味のない人も楽しめるソフト作りを行いました。常設展示の壁面を埋め尽くす大型グラフィックデザインは各時代に明確なデザインテーマを設けています。時代の境界に赤いゲートを配置し、時代の移り変わりを体感できるようなデザインとしました。また、史実をもとにした体験コンテンツ、関西ならではの漫才パペットの導入や兵庫県成立時の激動ドラマを音楽ありダンスありのミュージカル調にアレンジした映像づくりを行っています。

プロジェクトメンバー
開発
森本 浩一
営業・プロジェクトマネジメント
森本 浩一
企画・基本構想
長谷川 里江、赤嶺 剛央、森田 理恵
デザイン・設計
赤嶺 剛央、森田 理恵、益田 裕紀、満長 正明
サイン・グラフィックデザイン
長谷川 聡子
コンテンツ設計・制作
長谷川 里江、岸田 匡平、長谷川 聡子、東原 由季、長尾 成生
制作・施工
東原 由季、益田 亮吉、片岡 秀之
基本情報
オープン

2022

所在地

兵庫県

クライアント

兵庫県様

ソリューション

企画、デザイン・設計、サイン・グラフィックデザイン、什器制作、環境演出装置設計・制作、コンテンツ設計・制作、制作・展示施工、制作・内装施工、基本計画、施工

受賞

「第57回日本サインデザイン賞」入選

備考

掲載内容は施設オープン時点の情報です。最新の情報は施設ウェブサイトをご覧ください。

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