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2025年日本国際博覧会 ラウンジ&ダイニング

2025年日本国際博覧会 ラウンジ&ダイニング6
2025年日本国際博覧会 ラウンジ&ダイニング1
2025年日本国際博覧会 ラウンジ&ダイニング2
2025年日本国際博覧会 ラウンジ&ダイニング3
2025年日本国際博覧会 ラウンジ&ダイニング4
2025年日本国際博覧会 ラウンジ&ダイニング5
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2025年日本国際博覧会 ラウンジ&ダイニング1
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2025年日本国際博覧会 ラウンジ&ダイニング5
2025年日本国際博覧会 ラウンジ&ダイニング6

概要

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場内のレストラン「ラウンジ&ダイニング」のデザイン・設計、サイン・グラフィックデザイン、設計監理、内装監理、什器制作、施工を担当しました。
本施設は、国内外から訪れるゲストを迎え入れる「おもてなしの場」として、上質な空間演出と快適性を両立させたデザインとなっています。
世界中から集う人々の記憶に残る、特別な体験を生み出す空間となることを目指しました。

課題・要望

本プロジェクトでは、「ダイニングエリア」「カウンターエリア」「レセプションルーム」という異なる機能・個性を持つ3つの空間を「ラウンジ&ダイニング」と名付けた1つの施設内に共存させるという複合的なプログラムが必要とされました。これらの空間が、それぞれの独自性を保持しながらも、全体として統一感のある体験ができるよう昇華させることが求められました。
建築全体との空間的な調和も重要なテーマとなりました。インテリアが建築に従属するのではなく、相互に引き立て合うデザインアプローチが求められました。

解決策

空間の「場の個性」と「全体性」の両立というご要望に対し、寿司や鉄板焼きのカウンターではライブ感と職人技の魅力を引き出す設計としつつ、ラウンジやビュッフェエリアでは開放性と回遊性を持たせ、訪れる人の移動と滞在にリズムを生み出す構成としています。
建築側のコンセプトである「風の流れ」を視覚的に表現するため、スケールと質感を持つ特注照明を制作しました。柔らかな陰影を生む設計とし、形状、取付位置に至るまで、建築設計者と綿密に対話しながら開発を進めました。

プロジェクトメンバー

営業・プロジェクトマネジメント
椋尾 愛
制作・施工
中井 洋秀、村上 創

基本情報

オープン

2025

所在地

大阪府

クライアント

FVジャパン株式会社様
ロイヤルホールディングス株式会社様

ソリューション

デザイン・設計、サイン・グラフィックデザイン、設計監理、内装監理、什器制作、制作・内装施工

プロジェクト体制

建築設計:株式会社平田晃久建築設計事務所様
建築施工:株式会社鴻池組様

ニュース

施設情報や社員情報はオープン時点のものです。最新の情報は施設ウェブサイトをご覧ください。

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