Green Park FLOOP6

撮影:ナカサアンドパートナーズ 河野政人

Green Park FLOOP1

撮影:ナカサアンドパートナーズ 河野政人

Green Park FLOOP2

撮影:ナカサアンドパートナーズ 河野政人

Green Park FLOOP3

撮影:ナカサアンドパートナーズ 河野政人

Green Park FLOOP4

撮影:ナカサアンドパートナーズ 河野政人

Green Park FLOOP5

撮影:ナカサアンドパートナーズ 河野政人

Green Park FLOOP6

撮影:ナカサアンドパートナーズ 河野政人

Green Park FLOOP1

撮影:ナカサアンドパートナーズ 河野政人

Green Park FLOOP1
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Green Park FLOOP6
概要

富士フイルムビジネスイノベーション様の「Green Park FLOOP」は、大人の新たな発見と子どもの学びや自由な発想が循環する場として、さまざまな複合機関連の技術を体験しながら、環境問題や富士フイルムビジネスイノベーションの技術をわかりやすく学び、サステナブルな地球の未来を探究する体験型施設として2024年にオープンしました。4つの体験展示ゾーン(Studio、Technology、Think、Action)では、未来の街づくりや複合機技術、環境問題についてインタラクティブに学べます。併設のCafe&Co-workは「循環」をコンセプトに環境配慮型メニューを提供しています。
施設全体を通じて、同社の環境への取り組みや技術革新を表現しつつ、来場者がサステナブルな未来について考え、行動するきっかけを提供しています。大人から子どもまで楽しく学べる、地域に開かれた新しい学びの場を目指しました。

課題・要望

オフィスエントランス空間を地域に開かれた場所とするため、既存の無機質な大空間と規則的な列柱をいかにスケールダウンさせ、同社のアイデンティティを埋め込むかが課題となりました。

解決策

空間の下地づくりとしては、新たに柱を足すことで列柱の規則性を排除しながら空間を分節し、森のような居心地を目指しました。柱巻きは、ペーパーレス化のグラフを意味し、渦巻き状の白い壁によって展示空間をめぐる回遊性を創出しました。同社のアイデンティティを創出する空間コンセプトは「LOOP」で、複合機の輪転機能と活動のつながりを表現しています。体験装置にも空間コンセプトである「LOOP」を組み込み、メッセージと体験を一体化させることで、子どもたちの記憶に残る風景を目指しています。

プロジェクトメンバー
営業・プロジェクトマネジメント
村上 奈津子
企画・基本構想
小林 慶太、増渕 健太、徳盛 哲之
デザイン・設計
大西 亮、平田 和佳子
制作・施工
日野 潤平、能勢 楓、増子 慎吾
基本情報
オープン

2024

所在地

神奈川県

クライアント

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社様

ソリューション

企画・基本構想、デザイン・設計、サイン・グラフィックデザイン、什器制作、コンテンツ設計・制作、制作・展示施工、制作・内装施工

施設情報や社員情報はオープン時点のものです。最新の情報は施設ウェブサイトをご覧ください。

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