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富士スピードウェイホテル / 富士モータースポーツミュージアム

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概要

日本を代表するモータースポーツの拠点「富士スピードウェイ」に隣接した敷地に新築された、「ホテル」と「モータースポーツミュージアム」を融合した施設です。「モータースポーツの魅力と価値」と「ハイアットブランドが提供するホスピタリティー」の融合により、唯一無二の体験を提供する場となっています。

「内装(ホテルインテリア)」と「展示(ミュージアム)」の垣根を越え、空間におけるすべてを「モータースポーツの魅力と価値」を伝えるメディアと捉えたデザインワークを展開しています。施設全体に散りばめられたアートワークは、モータースポーツに関する膨大なリサーチやデータから構築されたメッセージを持つことで、素人から玄人まで楽しめるものとなっています。
またミュージアムとしては世界で初めて「メーカーの垣根を越えてモータースポーツを通史で展示・紹介」しています。解説文中心の説明的な展示ではなく、モータースポーツ文化が歴史の中で社会にもたらしてきた価値を直感的に捉えられる展示を目指すため、車両と時代背景を組み合わせることで変遷を回遊しながら俯瞰できる展示構造としました。中でも特にメインとなるゾーンは映像音響を含んだ臨場感あるシアター型展示などで印象的に演出しました。

課題・要望

ホテルとミュージアムの融合によっていかに「モータースポーツの魅力と価値」を最大化できるか、お客さまとともに検討しました。

解決策

当社は、施設体系の根幹となるブランディングをはじめ、VI・サイン、ホテルエントランスの内装設計と建築監修、ホテルアートワーク、ミュージアムの展示設計・施工まで、トータルでクリエイティブディレクションすることで、施設一体で「モータースポーツの魅力と価値」を感じられる、唯一無二の体験創造空間を目指しました。

プロジェクトメンバー
営業・プロジェクトマネジメント
冨川 貴臣、村上 奈津子、戸丸 杏
ホテルブランディング
小阪 雄造
デザイン・設計
川上 すみれ、小阪 雄造、加藤 創、大倉 玲治
制作・施工
日野 潤平、輪千 彰洋、中里 直樹、能勢 楓、阿部 優樹
基本情報
オープン

2022

所在地

静岡県

クライアント

トヨタ不動産株式会社様、トヨタ自動車株式会社様

ソリューション

デザイン・設計、サイン・グラフィックデザイン 、環境デザイン、デザイン監修、内装監理、什器制作、環境演出装置設計・制作、コンテンツ設計・制作、制作・展示施工、制作・内装施工

受賞

「Sky Design Awards 2023」銀賞(Interior Division - Institution and Transportation部門)
「日本空間デザイン賞 2023」LongList(08.博物館・文化空間)
「第57回日本サインデザイン賞」銅賞
「第42回ディスプレイ産業賞2023」優秀賞(2.余暇・観光施設部門)

掲載内容は施設オープン時点の情報です。最新の情報は施設ウェブサイトをご覧ください。

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